03月
08

かいほう☆きげん -追記『愛仏』ラジオレポ有り-

J-netの会員ページ、
会員期限が残り1ヶ月をきると残日数が表示されるようになってたんですね。
昨年までは先月か今くらいの時期に
ドームコンの記事が載った会報と共に振り込め用紙が届いてたのですが、
今年はまだ来ないのかな?
なので今日会員ページの表示に気が付かなかったら、
危うく会費の支払いを忘れるところでございました。
危ない、危ない 汗。
この郵便局の振り込み用紙のちっちゃい枠の中に手書きするのが相当面倒くさいのですが、
(っていうか毎回思う事なんですけど、
この通信欄、なんかもうちょっと広めにならないんでしょうか?
書きづらくて仕方がないんですけど…。)
こういう事は気分的にも早く済ませた方がいいと思うので、
明日にでもとっとと振り込んできたいと思いまふ。

さて244さんのラジオ『愛仏』。
今日はアルバム収録曲の『Yellow 』が流れました。
また先週同様『Help Me Help Me...』も流れたのですが、
この曲が生まれた経緯なども話されていたのでまた後ほどレポを裏の方にUPしておきます。
(作業が遅いのでUPまで時間がかかります。
すみませんがのんびりお待ち下さい。)

-追記-
ラジオレポ、短いですがUPしてみました。
(画像をクリックすると裏に飛べます。)


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〜『愛仏』ラジオレポ〜

○『Yellow 』について
「『片思い、切ない恋心』。
この朝ね、部屋の窓を開けると街中が黄色に染まっているみたいな。
赤でもなく、青でもなく、なんか黄色みたいなほんのりした色っていうかね、
そんな『片思い』というか『切ないほんのりした想い』というか。
それをちょっと歌いたいなぁと思ったので、この曲を書いた訳ですけれども。」
〜ここでアルバム収録曲『Yellow』が流れました。〜

○『Help Me Help Me… 』について
(先週も流れたのですが、曲、詩の生まれた経緯について話していたので
その部分だけUPしてみました。)
「『John Lennon スーパーライブ』のね、最中に書いたんです、これ。
そこ(ライブ)に行って観たり、感じたりしている中で
今ではないというか、あの時の時代に対して
オノ・ヨーコという人とジョン・レノンという方が戦った証だったり、
今もいろんな人達がメッセージを消す事なく頑張ってこの愛の光を灯し続けようという事で、
いろんな方が協力しあいながら学校が出来て来たり、いろんな事が事実としてある訳ですけれども、
そういうメッセージっていうんですかね、そういうモノを感じているうちに、
ちょっと胸が苦しくなってきたんですね、うーん…。
なんか今の時代、どういうカタチで『愛』とか『生きて行くという事』、『正義』を伝えるのが無難なのか、
いわゆるその『無難』というか『一番フィットするのか』という事ですね…。
やはりその『愛』とかっていうモノは言い過ぎると傷つけるとかね、極論、いろいろありますから。
『愛』は自由ですし、『生きて行く』っていう事も自分が決めていくわけですからね。
だから自分みたいな者がこうだと100%言い切れないモノをテーマにしちゃってるんですね。
『シンプル』なものほど難しいって、
これは本当にクリエーションの中では本当に難しい事であると思うんですけれども、
まあそんなテーマを掲げながら活動している僕ですから、
ジョンとかオノさんのメッセージなんかも感じながら色々拝見させて貰ったですね、ライブ。
そうしたら胸が辛くなってきてね…うーん。
でもなんかオノ・ヨーコもジョン・レノンもそうですが、
そのエンジンというか壁というか、何かをぶち破った人達ですよね。
そこに本当の自分がいて本当の愛があった、
そういうシナリオな、そういう物語があるような、
本当に素晴らしい事をされてきた人達だなと思ったりしましたけども。
自分もなんかこう本心じゃないけど愛する人には聞いて貰いたいなぁとか、
言ってもいいのかなぁみたいな気持ちがふつふつと湧いた瞬間でもあったと思います。
で、そのまま階段で『エンドリノート』(昨年の公演で売っていたエンドリグッズの1つ)に
歌詞とコードを書いて、ICレコーダーにメロディーを入れ、
帰って家で作ったっていうそれがこの『Help Me Help Me… 』って曲だったりするんですけれども。」

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