12月
23
『Φ』コン初日、いきなり3時間越えです 笑。
やはり大阪。
MCが半端無く楽しかった☆
本日のレポは裏に置いておきます。
———————————————————————————————
-2007年12月23日（日）『We are Φn’ 39!! and U?』in京セラドーム 初日レポ-
———————————————————————————————
『セットリスト』
・ lOve in the φ
・Bonnie Butterfly
・涙、ひとひら
〜ミニMC〜
・Harmony of December
—インスト—
・the EDGE of the WORD
・ 停電の夜には −On the night of a blackout−
・Lose Control（光一ソロ）
・since 1997
・風の色
〜MC〜
-（アコギ演奏）-
・全部抱きしめて
・ひとりじゃない（剛ソロVo）
・僕は思う（光一ソロVo）
・ノー・チューンド
–（ここまでの計4曲）–
・unchanged.（剛ソロ）
・snapshot
〜ミニMC〜
・月光
・Anniversary
〜ミニMC〜
・愛のかたまり
-過去のコンサート映像-
・銀色 暗号
・愛されるより 愛したい
・硝子の少年
・永遠に
-挨拶＆メンバー紹介-
〜アンコール〜
・Night+Flight
（間奏時に個別のメンバー紹介アリ）
・KinKiのやる気まんまんソング
・99%LIBERTY
-メンバー全員登場＋挨拶-
———————————————————————————————-
-ステージ構成-
39イベント時と同様、アリーナ中央に設置された『Φ』型のステージがメインになり、
その中央ステージをぐるりと囲むようにアリーナ席があるというほぼ360度のステージ構成。
（バンドメンバーは中央ステージのほぼ中央部分に
オーケストラBOXみたいなくぼみが作られており、
そこに全員が収納されているので、殆ど頭しか見えない状態なので、
まるで埋め込まれてるような感じでした。）
前ステージはお飾り程度あるだけで、後はスクリーンの役目しかない状態。
出入りも全て中央ステージのみ。
（前ステージはアンコール後の最後の最後、メンバー全員が捌ける時だけ使用。）
バックステージはナシ。
『Φ』の字の斜め線の最先端部分がサイドステージになっている。
また『Φ』の字の斜め線部分がムービングステージになっており、
円形ステージを中心にして外周（アリーナ内側と外側の間）を
ぐるり1周移動出来るようになっている。
———————————————————————————————-
・ lOve in the φ
剛衣装…上下とも左右半身が別素材
（黒のベルベットのような生地と光沢のあるシルバー素材）のジャージのような衣装。
黒地にゴールドの布を頭に巻き、
その上から黒のツバ付き帽子（赤のラインリボン付き）を被って登場。
また左手に小指と一差し指だけ指が付いている白い色のグローブを着用。
これが最初突き指して包帯してるように見えてかなりびっくり。
色的にもかなり紛らわしかったです 苦笑。
光一衣装…つよっさんと同様の素材ですが、つよっさんとは左右対称（アシメトリー）のデザイン。
また光一さんだけ左胸に『Φ』のマーク有り。
登場は『φ』のカタチをした中央のメインステージ。
照明が全て落ちてからイントロが流れたのち、
ドン！という花火音と共に２人が中央から登場。
・Bonnie Butterfly
衣装変わりナシ。
中央部分でダンス。
・涙、ひとひら
衣装変わりナシ。
左右に別れてサイドステージに移動アリ。
〜ミニMC〜
○光一さん、つよっさんの順番で挨拶。
光一…「どうも皆さん今晩は。」の「どうも」でいきなりカミカミ。
剛…「KinKi KidsのKidsの方の剛です。」で会場から笑いが。
○光一さん、「大阪にはキャンペーンで来たものの、ドームは1年振り。
その間に皆さんもまた1年歳をとったハズ…」と軽く毒吐き。
するとつよっさんもつかさず便乗して「悲しい現実やね。」と更に上塗り発言 笑。
○またもうすぐ20代最後の年を迎えるといった光一さん、
暖かい心からの拍手が来るかと思いきや、
