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2011年1月1日(土)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in東京ドームレポ

元旦公演、無事終了致しました。
楽しかった!とにかく楽しかった〜!!
楽し過ぎてあっと言う間に終ってしまった感じですよ。
これで東京公演は終わり、
京セラドームが残っていますが、
なんか個人的にはツアーが終った感が 苦笑。
それ程この3日間充実していたという事で。
今日のレポはまた後ほど。
明日の早朝から4日まで実家に帰るのでUPは遅くなりますが
のんびり待って頂けると有り難いです。

-追記-
大変遅くなりましたが5日の時点でやっとこレポ完成しました。
(下の画像をクリックするとレポページに飛びます。)


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2011年1月1日(土)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in東京ドームレポ
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『セットリスト』
〜インスト〜
Family 〜ひとつになること
スワンソング
硝子の少年

-MC-

〜インスト(シングル曲メドレー)〜
フラワー
ジェットコースター・ロマンス
やめないで,PURE
ふらいんぐ・ぴーぷる’99
Happy Happy Greeting
全部だきしめて
FRIENDS
せつない恋に気づいて
キミは泣いてツヨくなる
欲望のレイン
No Control
スッピンGirl
99%LIBERTY

-MC-

好きになってく 愛してく
〜メンバー紹介〜
Music of Life
〜インスト〜
愛のかたまり
銀色暗号
futari
恋涙
Tears
me 〜地球のいろ
Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
〜インスト〜
Kissから始まるミステリー
カナシミ ブルー
Secret Code
SNOW!SNOW!SNOW!
Anniversary
-挨拶-

