12月
18

2010年12月18日(土)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in北海きたえーるレポ

素敵!花道!!
これだけでテンションMAXですよ。
やはりアリーナ、体育館クラスのハコは
ムービングステージは使っちゃいけません。
そして光一さんのテンションが高かったMCが非常に楽しかった☆
(画像をクリックするとレポページに飛びます。)


————————————————————————————————————————————-
2010年12月18日(土)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in北海きたえーるレポ
————————————————————————————————————————————–
『セットリスト』
〜インスト〜
Family 〜ひとつになること
スワンソング
硝子の少年

-MC-

〜インスト(シングル曲メドレー)〜
フラワー
ジェットコースター・ロマンス
やめないで,PURE
ふらいんぐ・ぴーぷる’99
Happy Happy Greeting
全部だきしめて
キミは泣いてツヨくなる
欲望のレイン
No Control
スッピンGirl
99%LIBERTY

-MC-

好きになってく 愛してく
〜メンバー紹介〜
Music of Life
〜インスト〜
愛のかたまり
銀色暗号
futari
恋涙
Tears
me 〜地球のいろ
Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
〜インスト〜
Kissから始まるミステリー
カナシミ ブルー
Secret Code
SNOW!SNOW!SNOW!
Anniversary
-挨拶-

<アンコール>
KinKi Kids Forever
-MC-
Family 〜ひとつになること
-MC-
Family 〜ひとつになること(アカペラVer.)
-挨拶-

—————————————————————————————————————————————
『ステージ構成』
メインステージは大きく上下2段のひな壇式で
上段の背景は全面LEDスクリーンのみ。
向かって左側のひな壇にはオーケストラ陣、
右側のひな壇にはバンドチーム陣の配置になっており、
上段と下段の間は40度(くらいかな?)前後の傾斜になっていて、
3分割された段差ステージがその傾斜を上下移動する。
左右にはバックステージまで繋がる花道有り。
今回は花道を徒歩で移動したり、
アリーナをトロッコで移動するのでムービングステージは一切無しでした。

—————————————————————————————————————————————
★〜インスト〜
衣装…光一、剛ともに多分まるっきり同じデザイン(だと思う)。
白、シルバーの2色使いで膝丈までのスカートのような腰巻きが印象的なデザイン。
インストが流れる中、メインステージの上段より2人が登場し、
下段まで降りてそのまま左右に別れ、花道を移動してバックステージへ。
バックステージで2人が交差する際、お互い片手でタッチ。
そのままバックステージ上にある左右のリフト部分にそれぞれ別れて立ってリフトアップ。

★Family 〜ひとつになること
リフトアップ状態で熱唱。

★スワンソング
リフトから降りて前半はバックステージ上でダンス有り。
後半は歌いながら左右に別れて花道移動し、メインステージへ。
(この曲でアリーナに巨大な風船が数個揚げられ、
曲の終わりに風船が割れてリボン状に畳まれたオレンジ色のロゴ入りテープが
ひらひらとアリーナに降り注ぐという演出有り。)