客席からの反応がパラパラとイマイチ薄かった為、
それを傍観していたつよっさんから
「30近くになるとそんなに拍手も来ないんだなぁ…と（思った）」と厳しい意見が 笑。
○今回の『φ』のカタチのステージは中央にいる事によって
いつものオンステージ（前ステージ）より客席の距離が均等との事で、
中央ステージと客席との距離が非常に近く感じられるとの事。
○つよっさんは自分のソロで色々仕掛けがあるという事から「飛ぶ（飛ばす）」という話になり、
健さんやつよっさんは帽子を飛ばすが光一さんはいつもの被りモノ（ズラ）が飛ぶ可能性があるらしい 笑。
それを聞いたつよっさん、また自ら自虐ネタを言い出す光一さんに、
「そんな事言わんでいいと思いますよ、段々歳とってくると言われへんようになってくる」と心配するも、
光一さん、「段々真実みを帯びてくるでしょ？」と更に嬉しそうに自虐ネタ炸裂 笑。
○LF更新の話から車の話になり、
その流れで自分も車の話をしようかと提案するも、
つよっさんにいらないとバッサリ拒否られる光一さん。
実は先ほども楽屋で車の話をしていたら、
ドアを開けて入ってきたレコーディングのディレクターに「またその話かぁ〜」と言われ、
更にそのディレクターは話を聞きたくない為に、そのまま何処かに消えたらしい 笑。
そんな風に拒否られた寂しい光一さんにつよっさんが一言、
「簡単に言うと嫌われてる」で会場大爆笑。
○今回のステージは静電気が凄いらしい。
つよっさんは頭に布を巻いて、更に帽子を被っているから解らないものの、
光一さんはサラサラヘアーの為に髪の毛が逆立って、
まるで妖怪アンテナ風に 笑。
その逆立った光一さんの頭部がモニターに大きく映し出されると客席から思いっきり笑いが 笑。
またここでも自虐ネタが飛び出し、
「静電気でこれ（頭部）全部浮きませんよ」と光一さんが言うと、
モニターを凝視していたつよっさんがつかさず、
「（ここまで静電気で浮くって事は）これってあの（本当は）人毛じゃないんじゃないかと…」と危険な発言を 笑。
これには光一さん自身も大ウケらしく、大爆笑でした。
○２人共、上着を脱いで次の曲の準備へ。
…が、散々爆笑して和んだ為、次の曲に行く気持ちになれない光一さん。
その為、つよっさんに次の曲に行く為のフリを託すも、
結局グダグダに 笑。
光一さん、「この雰囲気が楽しくてしゃーない」と言いながら、
このグダグダなテンションのまま、やっと次曲へ。
・Harmony of December
剛衣装…白地に縦ストライプが入ったシャツに黒のベスト
（右脇だけピンクの別地で切り替えしのあるデザイン）、パンツは変わりナシ。
光一衣装…白無地のシャツ（襟や袖口は黒の別生地使用）にグレーのネクタイ、
パンツはつよっさん同様変わりナシ。
中央ステージのみで移動ナシ。
—インスト—
バンドメンバーによる『the EDGE of the WORD』のイントロとはまたひと味違った
オリジナルインストの演奏披露。
・the EDGE of the WORD
剛衣装…白と黒（もしかしたら焦げ茶かも）のストライプ生地を使用した、
複雑な切り替えの沢山入った変形ジャケット
（襟や袖口にグリーンのベルベットのような別生地使用
＆裾がアシンメトリーになってる変わったデザイン）にグリーンのパンツ。
光一衣装…つよっさんとはちょっとデザインや使用を変えた感じのジャケットにグリーンのパンツ。
そして首から胸元にかけて白と黒（若しくはグレー？）の2色使いのストール有り。
２人左右に別れた状態で登場し、ステージの一部が徐々にリフトアップする演出アリ。
・ 停電の夜には −On the night of a blackout−
衣装変わりナシ。
リフトダウンした状態の位置のままで移動ナシ。
（…だったと思う…。ちょっとここは記憶が曖昧 汗）
・Lose Control（光一ソロ）
光一衣装…黒のタンクトップにヒョウ柄のベスト（…を確か着ていたような…ここも記憶が曖昧 汗）、
ラメゴールドのパンツ、腰にストール巻きの衣装で登場。
中央ステージで複数のダンサーを従えたダンス披露。
またステージの各隅で炎が舞い上がる演出アリ。
・since 1997
剛衣装…赤にラメゴールド糸が織り込まれたような