<アンコール>
KinKi Kids Forever
-MC-
Family 〜ひとつになること
-挨拶-

<ダブルアンコール>
-MC-
このまま手をつないで
愛されるより 愛したい
-挨拶-

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★硝子の少年
★-MC-
○光一さん「新年あけましておめでとうございます。
2010年が終わり、2011年がやってまいりました。32歳堂本光一です。」
剛さん「禿げまして…あけましておめでとうございます。
2011年、来るか来ないか、来ないか来るか…やはり来たというところでしょうか。
31歳堂本剛です。」と挨拶。
するとこの1歳の差に突然「まだまだ青二才よのう。」と悪代官口調で言い出す光一さん。
「何ヶ月やって話やねん」と剛さんに突っ込まれるもニコニコと嬉しそう。
また今年からアホな事を言うのはよそうと心に誓ったらしく、
剛さんが見つけた前列の『う○こ卒業するの?』のウチワにも
「僕には読めないなぁ〜」と花輪くんのような口調で全く動じず。
それどころか「代わりに読もうか?」と言う剛さんに対し「はしたない」という始末。
ここからウチワの話題になり、『ウインクして』とか『○○して』とかある中で
時には『アリ殺して』とかあるそうで
剛さんはバラード中に『投げキッスして』を見つてしまうと
「今ちょっと出来へんねん…」になるとの事。
なので出来る時においおいやっていくと言うと、
隣りで聞いていた光一さんは「え?するの??いや〜、恥ずかしいわ〜」と完全否定。
「スターですから」と言って剛さんが試しにウィンクしてみると
「ちょとサムイ〜!」と茶化しながらも渋い顔に。
また剛さんから「やってみて」という催促に
「誰がするか!」と毒を吐くと
剛さんが尽かさず「さては誰にしてるのかな?」と突っ込むと
会場から『ヒュー』の冷やかしの声援が。
ウィンクの話からKAT-TUNはみんなするという話題に変わり、
彼らのフェイク(腰を落として前屈みのようなポーズの事なのかな?)は悪徳商法だと断言する剛さん。
また「彼らはフェイクする時どこまでいく?」と言いながら
「ブラジルの皆さん〜」と前屈みになり床に呼びかけるサバンナのギャグのモノマネを披露し、
会場が爆笑に。
○光一さん曰くカウントダウンでKinKiコンではありえない黄色い歓声が多かったとの事。
試しに今日来てる会場のみんなに頑張って黄色い声援を出して貰うも、
「もの凄い無理がある、なんやろ残念。やっぱり」と毒舌全開の光一さん。
今度は剛さんから再度という要望があって頑張って黄色い声援を送るも、
聴き終わった瞬間、キーボードの方を振り向いて「鍵盤でいうとどれ位ですか?」と真顔で聞くと
キーボードの方が即座に低音の『ド』の音を返して来て会場から一斉に『えー!』のブーイングが。
すると光一さん嬉しそうに「そんなもんや、そんなもん」と肯定し、
剛さんは「魔界に来たみたいや。『ジャニーズ初、魔界でライブ!』」と言って会場が爆笑に。
そして散々お客を弄った挙げ句に光一さんがフォローするつもりで
「歳を重ねる毎にキーが低くなる、それはしょうがない」言うも
客席の反応がイマイチでフォローになっておらず。
すると剛さんが「歳を重ねてキーが高くなるのは高見沢さんくらい」と言って会場から笑いが。
また男性陣の黄色い声援が聞きたいと剛さんが言い出し、
男性だけでやって貰うも全く黄色い声援になっておらず、
「馬がいっぱい走ってた。『戦じゃー!』という感じ」と剛さん。
更に戦国という事でホラガイの音マネし、会場が大爆笑に。
○カウントダウンの話はまた後ほどという事で次のMCへ持ち越しに。
シングル『Family〜ひとつになること〜』の売れ行きも好調で
調子に乗った剛さんが冗談で「俺天才ちゃうか?」と自画自賛し、サビの部分を口ずさみ出すと、
光一さんが「正直忘れてた」とカミングアウト。
やっとの思いで曲がカタチになったと思ったら、
このサビの部分の歌詞を見落としていたらしく、
「この長い部分の詩はなんだい?」となったと告白。
しかし考え始めると意外と早く出来たそうで、
剛さんも同じく考え始めるとすすっと出来上がったとの事で会場から拍手が。
○ここまでで20分もしゃべっていたらしく、
「終ってから大人が大人に怒られる」と剛さん。
さらに「誕生日迎えた大人が怒られる」、「祝われる前に怒られる」と
3段活用のように継ぎ足して言って会場が爆笑に。
すると光一さんもこの瞬間に変なスイッチが入ったらしく、
「このツアーもふざけたタイトルがついていますから」と口を滑らせてしまい、
剛さんから即座に咎められると「俺言った?」とおトボケに。
そして気を取り直し、光一さんが
「大きな会場一つにしてみんながファミリーになれたらいいなと思っている。」と綺麗に纏めて次曲へ。

★ジェットコースター・ロマンス
光一さん、イントロ中に踊るちびっ子Jr.にちょっかい。
(1番身長の低いちびっ子Jr.が踊っている前に立ち、
そのコの踊りを真似て踊って笑わせておりました。)

