04月
10

4月10日(火)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

とても楽しくて、
愛に溢れたハピバ☆ライブでした。
アンコール時のケリーコールに代わって、
『ハピバ☆ソング』を全員で繰り返し歌ったのが
なんかジーンときてしまいましたよ 感涙。
そんな今日のライブレポはまた裏の方に…。
(画像をクリックするとレポページに飛べますです。)

画像の方はハピバ☆ネオンボード。
カラフルでとっても綺麗でした☆


———————————————————————————————————————–
-4月10日(火)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
———————————————————————————————————————–

『セットリスト』

〜オープニング〜
・ソメイヨシノ
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・闇喰いWind
・-インスト-(タイトル不明)←傷の上には赤いBLOODの前奏?
・傷の上には赤いBLOOD
・-ギター演奏メインのインスト-(タイトル不明)
・美しく在る為に
・NARA
・空が泣くから
・Sparking
(メンバー紹介)
・Six Pack
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

———————————————————————————————————————–

『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・dancer…黒子クーsan
・カメラマン…ハナchan

———————————————————————————————————————–
・Blue Berry
衣装…黒シルバーのジャケットに赤ジャージ、サングラスにミリタリーベレー帽。
左手首にはグリーンのリストバンド、右手の甲に蛍光イエローのペイント有り。
そしてインナーの方は本日は多分つなぎじゃなかったハズ。
私的にはお初の蛍光色サイクリングシャツ(主に目立った色はパープル、ピンク、グリーンだったかな?)
に紫の腹巻きの中央にシルバーベルト姿でした。

・-インスト-(タイトル不明)←傷の上には赤いBLOODの前奏?
ステージ中央に出て来たスティーヴsan、本日はケリーのイタズラ炸裂。
マイクを上下に動かして邪魔する邪魔する 笑。
頭上高く上げられたマイクにいちいちジャンプするスティーヴsanの姿に会場から笑いが 笑。

・傷の上には赤いBLOOD
間奏時の西川せんせとの絡みのシーン。
なんとせんせの背後から片手をのばして目隠しプレー。
そのまま自分の肩にせんせの頭を引き寄せて、自分も顔を近づけ…なんと頬にキスを!
解放されたせんせはそのままの状態で崩れるように腰砕け 笑。
床に仰向けのまま寝転んでしまい、1人で起き上がれなくなってケリーに助けられてました 笑。

・美しく在る為に
ラストの歌詞は『きっと空は知ってる』『大丈夫、愛は生きてる』。

・NARA
・空が泣くから
バックスクリーンに映し出される画像が変更に。
雲が立ちこめる空だけの画像だったのが、
しずくが落ちて波紋を作る画だったりと
かなり視覚からも曲に沿ったイメージに入り込める要素があってとてもイイ感じに。