かなり不可思議な生地を使用したジャケット（光の加減で色合いが関変わる）、
ブラックシルバーのパンツ。
光一衣装…つよっさんとは同素材で多少デザインの違ったジャケット、
パンツはソロ時と変わりナシ。
・風の色
衣装変わりナシ。
ラストに中央ステージの各隅に設置されている火花が上部に向かって噴射する演出アリ。
〜MC〜
○つよっさん、いち早くジャケットを脱ぎ、
今回グッズで販売されてるパーカー（リメイク済み）をいち早く着用。
光一さんはかなり後の方になってジャケットを脱いでパーカー着用。
（フードを被った姿が画面にぬかれると、会場から「可愛い〜！」の歓声が 笑）
○つよっさん、昨日の夜はTVを付けたまま雑誌を読みふけっており、朝まで起きていたらしい。
ここで光一さん、「それは…雑誌ですか？」と聞くと、
つかさずつよっさん、「雑誌…ああ！光一くんの読むエロ本ではないです。」と即否定。
○ここから微妙にエロを挟んだトークが開始。
○一方光一さんの方は昨夜何をしていたかというと部屋のTVのチューナーと裸（いわゆるフ○チン）で格闘していたらしい。
が、ちゃんと説明する前につよっさんから「TVを観ていた＝有料のエロ番組を観ていた」とされ、
「観てませんよ僕は！観るとしても試観するくらいです。」と結局観てるんだという事を自ら暴露。
更につよっさんから「あのねぇ、試観はヤメましょうよ。」と言われると、
「昨日は観てません」と言ってしまい、客席の一部から「昨日は？」と突っ込まれる場面も 笑。
○光一さんの長い話も大阪でも健在。
今日は「何で人間は月を見上げるか？」という話で、
「元々月は地球の一部で、大昔にデッカい隕石がぶつかり、
その衝撃で別れた部分が月だったらしい。
なので元は地球の一部だった月を求める本能が自然と働くのか、人は月を見上げるのである。」
と、とてもロマンチックな内容なのにも関わらず、話の冒頭で
「オレが調べたんじゃないっすよ、TVとかでよく言われている事です。」と前置きしてしまった為に
折角の説明も会場内の感動が半減に 笑。
○更に月関連の話になり、
「ナゼ満月の時に犯罪が増えるのか？」では、
「原始時代の頃は明かりがない為に満月の夜は狩り期だったので、
今だ人間の遺伝子には満月の夜はその本能が働いて犯罪が増えるんじゃないかと考えている学者がいる」らしい。
○この２つの話で「オモロいやろ？こんな話」と得意げな顔になる光一さん。
が、つよっさん、「楽しい話だけれどもアイドルのライブでする話ではないですけどね。」とバッサリ。
更に話を続けていくウチにつよっさん思わず「薄々」というキーワードを言ってしまい、
「薄々」＝「光一さんの頭皮」となり、光一さんの頭部を見つめながら「あ、スイマセン」と思わず謝ると
光一さんを筆頭に会場が爆笑に。
そこからまた思考がアヤシイ方向（エロ）にスイッチオンしてしまった光一さん。
「薄々」という言葉に何かを思いついたのか、いきなりマイクを口元から外し、つよっさんに耳打ちすると、
一瞬ナニ？という顔をしたつよっさん、次の瞬間、思いっきり引き気味に 苦笑。
（マイクを外してつよっさんだけに言った為、光一さんが言った一言に確信はないのですが、
友達曰く「薄々」＝「コン○ーム」と言ったんじゃないかと 苦笑。）
○両手を広げてボイスシャワーを浴びるようなポーズが気に入った光一さん。
3日間の京セラドームではいたる箇所でやっていたのですが、
そのポーズをしたら歓声が欲しいとの事。
（要するに自己満足になりたいらしい 笑）
○UFOは歴史が大きく動く時によく目撃されるという話から、歴史の話になり、
つよっさんが小芝居を交えたトークを開始すると、それの姿をじっと見つめて聞いていた光一さん、
「お前、ホントオモロいな」と思わずしみじみ 笑。
その光一さんの一言に調子付いたのか、つよっさん、
ゆくゆくは「漫談で3時間ぶっ通しでしゃべる」というライブをしてみたいらしい 笑。
-（アコギ演奏）-
・全部抱きしめて
・ひとりじゃない（剛ソロVo）
・僕は思う（光一ソロVo）
・ノー・チューンド
–（ここまでの計4曲）–
衣装はMC時と変わりナシ。
2人ともスタンドマイク使用で、アコギを演奏。
4曲終わったところで光一さん、例のボイスシャワーポーズ披露。