★硝子の少年
メインステージでダンス有り。

★-MC-
○最初に光一さんが「堂本の光一です」と挨拶。
続いて剛さん、「総理大臣の堂本剛です」と半笑いで挨拶。
すると尽かさず光一さんから「どんなマニフェストですかね?」と突っ込み有り。
○外が真っ白な銀世界だと改めて驚いた光一さん。
実は今朝の新千歳空港の天候が悪かったらしく、
羽田出発の際に『着陸出来ず引き返す可能性もある』とアナウンスがあったとの事。
もしかすると今日コンサート出来なかったかもしれなかったという話から
「いや〜、(無事に辿り着けて)良かったね」と言うと会場から拍手が。
○光一さん、冬の北海道は空気が冷たくてとても澄んでいて好きだとの事。
「寒いんだけど東京みたいなイヤな寒さではない、冷たい感じがとても素敵」らしい。
○『どーもと』(パンパン←手拍子)『ファミリー』(パンパン←手拍子)の
始まる前の手拍子とかけ声のグダグダ感が気に入らないという光一さん。
客席に向かって「もうちょっと纏めろや!」と暴言を吐くと、
剛さんから「(衣装が)キラキラしたチンピラじゃないですか」と即突っ込みが。
しかし剛さんもこのかけ声は気に入らなかったらしく、
「もうちょっとなんかあるんじゃないかな…」と遠回しに苦言を。
○この前マッチさんの30周年記念の武道館コンサートを2人で観に行って、
「マッチさんを見習わなきゃ!」と改めて思ったと光一さん。
10代にリリースした『スニーカーブルース』を
今だ全力で歌っている姿を観てとても感動したとの事で
「僕も『ふらいんぐ・ぴーぷる’99』全力で歌おう!」と宣言した瞬間、
客席から拍手と歓声が 笑。
○客席の年齢層も上がって来たという話題から、
光一さんももうすぐ32歳だという話になり、
「(キラキラした)衣装は着れるけど段々合わなくなる(似合わなくなる)」と
言った剛さんの発言に対し、
「いやいや、バッチしでしょう!!」と言い切る光一さん。
しかしこの『バッチし』はそこで使うとオカシイでしょうという剛さんから指摘を受け、
じゃあどの言葉を使うのが正しいのかという話になり、
剛さんが「イケてる」と言うと、今度は光一さんが全力で否定を。
「イケてるは古い!」と断固否定する光一さんに対し、
「その内ナウいが復活する」という剛さんに会場から笑いが。
○古い曲を歌うにあたり、
「キーが高いなあ」とか「恥ずかしいなあ」とか思う事はあるけれど、
「もうそんな事は考えちゃいけない!」と声高々に言った光一さんに対し、会場から拍手が。
しかし剛さんは『夏の王様』だけはちょっと…との事。
すると会場から即座にブーイングが起こるも
剛さん曰く、あの出だしの『ディ〜ン』がイマイチで
更に日常生活している中で『オレ〜オレ〜』な感じになった事がないからだそう。
○ここで光一さんがこの話題に便乗し、
「今回は残念ながら『夏の王様』はないですけどもね」と言うと
会場から『えー!!』の大ブーイングが起こるも、
「うっさい!」とバッサリ言い放って即座に会場が大爆笑に 笑。
そんなドSな態度の光一さんに対し剛さんが
「マッチさんを見習ったんじゃなんですか?」と嗜むと
片手で頭を押さえて反省のポーズを 笑。
そしてまた再度「『夏の王様』はない」と言い直すと
またしても会場からブーイングが起こり、
今度は「黙れ!」と言い放って更に会場が爆笑に。
そしてまた尽かさず剛さんからドS発言を嗜まれると
今度は態度を一変してしおらしく「愛が溢れるコンサートに」と言い出し、
コロコロ変わる態度に会場から笑いが、
○ステージ脇のケツ見席に視線を移し、
「見難いでしょ?」と気を使って声を掛ける2人。
しかし2人の視線が向く度に奇声に近い歓声が上がる事に対し、
剛さんが「新しいセンサーを投入したようだ」と言って会場から笑いが起こり、
更に光一さんが親子に対して声をかけたつもりが違うところから奇声が上がった為、
「そっちじゃねーよ!」と思わず暴言が 笑。
客席に対しての扱いが段々雑になってきた光一さんに対し、
剛さんがまた嗜めると「だって家族でしょ?」との返答が。
光一さんが上手く纏めたところで
更に「今日は会場一体がファミリーとなりましょう」と綺麗にシメて次曲へ。

★〜インスト(シングル曲メドレー)〜
今回歌わないシングル曲のメドレーが流れる中、
メインステージのLEDスクリーンに過去のコンサート時の映像が写し出される演出有り。

★フラワー
衣装…光一、光沢のある薄いパープル上下でジャケット丈はロング。
インナーは黒で袖がメッシュ素材のもの。
剛…光一と同じ素材で光沢のある薄いパープルの上下。
ジャケットはウエストまでのショート丈で袖が肘丈。
ハンチング風(だったかな?よく覚えていない…)の帽子着用。
メインステージから登場し、そのまま移動ナシ。

★ジェットコースター・ロマンス
メインステージのみ。

★やめないで,PURE
メインステージのみ。

★ふらいんぐ・ぴーぷる’99
メインステージの左右に別れる。

★Happy Happy Greeting
左右に別れたまま。

★全部だきしめて
左右の花道を通り、バクステに移動。

★キミは泣いてツヨくなる
バクステ。

★欲望のレイン
バクステ。

★No Control
バクステ。

★スッピンGirl
バクステ。
曲の最初の部分でロゴテープ噴射。
(ただしパクステからメインステージに向けて噴射される為、
バクステ付近のアリーナ席のみGet出来た模様)

