06月
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6月16日(土)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

今日のライブは長くて、
途中危うく貧血で意識が遠のきそうになりました 汗。
(危ない、危ない)
ケリーさん曰く、
時間配分を間違ったので長くなっちゃったらしいです。
レポはまた裏の方に…。
(画像をクリックするとレポページに飛びます。)


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-6月16日(土)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・新曲(仮タイトル『Love is the key. Let it shine.』)
・Sparking
(メンバー紹介)
・脳
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・カメラマン…バクchan

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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに本日は着物の帯のような柄の巻きスカート
(赤地にゴールド糸の刺繍なのかな?菊の花みたいな大判の柄などが描かれているかなり和風っぽい布地)
の上に黒のレースストールを重ね巻きし、
その下は紫ベースのスパッツとオレンジショートパンツを着用。
(この帯のような生地のスカート、
膝よりちょっと長めの丈で巻きスカート風に右脇腹でリボン結びしてあるのですが、
どうも巻き寸が足りないらしく、右足が付け根辺りからパックリ全開!
それがまるでウエスト辺りからすぱっと切り込みが入っているスリット入りのチャイナ服を彷彿とさせる感じで、
スパッツ&オレンジショートパンツ履いてても絵面的になんか酷くエロイんですけど…汗。
また動く度に太もも付け根からチロチロ見え隠れするオレンジショートパンツの裾が気になって気になって…
まるでエロオヤジになったかのように今日はそこばっかり視線が行ってました 苦笑。)
インナーはグッズのレインボー柄のTシャツにベージュの帽子、
そして白ブチのサングラスと白のスニーカー。
髪型は右分けの7:3で、ヒゲ無し。
目尻から顳かみに向かって1本の白いライン有り。
また右腕の甲から手のひら部分まで紫ベースのペイント、
左手首にグリーンのリストバンド(なんか2つ折りにしているように見えたんですが…見間違いか?)着用。
左の手の甲は座席の位置の関係で確認出来ず…といった感じでございました。

・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、せんせ、いきなりケリーに突進。
そして目の前で跪いて演奏するも、
その間ケリーが腰でリズムを取るもんだから見る角度によっちゃあ、大変な事に 汗。
(せんせの顔面の前にケリーの股間、そしてお腰さまが前後に揺れてる〜〜〜!…な状態です…)
その後はせんせの肩を軽く押して押し倒し、跪いておデコにキス☆
さらに立ち上がってせんせを見下ろしながらおしりフリフリと
間奏時だけでめちゃくちゃ盛り沢山でした。

・Sparking
(メンバー紹介)
スティーヴsan、紹介時にスポットライトからいきなり消えてひな壇を降りたので、
なにをするのかと思ったら下に置いてあったドラを『ご〜ん☆』。
ドラムの声ボイスは『come on』『welcome』の2種。
歓声が上がると満足したような満面の笑顔。
これがめちゃめちゃ可愛い〜☆
バックスクリーンのsankakuくんは女のコ登場バージョン。
『ププッピ・ドゥ〜☆ププッピ・ドゥ〜』が印象強くてずっと耳に残るんですが 笑。

-ミニMC-
開口一番、
「ワタクシゴトで申し訳ないがもの凄く眠い…。」と告白 苦笑。
凄く盛り上がってるのは分かるんだけど、とにかく眠いと連呼。
そして挙げ句の果ては「誰かナニか連れてきましたでしょうか?」と会場に問う場面も。
皆目検討つかないけれど、ドラム叩いている時に急激に眠気が襲ってきたらしく、
もしかしたら神様スティーヴのせいかも? 笑。
なので眠気に勝つべく、早々にバクchanを呼び込み、少しの間客そっちのけで撮影開始。
(しかもバクchan、ここぞとばかりにケリーの股間狙い 笑)
今日のバクchanはペンションのオーナーという設定で、
撮影O.K.なら「予約お願いしま〜す」、
撮影不可なら「宿泊お断り!」という事で写真を断るようにとケリーからお達しが 笑。
そして「Let’s get funky!イェ〜イ☆」のかけ声で次曲へ。

