06月
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6月10日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

本日は竹内さんがラストと言う事で、
『Chance Comes Knocking.』後のジャンプの後にケリーより紹介がありました。
そんでもって
「ライブ前にトイレ覗いたら泣いていた」
と冗談を言われて思わず大慌て 笑。
最後の最後に弄られてる姿が可愛い〜♪
5月はまるまるお休みでしたが、
全体を通して長いスパンのご出演、本当にお疲れ様でした。
そんな本日のレポはまた裏の方に。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)

画像の方はロビー最奥、トイレ前に置かれていた作品。
…紹介のプレートとかなかったんですが、どなたかの作品なんでしょーか?
(うーむ、最近レポ漁りしないんでさっぱりわからん 汗。)
そういやステージの左右にも△型の作品が飾られておりましたよ。


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-6月10日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・新曲(仮タイトル『Love is the key. Let it shine.』)
・Sparking
(メンバー紹介)
・脳
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・カメラマン…ハナchan

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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに透け感のある小花柄が入った黒のチュールレースっぽいストールをスカート風に腰に巻き、
(前の部分は膝丈、後ろはくるぶし位と前後で長さが違う巻き方)
その下はオレンジラメのショートパンツと紫色がメインのスパッツを着用。
このオレンジラメのパンツが透けて見えるのが色っぽい☆
インナーはよく見かける中央で大きく渦を巻いてるレインボー柄の半袖Tシャツにベージュの帽子、
白ブチのサングラスと白のスニーカー。
髪型は珍しく逆分け(右分け)の7:3で、ヒゲ無し(これにはビックリ☆)の小綺麗な感じ。←失礼。
今日は切り込みを入れたTシャツのV字に合わせて、のど元辺りにV型のピンクのペイントがしてあり、
更に顔のいたるところにも白のペイントが。
また右腕の甲から手のひら部分まで蛍光イエロー&ピンク&黒のペイント、
左手首にグリーンのリストバンド(今日はその上から黒ベルトの腕時計装着)、
さらに左の手の甲には黒のペイント有りという感じでした。

・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、せんせと向かい合いながらぴよんぴょこ細かく飛び跳ね、
最後はせんせの頭を抱き寄せて、後頭部にキス☆

・新曲(仮タイトル『Love is the key. Let it shine.』)
3日の初お披露目時にはバックのスクリーンに
終始『Love is the key. Let it shine.』の文字がシンプルに映し出されているだけでしたが、
今日は中盤から『Love is the key.』だけの文字が大きく映し出され、
続いて大小様々な大きさの『Love is the key.』の文字が右から左に流れて、
次に『 Let it shine.』の文字だけが大きく写し出されて、
そして『Love is the key.』と同じように
大小様々な大きさの『 Let it shine.』の文字が右から左流れに映し出されるという演出に変わっておりました。
そして演奏のラストでは『Love is the key. Let it shine.』の文字がバックスクリーンいっぱいの大きさに映し出され、
結構ドキッとするような、心に訴えかけてくるような、
『Love is the key. Let it shine.』をさらに強調するような演出に。

・Sparking
(メンバー紹介)
本日のドラムの声ボイスは『welcome』のみ。
叩きながら十川sanと顔を見合わせては、いたずらっこのような笑顔がこぼれて凄く可愛い☆
バックスクリーンのsankakuくん、本日もマザーシップバージョン。
そして上ケンさんとせんせのパフォーマンスは今日もマトリックスバージョンでした 笑。

-ミニMC-
紙で作ったsankakuお面を額に付けたハナchan登場。
カメラマン役と見かけなくなったダンサーのsankakuの役を同時にこなすらしい 笑。
このsankakuお面がよくオバケが額に付けてる白の△の布切れに終始見えちゃって私的に大爆笑。
ケリーから「チョー、ダサイ」と言われるも
毎回何かとその奇抜なイデダチで笑わせてくれるハナchan大好きですよ〜。
そして「Let’s get funky!イェ〜イ☆」のかけ声で次曲へ。