・unchanged.（剛ソロ）
剛衣装…グレーの細かいドット柄（チェック柄？）ジャケットに白シャツ＆黒のパンツ。
中央ステージで背後に多数のダンサーを従え、つよっさん独特のストリートっぽいダンスも披露。
またラスト近くに3塁側に設置されたスポンジの海へダイブする演出アリ。
そして健パパのベース演奏（スラップチョッパー)も要必見。
・snapshot
剛衣装…グリーンベースの生地にブルーのシフォン生地が所々に使用されている
変形型のショートジャケットと黒のパンツ。
光一衣装…つよっさんと同素材の変形型ジャケットでこちらは若干丈が長め、そして黒パンツ。
〜ミニMC〜
○つよっさんのソロのダイビングシーンを裏で見ていたらしい光一さん。
その話に触れながら「最高、剛！」「YOU最高だ！」（←by ジャニさんのモノマネで）と１人ご満悦のご様子 笑。
○『snapshot』で振り付けを間違えたつよっさん。
歌があまりに気持ち良くて停止する部分をノリノリで勝手に振り付けしてしまったらしい 笑。
○39イベント時の話になり、ファンからの暖かい気持ちが一艘感じられた年だったと告白。
イベントは東京のみだったのでその時にやった曲を
アレンジを含めてもう一度聴いて貰いたい、
また大阪の皆さんに有り難うという気持ちを混めて聴いて欲しいという事で次曲へ。
・月光
衣装…変わりナシ。
スポットライトが月明かりのようにとても綺麗でこちらの演出は要必見です。
・Anniversary
衣装変わりナシ。
中央ステージの床がせり上がる演出アリ。
〜ミニMC〜
○「コンサートもいよいよ後半となり、
次曲は皆さんの人気投票一位に輝いた２人の合作を聴いて欲しい」と挨拶をして次曲へ。
・愛のかたまり
衣装変わりナシ。
-過去のコンサート映像-
初めての3dayから39イベントまでの過去のコンサートの映像が一気にモニタ−画面に流れ、
次曲のイントロへ。
（39イベント部分ではハグの映像が映し出され、会場から拍手が。）
・銀色 暗号
剛衣装…上下白のスーツ。胸には黒の花のコザージュ＆赤の羽根付き。
光一衣装…つよっさん同様、上下白のスーツ。胸の花のコサージュは赤。
ここでムービングステージ登場。
２人左右に別れ、別々のムービングステージに乗り、
特に見づらい席の人達に向かって入念にお手振り。
・愛されるより 愛したい
衣装変わりナシ。
この曲もムービングステージ使用。
・硝子の少年
衣装変わりナシ。
ムービングステージを下りて、中央ステージへ。
・永遠に
衣装変わりナシ。
中央ステージがせり上がる演出アリ。
-挨拶＆メンバー紹介-
○「本当にあっと言う間な時間だった。
歌というカタチで10周年という年を迎える事が出来て嬉しかった。
また帰ってきた時には楽しい時間を過ごしましょう。
有り難うございました。」と光一さんだけ挨拶をし、
メンバーをグループごと紹介して一旦終了に。
〜アンコール〜
・Night+Flight
（間奏時に個別のメンバー紹介アリ）
剛衣装…コングッズのリメイクパーカー。
光一…黒のノースリシャツ。
曲の途中で光一さんリードによる個別のメンバー紹介アリ。
・KinKiのやる気まんまんソング
・99%LIBERTY
衣装変わりナシ。
中央ステージを所狭しと移動し、客席に向かってくまなくお手振り。
-メンバー全員登場＋挨拶-
中央ステージにバンドメンバーも含め全員が一列に並び、挨拶。
と、つよっさん挨拶時にいきなり『永遠に』をアカペラで最初の部分から歌い始めてしまい、
1度光一さんが「いや、歌わないです！」と止めるも会場内全員が一緒に歌い出して、
突如大合唱に。
（途中で光一さんも歌に入ってきたが、歌詞を忘れてしまい、
客席から「え〜！！」のブーイングが 笑）
最後は前ステージにメンバー全員で移動。
またここでも一列に並んだ後、一斉に一礼してKinKi２人を残してメンバーは捌け、
ラストは２人揃って左端→右端→中央の順番で一礼、バイバイをし、
シメに光一さんがつよっさんのケツを3回触って満面の笑みで捌けて公演終了でした。
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やはり大阪。
MCが半端無く楽しかった☆
