02月
18
仕事帰りに東京湾に面したお気に入りの映画館で
『ウエスト・サイド・ストーリー』を観てきました。
名曲に合わせた躍動感あふれる映像美。
そして何より衣装の色味に相当の拘りを感じた作品でした。
多分年代を意識しての配色なんでしょうな。
普段なら派手に原色を使うところを
わざとくすんだ渋めの色を使う事によって映像の古さを出す手法が
スティーヴン・スピルバーグ監督の拘りとらしさで素敵でした。
しかし誰も救われないというこのストーリーは本当に切ない…。
差別による争いは何も生まれないという事を
改めて考えさせられた映画でございました。
『ウエスト・サイド・ストーリー』を観てきました。
名曲に合わせた躍動感あふれる映像美。
そして何より衣装の色味に相当の拘りを感じた作品でした。
多分年代を意識しての配色なんでしょうな。
普段なら派手に原色を使うところを
わざとくすんだ渋めの色を使う事によって映像の古さを出す手法が
スティーヴン・スピルバーグ監督の拘りとらしさで素敵でした。
しかし誰も救われないというこのストーリーは本当に切ない…。
差別による争いは何も生まれないという事を
改めて考えさせられた映画でございました。