10月
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10月22日(日)E☆E再追加ライブレポ

本日は用途いろいろなスティーウ゛さんのドラム缶が
ちょっぴり欲しくなったライブでした。
(いざとなればお風呂にもなるしな…ってそれは『未満都市』の話。)
レポの方は後ほど裏にUPしておきます。

残り4公演。
ラストはすぐそこ。
寂しくなるね…。


10月22日(日)E☆E再追加ライブレポ
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『セットリスト』

・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇喰いWind
・ナイトドライブ
・a happy love word
・濡れ鼠
・PINK
・街
・See You In My Dream
・-メンバー紹介-
・-ダンス-
・Saturday
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star

・〜アンコール〜
・新曲(曲名不明)

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『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan

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・Blue Berry
衣装—上下のピンクスーツ、あずき色のベレー帽、サングラス共に昨日と変わりナシ。
インナーは先週の土日に着ていた柄物の長袖シャツの上にピンクベースの半袖シャツを重ね着し、
その上から前身のみ刺繍の入ったベストを着用するという3段重ね技。
そしてのど仏付近に黒のペインティングと、
なんと今日は両手のサイドや指に黄色の蛍光ペインティングがしてあり、かなりカラフル。
(2ndステージで腕にしていた蛍光ペインティングを今度は手にしている模様)
昨日付けてなかった腕時計復活でタキレー紐、水晶玉のブレスもそのままでした。
ヒゲも変化ナシの縦あごヒゲのみです。

・a happy love word
『川辺に立ちこう云ったんだ』と『川辺に立ち泣いたんだ』に変更。
2回目の『あの子を生んだんじゃない』の部分を『命を生んだんじゃない』に変更。

・PINK
出だしの十川さんのピアノソロがパイプオルガン風でまた違ったアレンジに。

・街
曲の最後に『有り難う』の言葉有り。

・-メンバー紹介-
西川せんせ—本日は『竹ほうき』を持ってレレレのおじさん風でした。
ケリーソロ—ギターを外すまでのソロ演奏が今日はメチャメチャ長かったような…。
袖幕から出て来る時、スティーヴさんのイタズラ心がキラリン☆
(ケリーが出て来るまでのちょっとの間、ドラム缶を気にしてソワソワしてたから
何かあるなー、と思っていたらやっぱりあった 笑)
出て来た瞬間を狙ってドラム缶を『えい!』と倒し、それに躓き、見事に床に転がるケリー 笑。
あ、やっちゃったみたいな顔をするスティーヴさんに対して「怒るのかな?」と思いきや、
普通にまた袖幕に戻り、
また出て来る所を狙われ、再度床に転がる、転がる。
(柔道の受け身のごとく、軽やかに転がってました)
3度目に出て来た時はわざとケリーが通り過ぎた後ろを狙うも、
ワザと引き返して自らドラム缶に突撃して行き、転倒 笑。
その後、スキップでL席方面のステージに移動。
片手で側転をするとその反動で被りモノが取れ、
被り直して顔を両手で覆って『恥ずかしい!』 笑。
次にR席寄りのステージにスキップで移動し、ここでも側転。
更にL席方向に移動してまた側転し、
またR席方向のステージに移動してはブレイクダンスの後にお尻ぺんぺん!と盛りだくさん。
が、いっぱいやり過ぎたのか、ギターを担ぎ直した後、
大きなため息をついて会場に向かって片手を上げて『ちょっと待って!』、
後ろのアンプに抱きつくような感じで肩で息をしながら『ハァハァ…』。
そして落ち着いたところで『ごめん、ごめん』と手を上げて再度演奏開始。

・-ダンス-
本日の西川せんせソロはテケテケテケテケ〜♪でおなじみの『ベンチャーズ』。
今日はしょうこさんのドラム演奏も加わってかなりイイ感じに。
それで気を良くしたのかせんせはギターを弾くがら高く何度も何度もジャンプを披露。
またキメのポーズのイナバウアーが本日はかなり長かった!
せんせ、結構身体張って頑張ってます 笑。

