04月
01

4月1日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

このガチャガチャ(画像)、
a-boy(アキバボーイ)もやりにきたらしいです 笑。
(どうもこれだけをやりにわざわざTANK2まで来たらしい)
いろんなジャンルの人にも人気者なんだね、クーさん 笑。
目指すは中野ブロードウェイ一帯って言ってました。
一般ウケしそうだからヒットしたらそりゃ大変だ。
そんなレポはまた裏の方に…。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)


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-4月1日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・ソメイヨシノ
・新曲-インスト-(タイトル不明)←ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2(4/11タイトル判明&追記)
・Blue Berry
・闇喰いWind
・-インスト-(タイトル不明)←傷の上には赤いBLOODの前奏?
・新曲(タイトル不明)←傷の上には赤いBLOOD(4/11タイトル判明&追記)
・-ギター演奏メインのインスト-(タイトル不明)
・美しく在る為に
・NARA←(4/11タイトル判明&追記)
・空が泣くから
・Sparking
(メンバー紹介)
・Six Pack
・新曲(タイトル不明)←Take U2 Rainbow Star(4/11タイトル判明&追記)
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

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〜オープニング〜
本日も長過ぎちゃっうのと早過ぎるのでぜんぜんメモ取れず 汗。
出だしは「私の中の宇宙と君の中の宇宙を今ここでぶけ合おう」で
ラストが「そして私の中へ入っておいでよ、君の中にも入っていくから」といった感じです。
要するに私の心の中(胸宇宙)とアナタ方の心の中(胸宇宙)に
お互い入り合いましょうといった事なの…かな?
と勝手に予測 苦笑。

・ソメイヨシノ
本日は歌詞の一小節の変わりにフェイク有り。
これがなかなか良くて、
なんか今日は一段と思い入れがあるようなないような…
そんな歌い方に初っぱなから引き込まれた感じでした。

・Blue Berry
衣装は昨日(31日)と全く変わらず。
相変わらずつなぎ&腹巻きコンビは健在です 笑。
そうそう、おケツ部分のデカ文字は『CHERI』でした。
31日のところ、その日のレポだけ読む人もいるのでこっそり訂正しておきます。

・-インスト-(タイトル不明)
冒頭のスティーヴsanソロ。
本日もケリーとのマイクパフォーマンス有り。
口元からわざとマイクを下げられると、演奏中断し、
「動かしちゃダメ!」と言わんばかりにケリーとキッとにらみ、マイクを元の位置へ。
そして顔を見合わせたまま、演奏開始するも、スティーヴsanが面白い歌い方をした為、
(「サンディー」だか「サンデー」だかを「サンマ」って歌ったのかな?ちょっとここ聞き取れず 汗)
2人共に吹き出して演奏が中断する場面も 笑。

・美しく在る為に
歌に入り込み過ぎたのか、間奏部分を間違えて歌ってしまったハプニング有り。
ラストの歌詞は『僕の宇宙が歪む』『大丈夫、愛は生きてる』。

・Sparking
(メンバー紹介)
本日もケリーのパフォーマンス大満載。
*ソロのギター演奏に合わせてclap要求。
*そのclapに合わせてダンス・ダンス・ダンス。(ぴょんぴょこ跳ねる系からブレイクダンスまで)
*開脚ポーズで格好良くキメた後、床にパタリ。
(ここでタイミングよく
『今しばらくお待ち下さい。ただ今、彼は無邪気に遊んでおります』
の文字がバックスクリーンに表示されて会場爆笑。)
*暫し上半身だけ起き上がってはパタリ、起き上がってはパタリの繰り返し。
*何事もなったように普通に起き上がるとスタンドマイク発見。
*狙いを定めて被りモノの口でマイクを『カプっ!』。
*マイクくわえたままの状態で即興の歌を披露。
「一度は行ってみたいな、龍の国〜♪」と繰り返すヘンテコソングで、
本人もこの歌詞を歌ってて可笑しいらしい 笑。
*ナイスタイミングでマイクから被りモノの口を外す時の『ガフッ』の音に会場大爆笑。
*ギター演奏中に「オナラしちゃった」「クサイクサイ」で客席にゴメンナサイとぺこり。
*またしちゃった…ゴメンナサイとまたまたぺこりぺこり。
*最後は跪いて「かたじけない」というように客席に一礼。
*その後「このお尻が…」というようにおケツペシペシ。
*もうオナラ出ませんように…と手のひらに文字を書いて飲み込むおまじないを 笑。
こんな感じで無邪気満載のケリーでした 笑。
そしてバックスクリーンのsankakuくんは2回転して本日も☆型に。
(昨日四角若しくはハウス型って書いたケド見間違いの模様。そちらもこっそり訂正しておきます 汗)

