07月
22

さいあく。

大相撲名古屋場所の千秋楽、
関取にとって千秋楽は『終わり良ければ全て良し』で最も大切な日なのですが
まー、ワタクシ推奨の大関髙安がクソのような負け方をして最悪の幕引きでしたw
まあ休場明けプラス腰の具合も良くなくて場所前の稽古が不十分だし、
更には自分より格下に優勝持っていかれるしで
大関の面目丸つぶれで踏んだり蹴ったりだったりするんですが
運も実力の内の世界なのでね、
折角のこのチャンスをモノに出来ないという事は
厳しい事言いますが全て自業自得だと思います。
今後どう復活出来るのかはこれから始まる夏の巡業先での稽古次第。
もう一度大関昇進前の気持ちに戻ってがむしゃらに稽古し、
来場所は万全の体制で活躍して頂きたいものです。

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