06月
19

がっかり。

鬼滅の刃の『刀鍛冶の里』編の最終回、
嫌な予感はしていましたが
予想通りがっかりな終わり方ですよ。
原作にない補足、拡大してまでやる意味があったのか
全く持って疑問だらけですわ。
確かに原作通りだと『刀鍛冶の里』で締めくくるには微妙な終わり方になるのですが
話足せば良いってもんでもないでしょうが!
しかも『太陽克服』の大事なシーンをわざとくどく伸ばした結果、
なんだか白けてしまうという大失態。
作り手の悪いところは内容ともかく尺を伸ばせばファンが喜ぶと勘違いしている事。
大事なのは間の取り方と話のリズム。
何故敢えて削るという発想がないのか甚だ疑問ですわ。

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