03月
01

ひげ☆たんぱつ 〜追記有り〜(ラジオ『愛仏』レポ有り)

入って来ました、川口公演1、2部。
久々の魂参加でしかも2公演連続参戦だった為、
帰宅後に疲れてコタツで爆睡…。
気が付いたらすっかり次の日になっておりました 汗。
で、魂の方ですが、
いや〜、思っていた以上に楽しかったです。
ワタクシ、今回のツアーはこれが最初で最後の初見で見納めだったので
朝から気持ちはすでにオーラス気分 笑。
なのでしっかりきっちり堪能して参りました。
そして肝心かなめの例の件ですが、
すでに雑誌等で免疫がついていたのか、
はたまたただのバカファンなだけなのか、
生今井さんのヒゲ&短髪頭に慣れるを通り越してトキめいておりました 笑。
ああ、所詮盲目ファン…。
イタイ自分を再認識です 苦笑。
(2部のMCでふとした流れからその短髪髪型に不満を持っているファンが多い事を
翼くん本人が再認識させられる場面がありましたが、
あの反応からして果たしてこの大多数の意見は受け入れられるのかは甚だ疑問です 苦笑。
本人曰く、徐々に伸ばすとは言っておりましたが、本当か?
まあワタクシ個人としてはトキめいてるくらいだからもうどうでも良いかな…と 笑。)
また今回も魂レポナシの手抜きっぷりで申し訳ないのですが、どうぞご勘弁を…。

さて話は変わって244さん。
『愛仏』で曲解禁でございます。
ラジオのOA途中で帰宅した為、まだ全部聴いてはいないのですが、
ちょろっと聴いた感じではどの曲もすんなりと耳に入ってくる素敵な曲ばかりだったような…。
曲解とかも少し話していたような気がするので、
録画してあるモノを聴き直してレポする事があれば追記しておきます。

〜『愛仏』ラジオレポ・追記有り〜
ラジオ内で流れた曲の曲解説がありましたので、その分のレポを裏に置いておきます。
(画像をクリックすると裏ページへ飛べます。)

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〜『愛仏』ラジオレポ〜

○シングル・アルバムに関して
「先週イロイロ話ましたがいろんな壁を乗り越えてこの日(発売)に至ったワケですけども、
曲の1つ1つの表情がイロイロありつつもメッセージがちゃんとあるというか、
楽曲としては凄く聴きやすいものも多かったですし、
まあとにかくイロイロイロイロ織り込んであります。」

○シングル『Kurikaesu 春』について
「ちょっと『春・恋愛・LOVE』みたいな事を歌いたいなぁと思ってこれを書いた曲なんですけれども、
やっぱり春という季節がどうも自分に繰り返してやってくる中で、イロイロ思う事ありますね。
幸せだと思う事ももちろんあるけれども、生きて行くという事は凄く大切な事で大変な事なんだなぁという事をね、
桜を見る度に思うような感じというか、やはりその年に1度っきりという感覚の花だったりしますからね。
そういう桜を見て、自分の人生も1度っきりなんだなぁとか、また来年の春はナニをしてるのかなぁとか、
誰かに恋をしてるのかなぁなんてよくヒトは思うと思うんですけれども、
そういう本能を少し咲いた気持ちというか、そこにちょっとクローズアップしたような楽曲を作らせて頂きました。」
〜ここでシングル『Kurikaesu 春』が流れました。〜
(個人としての曲の感想は春っぽいポップな感じ。)

