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2009年10月12日(月)オーラス『Best Performance and Music CONCERT TOUR 2009』in横アリレポ

バッグに羽根と銀テープてんこもりで帰ってきました。
急遽私用で行けなくなった相方のEちゃんにお土産いっぱい拾ってきましたよ。
でも幾らオーラスだからって、羽根降らせ過ぎでっせ 笑。
センターの床が真っ白になってましたもの。
床に置いたパッグが羽根でこんもりと埋もれていたのには笑ってしまいましたわ 笑。
しかし凄く良いオーラスでした。
ホント楽しかったし、このまま終わって欲しくないと何度思った事か…。
でもやっぱり終っちゃったんですけどもね 苦笑。

-追記-
MC中心ですがレポ仕上げました。
下の画像をクリックするとレポページに飛びます。


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-2009年10月12日(月)オーラス『Best Performance and Music CONCERT TOUR 2009』in横アリレポ-
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『セットリスト』

-overture-
・妖 〜あやかし〜
・Deep in your heart
・-so young blues-
-MC-
・Awaken yourself
・Falling
・Peaceful World
〜メンバー紹介〜
・+MILLION but -LOVE
・MY WISH
・僕は思う
-ミニMC-
・No more
-MC-
・Temperamental Fool
・Addicted
・VirtuaI Reality
・愛の十字架
・月夜ノ物語
・下弦ノ月
〜挨拶〜
・Spica

<アンコール>
・妖 〜あやかし〜
〜挨拶〜

<ダブルアンコール>
・+MILLION but -LOVE
〜挨拶〜

<トリプルアンコール>
〜挨拶〜

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・-so young blues-
○イントロ時、中央のスクリーンいっぱいに『FINAL』の文字が登場。

-MC-
○「長いツアーもようやく『FINAL』を迎える事が出来ました。」と挨拶。
「本来のスケジュールであればもうとっくに終ってるハズ。」と言ったところで、
特攻の花火の煙が充満してなかなか消えない為、
「煙い!」と片手でバタバタ煙を避けつつも、
「FINALという事で火薬もちょっと多めにしたんでしょうか?
でもいいんです、最後はなんでもアリです。」と言って会場から『イエーイ』の声援と拍手が。
○1番最初にツアーのスケュールを見せて貰った時、
予定が緩かったので『なんて優しいスタッフなんだろう。』と思っていたが、
後日の追加を知らされて『なんて優しいスタッフなんだろうともっと思った。』と軽い冗談を。
でも「ステージに立つ者として追加公演が決まるという事は本当に本当に嬉しい事。」と言うと、
会場から一段と大きな拍手が。
○実は『-so young blues-』のイントロ時に、
腰に巻いたストールを踏んじゃって転びそうになったと告白。
でも殆どの人がその状況を分らなかったようで、
「分らなかった?分らなかったんだー。」とかなり嬉しそうな光一さん。
また「衣装とかね、段々伸びてきている。
それとも歳と共に(身長が)縮んだ?」と言うと会場が大爆笑に。
○客席の話で「年齢層も幅広く、また男性のお客さんも沢山…。」と言ったところで、
客席から男性の声で『愛してるよー』の告白が。
それを聞いた光一さんは大爆笑しつつも若干慌てながら、
「申し訳ないけど僕はそっち方向はないので。」と速攻断りの返事を返し、またもや会場が爆笑に。
そして「『Best Performance』が『Worst Performance』にならないように。」
と上手く纏まったところで次曲へ。

・Awaken yourself
FINALで選ばれたのは米花くんと町田の2人。
光一さんが2人の腕を引いてマイクの前に2人仲良く並んで立たせると、
会場から大きな歓声と拍手が。
再度浮上してきた時には2人仲良く『被りモノ』(確かヨネがズラでマーチンがニット帽)で登場し、
イマイチだった光一さんからは「なんやそれ?変なの。」とダメだしが 笑。

