08月
17
今までの事は全て夢だったんじゃないか…
そんな現実感のない抜け殻状態です。
追加公演最後のレポは裏の方に…。
本日の画像ですが、
E☆Eの追加公演はあと2公演残っていますが、
私的にファイナルを迎えてしまいましたので
無事残りの公演も終了しますようにとの気持ちを込めて『CLOSE』の画像にさせて頂きました。
さてご一緒した高校生のお嬢さんは無事に高速バスに乗れたでしょうか?
ケリーが言いたかった事、伝えたかった事、
少なくともこのお嬢さんにはちゃんと伝わっていましたよ。
大した席でもなかったのに「ご一緒させて頂いて有り難うございました」なんて…
イエイエ、「有り難う」を云わなきゃいけないのはこちらの方です、ホント。
今度はまた別の会場で会える事を期待して…。
-追記-
先ほどお嬢さんから無事に帰宅出来たとのメールを頂きました。
良かった、これで一安心。
年齢層を飛び越えた素敵な出会いに感謝、感謝です。
-8月17日(木)E☆E追加ライブレポ-
—————-sankakuくんによるライブ直前注意事項のご案内アナウンス———————
「本日は『The Rainbow Star』ENDLICHERI☆ENDLICHERI produced by TSUYOSHI DOMOTO
にご来場頂きまして誠に有り難う。
開演に先立ちましてオマエ達に幾つかお願いを申し上げます。
場内は必ず係員の指示をお守り下さい。
会場へのカメラ・レコーダー・カメラ…カメラ…等の録音録画機材の持ち込みは禁止されております。
お持ちのお客様は必ずドブへ…あ、お近くの係員の方にお預け下さい。
また携帯電話の電源は必ずキレ。
開演中、ご自分の席を離れ、通路を駆け出し、椅子の上に立ち上が〜る等々の行為は
大変危険なばかりではなく、他のお客様の迷惑になりますので絶対に行わないようにお願いします。
また客席内でのお食事、ペンライト、ネームボード、うちわなどの使用、
そしてメールアドレスの交換、気さくな会話など、一切禁止させて頂きます。
以上の事が守られない場合はコンサートを一時中断、中止させて頂く事もございますので
ご了承しょうしょうしょしょしょ…下さい。
開演致しますと会場内の非常灯が消灯いたします。
予めお近くの非常扉をご確認の上、非常時の際は係員の誘導に従って頂きますようお願い致します。
なお、コンサート中、プレゼントを渡す等の進行の妨げになる行為をされた場合は帰って下さい。
誠に有り難いんですけれども〜…ご了承下さい。さいさい、さい。
それでは間もなく開演致します。
最後までごゆっくりとファンキーにお楽しみくださぃーーーーーーーーーー。」
——————————————————————————————————
『セットリスト』
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇食いWind
・雄
・a happy love word
・濡れ鼠
・美しく在る為に
・いきてゆくことが
・メンバー紹介
・御伽噺
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star
〜アンコール〜
・ソメイヨシノ
ーMCー
・これだけの日を跨いで来たのだから
—————————————————–
『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …小田原san
・ Cho …りんこsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan
————————————————-
・Blue Berry
ヒゲ、帽子、衣装共に変わりナシ。
右手首の緑のリストバンド復活、左手首の蛍光ピンクのリストバンドもどき健在。
両腕のペインティングも有り。
で出しのイントロで右手を頭上に掲げ、
親指、人差し指、中指の3本を立てて、
『残り本日を入れて3公演』をアピール。
・闇食いWind
「ずる賢い男がいる」の部分を「ずる賢い僕がいる」に変更。
・a happy love word
「川辺に立ちこう云ったんだ」を「こう泣いたんだ」に、
「私はあの子を生んだんじゃない」を「私は命を生んだんじゃない」に変更。
・濡れ鼠
「後にくるこの感じ」で
髪をかき乱し、サイドの髪を指に絡んで引っ張る仕草を。
・美しく在る為に
最後の部分「そっと貴女を愛してる 大丈夫 愛は生きてる」
・いきてゆくことが
タップの出だし、片手を天に掲げ、見上げる仕草がとても印象的。