★99%LIBERTY
シメは剛さんだけジャンプ。

★-MC-
○「段々皆さんとファミリーになってきたような気がして来た」と光一さん。
しかしその直後に「言葉の裏を返せば『気がしてるだけ』ですけどね」と毒を吐き、
剛さんから「32歳になってキャラ変わりましたよね?」と突っ込みが。
すると光一さん、にこにこしながら「どう変わりました?」と聞き返すと、
剛さんが「坊々(ボンボン)みたい」と答えた途端、
剛さんの帽子に刺さってるボンボンを見ながら「お前の頭に付いとるやんけ!」と即突っ込みが。
実は剛さんの帽子についたボンボンは高見沢さんから頂いたお花の飾りだったらしく、
この後の衣装で胸に白いコサージュが付いてるヤツには
ドリカムさんから頂いた花の飾りのボンボンを使っているとの事。
○2011年1月1日という事で『わんわんわんわん』と表現した剛さん。
するとここからパンちゃんの話題になり、
今は母親に預けているという光一さん。
パンちゃんはやられ放題らしく、お母様から送られてきた写メでは着物を着させれてていたとの事。
ハロウィンの時はカボチャの着ぐるみを着させられ、
クリスマスの時は最初背景がモミの木で同じ緑で同化していたから
てっきりモミの木の着ぐるみを被らされてるのかと思いきや、
お母様の冗談で『御用』と書かれた泥棒のほっかむりを被せられてる写メが送られてきたそう。
また剛さんのお母様はメールの返信で『ハイ』を『サイ』と打ち間違えてしまい、
『サイ、了解しました』と返信が来たことがあったとの事。
○ここから恒例のバースデーパーティータイムへ。
剛さんの合図でメインステージの床下からケーキ登場。
長方形の3段重ねで周りに大粒のイチゴがずらっと縁取ってる大きなケーキで
中央の大きなホワイトチョコのプレートには『Happy Birthday 光一君』の文字が。
沢山のロウソクに火が灯され、最後に中央の音楽が鳴るロウソクに火を灯すと
『Happy Birthday』のメロディが流れ出し、
その曲に合わせながら会場が一体となって合唱へ。
そして光一さんがロウソクの火を一気に吹き消すと、
メインステージのREDスクリーン一面に
F1カーに乗車してる正面からの光一さんのイラストが映し出されて会場中が一気に祝賀モードに。
(イラストには食パンに描かれたパンちゃんの顔や
風船からびっくり箱のように飛び出すパンちゃんやら
挙げ句の果ては31日のMCで食べたいと言っていたタイヤにちなんで
左右のスクリーンには山積みになったタイヤのイラストまで描かれており、
更に光一さんの乗車しているF1のバンパーにはデカデカと32の文字が 笑。)
またここで徐々に恒例になりつつある、光一さんによるケーキのフルーツ一心食いが開始。
剛さんが『ストロベリータ〜イム!』と言い出すと
即ノッて来た後輩ちゃん達が次々と『ストロベリータイム、イエーイ』とラップ調に歌って煽り出し、
光一さんのイチゴ一心食いがスタート。
歓声と笑いの中、黙々と食べ続ける光一さん。
後輩ちゃんが年令の32個まで食べましょうと提案するも、18個で中断。
すると光一さん、食べた個数に合わせて「永遠の18歳です」と言い切り、会場から笑いと拍手が。
一心食いが一段落するといつの間にやら剛さんの姿が見えず。
しかし相変わらず『ストロベリータイム』という声だけは聴こえてきており、
光一さんはじめ会場がザワつき始めると、
片手に伊勢丹と茶色の紙袋2つをぶら下げてパーティグッズのケーキ型のメガネと
『Happy Birthday』と書かれたカラフルなハットを被った剛さんが登場。
そしてオモムロに光一さんに近寄ったかと思うと
『本日の主役』と書かれた襷を掛けて更にケーキ型の帽子を被せてパーティー仕様に 笑。
それから伊勢丹の紙袋に入っている「2011年にちなんで11コ買ってきた」というプレゼントを渡し、
ひとまず光一さん本人に表に出してみんなに見せて良いモノかどうか袋の中身を確認して貰うと、
暫くゴソゴソと確認していた光一さんから突然NGが。
2人や後輩ちゃん達の会話から推測するとやはり今年も『アダルト』商品のようで、
あげた剛さん曰く、「事務所辞めるんだったら出していい」ものとの事。
更にもう一つのプレゼントとして茶色の紙袋からこれまた恒例の色紙が登場。
まず去年の『食パン』の色紙を見せ、
次に今年はこうなりましたと斜が掛かった『フランスパン』的な色紙を披露。
「確かにちょっとちゃんとしたけども」と若干難色を示す光一さんに3枚目を披露。
これが『ケモノ耳のついたふんどし姿のメタボなおっさん』の絵で
思わず光一さんが「こわーい!」と叫んでしまう程きもい絵登場に会場が爆笑に。
「お前の目はどうなっとんねん!」と光一さんに散々言われた剛さん、
最後の色紙を取り出して見せると『写実的に描いたパンちゃん』の絵で
上手い仕上がりに会場から思わず歓声が。
当の光一さんも「上手い!」と大絶賛し、
「今年は豊富ですね、有り難うございます」とご満悦なご様子でした。
○が、これだけで終らないのが剛さん。
ここから後輩ちゃん達による光一さんの肖像画を披露するコーナーに突入。
「正直あんまり嬉しくない」と乗り気でない光一さんに福ちゃんが即座に『ツンデレ王子』と命名。