本日のレポは裏に置いておきます。
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-2007年12月23日（日）『We are Φn’ 39!! and U?』in京セラドーム 初日レポ-
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『セットリスト』
・ lOve in the φ
・Bonnie Butterfly
・涙、ひとひら
〜ミニMC〜
・Harmony of December
—インスト—
・the EDGE of the WORD
・ 停電の夜には −On the night of a blackout−
・Lose Control（光一ソロ）
・since 1997
・風の色
〜MC〜
-（アコギ演奏）-
・全部抱きしめて
・ひとりじゃない（剛ソロVo）
・僕は思う（光一ソロVo）
・ノー・チューンド
–（ここまでの計4曲）–
・unchanged.（剛ソロ）
・snapshot
〜ミニMC〜
・月光
・Anniversary
〜ミニMC〜
・愛のかたまり
-過去のコンサート映像-
・銀色 暗号
・愛されるより 愛したい
・硝子の少年
・永遠に
-挨拶＆メンバー紹介-
〜アンコール〜
・Night+Flight
（間奏時に個別のメンバー紹介アリ）
・KinKiのやる気まんまんソング
・99%LIBERTY
-メンバー全員登場＋挨拶-
———————————————————————————————-
-ステージ構成-
39イベント時と同様、アリーナ中央に設置された『Φ』型のステージがメインになり、
その中央ステージをぐるりと囲むようにアリーナ席があるというほぼ360度のステージ構成。
（バンドメンバーは中央ステージのほぼ中央部分に
オーケストラBOXみたいなくぼみが作られており、
そこに全員が収納されているので、殆ど頭しか見えない状態なので、
まるで埋め込まれてるような感じでした。）
前ステージはお飾り程度あるだけで、後はスクリーンの役目しかない状態。
出入りも全て中央ステージのみ。
（前ステージはアンコール後の最後の最後、メンバー全員が捌ける時だけ使用。）
バックステージはナシ。
『Φ』の字の斜め線の最先端部分がサイドステージになっている。
また『Φ』の字の斜め線部分がムービングステージになっており、
円形ステージを中心にして外周（アリーナ内側と外側の間）を
ぐるり1周移動出来るようになっている。
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・ lOve in the φ
剛衣装…上下とも左右半身が別素材
（黒のベルベットのような生地と光沢のあるシルバー素材）のジャージのような衣装。
黒地にゴールドの布を頭に巻き、
その上から黒のツバ付き帽子（赤のラインリボン付き）を被って登場。
また左手に小指と一差し指だけ指が付いている白い色のグローブを着用。
これが最初突き指して包帯してるように見えてかなりびっくり。
色的にもかなり紛らわしかったです 苦笑。
光一衣装…つよっさんと同様の素材ですが、つよっさんとは左右対称（アシメトリー）のデザイン。
また光一さんだけ左胸に『Φ』のマーク有り。
登場は『φ』のカタチをした中央のメインステージ。
照明が全て落ちてからイントロが流れたのち、
ドン！という花火音と共に２人が中央から登場。
・Bonnie Butterfly
衣装変わりナシ。
中央部分でダンス。
・涙、ひとひら
衣装変わりナシ。
左右に別れてサイドステージに移動アリ。
〜ミニMC〜
○光一さん、つよっさんの順番で挨拶。
光一…「どうも皆さん今晩は。」の「どうも」でいきなりカミカミ。
剛…「KinKi KidsのKidsの方の剛です。」で会場から笑いが。
○光一さん、「大阪にはキャンペーンで来たものの、ドームは1年振り。
その間に皆さんもまた1年歳をとったハズ…」と軽く毒吐き。
するとつよっさんもつかさず便乗して「悲しい現実やね。」と更に上塗り発言 笑。
○またもうすぐ20代最後の年を迎えるといった光一さん、
暖かい心からの拍手が来るかと思いきや、