・Chance Comes Knocking.
*今日のチャカsan、なんか壊れ気味 笑。
それにいち早く気が付いたりんこsan、後で手を叩きながら大笑い。
でもケリーはお疲れ気味?
給水机の近くに移動し、段差のあるところに座って暫し休憩モード。
*『Kiss me ケリー』コールはステージ一段下がったところに降りて
口元を突き出してONE☆キッス。
*ギター3人衆によるパフォーマンス。
今日は3人ともそれぞれ左右のRLブロックの方に移動してはソロ演奏するなど、
見え難い席に対してサービス精神旺盛。
*本日もメンバー個別の演奏ではチャカりんのコーラスバトルの直後にスティーヴsanのボーカルが加わり、
迫力あるスリーショットの見せ場有り。
(これ今までで1番好きかも…ってくらい私の大好きな場面です。)
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→夢が欲しい人→明日が欲しい人→愛が欲しい人の順番で熱唱。
*ジャンプ前のコメント。
今日の昼間に大雨降ったのは多分ケリーのせいらしい。
空に向かってお願い事をしながら手を合わせたら、案の定、雨が降ってきてしまったとの事。
なので勝手に雨を降らせられる域に来たんじゃないかとかのたまう、のたまう 笑。
生意気にも頭の中でこうすれば降るんじゃないかとストーリーを考え、シュミレートして、
えいってやったら本当に降ったらしい。
でも本当はちょっとだけ降らせるつもりが実際は大雨で、予想外の出来事にびっくりしたとの告白。
でもこれをやってみて何事も信じれば願いは叶うじゃないか?と感じたとの事。
なのでみんなで天に向けて思いを込めてジャンプしましょうと提案。
またジャンプの前にお決まりの台詞を言うので耳クソかっぽじって聞くように指示し、
更にこのMC中に雷の音が聞こえたので、
「『雨という愛をこの地に降らせて欲しい』と願いながら飛びましょう、
もしかしたら本当に降るかもしれないね」
と言うと客席から「え〜…」の声が 苦笑。
「でもこれで本当に雨が降ったら神様はみんなの味方をしてくれるという事だよ」
のケリーの言葉に会場からはヒューの声援と共に拍手が。(みんなゲンキン過ぎ 苦笑)
でも降らなかったらウマい事考えて欲しいとの事で会場大爆笑。
そしてキメの台詞は声を潜めながら、
「皆さんの事を心の底から『ア・イ・シ・テ・イ・ル・ジョ☆』
と言って、ひな壇から片手で投げキッス&ジャンプ。
いったん捌ける前にハナchanの紹介と
「まだアンコールで皆さんの前に出て来るけど」と前置きてから竹内sanが本日でラストと紹介。
そして「さっきトイレ行ったら…」と竹内sanの顔を見ながらすすり泣きのモノマネをすると、
もの凄く慌てた様子の竹内san、大きく両手を降りながら『違う違う!』と必死に否定 笑。
まんまとケリーのウソに乗せられてアワアワする姿が可愛い☆
最後はあっさりと履けて、一旦終了でした。

〜アンコール〜
衣装変わりナシ。
アンコールで登場する際に一瞬外を覗いて来たら微妙だったらしい 笑。
もしかしたら歌っている間に降るか、若しくはみんなが帰る時に降っているか…の惜しい天気だとの事。
それか一番FUNKなのはみんな寝ている時に降ってしまって気付かない事らしい 笑。
そしてここから真面目な話に…。
堂本剛が音楽以外のアートを通して『人を信じる』という行為を伝えていくのがE☆Eであり、
E☆Eを自分でも口にする度、愛を信じなきゃいけないなと思っている。
何故E☆Eを立ち上げたかというと、18くらいの時に死にたいと思った時があるから。
でもその命を救ってくれたのが一番会いたくなかった人だったり人の愛であり、
家族や大切に思ってくれる人達に失礼な態度や失言をした事を深く反省し、
その経験を生かして何か出来ないかと考え、
自分の口から愛を伝えようという事でE☆Eの活動になった。
ずっと同じ場所に立ってこうして毎日のように会いに来てくれるという事は本当に幸せな事。
個々の愛とか命とかいう答えは自分の中にあるものだと思うけれど、
今日という日を大切に生きてる自分を見て、何かキッカケになってくれれば良いと思っている。
…などなど、命、生、愛という言葉を織り交ぜながら切々と語って、次曲へ。

-挨拶-
「愛というテーマはとても必要で大切な神様からのプレゼントだと思う。」
「今の時代、僕達は大地にしっかりと足を付けて、
そして天に挟まれてこの人生を生きていかなければならないと思う。」
「もしボクの話や今日の出会いを真剣に捉えてくれる方がいらっしゃるなら、
朝起きる時、そして眠りに着く前に自分の命に感謝の気持ちを込めて『有り難う』と唱えて欲しい。」
「そして『時代の愛が良い方向に進みますように』と愛の神様に想いを投げて欲しい。」
「人生は本当に1回きり。
そんな大切な人生の今日という日にこのタンクに足を運んでくださって有り難うございました。」
「また皆さんと会える日を心より楽しみにしています。」
「今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げてかなり長く一礼、
最後は両手で投げキッスをしてバイバイとお手振りし、本日の公演は全て終了でした。

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