・新曲(タイトル不明)
個人的空耳アワー。
昨日からどうしても気になっていた部分、
イントロのギター演奏部分が『すっとこどっこい』というように聴こえて仕方がないらしい…。
こんなくだらない事書いてすんません 汗。

・Chance Comes Knocking.
竹内sanのラップ有り。
また本日もチャカsanの『キスミー☆ケリー』コールで大量のキス飛ばし有り。
本日もせんせに向けてキスを飛ばすも、不意打ちだったらしく、慌ててキャッチ。
そして直ぐさま口に持っていって『パクっ♪』と食っちゃった 苦笑。
その後、3名のギタリストによるギターバトルからダンスバトルへ。
*竹内sanと向き合ってギター演奏するとせんせが2人の間に割り込み。
*せんせ、身体をピクピクさせながらギター演奏。
それを見ていたケリー、笑いながらせんせのマネをして身体ピクピク。
*ケリー、せんせによる竹内sanの股間攻撃。
ケリーがバックからギターネックを竹内sanの股の間に突っ込むと、
今度はせんせが前から竹内sanの『社会の窓』を上げたり下げたり 笑。
*ここからダンスバトル。
竹内sanブレイクダンス披露。
       ↓
負けじとせんせもムーンウォークなど盛り込んだダンスを披露。
       ↓
竹内sanも更に負けじと再度ブレイクダンス披露。
       ↓
今度はせんせ、なんと頭で支えて立つ倒立披露。(これには客席から拍手が)
       ↓
続いてサスケsanが登場し、ストリートダンス披露。
       ↓
ラストはケリー。華麗なるケリーダンスでシメてました。
そしてギターを担ぎ直し、次に行こうとした時、
スタンドマイクの位置を直しに来た黒子スタッフの帰路をケリーが『通せんぼ』。
慌てて帰ろうとするスタッフと行かせまいとするケリーが可笑しい可笑しい 笑。
*『ハイヤー』。
本日はメンバーからスタート。
始めは竹内sanから。
結構普通な感じで即終了。
続いて下神san。
あまり声が出なくなると「お腹空いてんじゃないの?」とケリーの突っ込みが 笑。
次はスティーヴsan。
「バリエーション持ってんじゃないの?」のケリーの催促に
力みバージョン、バカ殿風、きぃーきぃー声と3種披露。
メンバーラストはスティーヴsan&下神san2人セットで。
続いて客席。
10代だけで…「ううん??(本当に?ってニュアンスで)」
20代だけで…「30代前半は違うからね」
30代だけで…「いいよ、いいよ〜。自信持って!」
40代だけで…「肘が曲がってるぞ!」
50代だけで…「もっと、もっと、もっと!」
50代以上で…「もっと自信を持つんだよ!」
男性だけで…(凄く声を出してる人がいて)「いいぞ、いいぞ〜。」
…と、ここで終わると思いきや、Aブロ中央に小学生以下の男の子発見。
この男の子だけでソロ「ハイヤー」披露。
両手を上げてかなり頑張ってたのでケリーから
「お前可愛いな、愛してるよ♪」とお言葉が 笑。
(いいなぁ〜、こんな事言って貰えて羨まし〜 笑)
ラストのジャンプの前にちょっとだけコメント。
*「今日は盛り上がったね」「凄く良かったよ」
*「若干50代以上が肘が曲がっていたけど、ファンクに年齢は関係ないゼ。」
「音楽に年齢は関係ないゼ」「そして愛にも年齢は関係ないゼ」
*そして例の男の子に向かって「いいね、今日一番ファンク、また来いよ」
*「最後にジャンプするけど最高潮に飛んで。」
「飛ぶ前に一言。ま、毎日言ってる事なんだけど。
みんなのこと『愛しておるじょ☆』
とシメて、ひな壇からジャンプし、お手振りしながら捌けて一旦終了でした。