・Saturday
曲の最後に『サンキュ〜☆』の言葉。
また次曲との合間に客席から「いつも有り難う!」の声がかかると
少し押さえた声で『いいえ〜、どういたしまして〜』と答えるケリー。
それから次々とかかる声援にケリーはまたもや押さえた声で
『こちらこそ有り難うございまーす。』と返答。

・Chance Comes Knocking.
チャカさんソロ—またもやのっけから一人『Chance Comes Knocking.』で暴走するチャカさん 笑。
今日はケリーがスティーヴさんを手でちょいちょいと呼び出し、
『時間がないよ』と腕時計を見る仕草をしながら止めるよう指示。
が、止めに入ったスティーヴさん、またもやチャカさんのペースに引き込まれ、
気がつけば2人で踊り出す始末 笑。
これに苦笑いのケリー。
今度は名越さんをちょいちょいと呼び出し、2人を止めるよう指示。
アホのように踊り狂う2人に割り込み、『時間が…』と訴えると
『あっ!しまった』といった顔で我にかえる2人。
『どうもすみません』と頭に手を置いて林家三平ごとく謝るチャカさん(笑)、
そこから本編へ再度演奏開始。
チャカさんリードの『Kiss me,ケリー』コールではなんと連打でケリーの投げキッス☆が♪
もうバシバシ飛ばす、飛ばす 笑。
今日はメチャメチャサービス満点!
お嬢さん方の悲鳴が凄かったです 笑。
最後のシメではひな壇に上がったケリーの歌声、
『愛を〜』
『鳴らして〜』
(×2回)
『今を〜』
『鳴らして〜』
『愛を〜』
『鳴らして〜』
を客席が後から反芻。
そして最後に本当に聞こえるか聞こえないかのちっさい声で
『愛してる』をささやき、ジャンピングしてギターネックにキス☆でした。

・The Rainbow Star
間奏時にせんせと2人でスローモーション気味に追いかけっこする姿が可愛い♪
2人共本当に楽しそうな笑顔満載でした。
またこの曲の最後にも『ありがと♪』の言葉が。
(履ける際、手を上げて客席の声に答えてるみたいでした。)

・〜アンコール〜
・新曲(曲名不明)
ケリーは前髪アップのデコだしスタイルで再度登場。
スティーヴさん担当時の演奏を聞いたのがこれで2回目ですが、
今日は『ドラ』(中国楽器)の音がこの曲とメチャメチャ合って凄く良かった!
軽く鳥肌が立つくらい 笑。
(個人としてはこの曲を発売する際にこのドラ音は外して欲しくないと思える程、
えらくハマってしまいました 苦笑。)

-挨拶-
『もう90回を越え、同じ場所で歌っているワケですが、
昔友人に「剛くんは音楽でナニを歌いたいの」と聞かれ、
最終的に出て来た言葉は『愛』でした。』
『デビューしてから5年間くらいは本当に苦しくて、家族にすら怖かった…。
でも過去の景色や出来事が今の僕を作ってくれてると深く感じ、
今は僕なりの愛をこの場所でずっと歌わせて貰ってます。』
『今日皆様と出会えて、共有出来た時間を大切な宝物として過ごせたと思います。
そして少しでも今日僕が放った愛を皆さんの生活の中に役立てる事があれば
ぜひ使ってやって下さい。
皆様の生活の中に今一度綺麗な花が咲けばいいなと思ってます。』
『僕はここ何年か涙を流す事が出来ません。
でもいつか愛に包まれた美しい涙を流せるよう、いつも強く願ってます。』
『今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。』
といった内容の挨拶し、頭を下げて終了でした。

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今日のケリーは元気いっぱいといった感じでした。
沢山寝れたのかな?
ラストまでもうちょっと。
私の参戦も残り2公演のみです…。


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