表情や仕草も手先からつま先までとても繊細な感じに。
・メンバー紹介
sankakuくん、なんと初のバク転披露。
また多少セリフも変わり、
「お前達の声を聞かせて貰おうかのう」
と客席から「イェーイ」の声を返して貰うも、なんと
「うーん、イマイチだなぁ」とダメ出し。
再度「イェーイ」を催促すると、今度はかなり軽い感じで
「あ!良いね♪」とO.K.が 笑。
次にいきなり「バク転しま〜す」と宣言。
みんな『側転』の間違いかと思ったらしく、一瞬「あれ?」っといった表情に。
でも即座に「やめま〜す」とsankakuくんが云ったので拍手で催促すると初のバク転を披露。
次に『側転』1回、『モノマネ』2回を披露し、メンバー紹介へ。
ケリーソロ。
普通に演奏するも、途中でアンプを弄り、ぐわんぐわんとハウリングの聴いた状態で演奏。
ダブルターン→ちょっと演奏して逆回転のダブル半ターン→更にダブルターンを披露。
→直後、ヨロヨロと倒れ、仰向けのまま床に→上半身を起こすも右足を頭上に上げて倒れ、
→また上半身を起こすも右足を頭上に上げて倒れ、→さらに上半身を起こそうとして力無くダウン。
→会場からの「ケリー」コールに何事もなかったように立ち上がって、アンプを調節し、演奏再開。
→その後、身体の向きを変えてしょうこさんの方にテケテケ歩きで移動。
が、今日のしょうこさん、ケリーが近づくと同じテケテケ歩きで逃げる逃げる 笑。
トラムセットの前まで逃げて来るもやっと動くのを断念。
追いついたケリー、ドラムスティックに触覚を絡めて覚醒。
覚醒したしょうこさん、いきなりステージ中央まで出て行き、
しなを作って横向きで寝そべり、足を上げてセクシーポーズ。
更に上体反らしの格好で親指をくわえると、客席に向かって投げキッスを。
会場から歓声が起こると立ち上がり、次はスティーヴさんの元へ。
ドラム缶の上に鎮座するスティーヴさんのヨコに行き、シルバーホワイトのズラ頭を数回なでなで。
そして背後に掛かっていた帽子を取って頭に被せると、そのまま逃走。
続いて仰向けに寝転んでいる名越さんの元へ行くのかと思いきや…
無視したまま、十川さんの元へ。
左手を頭上に上げさせて脇腹をこちょこちょ。
その後、ひな壇から降りて名越さんを見下ろすも、また無視して逃走 笑。
Lブロック側のステージに移動しクンクンと匂いを嗅いで西川せんせを探すも
本日もカーテンに隠れているので姿が見えず。
ここで諦めたのか、ドラムセットに戻って演奏スタンバイ。
すると今度はケリー、せんせのいつもの定位置で先生のギター演奏するモノマネ開始。
さらに「おーい!」とナマ声を張り上げ、せんせを探し始め、
「おーい!にしかわー」
「どこだー??」
と声を張り上げて探すもせんせは出て来ず…。
諦めたケリー、しょうこさんとタイミングを合わせて演奏開始。
スティーヴさんのヨコに移動したケリー。
まずは帽子、続いてはズラをテンポ良く『すぽんっ☆』と取ると、
覚醒したスティーヴさんはズラを取られた事に腹を立てて、何故かいきなりキレキャラに 笑。
鉄の棒を振り回して怒りを表し、ケリーを威嚇。
そんな凶暴キャラに変貌したスティーヴさんから逃げ出したケリーは名越さんの元へ。
仰向けに寝そべっている名越さんの顔めがけていきなり『う○こ座り』を 笑。
次々とメンバーを覚醒させていき、残るはせんせのみに。
せんせの隠れているカーテンの前まで行き、
会場に背を向けて隠れているせんせのお尻を自分のお尻でおしくらまんじゅう。
それでも出て来ないせんせを『ケツ押し』で無理矢理ステージに押し出すと
蛍光イエローのガムテーブで口を×印で塞ぎ、ギターを抱いたせんせ登場。
(それは軟禁されてました?の図なのかしら 笑)
ギターマシンガンでせんせを簡単に押し倒したケリー、
いきなりその身体に跨がり、口元のガムテーフを一枚一枚見せつけるように剥がして濃厚なキス☆を。
一度身体を起し、立ち上がると口を手の甲で拭う仕草をするも、
まだ起き上がる気配のないせんせの頭部に両膝を付いて、再度キス☆
長いキスの後、立ち上がったケリーはまた口元を手の甲で拭う仕草を 笑。
ギター4人衆のパフォーマンス時には、ケリーにやられっぱなしのせんせ、ここで反撃。
ケリーと見合う所で頭を腕で引き寄せ、キス☆を 笑。
・御伽噺
ここでいつも思うのが西川せんせのギターテクニックの凄さ。
パフォーマンスをしながらなんなく演奏する姿はやはり尊敬します。
(しかも全然音ブレせずにさらりとした顔でこなせるのはせんせだけかと…やっぱ凄い!)