○シングル『Kurikaesu 春』が流れた後の追記コメント
「春ってね、凄くこう切なく思うシーンも多いですけれども、
何か始まるというか、期待感にかられる時も皆さん多いと思いますけれども。
その後者の方を今回ちょっと取ってみようかななんていう風に思いました。
やはりその何気なくヒトに対して思う恋心だったりとか、
イロイロな様々なモノというのは本当に誰もが持っていたりするんですけれども、
なかなかこう表現し難くかったりする部分でもありまして、
今まで僕はあんまりクローズアップしなかったんですね。
っていうのはほんのり咲いた気持ちっていうのはやっぱりより自分寄りなんだと思うんですよ。
あの人が居てああ好きかも…だとかってより自分の緯度が強い感情なのかなぁとか思ったり。
だからその今までは春というものに対して切ない方の気持ちにクローズアップして
曲を書いたりするって事がおおかったんですけれども、
今回はほんのり咲いた本当に桜のね、薄いピンクのようなほんのり火照ったような自分というか、
まあそういうモノをちょっとこう『Kurikaesu 春』という楽曲に込めましたので、
皆さんこれ覚えやすいし、カラオケでも歌いやすいですね。
うーん、まあちょっとそれも考えて作りました。
あのオーディエンスの方がカラオケ行って歌おうかって言って歌って、
わいわい出来る曲も良いかなぁと思ってちょっと作ったりもしましたんでね、
そういう気持ちも込めて作らせて頂いたんでこの『Kurikaesu 春』、歌って下さい、是非ね。
これね、まだ僕本チャン観れてなかったりとか、
どこまでのクオリティーでなにがどう進むかってのが明確には今言えないんですけれども、
このクリップがですね、まあ良いんですねぇ〜。
うーん、今回かなり来てるね、僕的にはね。
ホンマに打ち合わせしてるだけでも…なんていうのかな、なんかおしいなっていうか、
なんかお尻の辺りがなかったみたいな感じのもの凄いムズムズする感じっていうか、
これどうなっていくんやろっていうちょっともう楽しみで仕方がない事が一個あるですね〜。
まあクリップ見て頂けるとまあ僕が今話してる段階はですね、
これはギリギリではあるんですけれども、まだ完成品を観てないわけですよ。
だからちょっとはっきりとこうだとも言えないので残念なんですが、
まあ凄い面白い試みをですね今回やろうかと話をして今動いてもらってます。
凄いこれは良いモノになると思いますよ。
テーマは凄く重たい、何かを突き破って前進しようという『自分・愛・私』というモノを持って、
そこをぶち壊して突き抜けて行こうみたいな…
まあそういうメッセージをクリップの方でちょっと込めたりはしている訳ではございますけども、
まあそういうモノも楽しんで頂ければ凄く良いんじゃないかなと。
凄く話題になるんじゃないんですかね?凄く面白い事なんで。
ぜひぜひ皆さんそこもチェックして頂きたいと思います。」

○アルバム『I AND 愛』について
「よくもまあ作らはったわ…と思います、自分で。
テーマは『I・私』というものと『LOVE・愛』、この2つにホント集中してるものですね。
中にはちょっとエロティックなリリックも書かして貰っているモノもありますし、
これナニ歌ってんの?ってヤツもあります。
もう歌詞いいんじゃないですかねぇ?って歌ってるやつもありますんでね(笑)、
意外にライブで盛り上がってしまったらどうしようかな…
とかイロイロ思っている訳ではございますけれども、
まあ、様々な性格のものも入ってますよ、ホントに。」

○アルバムについて話してる最中、何故かここでシングル曲の解説に移行…
「シングルの方もですね、これまたどの曲もいいねんなぁ〜、我ながら。
『プロポーズダンシング』って曲もありまして。
この曲も良いんですよ、カラオケで是非ダンシングを歌って貰いたい歌ですね。
あと『Let’s try the love !』がありまして。
これは女のコが歌える曲ですね、うーん〜…。
まあ本当にイロイロなもう性格有り過ぎて、もういろんな音が有り過ぎますんで、
まあ詰め込んだなというカタチですね。
この詰め込み感がメジャウケするか分からないですけれども、まあ詰め込んでいますからね(苦笑い風)。
でもホントになんかその自分の出したいものっていうか、伝いえたいメッセージっていうか、
それがこう段々着々と実現していってるなって感はありますね。
まだ本当のはっきりした事というか、まだ言い切れてない部分もあるような気がするんですが、
そこ入れちゃったらこのE☆Eも終わってしまうような気もするし、
まあ徐々に自分も時代と隣り歩きというか、隣りに感じながらイロイロ考えて行きたいなぁと思っているから、
その速度はそんなに速くなくていいんですけれどもね。」