客席からの反応がパラパラとイマイチ薄かった為、
それを傍観していたつよっさんから
「30近くになるとそんなに拍手も来ないんだなぁ…と（思った）」と厳しい意見が 笑。
○今回の『φ』のカタチのステージは中央にいる事によって
いつものオンステージ（前ステージ）より客席の距離が均等との事で、
中央ステージと客席との距離が非常に近く感じられるとの事。
○つよっさんは自分のソロで色々仕掛けがあるという事から「飛ぶ（飛ばす）」という話になり、
健さんやつよっさんは帽子を飛ばすが光一さんはいつもの被りモノ（ズラ）が飛ぶ可能性があるらしい 笑。
それを聞いたつよっさん、また自ら自虐ネタを言い出す光一さんに、
「そんな事言わんでいいと思いますよ、段々歳とってくると言われへんようになってくる」と心配するも、
光一さん、「段々真実みを帯びてくるでしょ？」と更に嬉しそうに自虐ネタ炸裂 笑。
○LF更新の話から車の話になり、
その流れで自分も車の話をしようかと提案するも、
つよっさんにいらないとバッサリ拒否られる光一さん。
実は先ほども楽屋で車の話をしていたら、
ドアを開けて入ってきたレコーディングのディレクターに「またその話かぁ〜」と言われ、
更にそのディレクターは話を聞きたくない為に、そのまま何処かに消えたらしい 笑。
そんな風に拒否られた寂しい光一さんにつよっさんが一言、
「簡単に言うと嫌われてる」で会場大爆笑。
○今回のステージは静電気が凄いらしい。
つよっさんは頭に布を巻いて、更に帽子を被っているから解らないものの、
光一さんはサラサラヘアーの為に髪の毛が逆立って、
まるで妖怪アンテナ風に 笑。
その逆立った光一さんの頭部がモニターに大きく映し出されると客席から思いっきり笑いが 笑。
またここでも自虐ネタが飛び出し、
「静電気でこれ（頭部）全部浮きませんよ」と光一さんが言うと、
モニターを凝視していたつよっさんがつかさず、
「（ここまで静電気で浮くって事は）これってあの（本当は）人毛じゃないんじゃないかと…」と危険な発言を 笑。
これには光一さん自身も大ウケらしく、大爆笑でした。
○２人共、上着を脱いで次の曲の準備へ。
…が、散々爆笑して和んだ為、次の曲に行く気持ちになれない光一さん。
その為、つよっさんに次の曲に行く為のフリを託すも、
結局グダグダに 笑。
光一さん、「この雰囲気が楽しくてしゃーない」と言いながら、
このグダグダなテンションのまま、やっと次曲へ。
・Harmony of December
剛衣装…白地に縦ストライプが入ったシャツに黒のベスト
（右脇だけピンクの別地で切り替えしのあるデザイン）、パンツは変わりナシ。
光一衣装…白無地のシャツ（襟や袖口は黒の別生地使用）にグレーのネクタイ、
パンツはつよっさん同様変わりナシ。
中央ステージのみで移動ナシ。
—インスト—
バンドメンバーによる『the EDGE of the WORD』のイントロとはまたひと味違った
オリジナルインストの演奏披露。
・the EDGE of the WORD
剛衣装…白と黒（もしかしたら焦げ茶かも）のストライプ生地を使用した、
複雑な切り替えの沢山入った変形ジャケット
（襟や袖口にグリーンのベルベットのような別生地使用
＆裾がアシンメトリーになってる変わったデザイン）にグリーンのパンツ。
光一衣装…つよっさんとはちょっとデザインや使用を変えた感じのジャケットにグリーンのパンツ。
そして首から胸元にかけて白と黒（若しくはグレー？）の2色使いのストール有り。
２人左右に別れた状態で登場し、ステージの一部が徐々にリフトアップする演出アリ。
・ 停電の夜には −On the night of a blackout−
衣装変わりナシ。
リフトダウンした状態の位置のままで移動ナシ。
（…だったと思う…。ちょっとここは記憶が曖昧 汗）
・Lose Control（光一ソロ）
光一衣装…黒のタンクトップにヒョウ柄のベスト（…を確か着ていたような…ここも記憶が曖昧 汗）、
ラメゴールドのパンツ、腰にストール巻きの衣装で登場。
中央ステージで複数のダンサーを従えたダンス披露。
またステージの各隅で炎が舞い上がる演出アリ。
・since 1997