そんな光一さんの意見を無視して1人ずつ肖像画を披露。
(元となる写真は10代の光一さんが(多分)海外の電話ボックスの横で片手を上げてポーズしてるもの)
※1番目…町田さんでかなり微妙な絵。
町田さん曰く「光一さん大好きでヘタな絵は描けないという事で下書きした。」との事。
しかし「下書きしてそれ?」と光一さん大爆笑に。
※2番目…米花さんで矢印のような単純な絵。
米花さん曰く「流行りのユルキャラを目指し、波平さんを思わせる頭上の1本の毛は10年後を見据えてる」との事。
※3番目…福ちゃんで爽やかな感じの絵。
福ちゃんは全くコメントを考えてなかったらしく、だらだらとしゃべる姿に光一さんから
「コメント考えておけよ」と突っ込みが。
※4番目…辰巳くんで6人の中ではかなり上手い感じの絵。
また光一さんの周辺に剛さんをはじめ、MA、MAD全員の辰巳くんオリジナルな似顔絵が描かれており、
辰巳くん曰く「ファミリーがテーマ。みんな付いてるんだぞ」というのが描きたかったとの事。
※5番目…こっしーで若干人物より背景に力を入れた感じの絵。
こっしー曰く「右上に○×ゲームを描いて遊び心を入れた」との事。
しかしそこで光一さんから
「遊び心をはき違えてる。本人と同じでつかみ所が無い絵」という厳しい意見が 笑。
※ラスト…松崎さんで全体的に爽やかな絵。
松崎さん、ウケ狙いで戦場カメラマンのモノマネで話始めるも、
シビレを切らした光一さんから「早くしゃべれよ!」と一喝されると
マジで恐かったのか即座に普通の口調に戻り、そして若干涙目に 笑。
(みんなの絵を鑑賞中、光一さんはさほど興味がないというフリで、
例のアダルトグッズが入った紙袋をちょいちょい覗いては剛さんから注意を受けるも
その弄られ方が楽しいご様子で終始ニコニコでした。)
最後は光一さんがグランプリを決めるという事で、辰巳くんを指名。
見事グランプリに輝いた辰巳くんへのご褒美は光一さんとのツーショット写真で
選ばれた辰巳くんは「やったー!売れる!!」と大喜びし、
握手したまま写真を剛さん自らが撮影してこのコーナーは終了に。
(サクサクと片付けに入った剛さん。
無意識なのか光一さんにあげたハズの紙袋の中に被っていた帽子やカメラをほいほい入れ始め、
光一さんから「俺にくれたヤツでしょ?」と突っ込まれるもそこは全く気にしないのか
結局プレゼントも私物も同じ紙袋に入れたままステージから捌けていきました 笑。)
-すでにここまでで40分経過。-
○ケーキをちょいちょい盗み食いする剛さん。
つまみ食いの場面を光一さんにがっつり目撃され注意されるも
口の中でイチゴをもごもごさせながら「食べてませんけど?」とおトボケ顔に。
またカウコン後の初詣の話になり、
光一さんが太一くんに『南無太子なんちゃら〜』と
唱えるところをなんて言っているか知ってるかと問うと
「知ってるよ、Every Little Thingだろ?」とボケて答えたという話をしようとした瞬間、
ナイスなタイミングで剛くんがつまみ食いをした為に笑うところが台無しに。
ボケ潰しをしてしまったのでもう一度言い直しするハメになった光一さん、
渋々ボケた部分を言い直した瞬間にMADがワザとらしく大爆笑をしてさらに台無しに 笑。
○光一さんからメールを頂いたという辰巳くん。
実は松崎くん以外の全員にメールを送ったそうで、
自分だけ届いてない事実に本気でマジ凹みに。
更に松崎くんは剛さんにメールを送ったものの返事が来なかったと告白。
その理由は松崎くんのメールの文面が若干鬱陶しかったらしく、
面倒臭くて返信しなかったとの事。
また光一さんもメールを送らなかったのは剛さんと同じ理由で
宛名の『松崎』という名前を見ただけで面倒臭くなってヤメたとの事でした。
5人全員に5文字のメールを送ったと光一さん。
しかしこの5文字が堂々と言えない言葉らしく、
ステージ上でマイクを通さずにこそこそ話をしていると、
なんと剛さんはヒントも無しに一発で見事に的中。
また町田さんは光一さんの5文字に対して5倍酷くして返信したらしく、
「よく思いつくね」と光一さんに関心された町田さんはドギマギしながら
「あの時は頭可笑しくなっちゃって」と答えて会場が爆笑に。
○今年もまたお賽銭を持って行かなかった光一さん。
太一くんに10円借りたものの10円じゃなぁ…と思い、
長瀬くんに声を掛けて更に10円恵んで貰う事に。
さらにその様子を見ていた城島リーダーが満面の笑みで差し出してくれたのが1円で、
このTOKIOとの面白いやり取りを一部始終見ていたイノッチが
「困ってるから貸そうかと思ったけど、
TOKIOが10円とか1円あげてるから俺が100円やる訳にはいかない」と言われてしまったそう。
またリーダーの話題からカウコン後にカウコン後の乾杯後、
紙コップを持って階段を移動中、
剛くんの後ろから階段を登ってきたリーダーが躓いて飲み物をこぼしたとの事。
その躓き方が面白かったそうで、転ぶというよりは階段にモノを置く感じでゴンと躓いたらしく
リーダーの後ろから階段を登ってきた山口くんがその姿を見て一言、
「確実に足上がってねーじゃん」と突っ込んだそう。
○ここまでで1時間経過してしまったという事でやや急ぎ気味で次曲へ。

