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3月3日(土)E☆E Funky Party 2007“SparkLing Love”in endli9.fun9.la9仙台会場 レポ

やはり何と言っても今日のポイントは

☆オレンジスパンコールショートパンツ☆

もう絶対驚かん!と思っていたのもつかの間、
やられました、しかも仙台で 笑。
いや〜、このお姿はかなりの衝撃だったのですが…でも似合ってた 笑。
しかもこの日に限ってミニファッションショーみたいに曲ゴトに脱いだり着たりで
いつもより倍の視覚を楽しませてくれました。
久し振りのE☆Eライブ、本当に楽しかった!
今日のレポは裏の方にUPしてます。
(画像をクリックすると裏の画面に飛べます。)


3月3日(土)E☆E Funky Party 2007“SparkLing Love”in endli9.fun9.la9仙台会場 レポ
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『セットリスト』
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・The Rainbow Star
・Six Pack
・16
・濡れ鼠
・新曲(タイトル不明)←FISH DANCE(4/11タイトル判明&追記)
・a happy love word
・美しく在る為に
-ほんのちょっとMC-
・闇喰いWind
・Blue Berry
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
・空が泣くから
-挨拶-

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『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan

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-開演前の注意事項-
今回もsankakuくんが声でアナウンス。
『オマエ達ニ』とか『○○シロ、○○スルナ』とお客に対して相変わらず上から目線です 笑。

・ソメイヨシノ
会場が一気に暗くなり、
十川さん伴奏から始まる、ピアノ演奏のみの『ソメイヨシノ』。
スケルトンの幕は曲が始まっても取り外されず、スクリーンの代わりに。
桜の花びらが気泡のように下から上へゆっくりと舞い上がり、
それがまた幻想的な世界を作り上げて、切々と歌い上げるケリーの歌声をより引き立てる感じに。
ケリーのオープニング衣装…赤、白、緑のブラウスに黒ベスト。
ピンクラメのスカート着用。
右手の手の甲に蛍光イエローのペイント有り。

・Sparking
(メンバー紹介)
横浜と同様、sankakuくんの声でメンバー紹介。
上ケンsan→名越san→しょうこsan→十川san→スティーヴsan→西川せんせ→TAMAsan→優香san
→チャカsan→竹野san→サスケsan→下神san→E☆E→そして演奏のラストでカシボウsanの順番。
この時もスケルトンの幕はまだ取り外しナシ。
そしてケリーにピンスポットが当たった瞬間、い、衣装が…!
グラサンかけてたまでは普通でしたが、下半身がオカしな事に。
いつの間にやらキラキラ輝くショートパンツになっとる!!
しかもかなり丈の短いベリーショートってヤツですか 汗。
多分会場にいた全員が一瞬、「あれ?スカートだったんじゃないの?」と目を疑ったハズ 笑。
そして次の瞬間、殆どの人が「その幕邪魔!早く取って!!」と思ったに違いない 笑。
ここでケリーのソロ演奏有り。
ギター演奏中に腰をぐいんと動かしたりとかなり魅惑的。

・The Rainbow Star
「The Rainbow Star〜♪」との歌出しと共に幕が外され、ステージ上がクリアに。
そしてケリーのショートパンツ姿もクリアに 笑。
オレンジスパンコールショートパンツの下は紫ベースの柄物タイツ。
(本当はスパッツ?レギンス??今だ真相はわからず 汗)。
更に紐で編み上げタイプの白のショートブーツ着用。
横浜時と同様に両サイドに移動して、客席を煽り、
そしてなんと腰をぐりんと動かし、股間を突き上げる動きを!
それにはもちろん客席から悲鳴が 笑。

