04月
29
本日はお天気が良かったからか、
1部のエンドリメンバーさん達は釣りを楽しんでいらしたご様子。
なので駅から階段を降りたところの歩道は金網に張り付くウオッチャーがいっぱい…笑。
ケリーさんもちょっとの間出てきてたらしいですが、
私が到着した時は丁度TANK内に戻っていったところだったらしく、
残念ながら姿を見ることは出来ませんでした 苦笑。
(知り合いのお話によると呼びかけに手を振って答えてくれたらしいです)
また帰り際のロビーで、
今まで撮影された写真の数々がガチャガチャがあった場所に展示されておりました。
丁度絵はがきサイズかな?
全て四方に白の余白付き(なので本当に絵はがきのよう)で
かなりの枚数が無造作に折り重なってるようなレイアウトで展示。
どれもカッコイイ写真ばかりなので見る価値有りです。
(でもこれらは撮影不可ですのでご注意を。)
レポの方はまた裏の方に。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)
———————————————————————————————————————–
-4月29日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
———————————————————————————————————————–
『セットリスト』
〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・-ギター演奏メインのインスト-(タイトル不明)
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.
〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-
———————————————————————————————————————–
『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan
『特別ゲスト』
・dancer…黒子クーsan
・カメラマン…バクchan
———————————————————————————————————————–
・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに赤ジャージパンツ。
(本日も後ろ前逆に履いており、『CHERI』の文字が前部分にど〜ん。)
が、この赤ジャージパンツ、裾をちょん切ってリメイクされてる!
膝下でふくらはきの中間辺りの長さかな?
切りっぱなしでしたが、その下にカラフルなドット柄のタイツ(若しくはスパッツ)を履き、
厚手の靴下(見間違えでなければ長さがちょっとだけ違う柄物の靴下を二枚重ねて履いてた。
長さが短いので多分レッグウォーマーではないはず…)と白のスニーカー。
(こちらも革靴とかハーフブーツではなかったハズ…)
インナーは22日と同様の柄Tシャツで、帽子ナシでサングラスのみ。
髪は両サイドを前に垂らして、残りは後頭部に流すような感じでセットされており、ヒゲ有り。
そしてのど仏辺りに白△の画と右手甲に蛍光イエローのペイント、
左手首にはグリーンのリストバンドという姿でした。
・傷の上には赤いBLOODの前のインスト-(タイトル不明)
本日も神様仏様同士の宇宙語会話有り。
・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、演奏中のせんせの顔を背後から片手で覆い、目隠し。
(なんかこの背後目隠しのしぐさがエロい…汗。)
・Sparking
(メンバー紹介)
*ケリーのソロ演奏時、バックスクリーンに
『今しばらくお待ち下さい。ただ今、彼は無邪気に遊んでおります』のテロップ有り。
*ソロ演奏終了後、肩からストラップを外し、ギターを置くのか…と思いきや、
また両足からストラップを潜らせてギター装着。
そして横で控えてる黒子クーさんと2人でタイミングを合わせ、
『なんでやねん!』の突っ込みポーズ。
これを3回繰り返して、やっとギターを外して後ろに置き、
*黒子クーさんとぺこりぺこりと2度程挨拶。
そして自分はドラムを叩くからクーさんはトランポリンを飛んでねとジェスチャーで指示。
*ケリーがドラムセットまで移動する間、
タイミングを待ってスタンバってる黒子クーさんに客席から「クーさん!」の声がかかると、
くるっと振り向き、片手を挙げて声援に答えてくれる姿が可愛い!
(この時ケリーは暑いのか白龍の被りモノ着脱。この後も最後まで被らずに演奏続行。)
*演奏開始と共にトランポリンを飛ぶ黒子クーさん。
捻りワザなどのパフォーマンスを一通り済まして「もういい?」とケリーを振り向くもO.K.が出ず…。
続いて盆踊り風→ストリート風→クラシック風とダンスを変えて披露し、
終わる度に「もういい?」と振り向きながらケリーを見上げるも…まだO.K.貰えず 笑。
最後は力尽きたのかR寄りのステージで仰向けに倒れこんでました 笑。
(黒子クーさん、今日はダンスはキレがイマイチ?もしや被りモノとか衣装が暑いのでは??)
