12月
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2008年12月1日(月)『KinKi you』コンサート第二弾in東京ドーム レポ

Wアンコのナイリバでつよっさんの投げキッスにヤラレました 笑。
くはっ!カッコ可愛過ぎる!!
そして本日もめちゃめちゃ盛り上がりましたよ〜。
十六茶コント劇場のVTRも昨日と若干異なり、
笑いが更にグレードUPしておりました。
もう腹が捩れるくらい笑かして頂きましたわ 笑。
本当にね、光一さんが言っていたように、
名残惜しい最高に楽しい公演でございました。
(下の画像をクリックするとレポページに飛べます。)


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-2008年12月1日(月)『KinKi you』コンサート第二弾in東京ドーム レポ-
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『セットリスト』

・愛のかたまり
・硝子の少年
・やめないで、PURE
・愛されるより 愛したい
・KinKi Kids Forever(English Ver.)
・永遠に
〜MC〜
・Secret Code
・lOve in the Φ
・(since 1997-イントロのみ- )Natural Thang
・月光
ー『十六茶コント劇場』楽屋編ー(VTR上映)
・BRAND NEW SONG
・Fu Fu Fu
〜ミニMC〜
・まけたらアカン
・このまま手をつないで
〜MC〜
・全部抱きしめて
ーインストー
・HEY!みんな元気かい?
・青の時代
・to Heart
・薄荷キャンディー
ーTheme of KinKi Kids’08ー
(バンドメンバーによるシングル曲のサビ部分だけをミックスしたアレンジインスト演奏)
 (『Annivesary』→『HEY!みんな元気かい?』→『ビロードの闇』→『全部だきしめて』
  →『僕の背中に羽根がある』→『Annivesary』→『永遠のBLOODS』→『雨のメロディー』
  →『硝子の少年』の順番)
・ビロードの闇
・涙ひとひら
・Harmony of December
・僕の背中には羽根がある
・Annivesary
〜挨拶〜
・愛のかたまり 2008

<アンコール>
・Secret Code
〜ミニMC〜
・もう君以外愛せない
〜挨拶〜

<ダブルアンコール>
〜ミニMC〜
・99%LIBERTY
(間奏時に個別のメンバー紹介有り)
〜挨拶〜

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・永遠に
〜MC〜
○始めに光一さん、「あと丁度1ヶ月で三十路になる、堂本光一です。」と挨拶。
続いてつよっさん、「あと1ヶ月で相方が三十路になってしまう堂本剛です。」と挨拶。
○「『365日の間に2回も東京ドームでコンサートをやり、
公演回数の記録を更新した』…と新聞に載っていた。」と光一さん。
つよっさんから直ぐさま突っ込みが入ると、
ナゼかいきなり「yes,we can !」とオバマ氏に 笑。
(光一さん、今日はこの『yes,we can!』が気に入ったらしく、
公演中に何度も連呼しておりました 笑。)
○ファンの年齢層の話から「10代はどのくらいいる?」と光一さんが問いかけると、
そこら中から元気の良い『ハ〜イ!』の返事が。
するといきなり会場の10代に向けて、
「なんでKAT-TUNのファンにならなかったの?」と光一さん。
「なんとなくじゃないんですかね?」と答えたつよっさんに、今度は衣装のパンツを指差して、
「仏壇(柄)」と一言 笑。
今度は自分の衣装を確認しながら「なんだろう?」と言うと、
つかさずつよっさんが「大阪のおばちゃん」と答え、会場が爆笑に。
○昨日も男性のお客さんが沢山来たという話から、会場のあちこちから太い歓声が上がると、
「せいのーで男だけで『剛〜!俺ここにいるよ〜!!』と言ってみて」とつよっさん。
続いて光一さんが「10代のコだけで『光一〜!私ここにいるよ〜!!』と叫んでみて」と指示。
今度は20代の人達に対して『健さ〜ん!私ここにいいるよ〜!!』と指示。
そして最後はどうでもいいのかヒドい事に30代40代以上をひとくくりにされ、
『こんな季節はお風呂に浸かりたい〜!!』と全く2人に関係ない言葉を指示 苦笑。
○アリーナの最前列にいたコが持っていた
『せんとくん』の両手大の切り抜きが気になってしゃ〜ないつよっさん。
「僕ここにいるよ〜」と言われてるみたいなので、
『永遠に』とかバラードの時は出さないで欲しいとの事 笑。
またその後ろの方に『(ピンを)倒して』のうちわを持ったGを発見。
すると光一さん、そのGに向かってエアーボーリングで投げるフリを。
こんな感じで「最近お客さんが良い意味でグイグイ来る」とつよっさん。
そんな客席とのちょっとしたやり取りがあって、やっと次曲へ。