★Anniversary
★-挨拶-
○剛「2011年最初の日に光一くんを含め皆さんと愛を分ち合えた事嬉しく思っております。
2011年もまたKinKi Kidsをどうぞ宜しくお願い申し上げます。」
光一「毎年のようにライブの中で誕生日を祝って貰えて32歳も素敵なスタートが出来たと思う。
2011年のKinKi Kidsも宜しくお願い致します。」と挨拶。

★<アンコール>
★KinKi Kids Forever
★-MC-
○「君も堂本ファミリーですね」と光一さん。
「昔から好きな人も最近好きになってくれた人も
楽しんで貰える内容にしようとして今回こんな感じにした。」と続け、
「最後は皆さんで歌って欲しい」と纏めて次曲へ。

★Family 〜ひとつになること
★-挨拶-
○「今日が1番声がでかかったし、揃ってた」と光一さんからお褒めの言葉が。
更に「YOU達ファミリーなんじゃないの〜、ちょっと若返ったんじゃないの〜?」と言うと
会場から大きな歓声が上がり更に良いムードに。
そして吉田建さんをはじめとするミュージシャン達を讃え、メンバーをグループ毎に紹介。
最後は2人揃って左右、真ん中と順番に会釈&お手振り。
捌ける際に光一さんが「サンキュー!」、
剛さんがかなりゆるい感じで「ばいば〜い」。

