07月
10
10日はずっと行きたかった三輪山へ。
日本最古の神社である大神神社の後ろに聳える三輪山は
実は奈良一のパワースポットだそうで
登拝口から山頂までは撮影禁止、
更に登山中の水分補給の飲み物以外は飲食禁止という神聖な場所なのです。
往復2時間程度で登れるとの事だったので
簡単に行けるだろうと軽い気持ちで登拝に望んだのですが…
すいません、ワタクシ山登りナメてました…。
もうね、ホントシャレにならないくらい過酷です。
途中何度挫折しようかと思った事か…。
でも登りきった時、
なんとも言えない達成感で胸がいっぱいになり、
登って良かったという気持ちになったのです。
また登山は人生にとても良く似ていて、
生きてる間は苦しく過酷な事ばかりだけれど、
老いて人生を全うする時は
こんなにも満ち足りた気持ちになるんじゃないかと思った次第です。
こういう気持ちを味わえただけでも
頑張って登拝して良かったと思いました。
大鳥居。
遠くからもよく見える程かなり大きな鳥居です。
大神神社鳥居。
大神神社。
今の時期には境内に取り付けられた茅の輪をくぐり、
身に付いた罪や穢を祓うという茅の輪くぐりが造られておりました。
夫婦岩付近にある社の賽銭箱の上に猫が鎮座。
実は拝殿に行く前にお参りした時、
赤ん坊みたいな鳴き声が聴こえるなぁ…と思い周りをきょろきょろしていたら、
なんとこの猫が突然目の前に現れたのです。
動物好きなので思わずなでなでしようかと思ったのですが、
こういう場所にいる動物は神様のお使いなので触るのをぐっと我慢。
参拝の帰り道、気になって再度社を覗いたら…
今度は賽銭箱の上にどっかり座って休んでおられました 笑。
続いて大直禰子神社へ。
右側に映っているのがおだまき杉。
次に久延彦神社へ。
ここは知恵の神様として有名らしく、
おそらく来年受験を控えているだろうと思われる子供を持つ親御さんが
それは熱心に祈っていらっしゃいました。
鎮女池。
朱色の鳥居がとても鮮やかで池には大きな鯉がうじゃうじゃ。
狭井神社と鳥居。
狭井神社。
三輪山登拝口。
撮影出来るのはここまで。
登拝する人は参拝証の襷(大きな鈴が付いてる)を首から下げて登山へ。
杖は自由に使う事が出来ますが、登る際は絶対持って入った方が良いかも。
日本最古の神社である大神神社の後ろに聳える三輪山は
実は奈良一のパワースポットだそうで
登拝口から山頂までは撮影禁止、
更に登山中の水分補給の飲み物以外は飲食禁止という神聖な場所なのです。
往復2時間程度で登れるとの事だったので
簡単に行けるだろうと軽い気持ちで登拝に望んだのですが…
すいません、ワタクシ山登りナメてました…。
もうね、ホントシャレにならないくらい過酷です。
途中何度挫折しようかと思った事か…。
でも登りきった時、
なんとも言えない達成感で胸がいっぱいになり、
登って良かったという気持ちになったのです。
また登山は人生にとても良く似ていて、
生きてる間は苦しく過酷な事ばかりだけれど、
老いて人生を全うする時は
こんなにも満ち足りた気持ちになるんじゃないかと思った次第です。
こういう気持ちを味わえただけでも
頑張って登拝して良かったと思いました。
大鳥居。
遠くからもよく見える程かなり大きな鳥居です。
大神神社鳥居。
大神神社。
今の時期には境内に取り付けられた茅の輪をくぐり、
身に付いた罪や穢を祓うという茅の輪くぐりが造られておりました。
夫婦岩付近にある社の賽銭箱の上に猫が鎮座。
実は拝殿に行く前にお参りした時、
赤ん坊みたいな鳴き声が聴こえるなぁ…と思い周りをきょろきょろしていたら、
なんとこの猫が突然目の前に現れたのです。
動物好きなので思わずなでなでしようかと思ったのですが、
こういう場所にいる動物は神様のお使いなので触るのをぐっと我慢。
参拝の帰り道、気になって再度社を覗いたら…
今度は賽銭箱の上にどっかり座って休んでおられました 笑。
続いて大直禰子神社へ。
右側に映っているのがおだまき杉。
次に久延彦神社へ。
ここは知恵の神様として有名らしく、
おそらく来年受験を控えているだろうと思われる子供を持つ親御さんが
それは熱心に祈っていらっしゃいました。
鎮女池。
朱色の鳥居がとても鮮やかで池には大きな鯉がうじゃうじゃ。
狭井神社と鳥居。
狭井神社。
三輪山登拝口。
撮影出来るのはここまで。
登拝する人は参拝証の襷(大きな鈴が付いてる)を首から下げて登山へ。
杖は自由に使う事が出来ますが、登る際は絶対持って入った方が良いかも。