・月光
今回は席の関係でどちらが何を出したのか確認出来ず…
でも相変わらず遅だしでつよっさんが勝っておりました。

ー『十六茶コント劇場』楽屋編ー(VTR上映)
○昨日スタッフちゃんにキレていたつよっさんの部分と光一さんの「俺もグレーだし」の部分がカット。
その代わり、チャワーから出て来て頭部が泡だらけのままのシーンの後に
またチャワー室に入って今度は顔面泡だらけで出て来た光一さん。
(ここで一瞬その顔面泡だらけの光一さんを見た瞬間のつよっさんが映るのですが、
かなり笑いを堪えてる顔がかなりツボでした 笑。)
その後につよっさんも再度チャワー室に入り、光一さん同様、顔面泡だらけで登場 笑。
そして泡だらけKidsが何事もなかったかのように十六茶を美味しそうに飲んで寛ぐぎ、
Vを回しているスタッフちゃんに「なんや出て行かへんのか」と言って、
スタッフちゃんが部屋の外に出て行くところでVTRが終了。

・このまま手をつないで
〜MC〜
○「全国を回っていた4ヶ月の間、非常に大きな事もありましたね。」と想い出にふける光一さん。
「何がありましたか?」とつよっさんに問われると、少し間があってからぽつりと「F1」と返答。
「他は?」と聞かれると、今度は「フォーミュラー1?」。
ここで暫し無言になる2人。
そして更に「他は?」と聞かれ、「F1グランプリ?」と光一さんが答えた瞬間、
それまで無表情だったつよっさんが突如変顔に 笑。
これには光一さんも客席も大爆笑。
「別人やで!!」と大笑いする光一さんに
「フォーミュラー1と?Fなんやねん。」と真顔に戻って光一さんを見つめながら問いただすつよっさん。
すると光一さんもつよっさんを見つめ返し、咳払いをした後、噛み締めるように「F1」と返答した瞬間、
つよっさんがまたあの変顔を 笑。
もうこの変顔が凄いツボで、会場中が大爆笑でした。
そしてF1の事は「ダンフォースしか知らない」というつよっさんに、
「ダンフォースの意味を答えよ。」と迫る光一さん。
キレながらもちゃんと答えたつよっさん、
実は楽屋などで嫌がるスタッフちゃんに無理矢理説明している光一さんの会話を
もう何度も目に耳にしていた為に覚えちゃったそう。
またF1レーサーで1人めっちゃ名前を覚えている人がいるという話になり、
でもど忘れで全然名前が出て来なくなってうんうん考え込んでいるつよっさんに、
「キミ?」とぼそっとヒントを出す光一さん。
その一言で「キミライネン」というレーサーを思い出したつよっさんは
頭の部分の『キミ』という言葉が面白くて覚えていたとの事でしたが、
その人名を一発で当てた光一さんはさすが相方でありました。
○前日に引き続きボーリングの話題になり、自分のフォームのダメさ加減を棚に上げて
つよっさんのフォームが何とも言いがたいとエラそうに言い出す光一さん。
「アナタごときに上目線で言われたくない。」と反撃するつよっさんは
平均スコアが99点で、少し落ちるても80点だそう。
「80点はヤバいだろう」という言い放ちた光一さんですが、
でも自分の過去最低のスコアは55点だったらしい 笑。
その時はなんとG(ガター)4連発の後に1点というガタガタのスコアに、 更にやっと全部倒れた!と思ったらライン越えのF(ファール)を出したとの事で、
光一さん曰くその時『神様が降りて来た』と思ったそう 笑。
フォームもスコアも散々な光一さん。
しかしつよっさん曰く
「いっちょ前に投げる前にちゃんと指も乾かすし、ポールをタオルで拭くんですよ。」と暴露され、
更にフォームを見る為にここで投げるフリをしてみろと指示。
この光一さんの手の先がまるでショベルカーのような動きだったので、
つよっさんがつかさず「エントリー3番、ジョベルカー」と言って会場が爆笑に。
また会話の途中で自分が首から下げている3連(5連?)ネックレスが気になった光一さん。
ネックレスを指で摘んで「胸毛みたいな」と言ってしまい、
「胸毛言うな!!アクセサリーや!」とつよっさんからお叱りを受ける場面も 笑。
○続いてコン前の空いた時間に何をしていたかの話題になり、
つよっさんは仕事とTV(WS)観ていたとの事。
自分からネタ振りをした光一さん、以外に普通の答えだったのでこれ以上話を広げられず。
返しやすい答えを求められたつよっさんは即座に「(楽屋では)クマと格闘していた」と返答。
「プーさんが手助けしてくれて、クマに勝ち、その後プーさんと仲良くハチミツ食べた。」と