★99%LIBERTY
トロッコでアリーナを突っ切り、メインステージへ。
曲のシメは珍しく光一さん主導で腕を振り上げて終了(確かジャンプはしなかった…ハズ…)。

★-MC-
○客席からか細く聴こえた『光ちゃーん』の呼びかけに
「なんや?なんなのじゃ?」と優しく返す光一さん。
するとそれに便乗したファンが呼びかけると今度は豹変し、
「友達じゃないので呼ばないでくれます?」といきなりツンに 笑。
それに対して会場から『えー?』と非難の声が上がると、
また態度を変えて「有り難うございます、いつも感謝しております」と
急に低姿勢になったのでコロコロ変わる光一さんの態度に剛さんと会場が爆笑に。
○年齢調査が大好きな光一さん。
『昭和』、『平成』、『大正生まれ』と来て何故か『明治』を抜かし、
『江戸』という光一さん。
次に10代、20代と10代刻みで60代まで調査し、
最後は『女性』、『男性』の後に『中性』じゃなくて
『真ん中』と言ってしまい、即座に剛さんから突っ込みが 笑。
○堂本兄弟の忘年会で剛さんは百貨店の2万円分の商品を選べるヤツが当たり、
かにしゃぶをチョイスしたそう。
一方光一さんはビックカメラの2万円分の商品券を当てたらしいのですが、
本人曰く電化製品屋さんの2万円は結構微妙との事。
またその忘年会で挨拶をさせて頂いたという光一さん、
内容は『生物とは何か』だったらしく、
話が長くなるのを予め予想した剛さんは早々にMAとMADをステージに呼ぶ事に。
「こういう話を聞いてくれるのは辰巳さんしかいない」とぼやく光一さん。
更に「特に米花さん興味ない」というと早速米花さんから
「やめませんか?」のクレームが 笑。
剛さんをはじめ、後輩達は後ろに下がって腰を下ろし、聞く体勢になると、
ステージ中央寄りに立った光一さんが
『生物とは何をもって生物というか』の熱弁開始。
すると早々に飽きて来た剛さんは寝そべり、
後輩数人が斜面になってる部分を滑り台代わりに滑ると、
それに気が付いた光一さんが熱弁を中断し、
後輩数人と一緒になって滑り台ごっこに突入。
「あはは〜!」と笑いながら楽しそうに2回滑ったところで
服と斜面の摩擦によって生じた熱に
思わず「あつっ!」と大騒ぎし、会場が爆笑に。
「講義中なんですから」と剛さんに指摘され、
再度熱弁を振るい出す光一さん。
「抵抗しているものに対して生物という」という言葉の後に
「深いと思いませんか?」としめ、
辰巳くんに対し「深いと思わん?」と聞き返したところ、
辰巳くんが「ふかイイと思います」と答えた為、
そこで剛さんが素早く反応し、
「ふかイイ!ふかふか、ふかイイ!!」と
紳介さんの番組のレバー音のマネをすると会場が一瞬で爆笑に。
さらに剛さんがテーマ曲の『ふかイイ話ぃ〜♪』と歌い出し、
会場が爆笑になるも、光一さんは番組を知らないために1人きょとん。
(これがきっかけで剛さんがこの『ふかイイ話』のテーマ曲を何度か歌っているウチに
光一さんもすぐにマネをするようになり、
でも本歌を知らないために全く違う音程になりながらも
公演最後には光一さん自身の持ちネタのようになっていっておりました 笑。)
○飛行機で移動する際、町田さんを釣りに誘った剛さん。
「みんなも誘った方がいいですか?」と返された為、
どっちでもいいと答えたら釣りの当日、
早朝にも関わらず、MA、MAD全員が来たとの事。
その時、マネージャーが先頭きって歩いて来たので
すぐに自分に気が付いて見つけてくれると思って見ていたら、
なんと全然違う人に声をかけたそう。
また町田さんは町田さんで大物が釣れたと大騒ぎしていたが
実は地球を釣っていたらしく、
辰巳くんに網を持ってこさせて、網で地球を救おうとしていたとの事。
更にリールを2回も池ポチャするしで、
その日の町田さんには釣りの神様がついていたそうで
それを聞いていた光一さんが「確かに釣りをするがらじゃない」と言うと
町田さんが真顔で「そうですか?」と答えて会場が爆笑に。
○「魚は上から見た方が良い」と主張する剛さんに対し、
「魚は横からだろう!」と真っ向から対立する光一さん。
また何が釣れるかという話題になり、
「ドナルドソン」と剛さんが答えると
「ドナルドさん」と思いっきり聞き間違える光一さん。
更には「ドナルドソンがめっちゃめちゃ走りよる」という剛さんに
「走る?!足があるのか??」と声を張って大袈裟に驚く光一さんに会場中が爆笑に。
(剛さん曰く、『走る』とは『泳ぐ』という意味だそうです)
○今回のお誘いで釣りにハマり始めたという福ちゃん。
釣り竿が欲しいという話からネットで検索して
セットで1500円の釣り竿を買うかどうか米花さんに相談したところ、
「それは剛くんに貰え」と返ってきたそうで、
それを聞いた剛さん、
「本気でやるならやるけど、中途半端な気持ちじゃやらない」と返答。
すると光一さんが尽かさず「貰えばいいんだよ!」と横からちゃちゃを入れて会場が爆笑に。
更に車の免許も持っていないという福ちゃんに対し、
光一さんが「車も貰っちゃえばいいじゃん!」とテキトーなトークにこれまた大爆笑に。
○「今度はお前も行こう」と釣りに誘うも興味のない光一さんに対し、
「じゃあ弁当もってこい」という剛さん。
昔、一度釣り場に爆音をたてながら来た時の再現で
ブォンブォン(エンジン音のマネ)→エンジン止める→車から降りる
→片手上げて『弁当持って来たで』(の台詞付き)の小芝居で会場中が大爆笑に。
○釣りに誘ってもなんだかんだと言って拒む光一さん。
「ウチが好きなんだもん」と言いつつも
「今の時期はカートが面白いよ」と辻褄が合わない発言に会場が大爆笑。
「この時期はタイヤが滑る」という話題からスタットレスタイヤの話になり、
急に熱弁を振るい出す光一さん。
すると町田さんがステージ上でネックレスを切らしたらしく、
散らばったネックレスの玉(?)をみんなで広い集めた為に話題が中断に。
(結局ここで中断した為に『何故スタットレスといか』の話が中途半端に終了してしまいました)
そして45分も話してるという事で次の合作コーナーへ行く事に。