剛衣装…赤にラメゴールド糸が織り込まれたような
かなり不可思議な生地を使用したジャケット（光の加減で色合いが関変わる）、
ブラックシルバーのパンツ。
光一衣装…つよっさんとは同素材で多少デザインの違ったジャケット、
パンツはソロ時と変わりナシ。
・風の色
衣装変わりナシ。
ラストに中央ステージの各隅に設置されている火花が上部に向かって噴射する演出アリ。
〜MC〜
○つよっさん、いち早くジャケットを脱ぎ、
今回グッズで販売されてるパーカー（リメイク済み）をいち早く着用。
光一さんはかなり後の方になってジャケットを脱いでパーカー着用。
（フードを被った姿が画面にぬかれると、会場から「可愛い〜！」の歓声が 笑）
○つよっさん、昨日の夜はTVを付けたまま雑誌を読みふけっており、朝まで起きていたらしい。
ここで光一さん、「それは…雑誌ですか？」と聞くと、
つかさずつよっさん、「雑誌…ああ！光一くんの読むエロ本ではないです。」と即否定。
○ここから微妙にエロを挟んだトークが開始。
○一方光一さんの方は昨夜何をしていたかというと部屋のTVのチューナーと裸（いわゆるフ○チン）で格闘していたらしい。
が、ちゃんと説明する前につよっさんから「TVを観ていた＝有料のエロ番組を観ていた」とされ、
「観てませんよ僕は！観るとしても試観するくらいです。」と結局観てるんだという事を自ら暴露。
更につよっさんから「あのねぇ、試観はヤメましょうよ。」と言われると、
「昨日は観てません」と言ってしまい、客席の一部から「昨日は？」と突っ込まれる場面も 笑。
○光一さんの長い話も大阪でも健在。
今日は「何で人間は月を見上げるか？」という話で、
「元々月は地球の一部で、大昔にデッカい隕石がぶつかり、
その衝撃で別れた部分が月だったらしい。
なので元は地球の一部だった月を求める本能が自然と働くのか、人は月を見上げるのである。」
と、とてもロマンチックな内容なのにも関わらず、話の冒頭で
「オレが調べたんじゃないっすよ、TVとかでよく言われている事です。」と前置きしてしまった為に
折角の説明も会場内の感動が半減に 笑。
○更に月関連の話になり、
「ナゼ満月の時に犯罪が増えるのか？」では、
「原始時代の頃は明かりがない為に満月の夜は狩り期だったので、
今だ人間の遺伝子には満月の夜はその本能が働いて犯罪が増えるんじゃないかと考えている学者がいる」らしい。
○この２つの話で「オモロいやろ？こんな話」と得意げな顔になる光一さん。
が、つよっさん、「楽しい話だけれどもアイドルのライブでする話ではないですけどね。」とバッサリ。
更に話を続けていくウチにつよっさん思わず「薄々」というキーワードを言ってしまい、
「薄々」＝「光一さんの頭皮」となり、光一さんの頭部を見つめながら「あ、スイマセン」と思わず謝ると
光一さんを筆頭に会場が爆笑に。
そこからまた思考がアヤシイ方向（エロ）にスイッチオンしてしまった光一さん。
「薄々」という言葉に何かを思いついたのか、いきなりマイクを口元から外し、つよっさんに耳打ちすると、
一瞬ナニ？という顔をしたつよっさん、次の瞬間、思いっきり引き気味に 苦笑。
（マイクを外してつよっさんだけに言った為、光一さんが言った一言に確信はないのですが、
友達曰く「薄々」＝「コン○ーム」と言ったんじゃないかと 苦笑。）
○両手を広げてボイスシャワーを浴びるようなポーズが気に入った光一さん。
3日間の京セラドームではいたる箇所でやっていたのですが、
そのポーズをしたら歓声が欲しいとの事。
（要するに自己満足になりたいらしい 笑）
○UFOは歴史が大きく動く時によく目撃されるという話から、歴史の話になり、
つよっさんが小芝居を交えたトークを開始すると、それの姿をじっと見つめて聞いていた光一さん、
「お前、ホントオモロいな」と思わずしみじみ 笑。
その光一さんの一言に調子付いたのか、つよっさん、
ゆくゆくは「漫談で3時間ぶっ通しでしゃべる」というライブをしてみたいらしい 笑。
-（アコギ演奏）-
・全部抱きしめて
・ひとりじゃない（剛ソロVo）
・僕は思う（光一ソロVo）
・ノー・チューンド
–（ここまでの計4曲）–
衣装はMC時と変わりナシ。
2人ともスタンドマイク使用で、アコギを演奏。