ココまで頑張ってつよっさんが話を膨らませても、光一さん、話に入って来れず 笑。
反対に光一さんは楽屋で何をしていたかと聞かれると「俺はぼーっとしてました」と返答。
またF1の本も読んでいたらしく、
本当はそれが言いたかったから今までの話題を無茶ぶりしたんだろうとつよっさんに攻められ、
答えに詰まった光一さんは開き直った感じで「F1の本を読んでましたけど、ナニか?」と返答。
今度はつよっさんが「(第二弾のコンサート)パンフ読んでた」と答えると会場から歓声が。
すると光一さん、その歓声に対抗心が出たのか、ちょっとキレ気味キャラで
「全然ずっと前から(パンフ)読んでましたけど、ナニか?」で会場が爆笑に 笑。
○ナニかの話題(ここちょっと覚えてない 汗)から光一さんが1人スネモードに突入し、
「イイんだ、どうせ俺の事なんか誰も解ってくれないんだ…。」と言うと、
尽かさずつよっさんが「そんなこと言ったらファンのコが泣くぞ。」とフォロー。
しかし、やけっぱち状態で「泣いちまえ!」と言い放つと、
「こらこらこらこらこらこらっ!コラーゲン。」とつよっさんが注意。
そこからいきなり『女性はコラーゲンが好き』という話題に突入。
女性はコラーゲンを食べた次の日はなんか肌の調子が良いらしいという話から
つよっさんの小芝居がスタート。
女性スタッフ「なんかちょっと変わったでしょ?」
つよっさん「え?髪切った?」
女性スタッフ「違う、違う!ほら。」(と言って片方の頬を突き出す)
つよっさん「ううん…(少し考え込んでから)、ああっ!靴買うた?」
女性スタッフ「違うって!!(人差し指で頬をペシペシしながら)コ・ラ・ー・ゲ・ン!!」
この小芝居を見ていた光一さん、つかさず話題に便乗。
「俺そういうの全然気付かへん!」と言った後、
女性の髪型の話を持ち出し、「髪切った事も気付かへん。」
更に「気付いても言わねぇ!」と言い切ったところ、会場から大ブーイングが 笑。
まさかの大ブーイングに驚いた光一さん、
焦ったように「なに?なに?なに?なに?なに?なに?」と思わず連呼 笑。
尽かさずつよっさんが「言って欲しいという事は『私のこと意識して欲しい』という事ですよ。」とフォローするも、
「別に意識してねーもん!」と言い放ち、またブーイングが 笑。
更につよっさんが言い含めるように「女心っていうやつですよ。」と言うと、
「めんどくさっ!!」とバッサリ 笑。
○その女心の話からつよっさんは女性の視点から観た女性詩が書けるなあという話に変わり、
『愛のかたまり』の歌詞の話に突入。
光一さん曰く、『心配性過ぎるあなたは電車に乗せるのを嫌がる』という詞を見て、
最初この女性は大変だなぁと思ったそう。
が、次の『あなたと同じ香水を嗅ぐとついて行きたくなっちゃうの』という詞を見て、
「ああ〜なるほど!!」と納得したとの事 笑。
「姉弟にお姉ちゃんがいるからだからこんな詞が書ける」と言ったつよっさんに、
「俺もそうだよ!」と尽かさず光一さん。
『恋愛観は100%女性』うんぬんと話ているつよっさんに対し、
光一さん、「めんどくさっ!」と一言でバッサリ 笑。
でも直ぐさま「可愛いですね」とフォローするようにぼそっと言うと会場から『きゃ〜』の歓声が 笑。
また更に「僕が何処に行っても位置を把握して欲しい」と言うつよっさんに、
「GPS持っとけ!」と言い放ち、会場が爆笑に。
○想像の話題から「お財布からお金を払う姿を想像すると泣ける、
あるいはそれを買おうとレジに並んでいる姿を想像すると泣ける」という光一さん。
つよっさんの場合は貰った、またはプレゼントされた商品の値札を見、
更にその購入したショップに行って店内を見渡しながら
「ここで(買ったんで)すか〜」とここまで想像するとの事。
それを聞いていた光一さん、尽かさず「どもまで追跡すんねん!」と即座に突っ込みが 笑。
○ここでやっとMAを呼び、ギターを受け取る2人。
その時、まーちんが出て来た際にマリオカートで48秒台を出すと紹介。
DSで走った記録の跡(ゴースト)を通信で送って貰おうと思っているのだけれど、
なんどもDS本体を家に忘れてきて今だに送って貰えてないという光一さんに、
まーちんはずっとその話を聞きながら
まるで捨てられた子犬のような悲しそうな目でじっと見つめていた為、
さすがにその視線に居たたまれなくなった気分になったのか、
光一さん、「大阪に持って行く」と約束。
そしてMAを改めて紹介した後、やっと次曲へ。