★好きになってく 愛してく
メインステージで2人共にギター演奏。

★〜メンバー紹介〜
メインステージ移動ナシ、ギター演奏。

★Music of Life
メインステージ移動ナシ、ギター演奏。

★〜インスト〜
オリジナルのインストが流れる中、
メインステージのLEDスクリーンには
合作曲の入っているアルバム、シングルのジャケ写映像と
合作曲名が映し出される演出有り。

★愛のかたまり
衣装…光一、黒に近い濃紺のジャケット(普通丈)にブルーのシャツとシルバーのネクタイ、黒パンツ。
剛、濃紺のジャケット(ショート丈)にリボンのような立ちフリル襟の白シャツと黒パンツ。
メインステージの斜面の中央の床が開いて中から登場。

★銀色暗号
メインステージ。

★futari
メインステージの可動式ステージ上。

★恋涙
メインステージの可動式ステージ上。
曲はアップテンポVer.でダンス有り。

★Tears
メインステージの可動式ステージ上。
ダンス有り。
★me 〜地球のいろ
メインステージの可動式ステージ上の3ヶ所を移動しながら。

★Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
メインステージの可動式ステージを降りて、
斜面の中央で動かずに熱唱。
(ここでは吉田建さんがベーシストではなく指揮棒を振って指揮者に)

★〜インスト〜
ダンサー達による斜面を生かしたパフォーマンス披露。

★Kissから始まるミステリー
衣装…光一、ピングのロングコート風ジャケットに黒と白のシャツの2枚重ね(?)、黒のパンツ。
剛…ピンクのブルゾン風ショートジャケットにオレンジシャツ、グリーンのベスト。
ベージュ、オレンジの2色使いの切り替えパンツとグリーンのベレー帽。
メインステージの上段から登場。