・Six Pack
『The Rainbow Star』から途切れる事なく流れる様に曲移動。

・16
黒ベストを脱いで紫の腹巻き姿に!
迫力あるメチャメチャ素敵なイイ歌いっぷりなのに、
しかも歌い終わった後拍手が鳴り止まない程だったのに、見た目がテキ屋のにいちゃん…。
凄いド派手なテキ屋のにいちゃん…汗。
でもこの見た目のギャップが恐ろしくクセになりそうです 苦笑。
(そうそう、この腹巻き、着脱が簡単の様子。
背中部分はカギホックになってるのかな?
ブラの取り外しみたい後ろに手を回して簡単に脱いでました 笑)

・濡れ鼠
ギターソロから入る、スローな感じの『濡れ鼠』。
このアレンジもまたかなり味があってイイ感じに。

・新曲(タイトル不明)
ややアップテンポな曲。
最初に聞いた正直な感想はリズムが取り難いかなという感じ。
が、これ2回程聴くとかなり頭に残るのでクセになります。
TAMAsan、優香sanの振り付けが勢い良く腕をくねらせる感じなので、
龍、若しくは波のイメージ?とか思うてみたり。

・a happy love word
腹巻き着脱でブラウスのみの姿に。
ラストのギターソロの演奏がここぞとばかりにエフェクター使いまくりでかなりファンキーな感じに。

・美しく在る為に
ラストの歌詞。
「そっと命を撫でる。大丈夫、愛は生きてる」に変更。

-ほんのちょっとMC-
ここでも『16』同様、拍手がなかなか鳴り止まず、
その合間に客席から「ケリー」の声援が彼処から聞こえると
ケリーが『うん?』と返事をしたのがキッカケで、
そこからほんのちょこっとだけMCに。
「愛してるよ〜」のかけ声に『愛してるのかぁ?』との返事をしたり、
『ボクも愛してるよ』の直後に『ふぅ…』と疲れたようなため息をついたので、
「大丈夫?」「頑張って」の声援を受けると、
『ちょっと曲の世界に入り過ぎた』と苦笑いしながら告白。
『じゃあもうちょっと騒いじゃおうっか?』と会場に問うと
「騒ぐ〜!」の返事を「さわだ〜」と聞き間違えて『サワダぁ?』と聞き返す場面も 笑。

・闇喰いWind
横浜1st時に一度着ていた右袖ピンク、左袖黄色、身頃グレーのジャージ着用。
また頭にはHEY!×3で着用していたレインボーの可愛い帽子を被り、
これがまたショートパンツとマッチしてすっごくすっごく似合っる☆
この衣装のバランス、今までのライブの中では一番良かったのでは?
と思うてしまうくらい、私の中ではHitでした 笑。
また曲中は相変わらず股間の突き上げが凄い凄い 笑。
しかもショートパンツだから余計視覚的にエロいコトに 苦笑。
(なんかこんな事ばっかり書いてると変態みたい 汗。いや、実際も変態だけど 苦笑)
西川せんせとのキワドい股間擦り合わせの絡みも健在。
そして『イタズラな進がいる』『ずる賢い進がいる』と歌詞を変更。

・Blue Berry
ラストのジャンプではワザと指の本数を間違って立てて、
小首を傾げて『あれ?おかしいな??』の仕草を。
もうこの小首を傾げる姿が確信犯的に激可愛!

