07月
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7月23日(日)E☆E追加ライブレポ

本日のライブは二の腕&ヅラ祭り☆
レポはまた裏の方に…
画像はネタ切れの為、エンドリパンの『商品案内』のチラシです 苦笑。


-7月23日(日)E☆E追加ライブレポ-

『セットリスト』
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇食いWind
・雄
・a happy love word
・濡れ鼠
・美しく在る為に
・いきてゆくことが
・メンバー紹介
・御伽噺
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star
〜アンコール〜
・ソメイヨシノ
ーMCー
・これだけの日を跨いで来たのだから
(変更無し)

『バンドメンバー』
・ Dr…ビックボsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …小田原san
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan


・Blue Berry
ヒゲ有り。
白ぶちサングラスに昨日首に巻いていた黒地に金の刺繍(または柄)のマフラーストールを額に巻いて、
その上から赤のハンティング帽子を被り、
首筋には縦方向に黒の小さい数個のタトゥーと左胸の上辺りにカラーのタトゥー有り。
(画は遠くて判別不可能…すみません 汗)
レインボー柄のタンクトップの上に黒地にV字部分と飾りポケットのフタ部分にスパンコール刺繍の有るベストと紫ラメパンツの二の腕祭り☆。
(つよっさんが二の腕を出すと何だか夏なんだなって気分になります 笑)
左手首に蛍光イエローは健在、右手首にグッズのリストバンドはナシでした。

・濡れ鼠
股間ぎゅっ!まではいかないものの、右太もも辺りを『ぎゅっ!』。
(ちょっと嬉しかったです 笑。)

・いきてゆくことが
本日はタップ部分が激しかったような…
ダンスが終わり『いきていくことが』の歌に入る前に靴に装着したマイクのテーピングを剥がして投げる姿が男らしくてドキッと 笑。

・メンバー紹介
本日も変わらずsankakuくんは殿様口調。
側転は無かったものの、『お前達、可愛いから ちゅっ♪』のちゅっ♪の部分はなんと2回も。
ケリーソロではブレイクダンス→ぱたっと倒れ、両足をピクピク
→仰向けのまま『きゅい〜ん』というギター音と共に腰をぐいん、ぐいん 笑→立ち上がってダブルターン。
そのままビックボさんの方に向かってテケテケ歩いて行き、
(また本日も途中で何事もなかったように普通に歩いてましたが 笑)
ビックボさんの背後に回って触覚の先で『コンコン』と数回突いて覚醒。
目覚めたビックボさんとケリーは顔を見合わせて一礼。
更に見合って数回お辞儀。
(この時、ビックボさんはヘッドホンの位置を左右じゃなく前後にずらしたりと細かなボケを 笑)
またケリーの触覚の先端を食べるフリなどして散々じゃれた後、
さて演奏を始めようとするビックボさんの背後から何故かなかなか離れないケリー。
ドラムを叩き始めると、『コンコン』みたいなギター音と共に触覚で後頭部を突き、演奏を中断。
ビックボさんは立ち上がって身振り手振りで抗議し一度は和解 笑。
しかしまた演奏を始めようとすると…また『コンコン』と背後から邪魔するケリー 笑。
これを数回繰り返した後、いい加減キレ始めたビックボさんに向かって『ごめんなさい』とギター音で謝る仕草を 笑。
(このギター音の『ごめんなさい』がもの凄く分かりやすくて会場が爆笑に)
ドラムを再開したビックボさんからようやく離れ、『ごめんなさい』を繰り返し演奏しながらスティーヴさんの方に歩き出すケリー。
(ビックボさんから離れる途中、招き猫ポーズの西川せんせと遭遇。
お互い目が合って一礼。が、相変わらずそのまま西川せんせの前を素通りし、放置 笑)
舞台中央まで来ると今度は『許してね』の音と共に客席に向かって小首をかしげる仕草を 笑。
(これがもの凄く可愛らしくて客席から悲鳴が 笑)
ドラム缶の上であぐらをかいて寝ているスティーヴさんの背後に到着したケリー。
シルバーホワイトのショートボブなヅラ
(ヴィッグとおしゃれな言い方もありますが、ワタクシはKinKiファンの為、あえて『ヅラ』と書かせて頂きます 笑)
を頭上からつまんで躊躇なく『スポーン』と外し、覚醒 笑。
続いては昨日は般若顔の竹内さん。
今日は起こされる前から半笑い気味でちょっとまだ照れが 笑。
(以外にシャイな方のようです 笑)
最後に西川せんせと見合ったケリーはギターを背後に回し、何故かファイティングポーズ。
指先を曲げて『来い!』と合図した後、2人でボクシングの打ち合いを始め、
にゃんこパンチを繰り返す西川せんせに容赦なくジャブをかますケリー。
最後は西川せんせが負けて尻餅を付き、そのままの体制で後でんぐり返しを 笑。
さらに立ち上がった西川せんせの背後に回り、ギターネックの先端をお尻に当てて
『ケツ充電』をしておりました 笑。

・Chance Comes Knocking.
今日一番目立っていたのがスティーヴさん!
スキンヘッド(デコか頭皮か判らない微妙な位置)に水中眼鏡を付けて歩き回る歩き回る 笑。
(この姿、ホント反則です。面白過ぎです 笑)
その姿を目にしたケリー、思わずぷっと吹き出した瞬間も 笑。
更にエスカレートし、ひな壇にいるコーラス隊の2人の間に割り込み、狂ったようにダンスを。
優香さんやTAMAさんも余りにも『イッちゃった』姿に堪えきれず、何度か崩れてました 笑。
そして締めくくりのケリーの一言は
「これから先も僕達と一緒に自分という音を流し続けようぜ!」
「ヒトは悲しくもいつか死んでしまうものである。
だからこそ今を自分らしく戦い、そして自分という音になれ!!」
「最後に一つ。僕は君達を愛してしまった!」でした。

〜アンコール〜
ーMCー
人はもっと抱き合えると思う。
自分が存在している感謝と意味、そして価値を見出せば、もっと相手に対して守ってあげれるんじゃないか。
ムカつく時はムカつくし、悲しい時は悲しい。それをあえて隠したくはない。
自分とファンとの関係はアーティストとオーディエンスという考え方でなく、人と人して考えたい。
といった感じの内容でした。

・これだけの日を跨いで来たのだから
アカペラ時、
「世界が残した静かな青い空に」を「世界が残した静かな青い涙に」と変更。

ラスト「ヒトは誰しも愛を持って生まれてきました。
僕とあなた達の間だけでも、少なくてもこの愛だけでも愛の意味を毎日毎日解いていって欲しい。
これからも沢山の愛を僕達に。そして僕も皆さんに沢山の愛を。
今日は本当に有り難う。」と挨拶し、
手を上げて頭を下げて、また手を振って光とスモークが炊かれて終了でした。
本日のMCはゆっくりと話してくれたので心にじんわりと入ってきました。

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