○シングル・アルバム特典について
「まあとにもかくにもですよ、まあ特典もイロイロ付いてましてですね。
これ特典とかなんとなくふあっと言っていいのかな…?これ…。
あの以前お台場の方でタンク2を立ててライブをずっとやっていたんですけども、
最後の方にはイベントちょっとやらせて貰いましてね。
こちらの6月25日の模様を収録したDVDも付いてたりするですね。
6月25日からの10曲を引っこ抜いてますんで。
(〜ここら辺、イベントの想い出話なのでちょこっと中略〜)
いろんな事情(出演者や曲の著作権問題とかあるので)もあり、その中から10曲収録させて貰ってます。
また後で(曲を)かけますけども、ミュージッククリップとかも入ってるんですよ、その画には。
アルバムの押し曲がありましてね、その曲のミュージッククリップが入ってたりとかですね。
後はね『B』にはライブ音源のツーミックスというか、
いわゆるそのきちんと一個一個単独で録ってるという訳じゃなくて、
資料用として毎日(曲を)録ってたんですよ。
この音のちょっとザラザラ感が面白いなぁなんて話をみんなでしてて、
じゃあこれ折角し会場に来れなかった人達もいるやろから入れてまおうかと言って、
このCDを4曲入れてたりしますね〜。
盛り沢山ですよ凄くね。
オーディエンスの方からするとよだれタラッタラ垂れてまう感じのものがいっぱい入ってますね。
よくもまあ詰め込んだねぇ〜、ホントに。うーん。
これでもいろんなドラマがあってこうなってるからね、スタッフのヒトも頑張ってくれてさ。
でもこれ録ったはいいけど折角やからみんなに観て貰いたいとかさぁ、
だってこれシングル、アルバム同初の話がなかったらこのイベント模様もね、
収録はしたけれども世に出ないみたいな感じとか、なんかイロイロ勿体無いのがあるなぁなんてね、
ホントみんなでイロイロ話しして、『いいよ』って言って貰ったんでね。
こういうカタチでイロイロ皆さんにお見せする事が、お伝えする事が可能になった、
実現する事になったワケなんですけどもね。」

○アルバム収録曲について
「ホントにいろんな曲が入ってます。
昨日も朝の7時までなんだかんだまたやったワケですよ。
まあ沢山の曲を盛り込んでますから、
僕の事を初めて、E☆Eのワールドを初めて触れるヒトでもなんか気に入って貰える曲が必ず1曲はあるという、
まあそういうアルバムになってると思います。
まあ是非是非皆さん、カラオケなんかでもね入ると思いますのでトライして頂いて、
楽しんで頂きたいと思います。」

○『Silent love』について
「今複雑な時代で恋をするという、恋愛をするという事も大変な時代なんだと思うんです。
そんな恋人達が沢山この街に眠っているんだろうなぁなんて思ってこのリリックとこの曲を書きました。
この曲も気に入って貰えるんじゃなぁかなぁ、聴きやすい曲ですしね。
是非これも聴いて頂いてイロイロ評価して頂きたいと思います。」
〜ここでアルバム収録曲『Silent love』が流れました。〜