★カナシミ ブルー
左右に別れて花道移動→バクステへ。

★Secret Code
バクステから左右に別れて花道移動。

★SNOW!SNOW!SNOW!
メインステージ。
曲の最後の方で雪に見立てた羽根が噴射する演出有り。

★Anniversary
メインステージ。

★-挨拶-
剛「僕達はいつでも皆さんと一つです。
これからもまた皆さんから僕が生きてる意味を教えて下さい。
今日は本当に有り難うございました。」
(多分こんな感じ。早口だったのでイマイチ聴き取れず…)
光一「足下が悪い中、沢山人達が来てくれた事を嬉しく思ってます。
また楽しい時間を皆さんと共に作りましょう。
本当に有り難うございました。」
可動式のステージに乗って上段に移動。
左右から半球状の地球儀が徐々に中央に寄ってきて、
中央で2人を隠すように球体が合体。
そのあと地球儀が上昇していく途中でLEDスクリーンに映し出された地球の映像に入れ替わり、
最後は光を放ちながら消滅し、代わりに『KinKi Kids』の文字が出て終了するという演出有り。

★<アンコール>
KinKi Kids Forever
衣装…光一、白のジャケットスーツにゴールドのベスト、ジャケットの胸にゴールドのコサージュ付き。
剛…白ベージュ(?)っぽいショート丈のジャケットに白シャツ、白のパンツ。
メインステージの左右にある奈落状のところから登場。

★-MC-
○「『Family 〜ひとつになること』をアレンジ違いで2回歌ったがどうでしたか?
一つになれたでしょうか?」と光一さんが客席に問うと会場から温かい大きな拍手が。
しかしここで真面目な話に照れたのか、
『ふかイイ話』の歌を自己流にアレンジして「一つになれるぅ〜♪」とちゃかして歌う光一さん。
そんな光一さんに対し、剛さんから「毎回ちょっとだけ違うんですけどね」と突っ込みが入るも
「だって知らないから」と笑顔で誤摩化す光一さんに会場から笑いが。
更に「エエ話ししてる時に止めて下さい」と剛さんが嗜めると、
「編集すればいいんです」とバッサリ 笑。
○制作中のアルバムは「もっと良くなるでしょう」という意味合いで、
来年出せたらいいなとの事。
そして吉田建さんの話になり、光一さんが
「人生の音楽の大先輩。いつも僕らに目線を合わせてくれてステージに立ってくれている。
『Family 』も建さんがいなかったら生まれて来なかった楽曲。
いつも感謝してます。」と話すと会場から大きな拍手が。
そして「3回目になりますが、皆さんの大きな声で歌って欲しい」と挨拶し、次曲へ。

★Family 〜ひとつになること
メインステージ。

★-MC-
○終った直後に「ありがとうの話ぃ〜」と歌って茶化し、
折角の合唱を台無しにした光一さんに対して会場から大ブーイングが 笑。
思ってもいなかった会場の反応に思わず片手で後頭部を押さえて反省のポーズをし、
「ごめんなさいぃ♪」と歌うも誤摩化しきれず、
会場からの『もう一回』の声に急遽もう一度歌う事に。
やり直しという事になり、「僕から提案があります」と光一さん。
「もう一度オープニングから」と言うと会場から歓声が。
「しかしプロなので3倍の料金頂きます」とオチを付けたところで
「金の話ぃ〜♪」とまた歌い出し、グタグタに 笑。
どうにもこうにも最後の最後でこのフレーズが気に入った様子の光一さん、
やっとアカペラで歌い出すも光一さんの茶化しモードが納まらず、
何度もやり直しするハメに 苦笑。
(最後は剛さんが真面目な話に持っていった為、
やっと落ち着いて歌い出す事に成功。)

★Family 〜ひとつになること(アカペラVer.)

★-挨拶-
○「コンサートで『Family』を聴いて印象が変わったと感じたら嬉しい事だし、
光一ってバカだなと思ってくれても良いし、
こんなKinKi Kidsを愛してくれたたなと思う。」と光一さんが挨拶。
そして改めて再度メンバ紹介。
グループ毎に紹介し、2人を残して全員捌けると
2人揃って左、右、中央の順に会釈&お手振り。
最後はメインステージの左右の奈落に別れ、
剛「帰り滑らないように。お・や・す・み・な・さ・い。」
光一(谷村新司風なドスの利いた口調で)「ありがとうぉ!」と言いながら捌けて終了でした。


—————————————————————————————————————————————


Comments