07月
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7月30日(日)E☆E追加ライブレポ

本日はスティーヴさん不在の日。
キャラが濃くて存在感アリアリな方だから今日のライブはどうなんだろう…
と半分不安に思いながらタンクを訪れたのですが、
いらぬお世話様でした 苦笑。
代わりの柳田さんの演奏も新鮮で素敵でしたし、
バンドメンバーもすんなりと受け入れてて、盛り上がる盛り上がる☆
会場のお客さんの雰囲気も昨日と全く違っていて楽しかったです。
やっぱりライブは『生きモノ』で『生モノ』なのね…と改めて実感。
そんなぴちぴち新鮮な本日のレポはまた裏の方に…。
画像はライトアップされた夜の風景です。


-7月29日(土)E☆E追加ライブレポ-

『セットリスト』
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇食いWind
・雄
・a happy love word
・濡れ鼠
・美しく在る為に
・いきてゆくことが
・メンバー紹介
・御伽噺
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star
〜アンコール〜
・ソメイヨシノ
ーMCー
・これだけの日を跨いで来たのだから


『バンドメンバー』
・ Dr…ビックボsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …小田原san
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 庵原san
・ Tp …下神san
・Tb …鹿討san
・ Guitar …竹内san
・Percussion…柳田san


・Blue Berry
服装は殆ど昨日と変わりナシ。
素肌に黒のベスト、ラメ緑のパンツ、赤と白の2色使いのキャップに白ぶちサングラスで、
首筋と胸元に黒タトゥー有りでした。(ベルトはラメ紫からピンクに変更)。
ただいつもの左手首のタキレー紐と腕時計以外は蛍光イエローの紐やグッズのリストバンドはナシ。
首紐もタキレー紐1、2本位で後はカメのネックレスとかなりシンプルな印象で何だか新鮮でした。

・a happy love word
「川辺に立ちこう云ったんだ」を「川辺に立ちこう泣いたんだ」に変更。
また2番目の「あの子を生んだんじゃない」が「命を生んだんじゃない」に変更。

・美しく在る為に
スティーヴさんの鎖音に馴れていたせいか、
柳田さんのツリーチャーム音がとても新鮮で綺麗でした。

・メンバー紹介
本日も変わりナシの殿様口調。
『ちゅっ♪』ナシの側転2回、モノマネ2回でした。
ケリーのソロではギターから手を離して手先だけで踊る場面有り。
ピクピクと身体を痙攣させながらギターを弾き→トリプルターン→ちょっとだけ演奏→ダブルターン
→開脚→即立ち上がりテケテケ歩き復活でビックボさんの方向に。
(また途中でテケテケ歩きから普通に歩ってましたが 笑)
ビックボさんの背後に回ったケリー、「コンコン♪」と音と共に後頭部を触覚でつんつん。
「ビックボサン」「ビックボサン」とギター音と共に数回突くと鬱陶しそうにビックボさん覚醒。
後を振り向き、見合ってお辞儀。
今日は絡みが少なく、これだけで即演奏開始。
そして他のメンバーを起こし終えたケリーは昨日同様、即座に西川せんせの元へ。
腕を枕にして立ち寝していたせんせの前に立ちはだかり、頭をなでなで。
そしていきなり顔を近づけて頬に『ちゅっ♪』。
会場から「きゃ〜」の悲鳴と共に豪快に倒れ込むせんせ。
その後のギター4人衆の演奏ではまた妙なスイッチが入ったのか、
昨日同様にケリーにぴょこんと近づいては離れるコミカルな動きをしておりました 笑。

・Chance Comes Knocking.
昨日書き忘れていたのですが、今日もサックスの庵原さんが前に出て来て演奏中にお尻を触るなどちょっかいを 笑。
またトロンボーンの鹿討さんソロではケリーと竹内さんは背後に回ってギターネックで鹿討さんのお尻を突こうと構えており、
でもしっかり逃げられておりました 笑。
なんだか今日は 鹿討さんがやたらめったら元気でステージ上を所狭しと走り回っていたような。
そして締めくくりの言葉は
「僕はヒトを通してヒトを愛する事を覚えた。
そして音楽と通してヒトを愛する事を覚えた。
生まれて来た時から誰もが持って来た愛を見失うな。
愛を見失わないでこの世の中にオリジナルな愛を解き放とう。
僕はあなた達に言いたい事がある。
一回から云わないからちゃんと聞いてなさい♪←(この言い方がめちゃめちゃ可愛らしかったです 笑。)
愛してるゾ!」
でした。
(毎回長くなるから覚えてるの大変…。途切れ途切れに覚えているからかなり端折ってます 汗)

〜アンコール〜
ーMCー
昔は伝達事項が発達してなかったから目に見えないものが信じられていたけれども、
今の時代は目に見えるものしか信じられない。
目に見えるものの奥には見えない悪が住んでいたりするけれど、
でも僕は目に見えないものの力を信じたり、自分が生まれて来た事に感謝しながら日々を過ごして行きたいという事、
また音楽はシステム的になってしまったり、分かりやすいモノを提供しなきゃいけなくなって来ているけれども
音楽は音を楽しむと書くので歌いたい歌をベストな状態で歌っていきたいという事、
またこの会場(エンドリタンク)も何もない状態から建てて日々色んな音の状態で時にはその音に喜び、
時には苛立ちなから格闘しているという内容でした。

・これだけの日を跨いで来たのだから
アカペラ時、「争いに教えられるもの」を「人間に教えられるもの」に変更。
また「これだけの日を跨いで来たのだから」を「これだけの愛を跨いで来たのだから」に変更。

ラストは「僕は愛をずっと信じながら生きて来て途中で諦めた事があり、
でも再び愛を信じようと努力しています。
愛を信じる事を笑うヒトがいると思うが、僕は愛を信じていこうと思う。
皆さんと僕との間にこれからも沢山の愛がありますように。
今日は本当に有り難うございました。」
と挨拶して一礼し、手を振って終了でした。

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