*ドラム演奏からギターに戻ったケリー、
今度はせんせにトランポリンを飛んでと指示。
せんせは本日も赤い電飾パラソルを持ってパフォーマンス。
が、また今日もケリーはせんせの方を見てくれず…
せんせ、勢いのまま中央ステージまで出て行き、ジャケットのジッパーを上げたり下げたり。
それでもケリーは横目で見るだけで相手にしてくれず 苦笑。
せんせはギターを担ぎ直して、ヤケ気味に演奏。
そして力つきたのか、とうとう仰向けに倒れると、ケリーが横で跪き、思わず合唱。
*バックスクリーンのsankakuくん、本日は四角から☆型へ大変身。
-ミニMC-
開口一番「盛り上がってるんでしゅか?ボクは盛り上がってるんでしゅばい。」と挨拶。
客席から「可愛い」「カッコイイ」と声がかかえると、「当たり前だろ!」と即答。
今日はケリーご本人がめちゃめちゃ楽しいとの事。
また毎日音源を録ってて良いのだけをCD-Rに落としているらしいのですが、
今日は全曲落としてしまいたくなる程、かなり良い音響らしい。
本当に全てに満足しているらしく、
「いや〜、生きててよかった〜」と思わず漏らしちゃう場面も 笑。
今日もカメラマンはバクちゃん。
ケリーに呼ばれて即座に走り寄ってくる姿がコミカルでなんか可笑しい 笑。
バクちゃん、近寄ってくるやいなやいきなり片手を出して握手を求め、
次にハンカチタオルを取り出してケリーの額をふきふき。
また即座にバックに回り込み、おケツさまやらバックスタイルの撮影開始 笑。
近い近いと文句言いながらもケリー嬉しそう。
そしてケリーの「Let’s get funky!」のかけ声で次曲へ。
・Chance Comes Knocking.
*本日もパーカッションの場所に移動して黙々と演奏を始めるケリー。
チャカsan指導の『Kiss me ケリー』コールがかかっても一向に振り向かないし、知らんぷり。
会場だけのコールでも黙々と演奏を続けて振り向いてくれない…
しまいにはバンドメンバーも演奏を中断し、
コーラス隊の3人や黒子クーさん、スティーヴsan達は前ステージの淵の部分に腰掛けてケリーに注目。
するとバクちゃん、これはシャッターチャンスとばかりに巨体を揺らしながら即座にケリーのところに駆け寄り、撮影開始。
*暫くしてからやっと振り返ったケリー。
みんなから大注目でちょっと照れ笑い。
そして中央ステージに戻ってくると一段低いところまで降りて来て、投げキッス開始。
(側でしゃがみ込んで撮影しているバクちゃんにも投げキッスを飛ばすと、
なんとバクちゃん、ナイスキャッチ後にパクリと食べちゃった 笑)
*ギター3人衆のパフォーマンスでは竹内sanが背後からせんせにいきなりストールで目隠し。
さらにそのままの状態で仰向けに寝かせ、
ケリーと竹内sanがせんせの身体の上に跨がってかなりアヤシイ絵面に 苦笑。
*『ハイヤー』では今日も竹内san→下神san→スティーヴsan→3人セットの順番に続き、
10代→20代→30代→40代→50代→50代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→ボク(ケリー)を愛してる人→愛が欲しい人の順で熱唱。
*ラストジャンプ前のコメント。
「楽しかった!あ〜、楽しかった!!」と連呼。
すると客席から「有り難うございます!」とかけ声がかかり、
ケリーが即座に「こちらこそ有り難うございます」と返答。
段々とコスプレする人が増えて来てるようで、それを見たケリー、
「オールヌード以外ならO.K.」との事。
客席から「ケリーが脱いで!」と声がかかると「脱ぐか、ぼけぇぇぇ〜〜〜」 笑。
「著作権の問題があるから…」と言ったとたん、
バクちゃん、即座に反応し、ケリーの股間にファインダー向ける向ける 笑。
これには会場大喜び。バクちゃんホントナイスです 笑。
*今日のシメの言葉はじらし作戦。
客席に「今日はなんて言うと思う?」と聞きながらも、自分でナニを言おうか考えてなかった模様 笑。