・Chance Comes Knocking.
ここも流れ込むように次曲であるこの曲へ移行。
チャカsanリードの『Love Love ケリー』のかけ声も健在。
スティーウ゛sanはマイクの付け根部分に指を突っ込み、まるで指人形みたいな仕草をして見せ、
それを見たチャカsanが大爆笑する姿も。
そしてここの見どころは何と言ってもケリーのドラム演奏。
まずはしょうこsanの後ろに背後霊のように移動し、
シンバルを叩いて演奏フォロー。
そして合間に素早く入れ替わってドラム演奏開始。
手持ち無沙汰になったしょうこsan。
前ステージに移動し、西川せんせになにやら耳打ち…
と思ったらバックの演奏がカトちゃんの『ちょっとだけよ』になってる 笑。
そこで西川せんせによる『ちょっとだけよ』パフォーマンス開始。
しょうこsanがマイクを持って、
セクシーポージングするせんせに合わせて「ちょっとだけよ」「アンタも好きね」と台詞を吐き、
会場が大爆笑に 笑。
しょうこsanと演奏を交代したケリー。
今度はギターネックでお遊び。
まずは名越さんの背後に回って股間からギターネックを差し込み、
続いては西川せんせ、最後に下神さんとターゲットを変えて
3人の大事な股間を次から次ぎへと背後から襲撃 笑。
その度に会場から悲鳴や歓声が 笑。
演奏ラストにケリーが一言『暑い!』と漏らすと客席から「脱いで!」の声に、
『オマエが脱げ』と言い返し、
さらに『ボクのスパンコール短パンがキラキラしてしまい、どうしようと思った』
『でもそうさせたのはおそらく君達のせい』みたいな事を言って、
『またぜひボクと会う時、これを履いていたら今日という日を輝かせて欲しい』の台詞で会場から笑いと拍手が 笑。
また最後に『心から思っている事を言わせて欲しい』と言い、
『本当に今日は来てくれて有り難う。
そして君達を心から「ア・イ・シ・テ・シ…」あ、間違った!』とボケて、会場大爆笑。
でも即座に『合ってた!』と言い直し、
『愛してしまった』で曲最後の盛り上がりの部分の演奏が再会され、
全員でジャンピングして締めて、ケリーが『有り難う☆』と挨拶して袖幕に退場。

〜アンコール〜
・空が泣くから
スティーウ゛sanの水の演出は水槽でなく、透明で大きなボールに変更に。
ライトアップの仕方も断然仙台の方がイイ感じ。
演奏は横浜時と変わりないようですが、やっぱりCDで聴くより生の演奏には敵わないなと改めて認識。
そしてケリーは今度はジャージを腰に巻き、登場。

-挨拶-
『生きていると自分の周りにいろんな事が起きて、悲しい時も苦しい時も笑顔の時もある。』
『本当にいろんな事があり過ぎて、本当の事が伝えられなかったりして、
ボクが愛してる人、ボクを愛してくれてる人にウソを、或は違ったカタチのモノを伝えられて、
それが本当のボクだと思われるのが嫌だなと思っている。』
『ボクはE☆Eの宇宙の中で心や魂の胸の内を削ぎ落として、
沢山泳いでいけたらなあと思っている。』
『皆さんも沢山の事を諦めず、自分の宇宙に悩みや痛みやいろんなのモノを浮かべてみて下さい。
そうすれば自分の宇宙を気付けるし、そうすれば自由や愛をもっともっと出していけるはず。』
『ボクの言う事は全て正しいという訳ではないけれど、
E☆Eを通して皆さんの道を少しでも広げる役に立てればと思っている。』
『こうして足を運んで下さって心より感謝申し上げます。
今日は沢山の笑顔を有り難うございました。』
こんな感じの内容の挨拶で一礼し、袖幕に捌けて終了でした。

-エンドロール&sankakuくん挨拶-

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この日はBブロやや前辺りと結構前の方だったのですが、
ここから袖幕で待機してるスタッフさん1人が
最初から最後まで曲に合わせて楽しそうに踊っている姿がまる見えでした 笑。
手拍子の曲も客席と一緒になって両手を頭上に挙げて手拍子したりとホント楽しそう。
で、このノリの良いスタッフさんを目にした時、
ケリーはなんて素敵なスタッフに囲まれて仕事してるんだろう、とちょっとほっこりした気持ちに。
ただ仕事って割り切ってるならば、多分そんな楽しそうな顔はしないだろうし、
踊ったりはしないはず。
E☆Eの曲が好きだからこそ盛り上げようとして踊ってるんじゃないかと思ったら、
なんかとてもイイモノ見た気分で嬉しくなっちゃいました 笑。

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