・Sparking
(メンバー紹介)
*本日のクーさんの被りモノをした黒子ちゃん出現。
*今日もケリーの演奏中は立て膝ついてピクリとも動かず 笑。←ここら辺、妙に役者です 笑。
*ギターソロの演奏が一段落すると、黒子クーさんと向き合って2礼。
*そして2人連なってA1ブロ寄りに設置されたトランポリンでパフォーマンス開始。
*ケリージャンプ&着地して両足バタバタ
→マネして黒子クーさんもジャンプ&両足バタバタを2回程繰り返すと、
*側に立っていたせんせと見つけ、ジャンプしろと強要。
せんせ、『メリーポピンズ』のように傘をさしてジャンプ。
…が着地同時にケリーも黒子クーさんも背中を向けて興味ナシ。
「ちょっとちょっと〜!ちゃんと見てよ!!」と言う感じでケリーを追いかけるせんせ。
こんなやりとりを2、3回繰り返して、ケリー、今度はドラムセットに移動。
*続いてケリーがドラムを叩く中、しょうこsanがジャンプ。
*「次は誰にしようかな?」と周りを見渡すと「こっち見るな」という感じでみんな目線を外す、外す 笑。
そんなバンドメンバーが嫌がる中、竹内sanをご指名。
竹内sanはジャンプ後に見事なストリートダンス披露。
*最後は下神san。
腰を下ろしてまったりしていた下神sanを
ケリー直々に命令を受けた黒子クーさんが無理矢理立たせて腕をとって、トランポリンまで移動。
下神san、嫌がっていたわりには結局楽しそうに2回ジャンプしてトランポリンパフォーマンスは終了。
*ドラムセットから降りてステージ中央まで戻ってきたケリー。
黒子クーさんと腕を組んで歩き出したから「これから何するの?」と思いきや、
そのまま袖に捌けちゃった 汗。
*そして次に出て来た時は…なんと2人でよいしょよいしょと巨大バーステーケーキの乗ったを運んで来てる 苦笑。
*中央まで2人で運び終えると今度はさっさとローソク立て開始。
その光景をぼーっと突っ立って見守るバンドメンバーに「こっち来い来い」と手招きして呼んで、
今度はみんな揃って残りのローソク立て開始。
*無事ロウソクに火が灯ると、龍の被りモノの口の中にマイクをガゴッと突っ込んで、
自らハピバソング熱唱 笑。
*「Happy Birthday to me〜♪Happy Birthday to me〜♪Happy Birthday dear オ〜レ〜♪♪」と歌い上げ、
最後に勢い良く火を吹き消すと会場から拍手が。
*その後、右、左、真ん中の順で深々と客席に頭を下げて、挨拶。
(なぜか後ろのバンドメンバーもつられて一緒に頭を下げて挨拶 笑)
*sankaku巨大ケーキを指差しながらクーさん黒子に向かって
「申し訳ない!君を食べる事になる。そこは心の中で折り合い付けて」と宣言。
が、それに対してクーさん黒子は胸の辺りで腕をバッテンにして『ダメ』。
でも隅っこ辺りを指差して『ここら辺は食べてもいいよ』と伝えるも、
う〜んと悩んだケリー、「でも全部食べちゃおっかなぁ〜」(←この言い方が激カワ☆)
*この言い方がものっそ可愛いくて客席からは『可愛い♪』の連呼。
*するとケリー、真顔で「当たり前だろ!」。
*また『可愛い♪』のかけ声がかかると今度は流石に照れたのか「うふふ」笑い。
*昨夜、9日から10日に跨ぐ瞬間は
デザインソフト『Adobe Photoshop』を1人で弄ってて終わってしまったらしい 笑。
*でも今日はみんなが来てくれているから「我が輩は非常に嬉しい」とかなりエラそうに言った後、
*すぐに「皆さん本当に有り難うございました」と今度は低姿勢で挨拶。
*そして「みんなこれからも『仲良くちてね☆』
の赤ちゃん言葉に客席大興奮 笑。
*きゃ〜の悲鳴の中、そんな声を上げさせた当の本人は「うっさい!」と一喝。
*更に「ちょっと可愛く言えばいい気になって、うっさい!」と言った後、
「可愛いのは永遠なの。昔からそうなってるの。
カッコイイとこともあるし、でもちょっとバイオレンスなところもあるのがボクの『み・り・ょ・く♪』
ととんでもない発言を 笑。
*ケーキは後で頂くと言ってさげさせようとした時、客席から「今食べて〜!」のリクエストが。
*龍の被りモノをしているケリー、
「おいおい、どうやって食べろと言うんだ」
「お前達のここ(頭を指差して)はバカか?」
「口の奥に口があるシステムになっているんだよ」
とまるで海外ドラマの吹き替えみたいな大袈裟な口調で文句を言いながらも、
結局チョコレートの破片を手に取って悪戦苦闘の末に食べてくれてました。
*そして一口口にした感想はというと…「ケーキの宝石箱や」(by 彦摩呂) 笑。
*これでモノマネのスイッチがONしちゃったのか、ナゼか松山千春のモノマネも披露。
(このモノマネ、2日前に完成したので、聞いちゃったからにはお金をとるらしい 笑。
ライブ終了後、エントランスにBOX用意するので300万入れるように…とのお達し付きでした 笑)
*黒子クーさんがケーキを持って捌ける際、
一旦呼び止めて頭なでなで。
さらにご褒美とばかりにパンツのポケットからなにか(たぶんピック?)を取り出し、
手渡してケーキと黒子クーさんが退場。
*とっとと終わらせて先に進めようとするケリーに客席からブーイング。
が、早く終わらせたいのは実は被りモノの中がセメダイン臭くて、
長く被っていると目がオカシくなるらしい 苦笑。
*ちゃんと言う事をきいてくれたご褒美にと客席に向かって音付きの投げキッス☆
*そしてラストはハピバソングのサビの部分だけをギターソロで演奏して、次曲へ突入。