・HEY!みんな元気かい?
客席に歌わす場面では、まず男性、次に10代、20代、最後に30代以上と性別、年齢別けして歌わせる場面有り。

<アンコール>
・Secret Code
〜ミニMC〜
・もう君以外愛せない
〜挨拶〜
メンバー全員が履けた後、最後に残った2人。
お辞儀&お手振りして履けようと入口に立った時、
つよっさんが口パクで『どうも有り難うございました。』と挨拶。
が、ここでまともに履けないのがKinKi Kids。
履けようとしながら、ステージに戻って来て、
また履けるのかと思いきや、さらにステージに戻るといった行動を何度か繰り返す2人。
最後はつよっさんの『お・や・す・み・な・さ・い☆』で終了。

<ダブルアンコール>
〜ミニMC〜
「東京でステージに立つのは今年これで最後なんで『たよりにしてまっせ』を。」と光一さん。
さらに『DISTANCE』とボケる光一さんに「やらないよ」と止めるつよっさん 笑。
いつも東京ドームで年越しをしているせいか、違和感があると光一さん。
そこから京セラドームのカウントダヌンではスペシャルセットリストになっているとの事。
またこのカウントダウンが大盛況だったら来年はドコかで第二弾もあるかも?との事でした。
その事をつよっさんが一生懸命説明していると、光一さんが一言、
「つまり何が言いたかったかというと…『Yes,we can!』」と纏めてしまい、会場が大爆笑に。

・99%LIBERTY
(間奏時に個別のメンバー紹介有り)
○一番始めにアリーナ17ブロック辺りまで来て熱唱するつよっさん。
ステージ中央に戻る際、17ブロック付近のファン目掛けて投げキッス☆
○間奏時のメンバー紹介の後に本日もKidsジャンケン有り。
昨日に引き続きまたもや負けたつよっさん。
この後の歌詞が今日も替え歌バージョンに 笑。
-以下、替え歌部分-
『僕は大人さ〜♪○○○(ここよく聴こえなかった…汗)じゃないもんね、ぷんっ!ぷんっ!!』
–以上–
曲のラストはみんなでジャンプという事で
メンバー全員に「前に出て来て!急いで!!」と呼びかける光一さん。
が、ここで全員演奏をヤメてステージに出て来たので音がなくってしまった為、
急遽ギターさんだけ演奏する事に。
その時、ギターさんにカメラが向けられたので、
つよっさんを始め、他のメンバーがギターさんの周りに集まってきてカメラ目線を 笑。
(その時のつよっさんはカメラ目線でピースサインでした 笑)
最後は全員でジャンプで曲が終了。

〜挨拶〜
「名残惜しい」と光一さん。
「確かな愛が生まれてるハズ、最高の愛を有り難うございました。」とつよっさん。
最後はまたアンコール時同様、2人で出たり入ったりのボケを数回繰り返し、
『愛してるよぉ〜☆』のつよっさんの一言で本日の公演終了でした。

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