04月
10

ごうがい。

しゃーまんさん。
誕生日に何かあると思っていたら本当にありましたか 苦笑。
まんまと踊らされてる感がありますが、
なんとか号外をGET出来ました。
(30分だけ抜け出させてくれた職場に感謝です。)
貰いに行こうにも行けなかった地方の皆様へ、
裏ページに画像と新聞の内容を記載してみましたので
よかったら読んで下さいませ。
(下の画像をクリックすると裏ページに飛びます。)



表面、全体。


表面、上部。


<紙面内容>
堂本剛 NEW ALBUM 「shamanippon-ラカチノトヒ-」2012.4.11 RELEASE
2012年4月、堂本剛ソロ活動10周年となるこの年に、
新たなくに”shamanippon”を建国し様々な楽曲や映像を収録したCDアルバムを発売いたします。
どうもとくべつよしちゃん盤ととくべつよしちゃん盤には
昨年に発表したシングル「縁を結いて」を新たに新録したLive arrange ver.や、
購入特典イベント<レコーディング社会科見学>時に音源収録を行った
「shamanippon~くにのうた」を含めた堂本剛のやわらかい深みのある歌声が染み渡るバラードから、
ブルースやファンクといった様々な楽曲を収録したDisc1と、
堂本剛が1人コツコツとpro-grammingし作りあげていったテクノ・エレクトロな要素や
プログレッシブの入ったInstrumental音源全8曲を収録したDisc2の豪華CD2枚組!
そして更に、どうもとくべつよしちゃん盤は、
世界各国のクリエイターとコラボレーションし、
Instrumental8曲全てに制作したアニメーションやCG作品、
堂本剛の故郷である奈良で撮影を行った作品などあらゆる視点からshamanippon WORLDを表現した
映像作品集とこの「shamanippon-ラカチノトヒ-」アルバムの作品過程を覗き見できる
シャポメンタリー(ドキュメンタリー、とわざわざ書くくらいなら…)映像を収録したDVD付き!
とくべつよしちゃん盤には「shamanippon~くにのうた」のMusic Videoとその制作過程を追体験できる
シャポメンタリー(ドキュメンタリー、と2回も書くくらいなら…)映像を収録したDVD付き!


<紙面内容>
堂本剛 shamanippon 建国?!
「ひとのちから」がテーマ●「戻ることが未来」がキーワード●過去から現在まで…
そして未来へと流れている時間のなかで●中心点にあるいまを生きていたい。
●単なる時間的ないまのことではなくて●受け継がれてきたいま
●つまり過去と未来を意識されたいま●そこで生きていたい。
●古来人から受け継いできた「ひとのちから」は最先端テクノロジーをも生み出した。
●最先端の技術が未だ進む現代で●いにしえから受け継つがれたその意思を芸術に変換したいと思った。
●ローテクとハイテクの意思が共存した芸術。
●そうして未来に触れることが●生きていること●生きていくことをあらためて教えてくれたから
●そして僕たちの立っているいまが●どれだけ美しいのか危ういのかを教えてくれる
●だからこそ●「ひとのちから」をテーマに●だからこそ●「戻ることが未来」をキーワードに
●SHAMANIPPONをはじめたんです。●古来人が目指した未来のために
●現代人が目指す未来のために●未来人が生きていくいまのために
●僕らが忘れた大切なものを想い出すために…●SHAMANIPPONを生きています。


<紙面内容>
ローテクノロジーとハイテクノロジーの共存…テクノロジーが進むにつれて僕らの生活は便利になっていく。
衣・食・住はめまぐるしくかわってきた。
海外の文明や文化も加わって好奇心なしでは過ごせない人生に少しずつ変化を続けてきた、いま。
便利を経験すると、「くに」を忘れるなにかがある。
便利を体感すると、「こころ」を忘れるなにかがある。
最先端な技術はさくさんの「命」をこれからも救うだろう。
だから「進化」することや「競争」をすることに否定はまったくないし、そこがポイントではない…。
進化を突き進む毎日のなかでふと立ち止まり振り返ってみたら進むことではなくて
「戻ることが未来」なんだと「直感力」で思った。僕の勝手ね。
みんなが「故郷」を愛するのと同じで僕は故郷「奈良」を心から愛している。
生まれたくに「日本」を心から愛している。
そんな「こころ」で戻ることを始めてみたら、いとつの「くに」に辿り着いた。
それが…shamanipponだった。
「こころのなかにある「くに」…shamanippon勿論のこと土地が存在するわけがない。
だから考えてみた…「想像する」ということをやってみた。
眼を閉じたらやっぱり「こころ」のなかには実在しているshamanippon。
視・聴・嗅・味・触…これらを「五感」という。
これにプラスして「第六感」いわゆるシックスセンスというものが人間にはあるけどこの力は僕にとって
「想像する」こととなにもかわりがないように思えてしまう。
「第六感」が特別な力だと取り上げるなら僕らの「想像」することや「ひとを想う」ことなどは第何感なのだろう。
「恋する」ことや「愛をする」ことはいったい第何感なのだろう。
理屈っぽいことを言いたいのではなくてこれから先に、
僕らが進んでいく未来を人間らしい「こころ」で歩いていたいから
「人間のいま」を「人間の心と意思」を改めて感じてみたいと思っているだけなんだ。
簡単に言ってしまえば最先端によって僕らの「こころ」を失いたくないってことなのかな。
キーカラーは「命」の赤。
未来人のためにも現代人にとっても古来人は僕らに大切なヒントを繋いでくれている。
これは…大きな困難に対してや生き抜いていくということへの知恵が
その時代を生きたひとのちからで数々と生まれ今日へと辿りついているということ。
これを当たり前と言ってしまうのは心地無し。
僕らに未来なんてものはもう来ないだろう。
衣服文化であったり食文化であったり建築文化であったりと
隅々に過去の知恵が受け継がれてきたことはとても大きな「ひとのちから」。
さらに「ひとのちから」は「心」というエリアにまでも受け継がれ息づいていることに感動してしまう。
身を包む知恵・摂取する知恵・住まうことへの知恵の他にも想うことや想像することや祈ることなど
形ではないものまでもきちんと「たったいまへ」と残してくれている。
正しく言えば「中今(なかいま)」へと繋いでくれた。
「中今」(なかいま)とは…過去から現在まで…そして未来へと流れている時間のなかで中心点にあるいまのこと。
単なる時間的ないまのことではなく受け継がれてきたいま受け継がれていくいまのこと
つまり過去と未来を意識されたいまと言えば理解しやすい。
僕が生まれ育った故郷(奈良)は1300年ほどむかし…日本の中心であった「なら」なので
この「中今」は素直に理解できた。
最先端の技術が進む現代…。
この「中今」を『生きる「ひとり」としていにしえから学ぶ
「ひとのちから」が詰まった思想の美や心の強さ儚さを表現に加え遊ぶ。
そして未来に触れることがとても心地良い。
テクノロジーとはぼくらの「意思」なんだと思うんです。
「意思」が受け継がれ僕らの最先端テクノロジーを生み出し「中今」へとジョイントしたわけだから
「意思」こそがテクノロジーなんです。
「意思」というテクノロジーを生きながら古来人がくれる「ひとのちから」をサウンドやヴィジュアルにして楽しみ
学びながら僕はSHAMANIPPONに住んでいます。
古来人が目指した未来のために 現代人が目指す未来のために 未来人が生きていく中今のために


裏面、全体。


裏面、上部。


裏面、下部。

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