-ミニMC-
*今日もみんなとパッピーなところを撮って貰おうという事でカメラマンのハナちゃん登場。
*ミニ丈スパッツに短パン姿でマラソンランナーの如く颯爽と登場するも、
なんとカメラ忘れてたらしく、引き返す、引き返す 笑。
*ハナちゃんとは昔ケリーが作った曲がキッカケで、精勤的な繋がりを持っているらしい。
*「ボクが生きるのに苦しくて…」と良い話をしている時に
毛穴撮影か?と思えるほど間近でレンズを向け、トークの邪魔するハナちゃん 笑。
*ハナちゃんを客席に放つので、もしかしたらみんなの顔が何かの雑誌に載っちゃうかも?とケリー。
だから撮影会に入る前に「30秒やるからテカリ押さえろ」と客席全員に指示 笑。
*またちょっと写るのは勘弁という時は「ヤメて下さい!」と強く拒否れば良いとの事。
(でも後で慰めるのはボクだから気持ち良く写させてやって…との事でした 笑。)

・Chance Comes Knocking.
*竹内sanのラップ時、かけ声の中に『おめでとう』を盛り込んでくれて、
その瞬間会場が一気にヒートアップ☆
*そしてチャカsanの時は『Kiss me ケリー』コールを『Happy Birthday ケリー』コールに変更。
*ギターリストバトルでは黒のストールを顔にぐるぐる巻いたミイラマンな西川せんせ登場 笑。
*そんなせんせはいきなり床に寝そべり、その上にケリーと竹内sanが跨がって演奏。
(…っと、ここでとんでもない光景目撃!
股間付近に跨がっていた竹内san、なんと腰を上げたり下げたりの上下運動してる!!
ぎゃ〜、それはやっちゃダメでしょ!危険過ぎ 笑)
*続いてハナちゃん。
今日も自分に跨がれという感じで大股開きで床に寝そべり、3人がその上に跨がって演奏&撮影。
*続いて『ハイヤー』。
今日も竹内san→下神san→スティーヴsan→3人セットの順番。
が、今日はその後西川せんせ1人でやらされるハメに 笑。
恥ずかしいのかクネクネしながらも『ハイヤー』の変わりに
精一杯の声で『(誕生日)おめでとー』と言っておられました 笑。
*その後は10代→20代→30代→40代→50代→50代以上→男性だけ→可愛い子だけでの順番で『ハイヤー』熱唱。
*ラストジャンプ前のコメント。
会場を見渡し、「今日(人が)多くない?」
この人数でやった『ハイヤー』はちょっと怖かったらしい 笑。
*天を掴む勢いでジャンプして欲しい、
そして本当に天井を突き抜けられる人がいたら観覧車に乗っている人と会釈して欲しいとの事 笑。
*飛ぶ前にいつもの一言、
「今日は来てくれて有り難う。そして心の底から君達の事を愛している。
そして生んでくれた母にも有り難う。
また今日ボクの生まれた日に沢山の人が集まってくれる事を本当に幸せだと思っている。
心の底から愛しています。
そしてこれからも『日々恋愛をしましょうよ〜〜〜ん☆』
と挨拶し、ひな壇からジャンプ。
最後は客席に背を向けてウ○コ座りして、客席バックにハナちゃんに撮影してもらい、
そのまま捌けて一旦終了でした。

