07月
22

こくりこざかから

映画『コクリコ坂から』を観て来ました。
良くも悪くもジブリらしい映画でございましたよ。
でも『ゲド戦記』でも思っていたのですが、
吾朗監督は駿監督の作品をパクリ過ぎだと思うんですよね。
なので作品もオリジナルが無いというか中途半端な作品に仕上がってしまうんじゃないかと。
もちろん良い所はどんどん真似るべきだとは思うのですが
それを真似たまま使うのでははく、
自分のオリジナルに変えなきゃいけないと思うのです。
それはLIVEでも舞台でもしかり。
もっと脚色して自分の作品だというものに仕上げていかなくては
いつまで経っても二番煎じ的な作品になっちゃうんじゃないかな…。
ジブリの看板をこれから背負っていかなくてはならないという気持ちも分かりますが
吾朗監督は吾朗監督。
駿監督は駿監督でいいんじゃないかなーと思います。


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