★<ダブルアンコール>
★-MC-
○メインステージの脇の出入り口から左右それぞれ出て来るもすぐに引っ込んでしまい、
また出て来るも今度は俯き加減の早足で歩き出したと思ったら出て来た時とは逆の入り口に
また引っ込んでしまうという行動を繰り返し、ようやく出て来たと思ったら
今度は光一さんが城島リーダー並みに段差で躓いてしまい、思わず会場から笑いが。
光一さんが「新年一発目なんでもうちょっと暴れたいので皆さんもお付き合い下さい。」と言うと
会場全体が大盛り上がりに。
そしてバンドメンバーの準備が出来るまでのトークで
「2011年もあっという間に終るから振り返っておこう」と光一さん。
「今年はね、コンサートやったね、堂本ファミリーやった。」と続けると
剛さんも即座に乗っかり「タイトルが微妙でしたけどもね」と言って若干漫才風な返しに。
更に鼻から息をすって出したら2011年が終ってるだの、
今から2012年に向けて皆さんでカウントダウンするだの
どうでもイイ話を2人で広げ過ぎて若干グダグダなトークに 苦笑。
そして準備が整ったところで「もう少し皆さんと歌ってお別れしたいと思います。」と光一さんが纏め、次曲へ。
★このまま手をつないで
★愛されるより 愛したい
この2曲で外周を1周り徒歩で移動。
そして光一さんは花道で福ちゃんに飛びつき、身体をブランコのように振って貰って大喜びを。

★-挨拶-
○福ちゃんに光一さんが「個人的に有り難う」と言うと、
調子に乗った福ちゃんが片手を上げて客席にアピール。
すると光一さん、急に「剛もやって貰えば?」と提案し、
急遽福ちゃんにブランコをして貰う事に。
初めての経験で上げる足が逆だった剛さん、
客席から『もう一回』のコールを受けて再度チャレンジ。
すると光一さんも同タイミングでコッシーにブランコして貰い、
KinKiは2人揃ってシンクロでブランコを披露。
すると調子づいた会場から『KinKi』コールが始まるも、
光一さんは即座に「無理無理」と否定。
2人でやった事がない上、剛さんが今が初めての体験で危険と判断した為で
光一さんの「怪我する」の一言で不満が残りつつも沈静化に。
そしてMA、MADを改めて紹介し、捌けるとステージ上に2人だけに。
「2011年はいい事が起こりそうな予感がしてます」と若干何か含んだ言い方をし出した光一さん。
しかし即座に「裏を返せばタダの予感なんですけども」と否定するも
1部のファンが先走って喜ぶだした姿をステージ上から見ていた剛さんが
「僕達にしか出来ないものを作るために待たせてますけど
2011年は必ず素晴らしいものを皆さんにお届けします」と真剣に話出すと今度は光一さんが
「先走りすぎだと怒られちゃうかもしれませんが、
実はもうシングルもカタチになっている」と改めて告白。
そして「次の曲は度肝を抜かれる。え??KinKi Kids?」となる曲らしいとの事。
また「家で大音量で聴いて欲しい」と光一さん。
すると「KinKi Kidsのオーディエンスは耳が肥えてきてるでしょうから」と剛さんが続け、
今度は光一さんが「最初単調かなと思うけど聴けば聴く程深みにハマる曲」と言って
会場から思わず『おお〜』という歓声が。
更に2人曰く最近2人の声がイイ感じでうねっているらしく、
レコーディングで聴いてると1つの声しか聴こえない事がよくあるとの事。
以上の事からこれぞKinKi Kidsと自信を持って言える作品という事で楽しみにして下さいと纏め、
「本当に今日はどうも有り難うございました」と挨拶。
捌ける際、光一さんは「おめでとう、バイバイ!」、
剛さんが「またあとで」と言って全公演終了でした。


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