・Chance Comes Knocking.
「君達は愛が好きかい?人が好きかい?君達の愛を持って教えてよ」
とチャカりんコンビをステージに呼び出し、セッション開始。
そして本日もチャカさん英文、りんこさん和訳通訳の絶妙な掛け合い炸裂。
またチャカさん、本日の名越さんの紹介が『振り向いちゃってもいいじゃない?名越さん』笑。
それに照れちゃったのか、肩越しにはにかんだ笑顔で振り向いた名越さん登場。
またチャカさんの要求でスローテンポな曲を弾くも「それじゃない」とストップをかけられ中断。
するといきないり黒髪ズラにサングラスの西川せんせのギター炸裂。
その爆音に最初に乗ったのはりんこさん。
続いてチャカさん、ケリーも加わり、ノリノリで演奏開始。
するといきなり十川さんがひな壇から降りてきて、
名越さんとそのお祭り騒ぎの様子をあきれ顔で観察。
その姿にコーラスのTAMAさんと優香さんが気を利かせ、
赤のメガホンと中くらいのハリセン、さらに巨大ハリセンを用意。
十川さんにメガホンと巨大ハリセン、名越さんに中くらいのハリセンを手渡すと
2人は躊躇なく当事者の西川せんせを囲み、ハリセンで頭部をぱしっと一打。
それにやっと我に帰った4人、即座に気を取り直して演奏再開。
ケリーの最後の言葉は
「今日はなんだか分からないが、頭がとても気持ちいいのダ。
昨日一昨日も仕事で寝る時間があまり無かった。
でもなんだか今日は頭が気持ちいいのダ。」
「君達が美味しく投げてくれる愛のお陰だと僕は思っている」←言いながらちょっと照れた感じ 笑。
「僕はその愛をディープ☆キスで返す…女の人だけ目を瞑ってくださーい。
(笑いながら)男は瞑らないで。
(でも前列にいる男性を見つけると)じゃあ貴方だけ特別に」←この言葉に会場大爆笑。
「耳を澄ませて…そして僕の顔を思い浮かべてね。
ファイブ…フォー…スリー、ツー、ワン、ゼロ、『ちゅっ♪』」←カウントスリーから『ちゅっ♪』までが高速!会場が悲鳴に 笑。
最後にギターを持ち上げてネック部分にちゅっ♪
・The Rainbow Star
「人は信じれば必ず奇跡を起こせる 愛を持って愛を持って 明日の虹をかけろ『The Rainbow Star』」
「まだ売ってるよ☆」
〜アンコール〜
ーMCー
自分の人生に疲れて、人が怖くなって、人を避けて、家族を避けて…
そんな時に助けてくれたのがギターと音楽、そして数々のアーティストの言葉だった。
だから音楽とギターはなかなか別れる事が出来ない素敵な女性のような存在だという事。
昔の人が雨を降らすために歌ったようにそんなピュアなところからきた音楽はエネルギーなんだろうなと思うという事。
歌を歌っているのは『堂本剛』という存在理由の為。
E☆Eを通して沢山の愛に出会えた、そしていろんな愛を知る事が出来たという事などなどでした。
・これだけの日を跨いで来たのだから
アカペラ時
「争いに教えられるもの」を「人間に教えられるもの」に変更。
そして「期待外れかもしれないけれど 精一杯生きてるから
抱いて欲しいな 抱き返えしたいな この時を
二度と戻らない 二度と帰らない 綺麗な花を摘もう」と大幅に変更。
最後は「光を放せ」「自分を殴れ」「光を鳴らせ」「涙を流せ」「明日を鳴らせ」「虹を鳴らせ」でした。
ラストは
「愛は複雑で難しいけれども、僕達が愛を信じれば絶対に愛は消える事はない
僕達だけでも愛を強く信じる、手探りでもいいから素敵な愛を探す事を胸にもっと…(←この後がよく聞き取れなかった…残念!)
