04月
19

『銀幕版スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜』初日舞台挨拶 10:10の回レポ

月曜日のWSで流れると思うので
あまりレポするところはないと思いますが、
まあ挨拶の流れなど会場の雰囲気が伝われば…と。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)


-『銀幕版スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜』初日舞台挨拶 10:10の回レポ-

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○映画上映終了後、「まもなく舞台挨拶となります」のアナウンス有り。
入場時に配られたハチマキバイザーをかぶるように指示があり、
皆さん半笑いしながらも素直にセット。
その後にテレビ朝日のアナウンサーが登場し、進行役に。
○ハチマキバイザーをかぶった堤監督を筆頭に出演者の皆さんが下手から舞台に登場。
光一さんは確か最後に登場し(ここら辺ちょっと曖昧 汗)、舞台中央へ。
○出演者の皆さんが横1列に並んだところで、まずは光一さんから挨拶。
『(ハチマキ姿の観客を見回して)とてもおバカな光景に…。』の一言で会場大爆笑。
『とても良い意味でおバカな映画で、
終わった後にこうしてお客さんもおバカになってくれているので非常に嬉しく思います。』
『ちらちらと裏で皆さんの笑い声も聴こえてちょっとホッとしている。』
『(映画を観終わって)皆さんの目にはどう映っているか分からないけど、
僕の目には(ハチマキ姿の)皆さんがおバカに映っている。』と笑顔で挨拶。
○続いて中丸君が挨拶。
『取りあえず僕は真面目な話をしますと…』と言い出すと、
『俺が真面目じゃねえみてぇじゃねーか』と光一さん即突っ込み。
○次に尺さんがハチマキ姿の観客に向かって『とてもユニーク』と発言すると、
光一さんが中丸くんと向き合って
『ユニークって言葉があるんだ。オレ達バカバカって言ってた』とチャチャ入れを。
○さとみちゃん、伊原さんと挨拶が続き、次に北大路さんの番になると、
『私もおバカさんになりましょう』と言ってハチマキバイザーを躊躇なくかぶった後、
中丸くんにバトンタッチ。
そして中丸くんがかぶったところで客席から「光一さんも!」の声が上がると、
『俺はイイや!』と即答。
会場から「かぶって」の拍手が起こると『俺は既に(ズラを)かぶってるから』と自虐ネタ披露。
これには会場大爆笑し、「え〜!」の声が上がると、
『「え〜!」と言われたら余計にやりたくない!』と頑なに拒否。
更に「え〜!」の声が上がり、アナウンサーや他の出演者の皆さんがどうしたものかと戸惑ってる中、
光一さんだけは慣れたもので『シカトして大丈夫です』と進行を進める進める 笑。
さすがファンのあしらい方に慣れてる光一さん、
結局最後までハチマキバイザーをかぶる事はありませんでした 苦笑。
○最後に堤監督が挨拶し、一通り終了すると、今度はアナウンサーから出演者の方々へ個々に質問。
まずは光一さんに質問する為に声をかけると、
意識が何処かに反れてたのかワンテンポ遅れて『ハイ?』と返事。
それに対して『反応してくださって良かったです』とアナウンサーが返すと、
『常に俺がシカトしてるみたいじゃないですか。』と即座に反論。
質問の方は『ドラマから映画まで長い間携わっての感想』という事で、
光一さんの答えは『堤監督の作品はハードな現場で睡眠時間がなかったにも関わらず、
スタッフや監督はいつ寝てるんだろうと不思議に思っていた。』との事。
すると監督、『結構寝てますよ、撮影中に寝てます。』と返答。
またとにかく暑くてしんどかったという事で、
千葉のようなニューヨークの撮影時に光一さんはクーラーを購入したとの事でした。
更に質問は全国への試写会挨拶の話になり、地方に行った時は全て上映前に挨拶してた為、
観賞後のお客さんの反応は見れなかったけど、今日改めて見てみるととてもイイ顔をしてるので、
もしかしたら地方のお客さんもイイ顔をしてたんじゃないかなぁと改めて思ったとの事。
○全員に質問が回った後、最後に光一さんがシメにもう一度
『この映画は一回じゃ分からないような笑いどころがあったりするので、
暇があればまた劇場に足を運んで観て頂ければと思っております。
本日は有り難うございました。』と挨拶。
○マスコミ用の写真撮影の為、出演者の方々は一旦退場し、準備が整ってから再度登場。
『お前なんか!』(←客席)『よっ!スシ王子』(←アナウンサー)『握ってやる』(←客席)のパート分けで、
出演者と一緒に客席も例のポーズを取って写真撮影。
撮影が全て終わると出演者の方々が早々に退出して初回の舞台挨拶は終了でした。

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劇場の前のかんばーん☆


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