・MY WISH
○歌い出しでいきなり歌詞を間違える光一指揮官 笑。
そしてかけ声は最初自然発生した『光ちゃん』コールだったものの、
光一指揮官の「うるさい!!」の一喝で『光一』コールに変更。
しかし『光一』コールも「不愉快!」と再度却下。
光一指揮官は「うりゃほい!」がイイと言ったものの、
一部のファンから『剛』コールが沸き起こり、
瞬く間に会場全体が『剛』コールに。
それを聞いた光一指揮官、「米花呼んでるよ。」とボケをかまし、爆笑に。
『剛』コールと『光一』コール、挙げ句の果ては『王子』コールがメチャメチャに混ざりあってしまい、
収集がつかなくなったのでそのまま歌を続行するカタチに…。
(折角のFINALなのにこんなバラバラなコールになってしまって、
しかもソロなのに相方名をネタで出すのは良いけど
意地になって最後まで叫び続けなくても良かったのに…
と個人的には非常に残念の感じました。)

・No more
-MC-
○歌い終わりに整列するのかと思いきや、
いきなりGyo!ダンサー全員に囲まれ、襲われる光一さん。
なんとGyo!ダンサーズに特別仕様の魚の被りモノを無理矢理被らされ、暫し放心状態に 笑。
しかもちゃんと被らせられず、ちょっと曲がった状態の中途半端な格好だったので、
その姿に会場が大爆笑に。
特別仕様の被りモノ状態で『No more』をもう一度踊って貰おうと『もう一回』コールが大発生するも、
残念ながら願い叶わず…。
また偶然スクリーンに映った自分の姿を見た光一さん、
自分だけ特別仕様の魚だった事にやっと気が付き、
超びっくり&ハイテンションになってしまい客席から笑いが。
そしてそのままGyo!ダンサー弄りに突入。
(Gyo!ダンサー弄りはこんな↓感じでした。)
・松崎くん…真顔で『似合ってますよ』と言った為に光一さんから『ヒレアタック』
(頭を横に振って、その反動で魚の被りモノのヒレの部分でビンタする事。)の餌食に。
・マーチン…隙を狙っては光一さんのおケツを触り、
その度に松崎くんが無実の罪を被らされ、光一さんの『ヒレアタック』の餌食に 笑。
・福ちゃん…なんと福ちゃんの魚の被りモノの唇部分がハゲているのを光一さんが発見。
またマイクを持ってない事をいい事に『どーもGyo!ってどーすか?』と言って、
光一さんから「それを(客席に)伝えなきゃいけない俺の身にもなってみろ!」と苦情が 苦笑。
・最後は暑いからと言って特別仕様の被りモノをいち早く着脱した光一さんに対し、
Gyo!ダンサー全員から一斉に『まだ(ヅラを)被ってる!』と指摘され、
「もう被ってねーよ!」と光一さんがキレると
『上手い事言ってやったゼ!』とばかりに全員が思いっきりガッツポーズしながらバックヤードへ。
○1部で発表があった通り、「年末KinKi Kidsが東京ドームに戻って来ます。」と再度発表を。
また「個人的には来年アルバム出してツアーします。」とも発表し、
会場から一段と大きな拍手と歓声が。
現状はまだ一曲も作ってないけれど、アルバムのタイトルはすでに決まってるとの事。
ヒントとしては今回のツアーと連動してるとの事で、
「楽しみに待っていて下さい。」との事でした。
○最近犬を飼ったという話題から、
恒例になった『親バカ度チェック!パンちゃんはどれだ?』クイズに。
今回も4択問題で片目だけの写真がぱっと出て来るやいなや、迷う事なく即答し正解に。
そして「最後だから実際に連れて来ます」といってバックヤードに一旦引っ込み、
散々焦らした挙げ句、やっと出て来たと思ったら…
松崎くんの頭をなでなでしながらのボケをかましたので、
会場から『えー!!』の大ブーイングが 笑。
そして改めてホンモノのパンちゃんを連れて来て、初お披露目してくれたのはいいものの、
パンちゃん自体はあまりに人が多過ぎてびっくりしたのか
ずっと身体がぷるぷる震えて可愛そうな感じに 苦笑。
でも床に降ろすとずっと光一さんの後を追いかけてちょこちょこ走り回り、
会場からは終始『きゃ〜☆』『可愛い〜!』の嵐に 笑。
パンちゃんお幌目はほんのちょっと(2〜3分程度)でしたが、
念願の生パンちゃんと光一さんのツーショットに会場全体がメロメロでした。
そして当の光一さんはパンちゃんが捌けた後も「可愛いやろ?」と終始メロメロ状態。
さらに「感謝しろ!出演料を請求しますよ。高いですよ、僕より。」と言って会場から笑いが。
またお母様と2人でどちらの犬が可愛いか親子で言い合いになっているとの事で、
本人曰く「馬鹿みたい」。
○先ほどの『MY WISH』のかけ声の話になり、
光一さんにはずっと『剛』コールだけが聴こえていたようで、
会場からは訂正するかのように『王子』コールが。
その『王子』コールを聞いた光一さん、「なに?ハンカチ?」とボケるも
一部のファン達が『王子』コールに必死だった為、
思った程ウケずじまいに終ってしまい、そのまま次曲へ。