本当に沢山の愛を有り難う」
と手を振ってスモークが炊かれ、光に包まれて姿が見えなくなって終了でした。
——————–sankakuくんエンドロールナレーション————————
「今日 オマエ達と出会えて 本当に心から嬉しく思う
これかも沢山の愛を投げてクレ 何百倍にしても返すからサ
また会いに来て 愛し合える日を気長に待とうと思う
愛こそが全て 愛が全て 愛だけは全て…愛、愛、愛。愛してる
本当に今日は会いに来てくれて ありが・トー」
—————————————————————————————
————sankakuくん退場促進(はよカエレ)ナレーション———————-
「オマエ達 楽しかった? 楽しかったヒト せーのー(会場から「はーい」の声が 笑)
そうかぁ 楽しかったのかぁ…
以上を持ちまして『The Rainbow Star』ENDLICHERI☆ENDLICHERI produced by TSUYOSHI DOMOTO
の公演は全て終了致しました
どなた様も落とし物・お年寄り・お忘れ物のないように 足下に気をつけてカエレ。
本日のご来場、誠に有り難うございました。
また皆様の笑顔に会える日を楽しみに 心から さよ・お・なら」
(↑最後の部分ちょっと間違ってるかもしれません 汗)
—————————————————————————————-
ケリーをはじめとするバンドメンバーの皆様、沢山の愛を有り難うございました。
泣いても笑っても残すところあと2公演になってしまいましたが、
無事全公演が終了する事を心より祈っております。
そしてまた近い未来、この変わらぬメンツを見る事が出来る事を期待しております。
本当に素敵な時間と多くの愛を有り難う。
そんな現実感のない抜け殻状態です。
追加公演最後のレポは裏の方に…。
本日の画像ですが、
E☆Eの追加公演はあと2公演残っていますが、
私的にファイナルを迎えてしまいましたので
無事残りの公演も終了しますようにとの気持ちを込めて『CLOSE』の画像にさせて頂きました。
さてご一緒した高校生のお嬢さんは無事に高速バスに乗れたでしょうか?
ケリーが言いたかった事、伝えたかった事、
少なくともこのお嬢さんにはちゃんと伝わっていましたよ。
大した席でもなかったのに「ご一緒させて頂いて有り難うございました」なんて…
イエイエ、「有り難う」を云わなきゃいけないのはこちらの方です、ホント。
今度はまた別の会場で会える事を期待して…。
-追記-
先ほどお嬢さんから無事に帰宅出来たとのメールを頂きました。
良かった、これで一安心。
年齢層を飛び越えた素敵な出会いに感謝、感謝です。
-8月17日(木)E☆E追加ライブレポ-
—————-sankakuくんによるライブ直前注意事項のご案内アナウンス———————
「本日は『The Rainbow Star』ENDLICHERI☆ENDLICHERI produced by TSUYOSHI DOMOTO
にご来場頂きまして誠に有り難う。
開演に先立ちましてオマエ達に幾つかお願いを申し上げます。
場内は必ず係員の指示をお守り下さい。
会場へのカメラ・レコーダー・カメラ…カメラ…等の録音録画機材の持ち込みは禁止されております。
お持ちのお客様は必ずドブへ…あ、お近くの係員の方にお預け下さい。
また携帯電話の電源は必ずキレ。
開演中、ご自分の席を離れ、通路を駆け出し、椅子の上に立ち上が〜る等々の行為は
大変危険なばかりではなく、他のお客様の迷惑になりますので絶対に行わないようにお願いします。
また客席内でのお食事、ペンライト、ネームボード、うちわなどの使用、
そしてメールアドレスの交換、気さくな会話など、一切禁止させて頂きます。
以上の事が守られない場合はコンサートを一時中断、中止させて頂く事もございますので
ご了承しょうしょうしょしょしょ…下さい。
開演致しますと会場内の非常灯が消灯いたします。
予めお近くの非常扉をご確認の上、非常時の際は係員の誘導に従って頂きますようお願い致します。
