01月
27

せんごくじだい。

大相撲初場所、毎日いろんな展開があり過ぎて
15日間の取り組みが気持ち的に1年くらいの長さに感じた場所でした。
稀勢の里関の引退に始まり、
鶴竜関の途中休場、
好調だった幕内力士の突然の怪我による休場、
元幕内レジェンド力士の引退、
優勝だと思っていた白鵬関の突然の不調による休場、
そして誰もが予測していなかった玉鷲関の優勝。
正に戦国時代に突入ですよ。
まず鶴竜関がこのまま不調が続けば早ければ今年引退になるだろうし、
(白鵬関は出場、休場を繰り返して何とか引退をかわし、公言通り東京五輪まで生き延びるハズ)
横綱不在の場所が続けば大関も今年中に入れ替えがあると予測。
またあんこ型の力士が増えてる今、足を大怪我する力士が今後も続出するだろうし、
そうなると幾ら取り口が上手い力士といえど、そう易々と横綱には上がれないので
新横綱が誕生しないまま、混沌とした状況は暫し続くと思われます。
まあ、あくまで初場所を終えた段階での予想なんですけどもね、
まだまだ荒れる事は間違いないと思います。

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