〜アンコール〜
『ケリーコール』に変わって本日は『ハピバ☆ソング』。
始めはバラバラでなかなか纏まらなかったけど、徐々に纏まってきて、ついに大合唱。
メンバーの皆さんが出て来てご自分の位置につかれてもこの歌声は止まず。
そしてケリーが出て来てもなお歌い続け、
そんな私達に気を使ってくれたのか、アンプに凭れて暫し耳を傾けてくれてる場面も。
もうこれは歌ってるファンも最高に感動的なシーンでした。
そしてこれはその場にいないとこの感動は伝わらないのが残念…。

-MC-
*腹巻きを外して登場。
*『ハピバ☆ソング』を歌い続ける私達に合わせて最後の盛り上がりの一小節
『Happy Birthday Dear ケリー♪』部分を一緒に歌ってくれ、
合唱はここで終了。
*「ずっと歌うってしんどいだろう?
それが伝えたくてわざと(ずっと)歌わせてた」と言って笑わすも、
その後すぐに「有り難う」と感謝の言葉を言ってくれてみんな大感激。
*明日11日にはアルバム発売という事で、
現在渋谷のいたるところにジャケ写の看板が出てるという話の時に客席から
「(ジャケ写が)可愛い♪」と声がかかると、
「ホント可愛いよね。無垢な笑顔というか…」と自ら自分の笑顔を大絶賛 笑。
*その発言を受けてさらに会場から「可愛い〜♪」と声がかかると、
「いやいや、何億年前からわかっている事だから」とさらに自慢毛ボーボーのご様子 笑。
*また言えないけど、面白い企画も考え中との事。
*ゴールドガチャガチャの話の途中で客席から希望のモノが出て来ないと不満の声が出るも、
ケリー曰くスタッフさんから聞いた話によると普通のガチャガチャ業界より親切にしてあり、
商品も全て均等に入れてるとの事。
なので「オレが入れてる訳じゃないし、管轄じゃないので、そこら辺のスタッフに言って下さい」との事でした。
(そりゃそーだ 苦笑)
*エントランスも変えてたり、楽しい事になってたりするので、何度も足を運んで欲しいという話から、
実はライブが終わり、みんな捌けた後、後ろの階段席が全部坂になって、
さらに上から水が流れ出て来るらしい 笑。
*実は本当なら自分は9日に生まれる予定だったので、
本来ならここ(タンク2)に立ってなかったかもしれないという話になり、
一日お産を我慢し頑張った母にみんなも感謝すべき…という事で、
今日帰る時は海に向かって『おかあさーん!』と叫んで欲しいとの事 笑。
*ウチの母を仏だと思って欲しいというケリー。
ちなみにスティーヴsanの事は『神様』と呼んでおり、
スティーヴsanはケリーの事を『仏様』と呼んでいるらしい。
(神仏混合らしいです 笑)

-挨拶-
「時代が乾いてるような気がして、愛というテーマが難しい時代に入ってきてるんだと思う。」
「だからこそE☆Eの世界を立ち上げ、
もっともっと沢山の人に愛というものを感じて貰いたいから
どんな場所でも愛を奏でるのが使命だと思っている。」
「皆さんの持っている愛をもっともっと大きく、素敵に輝けるようなキッカケになりたい。」
「戦いや残念はシーンを見ても愛を信じるという行為は続けて行こうと思う。」
「だからどうぞ皆さんの愛する人達に心から最高級の愛してるを言い続けて欲しい。」
「今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、階段を登ったところで投げキッス、
そして深々と頭を下げて、手を振りながら本日の公演は全て終了でした。

———————————————————————————————————————–

あっさりめでしたが本当に素敵なバースデー☆ライブでした。
なんかね、こちらがしてあげなきゃいけないのに、
終わってみれば逆に沢山の愛と幸せを与えて貰い、
満ち足りた気分にしてもらったという感じがしないでもないのですが、
この愛溢れる空間で同じ時をみんなで一緒に過ごせたという事に感謝しております。
また来年もこのようにみんなでお祝い出来ると嬉しいな。
ケリーにとっても頑張りすぎず、また一方的に与えるばっかりじゃなくて、
ピュアな愛を沢山受け取って心豊になれる一年であって欲しいと願っております。
本当に素敵な時間を空間を、そして愛を本当に有り難うございました。

———————————————————————————————————————–


昼間はこんな感じ。



夜はカラフル。

Comments