「考えてなかったでしょう?」と指摘されると「常々思ってれば考える必要ないでしょ?」と男前発言。
そしてその後に
「皆さんの事を心から『愛しています☆』」
と言って、ひな壇からジャンプ。
履ける際にバクちゃんがバック移動で歩きながら撮影。
(この時、バクちゃん、モニターか何かに足をひっかけて倒れそうに 汗。
近くにいたチャカsanが慌てて手を差し出してました。危ない、危ない 苦笑。)
そして客席バックにしゃがみ込んだポーズを撮って、片手を揚げて挨拶して一旦終了でいた。
〜アンコール〜
-MC-
赤ジャージの裾を膝上まで捲って再登場。
ドット柄のタイツ?スパッツの面積が露出してかなり目立つけど、
色が纏まってるんで中途半端丈よりも可愛いスタイルに変身。
(会場からも思わず「可愛い♪」の声が漏れるくらい、ホント似合ってました。)
*みんなライブ前の釣りの状況が知りたいらしく、あちこちから質問の声が。
これにはケリー、「うるせーな、なにこれ?」と苦笑い。
ウサイくらいしつこい質問の声にケリーもちょっと答えたくなかった様子でしたが、
「(釣りは)楽しかったよ」と答え、
更に自分でもあんなに人が多いとは思っていなかったと告白。
*またモテ期が到来したらしいケリー。
街中歩っててもギャルズに声をかけられるとの事。
メンズからは鼻息荒く握手を求められるらしい 笑。
*最近渋谷に買い物行って支払い時に当たった店員さんがケリーだと気付いて緊張し、
凄く手が震えていたそう。
手がプルプル震える程のド緊張だったらしく、思わず笑いそうになるくらい凄かったらしいけど、
笑ったら可哀相なので我慢していたらしい。
でももっと緊張させたろかとイタズラ心が起こったらしく、
普段より眼光鋭く早よせーやみたいな態度をとっちゃたとの事 苦笑。
それで更にプレッシャーをかけられた店員さん、
領収書の字が「しゃー」っと流れるような凄文字になっていたそう。
*また昨日行った飲み屋の話で、そこにいたおばちゃんがこれまた凄かったらしい。
17時から飲み続けているらしく(ケリーが入ったのは23時くらい)、
経営の話から金額やらがバンバン飛び出す生々しい話をしており、
もしケリーがスパイなら即破産してしまうような会話が繰り広げられていたとの事。
そんな数々の話から相変わらず面白場面に遭遇してるご様子でした。
-挨拶-
「ボクみたいな立場の人が愛とか生きるという事とかを伝えようとする行為は、
自分にとってリスキーだとわかっている」
「でも誰かが愛を伝えなければ、
悲しいニュースが多く飛び込んでくるこの世の中が死んでいくんじゃないかと思っている。」
「愛を信じるという行為をこのE☆Eを通して感じて貰えればそれだけでいいと思っている。」
「側にある愛を今一度大切に、そして優しくキスしてあげて下さい。」
「今日ボクが色々投げた言葉で苦しくなった人は、その苦しくなった想いをここに置いてって欲しい。」
「置いていった想いはボクが受け止めて、明日のエネルギーになればいいと思っている。」
「今日皆さんと出会えた事は縁だと思っている。だからまたこの場所に足を運んで下さると嬉しい」
「今日は沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて一礼、最後は両手で投げキッスをして本日の公演は全て終了でした。
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1部のエンドリメンバーさん達は釣りを楽しんでいらしたご様子。
なので駅から階段を降りたところの歩道は金網に張り付くウオッチャーがいっぱい…笑。
ケリーさんもちょっとの間出てきてたらしいですが、
私が到着した時は丁度TANK内に戻っていったところだったらしく、
残念ながら姿を見ることは出来ませんでした 苦笑。
(知り合いのお話によると呼びかけに手を振って答えてくれたらしいです)
また帰り際のロビーで、
今まで撮影された写真の数々がガチャガチャがあった場所に展示されておりました。
丁度絵はがきサイズかな?
