11月
25

くやしい。

平成最後の九州場所が終わってしまいました。
3横綱不在の1大関途中休場、栃ノ心関は古傷の影響で使い物にならないし、
関脇2名はポンコツ、小結1名は直前の怪我で休場→途中出場→また休場のヒドイ状況で、
自分自身も腰の調子が悪い中、1人重圧を背負った大関の髙安関が千秋楽まで踏ん張ってくれました。
本当はこのまま優勝して欲しかった…
名古屋場所に引き続きの絶好のこのチャンス、
腰の状態さえ良ければと思えば思うほど悔しくて涙が止まりません。
大関で長年足踏みしていた兄弟子の稀勢の里関と全く同じ道を歩んで欲しくないからこそ
この場所で優勝して欲しかった…。
年齢も年齢なので何としてでも来年こそは優勝して頂きたいと切に思います。

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