なお、コンサート中、プレゼントを渡す等の進行の妨げになる行為をされた場合は帰って下さい。
誠に有り難いんですけれども〜…ご了承下さい。さいさい、さい。
それでは間もなく開演致します。
最後までごゆっくりとファンキーにお楽しみくださぃーーーーーーーーーー。」
——————————————————————————————————
『セットリスト』
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇食いWind
・雄
・a happy love word
・濡れ鼠
・美しく在る為に
・いきてゆくことが
・メンバー紹介
・御伽噺
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star
〜アンコール〜
・ソメイヨシノ
ーMCー
・これだけの日を跨いで来たのだから
—————————————————–
『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …小田原san
・ Cho …りんこsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan
————————————————-
・Blue Berry
ヒゲ、帽子、衣装共に変わりナシ。
右手首の緑のリストバンド復活、左手首の蛍光ピンクのリストバンドもどき健在。
両腕のペインティングも有り。
で出しのイントロで右手を頭上に掲げ、
親指、人差し指、中指の3本を立てて、
『残り本日を入れて3公演』をアピール。
・闇食いWind
「ずる賢い男がいる」の部分を「ずる賢い僕がいる」に変更。
・a happy love word
「川辺に立ちこう云ったんだ」を「こう泣いたんだ」に、
「私はあの子を生んだんじゃない」を「私は命を生んだんじゃない」に変更。
・濡れ鼠
「後にくるこの感じ」で
髪をかき乱し、サイドの髪を指に絡んで引っ張る仕草を。
・美しく在る為に
最後の部分「そっと貴女を愛してる 大丈夫 愛は生きてる」
・いきてゆくことが
タップの出だし、片手を天に掲げ、見上げる仕草がとても印象的。
表情や仕草も手先からつま先までとても繊細な感じに。
・メンバー紹介
sankakuくん、なんと初のバク転披露。
また多少セリフも変わり、
「お前達の声を聞かせて貰おうかのう」
と客席から「イェーイ」の声を返して貰うも、なんと
「うーん、イマイチだなぁ」とダメ出し。
再度「イェーイ」を催促すると、今度はかなり軽い感じで
「あ!良いね♪」とO.K.が 笑。
次にいきなり「バク転しま〜す」と宣言。
みんな『側転』の間違いかと思ったらしく、一瞬「あれ?」っといった表情に。
でも即座に「やめま〜す」とsankakuくんが云ったので拍手で催促すると初のバク転を披露。
次に『側転』1回、『モノマネ』2回を披露し、メンバー紹介へ。
ケリーソロ。
普通に演奏するも、途中でアンプを弄り、ぐわんぐわんとハウリングの聴いた状態で演奏。
ダブルターン→ちょっと演奏して逆回転のダブル半ターン→更にダブルターンを披露。
→直後、ヨロヨロと倒れ、仰向けのまま床に→上半身を起こすも右足を頭上に上げて倒れ、
→また上半身を起こすも右足を頭上に上げて倒れ、→さらに上半身を起こそうとして力無くダウン。
→会場からの「ケリー」コールに何事もなかったように立ち上がって、アンプを調節し、演奏再開。
→その後、身体の向きを変えてしょうこさんの方にテケテケ歩きで移動。
が、今日のしょうこさん、ケリーが近づくと同じテケテケ歩きで逃げる逃げる 笑。
トラムセットの前まで逃げて来るもやっと動くのを断念。
追いついたケリー、ドラムスティックに触覚を絡めて覚醒。
覚醒したしょうこさん、いきなりステージ中央まで出て行き、
しなを作って横向きで寝そべり、足を上げてセクシーポーズ。
更に上体反らしの格好で親指をくわえると、客席に向かって投げキッスを。