全て四方に白の余白付き(なので本当に絵はがきのよう)で
かなりの枚数が無造作に折り重なってるようなレイアウトで展示。
どれもカッコイイ写真ばかりなので見る価値有りです。
(でもこれらは撮影不可ですのでご注意を。)
レポの方はまた裏の方に。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)
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-4月29日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』
〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・-ギター演奏メインのインスト-(タイトル不明)
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.
〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-
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『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan
『特別ゲスト』
・dancer…黒子クーsan
・カメラマン…バクchan
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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに赤ジャージパンツ。
(本日も後ろ前逆に履いており、『CHERI』の文字が前部分にど〜ん。)
が、この赤ジャージパンツ、裾をちょん切ってリメイクされてる!
膝下でふくらはきの中間辺りの長さかな?
切りっぱなしでしたが、その下にカラフルなドット柄のタイツ(若しくはスパッツ)を履き、
厚手の靴下(見間違えでなければ長さがちょっとだけ違う柄物の靴下を二枚重ねて履いてた。
長さが短いので多分レッグウォーマーではないはず…)と白のスニーカー。
(こちらも革靴とかハーフブーツではなかったハズ…)
インナーは22日と同様の柄Tシャツで、帽子ナシでサングラスのみ。
髪は両サイドを前に垂らして、残りは後頭部に流すような感じでセットされており、ヒゲ有り。
そしてのど仏辺りに白△の画と右手甲に蛍光イエローのペイント、
左手首にはグリーンのリストバンドという姿でした。
・傷の上には赤いBLOODの前のインスト-(タイトル不明)
本日も神様仏様同士の宇宙語会話有り。
・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、演奏中のせんせの顔を背後から片手で覆い、目隠し。
(なんかこの背後目隠しのしぐさがエロい…汗。)
・Sparking
(メンバー紹介)
*ケリーのソロ演奏時、バックスクリーンに
『今しばらくお待ち下さい。ただ今、彼は無邪気に遊んでおります』のテロップ有り。
*ソロ演奏終了後、肩からストラップを外し、ギターを置くのか…と思いきや、
また両足からストラップを潜らせてギター装着。
そして横で控えてる黒子クーさんと2人でタイミングを合わせ、
『なんでやねん!』の突っ込みポーズ。
これを3回繰り返して、やっとギターを外して後ろに置き、
*黒子クーさんとぺこりぺこりと2度程挨拶。
そして自分はドラムを叩くからクーさんはトランポリンを飛んでねとジェスチャーで指示。
*ケリーがドラムセットまで移動する間、
タイミングを待ってスタンバってる黒子クーさんに客席から「クーさん!」の声がかかると、
くるっと振り向き、片手を挙げて声援に答えてくれる姿が可愛い!
(この時ケリーは暑いのか白龍の被りモノ着脱。この後も最後まで被らずに演奏続行。)
*演奏開始と共にトランポリンを飛ぶ黒子クーさん。
捻りワザなどのパフォーマンスを一通り済まして「もういい?」とケリーを振り向くもO.K.が出ず…。
続いて盆踊り風→ストリート風→クラシック風とダンスを変えて披露し、
終わる度に「もういい?」と振り向きながらケリーを見上げるも…まだO.K.貰えず 笑。
最後は力尽きたのかR寄りのステージで仰向けに倒れこんでました 笑。
(黒子クーさん、今日はダンスはキレがイマイチ?もしや被りモノとか衣装が暑いのでは??)