○アルバム収録曲『Silent love』が流れた後の追記コメント
「キーボード・クラビオ弾いて下さっている浦(浦清英)さんって方がいらっしゃるんですけど、
凄く良いキャラクターでね。
ループタイしてるんですけれどもね、スキンヘッドで眼鏡をかけて。
なんなんでしょう?あの天才的プレイというか。
みんなで目きょとんしながら見てたんですけど、
セッション終わった後スタンディングオベーションになりましたからね。
でも凄い謙虚な人で『いえいえとんでもない、とんでもない』みたいな人なんですけども。
まあセッションは目まぐるしく行なわれましたので、
まあ大変でしたけどもよくこれだけ時間のない中で
数々のミュージシャンの方にホントに助けて頂いて、今この音がある訳ですけれどもね。
『Silent love, Holy love』というリリックが出て来るんですけれども、
この『Silent love』という言葉は良いなぁと思って作ったんです。
『Silent love』というのは『ただ切にあなたを愛してると思う』みたいなニュアンスなんですけども、
そんな事言いたいなぁと思って。
なんかこのイロイロな時代の時間軸の中で生活してるとね、
人を信じられなくなる瞬間なんていっぱい出て来るじゃないですか。
また自分自信信じれなくなる時だってあるし、いろんな事を感じるワケですよ。
そんな中で友達が恋愛してたり、結婚したり、子供出来たりなんていう話をイロイロ聞きながら、
時間過ごすとね、なんかイロイロ考えてしまいますよね。
自分もだって29歳なワケですよ、4月で。
そう考えるとまあ結婚しててもおかしくない年齢ですから。
大体僕の周り人は結婚した、子供出来たなんて話をすごいしてくるから。
結婚っていうものを考えて生活するっていのが難しかったですからね、ずっとね。
ホントに難しかったから。
でも年齢も30を迎えるところにたってますから、
なんか自分もいろんな事考えながらいきたいなと思ってますけどね。
うーん、でもそう簡単にはいかないです。
やっぱ朝の7時まで仕事していたらもう…。
昨日なんて大変でしたからねぇ。」

○そして何故かここから昨日(ラジオ収録時前日にあった)仕事の時の話に…
「大体2時過ぎまでは我慢するんです、いろんな事。
でも判断力は落ちるでしょ。
どうしようかなみたいになってきて『ちょっとサラダ買ってきて貰っていいですか?』言うて、
マネージャーさんにサラダ買って来て貰ってサラダ食べますよ。
でちょっと元気になるんです。
で3時半、4時になると『もう4時やなぁ』と思うとげんなりしてくるじゃないですか。
そんな時にね、スタッフが差し入れ…てしまうんですよね。
でその中にこうパン的なモノとかスナック的なモノとかチョコレート的なモノとか入れて下さるワケじゃないですか。
これねぇ〜、食べちゃったんですね、昨日。夜中。
朝の…あれ何時?食べたの。6時過ぎかな。
パクパク食べてしまいましたよ。
キーボードの十川さんも7時までお付き合い願ったんですが、
十川さんがですね、マシンガンみたいな感じで食べちゃったですよね、昨日。
もうびっくりするくらい…あの十川さんそういう感じじゃないですけど、
『十川さん!どうしたんですか!!』って言うて、『いやもういいねん』って言うて。
ぶあ〜ってパンを食べ始めてですね、あと差し入れのケーキなんかも食べ始めて、まあ昨日凄い食べてましたね。
またスタッフがねぇ、ちょいちょいこう袋を開けていってしまうからね、そこに手伸びてみたりという感じで。
やっぱ女性の方は気を使ってギリギリまで我慢してはりましたけど、
最後の最後ですよ、6時過ぎにやっぱ手出てましたから。
やっぱその時間との戦いというか、忍耐・体力との戦いというのもあってこのアルバム達が出来たワケですけれども。
(アルバム曲の中で)1コベース弾いてる曲もあるんですよ。
今回ドラムも叩きたいなと思ったんですけども、
まあちょっと時間でいろいろあったんでドラムは辞めたんですが、
あとピアノ弾いていたりとかしますからね。
まあイロイロやってますよ。
せひ皆さん、『これは剛くんのかな』なんて言いながら聴いて頂けたらいいと思いますけどね。」