会場から歓声が起こると立ち上がり、次はスティーヴさんの元へ。
ドラム缶の上に鎮座するスティーヴさんのヨコに行き、シルバーホワイトのズラ頭を数回なでなで。
そして背後に掛かっていた帽子を取って頭に被せると、そのまま逃走。
続いて仰向けに寝転んでいる名越さんの元へ行くのかと思いきや…
無視したまま、十川さんの元へ。
左手を頭上に上げさせて脇腹をこちょこちょ。
その後、ひな壇から降りて名越さんを見下ろすも、また無視して逃走 笑。
Lブロック側のステージに移動しクンクンと匂いを嗅いで西川せんせを探すも
本日もカーテンに隠れているので姿が見えず。
ここで諦めたのか、ドラムセットに戻って演奏スタンバイ。
すると今度はケリー、せんせのいつもの定位置で先生のギター演奏するモノマネ開始。
さらに「おーい!」とナマ声を張り上げ、せんせを探し始め、
「おーい!にしかわー」
「どこだー??」
と声を張り上げて探すもせんせは出て来ず…。
諦めたケリー、しょうこさんとタイミングを合わせて演奏開始。
スティーヴさんのヨコに移動したケリー。
まずは帽子、続いてはズラをテンポ良く『すぽんっ☆』と取ると、
覚醒したスティーヴさんはズラを取られた事に腹を立てて、何故かいきなりキレキャラに 笑。
鉄の棒を振り回して怒りを表し、ケリーを威嚇。
そんな凶暴キャラに変貌したスティーヴさんから逃げ出したケリーは名越さんの元へ。
仰向けに寝そべっている名越さんの顔めがけていきなり『う○こ座り』を 笑。
次々とメンバーを覚醒させていき、残るはせんせのみに。
せんせの隠れているカーテンの前まで行き、
会場に背を向けて隠れているせんせのお尻を自分のお尻でおしくらまんじゅう。
それでも出て来ないせんせを『ケツ押し』で無理矢理ステージに押し出すと
蛍光イエローのガムテーブで口を×印で塞ぎ、ギターを抱いたせんせ登場。
(それは軟禁されてました?の図なのかしら 笑)
ギターマシンガンでせんせを簡単に押し倒したケリー、
いきなりその身体に跨がり、口元のガムテーフを一枚一枚見せつけるように剥がして濃厚なキス☆を。
一度身体を起し、立ち上がると口を手の甲で拭う仕草をするも、
まだ起き上がる気配のないせんせの頭部に両膝を付いて、再度キス☆
長いキスの後、立ち上がったケリーはまた口元を手の甲で拭う仕草を 笑。
ギター4人衆のパフォーマンス時には、ケリーにやられっぱなしのせんせ、ここで反撃。
ケリーと見合う所で頭を腕で引き寄せ、キス☆を 笑。
・御伽噺
ここでいつも思うのが西川せんせのギターテクニックの凄さ。
パフォーマンスをしながらなんなく演奏する姿はやはり尊敬します。
(しかも全然音ブレせずにさらりとした顔でこなせるのはせんせだけかと…やっぱ凄い!)
・Chance Comes Knocking.
「君達は愛が好きかい?人が好きかい?君達の愛を持って教えてよ」
とチャカりんコンビをステージに呼び出し、セッション開始。
そして本日もチャカさん英文、りんこさん和訳通訳の絶妙な掛け合い炸裂。
またチャカさん、本日の名越さんの紹介が『振り向いちゃってもいいじゃない?名越さん』笑。
それに照れちゃったのか、肩越しにはにかんだ笑顔で振り向いた名越さん登場。
またチャカさんの要求でスローテンポな曲を弾くも「それじゃない」とストップをかけられ中断。
するといきないり黒髪ズラにサングラスの西川せんせのギター炸裂。
その爆音に最初に乗ったのはりんこさん。
続いてチャカさん、ケリーも加わり、ノリノリで演奏開始。
するといきなり十川さんがひな壇から降りてきて、
名越さんとそのお祭り騒ぎの様子をあきれ顔で観察。
その姿にコーラスのTAMAさんと優香さんが気を利かせ、
赤のメガホンと中くらいのハリセン、さらに巨大ハリセンを用意。
十川さんにメガホンと巨大ハリセン、名越さんに中くらいのハリセンを手渡すと
2人は躊躇なく当事者の西川せんせを囲み、ハリセンで頭部をぱしっと一打。
それにやっと我に帰った4人、即座に気を取り直して演奏再開。