4曲終わったところで光一さん、例のボイスシャワーポーズ披露。
・unchanged.（剛ソロ）
剛衣装…グレーの細かいドット柄（チェック柄？）ジャケットに白シャツ＆黒のパンツ。
中央ステージで背後に多数のダンサーを従え、つよっさん独特のストリートっぽいダンスも披露。
またラスト近くに3塁側に設置されたスポンジの海へダイブする演出アリ。
そして健パパのベース演奏（スラップチョッパー)も要必見。
・snapshot
剛衣装…グリーンベースの生地にブルーのシフォン生地が所々に使用されている
変形型のショートジャケットと黒のパンツ。
光一衣装…つよっさんと同素材の変形型ジャケットでこちらは若干丈が長め、そして黒パンツ。
〜ミニMC〜
○つよっさんのソロのダイビングシーンを裏で見ていたらしい光一さん。
その話に触れながら「最高、剛！」「YOU最高だ！」（←by ジャニさんのモノマネで）と１人ご満悦のご様子 笑。
○『snapshot』で振り付けを間違えたつよっさん。
歌があまりに気持ち良くて停止する部分をノリノリで勝手に振り付けしてしまったらしい 笑。
○39イベント時の話になり、ファンからの暖かい気持ちが一艘感じられた年だったと告白。
イベントは東京のみだったのでその時にやった曲を
アレンジを含めてもう一度聴いて貰いたい、
また大阪の皆さんに有り難うという気持ちを混めて聴いて欲しいという事で次曲へ。
・月光
衣装…変わりナシ。
スポットライトが月明かりのようにとても綺麗でこちらの演出は要必見です。
・Anniversary
衣装変わりナシ。
中央ステージの床がせり上がる演出アリ。
〜ミニMC〜
○「コンサートもいよいよ後半となり、
次曲は皆さんの人気投票一位に輝いた２人の合作を聴いて欲しい」と挨拶をして次曲へ。
・愛のかたまり
衣装変わりナシ。
-過去のコンサート映像-
初めての3dayから39イベントまでの過去のコンサートの映像が一気にモニタ−画面に流れ、
次曲のイントロへ。
（39イベント部分ではハグの映像が映し出され、会場から拍手が。）
・銀色 暗号
剛衣装…上下白のスーツ。胸には黒の花のコザージュ＆赤の羽根付き。
光一衣装…つよっさん同様、上下白のスーツ。胸の花のコサージュは赤。
ここでムービングステージ登場。
２人左右に別れ、別々のムービングステージに乗り、
特に見づらい席の人達に向かって入念にお手振り。
・愛されるより 愛したい
衣装変わりナシ。
この曲もムービングステージ使用。
・硝子の少年
衣装変わりナシ。
ムービングステージを下りて、中央ステージへ。
・永遠に
衣装変わりナシ。
中央ステージがせり上がる演出アリ。
-挨拶＆メンバー紹介-
○「本当にあっと言う間な時間だった。
歌というカタチで10周年という年を迎える事が出来て嬉しかった。
また帰ってきた時には楽しい時間を過ごしましょう。
有り難うございました。」と光一さんだけ挨拶をし、
メンバーをグループごと紹介して一旦終了に。
〜アンコール〜
・Night+Flight
（間奏時に個別のメンバー紹介アリ）
剛衣装…コングッズのリメイクパーカー。
光一…黒のノースリシャツ。
曲の途中で光一さんリードによる個別のメンバー紹介アリ。
・KinKiのやる気まんまんソング
・99%LIBERTY
衣装変わりナシ。
中央ステージを所狭しと移動し、客席に向かってくまなくお手振り。
-メンバー全員登場＋挨拶-
中央ステージにバンドメンバーも含め全員が一列に並び、挨拶。
と、つよっさん挨拶時にいきなり『永遠に』をアカペラで最初の部分から歌い始めてしまい、
1度光一さんが「いや、歌わないです！」と止めるも会場内全員が一緒に歌い出して、
突如大合唱に。
（途中で光一さんも歌に入ってきたが、歌詞を忘れてしまい、
客席から「え〜！！」のブーイングが 笑）
最後は前ステージにメンバー全員で移動。
またここでも一列に並んだ後、一斉に一礼してKinKi２人を残してメンバーは捌け、
ラストは２人揃って左端→右端→中央の順番で一礼、バイバイをし、
シメに光一さんがつよっさんのケツを3回触って満面の笑みで捌けて公演終了でした。
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