○『SPACE kiss』について
「これはね、最初こんなつもりはなかったんですが、
僕が彼(sankaku)を推薦したのはあながち間違ってはいなかったとホント思いました。
彼は物販においてもですね、僕よりも高成績を上げてますし、
着ボイス的なモノも惜しくも2位でしたけども…ホント僅差で2位だったと結果を残していたりする。
やっぱりここまで結果を残されるとね、
僕は表に出ないというそのプロジェクトの最初の方針でいっとけば良かったんじゃないかと思ったりもしますけども、
まあ出てしまってますから出ていきますけれども。
彼はまあ良い素質を持っていますよ。
なんか僕の知り合いが子供を連れてタンクに足を運んでくれたしてましてね、
『Chance Comes Knocking.』の時に凄く喜ぶんですって。
そして凄い踊るんですって、子供が。
で次またタンクに来た時に図工の時間にsankaku のなんか粘土で作ったヤツとか木で作ったヤツとかみんなくれて、
家にいっぱいあるんですけど、そのsankakuが。
これだけ特に説明してないキャラクターがあるんですけれども、
子供が凄く喜んでくれるものでもあるだなぁと思いながら、
sankakuを世の中に投げ込んで良かったなと思ってるワケで。
そんな中、会場で1曲でも誰でも踊ってワイワイ出来るような曲とか、
お子さんが基本的にメインで踊れたり歌えたりするような曲ないかなと思って作った曲なんですけども。
まあこれはミュージック、そしてリリックスに関しては244 ENDLI-xが提供して貰っているワケなんですけども。
なんと歌がですね、『featuring sankaku』なんですね。
歌はそんな上手くなかったですね、やっぱり。
ディレクションしましたけれども、ちょっとイマイチでしたね。
マイクの位置がかなり低めに設定しなくてはいけないという事で台に乗せて歌わせたワケですけれども。
このsankakuが池尻で歌入れをしたっていう…この感じも面白いですね(笑)。
このsankakuが歌うワケですから、ライブ当日。
僕はもちろん歌わないですからね、まあ彼が歌うワケですから。
まあ僕はその歌の時は踊ろうかなとも思っていたりするワケですけれども。
とにかくこの曲はライブでも非常に盛り上がるんじゃないかと思いますので是非今からかけますのでね、
皆さん是非この短い間ではございますが覚えて頂いたら嬉しいと思いますが。
まあCDを買って頂いたらちゃんとリリックも入っていますからその方が覚えやすいと思いますが。
ちょっと歌が。まあ頑張って歌ってますけども。
まあちょっと歌が…ってのがありますけれども、
可愛く頑張って歌ってますので聴いていただきたいと思います。
〜ここでアルバム収録曲『SPACE kiss』が流れました。〜

○アルバム収録曲『SPACE kiss』が流れた後の追記コメント
「よく海外のお子ちゃまが『BEST』っていう言葉に『EST』を付けて『BEST EST』って言うんですって。
その『BEST EST』っていう言葉とか出て来たりするんですけれども。
今回その英語リリックっていうのもちょっと入ってて、sankakuにこんな言葉を歌わせたいって。
そのE☆Eのメンバーのチャカさんに連絡取ってこんなキュートな言葉を歌わせたいと、
どうですかねぇ?って言ってチャカさんにも手伝って頂いてリリック書いたんですけれども。
『海外でそういう子供とかが『BEST EST』とかってよく言ったりするのが可愛いからいいんじゃない?』
『ああ、良いですね!』なんて言って。
好き過ぎて天地逆さまみたいな感じが理想なんですって言って。
ちょっとsankakuが恋をした曲なんですけどね。
『SPACE kiss』ってどんなキスやねん!て話なんですけどもね。
英語で直訳するとどうなりたいのみたいなキスなんですけれども、
それくらいちょっと好きになり過ぎてわーってなってる、心の中がね。
というモノを提供させて頂いた訳でございますが、
まあこちらはライブでももちろんやりますから
是非皆さんそこは覚えて頂きたいと思うワケでございますけれども。」

