07月
24

ふぬけ。

昨日で大相撲名古屋場所が千秋楽を迎え、
燃え尽きたワタクシは現在腑抜け状態であります。
いやー、今回は激熱でした。
ざっくり言えば『昭和 vs 平成』って感じかな。
レジェンド白鵬関はさておき、
世代交代か?と言われた先場所の成績でカチーン!と頭にきたベテラン勢が猛反撃ですよ。
また若手もここぞとばかりに三役を引きずり落とそうと躍起になってるので
毎日誰かしら注目の取り組みがあって最高に楽しめた今場所でした。
まあ押し力士である新大関 髙安関が内容はともかく無事勝ち越せたのがやはり一番の喜びかな。
横綱 稀勢の里関は残念ながら負傷した腕の筋肉は100%元に戻る事はないらしく、
これから先はどうなるか非常に心配ではありますが、
この現状を何とか乗り越えて先に進むしか道は無いので復活の時を今はただ待ち続けたいと思います。
で、そんなこんなで9月場所の番付編成会議が荒れる事間違いなしなので
来場所もすでに待ち遠しい限りです。

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