〜アンコール〜
-MC-
本日も赤のジャージを脱いで登場。
*会場からの「ケリー☆」の呼びかけに
『そうです、わたスがケリーです』と変なおじさん口調で答えて会場大爆笑。
どうもそのつなぎ&腹巻きが巷でそう呼ばれている事をちゃんとご存知の模様 笑。
*エントランスを含めて4月に入ったので6月末まで徐々に変えていく予定との事。
(「4月から6月ケツまで…」のケツの部分で自分のお尻を指差しながら
「このケツじゃないよ」と相変わらず笑いを取るのも忘れていないご様子 笑。)
知り合いのデザイナーとかクリエーターとかと組んで何かやっていきたいらしい。
*グッズもちょこちょこ変えて行きたいという話からa-boyの話に。
細身でロンゲ、そして白のズック(靴)に紙袋をぶら下げた格好でご来場。
目指すはクーさんガチャガチャで、取った後は中身を確認せずにその紙袋にポイッだったらしい 笑。
*本当はa-boy、a-girl狙いでsanakuくんを作成したので、
「俺のカンは凄かった」と自画自賛 笑。
そのうち中野ブロードウェイに進出予定との事。
(だからノーマルクーさんとダメージクーさんの2種を作ったとも言ってました。)
*sankakuもそうだけど、E☆Eは受け止める人達の空間提供を出来れば…と思って作ったとの事。
だから「sankakuはみんなのオモチャだから遊んで下さい。」との事。
…が、今販売しているぬいぐるみは現在エントランス内で
「誰がどこまで高く飛ばせるか?」という遊びに使われているらしい 笑。
なのでそのうちそんな遊びも出来るような事も考えてはいるとの事。
*またあのsankakuはケリーの中では『大宇宙防衛軍』らしい。
無数にいて、夜寝ている時に耳から入ってくるとの事。
鼻と耳の2種の選択があったけど、耳からの侵入の仕方がいいかな?と思い、
耳からでとお願いしたらしい。
でも時々間違って鼻から入っちゃったsankakuもいるので始末書提出されたり、
話を聞いて励ましたりしているとの事 笑。
(ちなみにエントランスにあるピンクのマザーシップはケリー専用機なので誰も乗れず、
しかもみんなの心の中に入って行く時は鼻の穴からとの事でした。
なんでsankakuくんと入る穴を変えてるのかは「混雑するから」らしいです 笑。)
*「人の心の中は宇宙だと思っていて、胸の中に小さいものが…」と真面目な話をしている最中に、
「小さいと言ってもその胸じゃないよ」とここでも小さな笑いを提供 笑。
しかも「ちなみに僕はBカップ」とナゼか胸自慢の話に 笑。
ナゼ自分のカップ数を知っているかというと知りたかったから自ら計って貰ったらしい。
アンダーとトップを計って「つよっさん、Bカップですよ」と言われた時は
『Bカップなんや〜』と嬉しかった(?)との事 笑。
*先日『オンタマ』収録時に例の黒人ダンサーから「鍛えてるの?いい身体してるね」と言われ、
男性から言われたから若干複雑らしい 笑。
するとその話の途中でAブロ前列にいた外国のファンの人が片言の日本語で、
「アナタセクシーヨ!」と声をかける場面も。
でもケリー、なかなか聞き取れず。
ようやく聞き取れた後、一言、『当たり前の事いうな』で会場大爆笑に。
さらにこういう時に使うのが『当たりマエダのクラッカー(by お父さん世代)』との事。
(このフレーズ、昔はいろんなおっさんから何百回と聞かされて死ぬかと思ったらしい 笑。)

-挨拶-
「生きている、生かされている、出会い別れ、そんな当たり前の事を自分の中の宇宙(胸)に浮かべて、
自分の周りにいる愛する人に最高級のオリジナルな愛で愛して欲しい。」
「恥ずかしくて言えない事や照れくさくて言えない事でも、
触れたい時に触れられない時があるし、言いたくても返事が返ってこない時もある。」
「だから独り楽に生きて行く人生ではなく、
皆さんも今以上に沢山の人を助けられる自分に進化していって欲しいなと思う。」
「今日皆さんから頂いた愛を僕の愛に変えて、これからも進化していく事を約束する。」
「お忙しい中、足と運んでくれて、沢山の愛を投げて下さって有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところでお手振り、最後はコミカルなポーズを決めて本日の公演は全て終了でした。
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今日はスタートからラストまで一段と歌声が凄かったように感じました。
特に『ソメイヨシノ』はTANK2に向かう間、
ゆりかもめの車内から既に葉桜になりつつある木々を眺めて
ちょいと切ない気持ちになっていたので
心のスカスカした部分に余計ガッツリと入ってきちゃったのかも。
次回は一週間後。
またドコゾや新しく進化するのでしょうか?
非常に楽しみでございます。

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