○『Help Me Help Me… 』について
「自分が心の中で辛い事も我慢してる事とかイロイロある中で出来て来た曲なのかなぁと思います。
まあ僕も生きている上でいろんな事があって。
まあにも言いましたけども応援してくれてる方には
僕の本当の気持ちを本当はもっと伝えたいと思ったりしながら生きている中で、
出来上がった曲だと思います。
人間どうしてもどうしていいかわからなくなる時があると思うんです。
人の感情に押しつぶされたり、プレッシャーだったりとかいろんな事があると
本当に1人部屋で潰されそうになる時ってあると思うんです。
まあそうものが全面にぶあっと出て来た曲だと思います。
こういうメッセージをオーディエンスの方に届けるというのはストレート過ぎるのかなとかイロイロ思ったんですけど、
でもさっき言ったみたいに恋愛をするならば僕は今こんな状態なんだとか、
こういう風に思っているという事を言いたかったりするので
この曲を入れようかなぁなんてみんなと話をしたら『いいんじゃない?』って。
『素直に好きな人に自分の事を伝えるだけでなにも悪い事はないんじゃないの?』ってみんなにも後押しして貰って、
じゃあぜひ入れましょうという事になって。
さっきビデオクリップの話してましたけど、
今からかける曲のビデオクリップをどうしても撮りたくて、撮らして貰ったんです。
こういったモノもイロイロな特典に入ってますのでそれも本当に見て頂きたいと思いますが、
そのクリップの中では今年僕がテーマにしている髪型なんですけども、
『ぱっつん』切る、直線に切るという事を今年はやろうと思ってたんですね、部屋の中のクリエーションの中では。
いわゆるその『I AND 愛』、私を掴む為の必要のないものを切って行くという意味合いもあって、
クリップの中でその髪の毛をバツって自分で3ヶ所思いっきり切ってる映像とかも本当にあります。
地毛を切ってますから。
それを切ったのち、整えたりしてるワケですけどもね。
女のコも出来るヘアスタイルでしょうから、男の子も出来るヘアスタイルですけれども、
ヘアに興味ある人も多くいると聞いてますので、その辺は注目して貰っても面白いんじゃないかなぁなんて、
是非皆さんも楽しみにして頂きたいなと思いますが。」
〜ここでアルバム収録曲『Help Me Help Me… 』が流れました。〜

○アルバム収録曲『Help Me Help Me…』が流れた後の追記コメント
「結構ヘビーな曲だったと思いますけれども、
そういうリアルだったりとか僕はこう思うと言った後から本当の自分が始まる事も多くあると思うんです。
皆さん経験されている事あると思いますけれども、
なんかやっぱりこれを言わない、ヤメておこうという事が本当の自分を知れない、そして相手も本当の僕を知ってもらう事が出来ないっていう
そういうジレンマと一生付き合って生きていかなくてはいけないとするならば、
僕はこう思ってるんだ、愛する君を助けて欲しい、僕をどうぞ助けて欲しいって事は言ってもいいのかなぁと思ってこの曲を書きました。
是非ですね、オーディエンスの方、イロイロ感じる部分はあると思いますが、
助けて欲しいとなと思う事、本当にいっぱいあります。
だからあのネガティブなミュージックに取るのではなくて、
僕の本当にそのメッセージとして感じて頂ければ嬉しいかなぁと思って作っている曲ですので、
是非是非皆さんなりに受け止めて頂けると嬉しいなぁと思います。」

○最後に『Say Anything』について
「『Say Anything』とは『なんか言って』という曲なんですけども、
目の前に大きな川が流れていいて、そこに僕はひたすら愛を投げ入れるですね。
で、その愛はただただ流れていくだけ、愛とはいつも空しい、なにか悲しいモノなんですという事を歌いたいと。
でもその川から流れた愛は海に戻り、海から自分達の体内に戻って行く。
だから愛というモノは与え続ければ必ず返ってくるものなんだという事を歌いたい。
そんな話をしてですね、日本語リリックをぶわっと書いて先方のアーティストにお送りしました。
そしたら英語リリックにして下さって現場にも来て頂き、コーラスも担当して頂いた訳ですけども。
まあ気になっていた方もいらっしゃると思いますけれども、彼女は2007年『Water Me』という曲をリリースしてます。
僕は水をテーマにした『空が泣くから』という曲をリリースしてるワケでございますけれども、
なんか2007年は『水』というテーマが僕の周りで多かったんですね。
でいろんな話をわーっとしていく中で縁があるんでしょうね、なんか出会う事が出来ていろんなお話をさせて貰いました。
僕の本当の中にあるリアルとか、今自分が置かれている環境とかいろんな事を聞いて貰ったりした人でもあるんですけども。
セッションさせて頂いた方とはBONNIE PINKさんなんですが、
このBONNIE PINKさんにリリックを僕がまず叩き台を書かして貰うので、書いて頂きたいという事で書いて頂き、完成した曲でございます。」
〜最後にアルバム収録曲『Say Anything 』が流れて本日のラジオは終了でした。〜

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