・Chance Comes Knocking.
*チャカsan、本日は行進しながらの『マーチング☆シャウト』披露。
またケリーから急遽『ローリング☆シャウト』というリクエストを貰い、
柔道の受け身スタイルで床に転がりながらのシャウト披露。
まさか自分がリクエストした『ローリング☆シャウト』が
柔道の受け身スタイルで返ってくるとは思っていなかったケリー、
チャカsanの姿を目にした瞬間、膝から崩れて大爆笑 笑。
*『Kiss me ケリー』コールでは眠いというアピールからか、いきなりステージ上でごろん。
チャカsanが「Get up!」と何度も声を掛けるも全く起きず…。
するとチャカsanいきなり即興で『ゲロンバ!』と歌い出し、これには私が大爆笑 笑。
本当に寝ちゃったの?ってくらい、なかなか起きないケリー。
そして油断していた時にいきなりガバっ!っと起き上がり、
前ステージの一段下がったところまで出てきて、両手で投げキッス☆
*ギター3人衆によるパフォーマンスでは『寸前倒れ演奏』に挑戦。
倒れるギリギリまで身体を斜めに倒しながら直前まで演奏し、
限界がきたらそのまま床にすこーんと寝転ぶという演奏方法 笑。
名越san→ケリー→せんせ→ケリー→名越san→ケリーという順番で披露した後、
今度はジャンプ大会へ。
ここでケリー、横浜以来の片手側転披露!
久々のお目見えという事で更に会場が一気にヒート☆アップ。
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→夢が欲しい人→明日が欲しい人→愛が欲しい人の順番で熱唱。
(ここでケリー、あまりの眠たさの為にぼーっとしてたのか、なんと30代を2回言っちゃった 苦笑。
客席の『?』のざわついた雰囲気に自分の間違いに気が付いたのか、
『30代』をヤケに強調してました 苦笑。)
*ジャンプ前のコメント。
これだけ盛り上がっても正直まだ眠いらしい 苦笑。
(プラス鼻の下が無性に痒いらしい 苦笑)
頑張って飛んだりしたけど、やっぱり眠い時は眠いという事できっぱり結論。
*前回、「神様に向かって雨を降らせるくらいジャンプして。」とMCで話したら、
その後本当に降ってきちゃったので、ケリーはそろそろ雨を降らす担当になるらしい。
そして「もし帰りに雨が降ってきちゃったらごめんなさい、心から謝ります。
本当にごめんなさい。」というところをギターのエフェクターを使って、
「ほんとうに『ボ〜ッ!』
で会場大爆笑。
あまりの受けっぷりにもう一度、
「ほんとうに『ボ〜ッ!』
と言った後、さらに調子に乗って
「ウン『ボ〜ッ!』
で西川せんせと優香sanが後で崩れるくらいに大爆笑しておりました 笑。
そしてキメの言葉は
「皆さんを心の底から『ボ〜ッ!』」×2回繰り返し、
最後に「あいしていま『ボ〜ッ!』
と言ってひな壇からジャンプ☆
そしてギターを肩から外す前に、
「センキュ〜☆、みんな『ボ〜ッ!』
とナニ言ったか分からない状態で捌ける間際にバクchanが客席バックに写真を写した後、
お手振りしながら退場し、一旦終了でした。

〜アンコールコール〜
いきなり「きゃ〜!」の悲鳴と共に大群衆がB4ブロック1列目目掛けて走り出す、走り出す!
どうも観に来ていたマーチンを光一さんと勘違いしての行動らしいのですが、
ライブ中で気持ちが高揚した状態だったので、走り寄る大群が遠目で観てても怖かったし、
一時パニックになるんじゃないかとヒヤヒヤしました 汗。
幾ら見間違いとはいえ、走り寄るなんてマナー違反もいいところ。
ましてやまだアンコールが残ってる状態でのその行動は同じファンとしてなんかなぁって感じでした…。

〜アンコール〜
衣装変わりナシですが、髪型はぺったり7:3分けのデコ丸出し。
*ドラム演奏中、実は1度スティックを落としていたらしい。
それで「あ、本番か?」と1度覚醒したそうですが、
またベースを演奏中も睡魔で意識を失いかけて「あ、本番だった!」となった模様。
*ステージに立ってるとよく誰かに話しかけられてるような感覚に襲われるとの事。
でもそれは怖いとかではなく、ケリー自身はそれを楽しんじゃってるらしい。
*ここから真面目なMCに。
人は愛を欲しがるクセに愛を否定しがちなところがあると思う。
どんな嫌いな相手でも長い人生の中でムカつく事は一瞬であって、
それが後になって経験として生きて来るので、
皆さんはどんな人にでも愛を投げて欲しい。
こんな内容で愛とか目に見えないモノを信じる行為等々をゆっくりとした口調で話をした後、
次曲の『Rainbow wing』へ。

-挨拶-
「いろんな事情やいろんな事はわかるけど、
愛があったらそんな言葉や態度は違うんじゃないの?
という経験を今までいっぱいしてきてる。」
「でも皆さんがこうして来てくれるから、ボクは生きていれるんだと思う。」
「人は様々な欲望や我が侭があって当たり前。
でも人を傷つけるのはよくないし、傷つけないで生きて行くのは難しいけど、
なるべく避けて生きて行きたい。」
「皆さんの中にある愛を自分だけじゃなく、誰かに向けてあげて下さい。
そうれば愛は返ってくるし、自分の心ももっともっと喜ぶはず。」
「愛は様々だからどんなタイミングやカタチで動くかわからないけど、
もしかしたらもっと簡単なのかもしれない。」
「今日は人生の大切な時間をここに使って下さって有り難うございました。」
「また皆さんと会える日を心から願ってるし、
皆さんの愛が今以上に素晴らしいものになるように思いを込めて最後は歌ったので、
この目に見えないエネルギーが皆さんに届いていますようにと祈りながら、
今日は眠りにつきたいと思う。」
「今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて一礼、
最後は両手で投げキッスをしてもう一度深々と会釈し、
バイバイとお手振りしながら履けて、本日の公演は全て終了でした。

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