ケリーの最後の言葉は
「今日はなんだか分からないが、頭がとても気持ちいいのダ。
昨日一昨日も仕事で寝る時間があまり無かった。
でもなんだか今日は頭が気持ちいいのダ。」
「君達が美味しく投げてくれる愛のお陰だと僕は思っている」←言いながらちょっと照れた感じ 笑。
「僕はその愛をディープ☆キスで返す…女の人だけ目を瞑ってくださーい。
(笑いながら)男は瞑らないで。
(でも前列にいる男性を見つけると)じゃあ貴方だけ特別に」←この言葉に会場大爆笑。
「耳を澄ませて…そして僕の顔を思い浮かべてね。
ファイブ…フォー…スリー、ツー、ワン、ゼロ、『ちゅっ♪』」←カウントスリーから『ちゅっ♪』までが高速!会場が悲鳴に 笑。
最後にギターを持ち上げてネック部分にちゅっ♪
・The Rainbow Star
「人は信じれば必ず奇跡を起こせる 愛を持って愛を持って 明日の虹をかけろ『The Rainbow Star』」
「まだ売ってるよ☆」
〜アンコール〜
ーMCー
自分の人生に疲れて、人が怖くなって、人を避けて、家族を避けて…
そんな時に助けてくれたのがギターと音楽、そして数々のアーティストの言葉だった。
だから音楽とギターはなかなか別れる事が出来ない素敵な女性のような存在だという事。
昔の人が雨を降らすために歌ったようにそんなピュアなところからきた音楽はエネルギーなんだろうなと思うという事。
歌を歌っているのは『堂本剛』という存在理由の為。
E☆Eを通して沢山の愛に出会えた、そしていろんな愛を知る事が出来たという事などなどでした。
・これだけの日を跨いで来たのだから
アカペラ時
「争いに教えられるもの」を「人間に教えられるもの」に変更。
そして「期待外れかもしれないけれど 精一杯生きてるから
抱いて欲しいな 抱き返えしたいな この時を
二度と戻らない 二度と帰らない 綺麗な花を摘もう」と大幅に変更。
最後は「光を放せ」「自分を殴れ」「光を鳴らせ」「涙を流せ」「明日を鳴らせ」「虹を鳴らせ」でした。
ラストは
「愛は複雑で難しいけれども、僕達が愛を信じれば絶対に愛は消える事はない
僕達だけでも愛を強く信じる、手探りでもいいから素敵な愛を探す事を胸にもっと…(←この後がよく聞き取れなかった…残念!)
本当に沢山の愛を有り難う」
と手を振ってスモークが炊かれ、光に包まれて姿が見えなくなって終了でした。
——————–sankakuくんエンドロールナレーション————————
「今日 オマエ達と出会えて 本当に心から嬉しく思う
これかも沢山の愛を投げてクレ 何百倍にしても返すからサ
また会いに来て 愛し合える日を気長に待とうと思う
愛こそが全て 愛が全て 愛だけは全て…愛、愛、愛。愛してる
本当に今日は会いに来てくれて ありが・トー」
—————————————————————————————
————sankakuくん退場促進(はよカエレ)ナレーション———————-
「オマエ達 楽しかった? 楽しかったヒト せーのー(会場から「はーい」の声が 笑)
そうかぁ 楽しかったのかぁ…
以上を持ちまして『The Rainbow Star』ENDLICHERI☆ENDLICHERI produced by TSUYOSHI DOMOTO
の公演は全て終了致しました
どなた様も落とし物・お年寄り・お忘れ物のないように 足下に気をつけてカエレ。
本日のご来場、誠に有り難うございました。
また皆様の笑顔に会える日を楽しみに 心から さよ・お・なら」
(↑最後の部分ちょっと間違ってるかもしれません 汗)
—————————————————————————————-
ケリーをはじめとするバンドメンバーの皆様、沢山の愛を有り難うございました。
泣いても笑っても残すところあと2公演になってしまいましたが、
無事全公演が終了する事を心より祈っております。
そしてまた近い未来、この変わらぬメンツを見る事が出来る事を期待しております。
本当に素敵な時間と多くの愛を有り難う。