*ドラム演奏からギターに戻ったケリー、
今度はせんせにトランポリンを飛んでと指示。
せんせは本日も赤い電飾パラソルを持ってパフォーマンス。
が、また今日もケリーはせんせの方を見てくれず…
せんせ、勢いのまま中央ステージまで出て行き、ジャケットのジッパーを上げたり下げたり。
それでもケリーは横目で見るだけで相手にしてくれず 苦笑。
せんせはギターを担ぎ直して、ヤケ気味に演奏。
そして力つきたのか、とうとう仰向けに倒れると、ケリーが横で跪き、思わず合唱。
*バックスクリーンのsankakuくん、本日は四角から☆型へ大変身。
-ミニMC-
開口一番「盛り上がってるんでしゅか?ボクは盛り上がってるんでしゅばい。」と挨拶。
客席から「可愛い」「カッコイイ」と声がかかえると、「当たり前だろ!」と即答。
今日はケリーご本人がめちゃめちゃ楽しいとの事。
また毎日音源を録ってて良いのだけをCD-Rに落としているらしいのですが、
今日は全曲落としてしまいたくなる程、かなり良い音響らしい。
本当に全てに満足しているらしく、
「いや〜、生きててよかった〜」と思わず漏らしちゃう場面も 笑。
今日もカメラマンはバクちゃん。
ケリーに呼ばれて即座に走り寄ってくる姿がコミカルでなんか可笑しい 笑。
バクちゃん、近寄ってくるやいなやいきなり片手を出して握手を求め、
次にハンカチタオルを取り出してケリーの額をふきふき。
また即座にバックに回り込み、おケツさまやらバックスタイルの撮影開始 笑。
近い近いと文句言いながらもケリー嬉しそう。
そしてケリーの「Let’s get funky!」のかけ声で次曲へ。
・Chance Comes Knocking.
*本日もパーカッションの場所に移動して黙々と演奏を始めるケリー。
チャカsan指導の『Kiss me ケリー』コールがかかっても一向に振り向かないし、知らんぷり。
会場だけのコールでも黙々と演奏を続けて振り向いてくれない…
しまいにはバンドメンバーも演奏を中断し、
コーラス隊の3人や黒子クーさん、スティーヴsan達は前ステージの淵の部分に腰掛けてケリーに注目。
するとバクちゃん、これはシャッターチャンスとばかりに巨体を揺らしながら即座にケリーのところに駆け寄り、撮影開始。
*暫くしてからやっと振り返ったケリー。
みんなから大注目でちょっと照れ笑い。
そして中央ステージに戻ってくると一段低いところまで降りて来て、投げキッス開始。
(側でしゃがみ込んで撮影しているバクちゃんにも投げキッスを飛ばすと、
なんとバクちゃん、ナイスキャッチ後にパクリと食べちゃった 笑)
*ギター3人衆のパフォーマンスでは竹内sanが背後からせんせにいきなりストールで目隠し。
さらにそのままの状態で仰向けに寝かせ、
ケリーと竹内sanがせんせの身体の上に跨がってかなりアヤシイ絵面に 苦笑。
*『ハイヤー』では今日も竹内san→下神san→スティーヴsan→3人セットの順番に続き、
10代→20代→30代→40代→50代→50代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→ボク(ケリー)を愛してる人→愛が欲しい人の順で熱唱。
*ラストジャンプ前のコメント。
「楽しかった!あ〜、楽しかった!!」と連呼。
すると客席から「有り難うございます!」とかけ声がかかり、
ケリーが即座に「こちらこそ有り難うございます」と返答。
段々とコスプレする人が増えて来てるようで、それを見たケリー、
「オールヌード以外ならO.K.」との事。
客席から「ケリーが脱いで!」と声がかかると「脱ぐか、ぼけぇぇぇ〜〜〜」 笑。
「著作権の問題があるから…」と言ったとたん、
