05月
28

すっきりしない。

幾つもの願掛けして極度のストレス貯めてまで稀勢の里関と高安関を応援してきたこの2週間、
(昨日のエントリーの口内炎は実はこのストレスの為だったのでした)
初日から相撲になってない横綱に毎日キリキリと胃を痛め、
途中無念の休場で正直ほっとしたところに
高安関が横綱日馬富士関に勝ったところまでは良かったけど、
その後にまさかの格下の正代関に負け、
更に最後の最後で照ノ富士関に負けるという、
全くもって最悪の気分で終わってしまった5月場所でした…。
このまま続くと本気でハゲるかと思ってしまいましたわwいやマジで。
大関昇進してもこれでいいのだろうかと思ってしまうのは正直私だけじゃないはず。
多分本人がこの歯切れの悪い終わり方で本当に昇進して良いのかと思ってるんじゃないかな。
高安関の連敗癖はクリアしたものの、
案外プレッシャーに弱いチキンな部分とそれに伴い焦って引いてしまう癖が致命傷は
今後なにがなんでも直していかなくてはならない課題だよね。
大関は横綱と違って下がっても何度も上がってこれるけど、
だからと言ってそんなにちょいちょい上がれる位置でもないし、
昇進した直後に関脇に落ちるなんて失態をおかしたらと思うと
何より心底応援しているファンをこれ以上がっかりさせないで欲しい。
ってかなり辛い事を書きましたが、愛ゆえです。
しかし高安関の痛めた右ひじの怪我の具合はどうなんだろう。
一番の致命傷は怪我する事。
完治するまで稽古が出来ないし、その間にどんどん筋力が減ってしまうし、
何より完治しても深層心理で無意識の内にその場所を庇ってしまう傾向があるから
とんでもない余計なところまで怪我をするという恐怖の堂々巡りになるので
稀勢の里関も完全に完治させて一日でも早く筋力を戻さないと大変な事になると思ってます。
これがただの老婆心で終わりますように (-人-;)

Comments