・Spica
○お手振りしながら光一さんがバックヤードに捌けた直後、
ステージ中央のスクリーンには『Best Performance and Music CONCERT TOUR FINAL』の文字が…。

<アンコール>
・妖 〜あやかし〜
ステージ向かって右側の花道先端にトロッコが準備されており、
そのトロッコに乗って外周をぐるりと一周するサプライズな演出有り。
〜挨拶〜
○トロッコの登場で最初何が出て来たのか分らなかったと光一さん。
スタッフに『乗れ!』と目で言われて乗り込んだそう。
「これもスタッフの想いですね。」と光一さんの言葉に会場から歓声と大きな拍手が。
そしてここでスタッフの話題になり、
最終日の今日も1回目の公演が終った後も最後の最後まで細かい直しをしてくれていたとの事。
「これ(FINAL)が終ってからも直してんじゃない?」の光一さんの冗談に、会場が爆笑に。
「でもそこまで素晴らしいスタッフさん達にバックアップして頂いて。」と感謝の気持ちを口にすると、
会場から暖かい大きな拍手が。
最後に「本当に皆さんの熱い声援があったこそ。本当にどうも有り難うございました、また会いましょう。」
と挨拶し、お手振り&片手ガッツポーズしながらバックヤードへ。

<ダブルアンコール>
・+MILLION but -LOVE
〜挨拶〜
○「何度も言ってるけど皆さんの熱い想いが自分の原動力。
この想いを忘れないようにちゃんと来年に向けて頑張りたいと思います。」と挨拶。
さらに「若いコ達に降りないようにお願いします。」と言って会場が大爆笑に。
でも「照れ隠しに言ったけど、本音です。
こんなワタクシについて来て欲しいなと思ってます。」と言うと会場から大きな拍手が。
「感謝の気持ちでいっぱいです、また会いましょう、バイバイ!!」と挨拶し、
お手振りしながらバックヤードへ。

<トリプルアンコール>
〜挨拶〜
○『光ちゃん』コールを10分近く粘った後、
上半身裸で足下はスリッパ、更に腰にヒョウ柄のバスローブを巻いた状態の
まるでターザンの衣装のような格好をした光一さんが登場。
楽屋にこのヒョウ柄のパスローブが置いて「派手だな〜」と思っていたが、
どうもこの派手なバスローブはスタッフに嵌められた模様との事。
また楽屋戻ってパンちゃんに「さっきは悪かったね」となでなで→
ステージ裏でみんなと乾杯の事で移動→
乾杯待っていたら「光一さんステージお願いします」(スタッフ)「ええ〜??」(光一)
と、実はこんな流れだったと説明してくれ、会場が爆笑に 笑。
更に「こんな格好で出ねえゾと思ったのに…出ちゃった。」と半テレで言う光一さんに、
会場全体が大興奮になり、更に変なテンションに 笑。
また「綺麗な格好した僕でお会いしたいと思います。
この姿、よーく焼き付けて下さい。
そうする事によって『あ、光一くん更になんかイイ感じになったんじゃない?』と思うハズ。」
と言ってまたまた爆笑に。
最後は「なんでもアリで楽しかったです。また会いましょう!バイバイ!!」と挨拶し、
両手を腰に当てた所謂えばりんぼみたいなポーズを披露。
そしてお手振りでFINAL公演全て終了でした。


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