バクちゃん、即座に反応し、ケリーの股間にファインダー向ける向ける 笑。
これには会場大喜び。バクちゃんホントナイスです 笑。
*今日のシメの言葉はじらし作戦。
客席に「今日はなんて言うと思う?」と聞きながらも、自分でナニを言おうか考えてなかった模様 笑。
「考えてなかったでしょう?」と指摘されると「常々思ってれば考える必要ないでしょ?」と男前発言。
そしてその後に
「皆さんの事を心から『愛しています☆』」
と言って、ひな壇からジャンプ。
履ける際にバクちゃんがバック移動で歩きながら撮影。
(この時、バクちゃん、モニターか何かに足をひっかけて倒れそうに 汗。
近くにいたチャカsanが慌てて手を差し出してました。危ない、危ない 苦笑。)
そして客席バックにしゃがみ込んだポーズを撮って、片手を揚げて挨拶して一旦終了でいた。
〜アンコール〜
-MC-
赤ジャージの裾を膝上まで捲って再登場。
ドット柄のタイツ?スパッツの面積が露出してかなり目立つけど、
色が纏まってるんで中途半端丈よりも可愛いスタイルに変身。
(会場からも思わず「可愛い♪」の声が漏れるくらい、ホント似合ってました。)
*みんなライブ前の釣りの状況が知りたいらしく、あちこちから質問の声が。
これにはケリー、「うるせーな、なにこれ?」と苦笑い。
ウサイくらいしつこい質問の声にケリーもちょっと答えたくなかった様子でしたが、
「(釣りは)楽しかったよ」と答え、
更に自分でもあんなに人が多いとは思っていなかったと告白。
*またモテ期が到来したらしいケリー。
街中歩っててもギャルズに声をかけられるとの事。
メンズからは鼻息荒く握手を求められるらしい 笑。
*最近渋谷に買い物行って支払い時に当たった店員さんがケリーだと気付いて緊張し、
凄く手が震えていたそう。
手がプルプル震える程のド緊張だったらしく、思わず笑いそうになるくらい凄かったらしいけど、
笑ったら可哀相なので我慢していたらしい。
でももっと緊張させたろかとイタズラ心が起こったらしく、
普段より眼光鋭く早よせーやみたいな態度をとっちゃたとの事 苦笑。
それで更にプレッシャーをかけられた店員さん、
領収書の字が「しゃー」っと流れるような凄文字になっていたそう。
*また昨日行った飲み屋の話で、そこにいたおばちゃんがこれまた凄かったらしい。
17時から飲み続けているらしく(ケリーが入ったのは23時くらい)、
経営の話から金額やらがバンバン飛び出す生々しい話をしており、
もしケリーがスパイなら即破産してしまうような会話が繰り広げられていたとの事。
そんな数々の話から相変わらず面白場面に遭遇してるご様子でした。
-挨拶-
「ボクみたいな立場の人が愛とか生きるという事とかを伝えようとする行為は、
自分にとってリスキーだとわかっている」
「でも誰かが愛を伝えなければ、
悲しいニュースが多く飛び込んでくるこの世の中が死んでいくんじゃないかと思っている。」
「愛を信じるという行為をこのE☆Eを通して感じて貰えればそれだけでいいと思っている。」
「側にある愛を今一度大切に、そして優しくキスしてあげて下さい。」
「今日ボクが色々投げた言葉で苦しくなった人は、その苦しくなった想いをここに置いてって欲しい。」
「置いていった想いはボクが受け止めて、明日のエネルギーになればいいと思っている。」
「今日皆さんと出会えた事は縁だと思っている。だからまたこの場所に足を運んで下さると嬉しい」
「今日は沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて一礼、最後は両手で投げキッスをして本日の公演は全て終了でした。
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