04月
19
なら100年会館の大ホール内はとても不思議な創りになっており、
凄く雰囲気の良い会場でした。
そして私的に嬉しかったのは、
バンドメンバーに西川せんせと
スティーヴさんの弟さんであるレナード衛藤さんがメンバーとしていらした事。
実は昨年のスティーヴさんのお誕生日の日にあったレナード衛藤さんのライブを観て以来、
すっかりレナードさんの太鼓の魅力にハマっていたのですよ。
なので今回ENDLI-xバンドメンバーとしてお目にかかれて非常に嬉しかったです。
またスタッフちゃん考案だったのかな?
244に捧げるサプライズ的な鹿バイザー演出もあったし、
とても楽しい奈良公演でした。
レポの方はまた裏の方にUPしております。
(画像をクリックすると裏ページに飛べます)
—————————————————————————————-
-4月19日(土)『I AND 愛』LIVE TOUR’08inなら100年会館レポ-
—————————————————————————————-
『セットリスト』
・空が泣くから
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・White DRAGON
・傷の上には赤いBLOOD
・闇食いWind
〜MC〜
・Gotta find the way to go!
(メンバー紹介)
・Say Anything
・Help Me Help Me …
・Love is the key
〜MC〜
・ソメイヨシノ
・春涙
・Kurikaesu 春
・Silent love
・Yellow
・愛 get 暴動 世界 !!!
・Chance Comes Knocking.
ーアンコールー
〜MC〜
・OH LORD!
〜挨拶〜
—————————————————————————————-
※衣装…黒のラメ地の上下スーツ、
(襟がアシンメトリー<ヘチマカラーで右だけがレースのフリル使用>のシングルジャケット)
インナーは柄物のブラウスに黒と金ラメの太い縦縞が入ったベストと赤のベルト着用。
ヒゲ有りでやや七三分けっぽい髪型。
曲によって白ブチのサングラス有り。
※ステージ…向かって左側に横浜アリーナで飾られていた巨大な『鹿ギターの像』が1体のみ立っており、
反対側の右側には横浜アリーナ2日分の魚拓ならぬ244人拓
(カラーペンキを頭からかぶって『I』字を人拓したヤツ)2枚が飾られておりました。
・White DRAGONと・傷の上には赤いBLOODの曲の合間
客席からの「244」呼びかけに、『ちゅっ!』っとキスで返答。
また『傷の上には赤いBLOOD』の間奏では、西川せんせとの絡み有り。
(西川せんせの髪の毛をぐしゃぐしゃにかき回した後、せんせの額or後頭部にキス!)
〜MC〜
・E☆Eプロジェクトのイメージカラー・パープル、様々なヒントというものを
奈良にまつわる様々なモノから今日の今日までクリエーションしてきた。
・奈良を選んだ理由は、日本を中心としている地は東京であるけれども、
そこを悪くいうつもりはないけれど、我々人間は少し進み過ぎているように思う。
不便になる事によって何かに気付く、自分にとって必要なモノに気付く、
イコールそれが時代にとって、日本にとって重要なカギになると僕は信じている。
・テレビやネットを着ければ(繋げれば)すぐに情報入って来る時代だけど、
自分で考える力が衰えてくるし、感じようとする努力も無くなってくると思うので、
少し心の不便さを感じるという事はこれから大事なんだと思う。
・奈良という土地に生まれ、中学の時に涙を流しながら東京に出て来たけれど、
未だに東京には本当の自分がいないんだなという気がしながら今も過ごしている。
先日は大阪、そして奈良に来て、やっぱり自分はそうで有りたいんだなと改めて気付いた 感じである。
周りに対して求められてる事に答えていける自分ではあるけれど、
でもそれは本当の自分じゃないように感じている。
だから今日こうして奈良で本当に歌いたかったという夢が叶い、
またこれだけの沢山の人が来てくれて、嬉しい気持ちでいっぱいです。
・1曲目に聴いてもらった『空が泣くから』という曲は天川でインスピレーションを受けて作った曲。
奈良という土地に対して凄く愛情が有り過ぎて、東京に行くと煙たがれる事があるけれど、
自分が生まれた故郷を愛して何が悪いと思っているので、
今後もそんな気持ちで音楽活動やアートを表現していければいいなと思っている。
・この後も奈良にまつわるエピソードも含めて楽曲も歌っていこうと思うとここまで真面目に話をした後、
客席に当たっているライトの関係で顔の色がピンクに染まっていた男性のお客さんを見つけて軽くイジリ、
続いて2階席の創りがステージから見ると三角のカタチになってまるで母船に見えるという事から、
まるで100年会館というUFOに乗ってる感じがするとの事。
また『会場によって感じるエネルギーはそれぞれ違うから、
ぜひそれを全身で感じながら自己を解放して僕の胸に飛び込んで欲しい。
そしてそれをそのまま先ほどイジッた男性客に全部返すので、
(その彼に向かって)全部持って帰って下さい』と言って会場から笑いを取ってから、
『最後まで楽しんで行こうと思いますのでよろちくお願いちまちゅ☆』と可愛く挨拶&キスをして、次曲へ。
〜MC〜
・近況報告として今着ている衣装は本当はSHIBUYA-AX時に仕上がってきた衣装だったが、
パンツのファスナーの位置が中央じゃなくてかなり右よりで出来てきちゃったらしい。
(だから今の今までお直しに出していた為、今日初めてお目見えする事になったのかな?)
・昨日法隆寺に行った際、玉虫を使った装飾品が丁度ご開帳されており、
それをじっくり観ていたら面白い親子に遭遇したとの事。
年老いたおじいちゃんと中年の息子の組み合わせだったらしく、
そのおじいちゃんが展示ガラスギリギリに顔を近づけてガン見するも部分使いの玉虫技法に最初気付かず、
「玉虫入ってないね!」と一言。
それに対して244が「あそこに光ってるのがそうですよ」と教えてあげようか迷っていたところに50代くらいの息子が登場し、
「そこに玉虫が入ってるんだよ」と指差して教えると、そのおじいさんが
「あ〜、そうか。全部には玉虫入ってないんだなぁ〜。あっ、こっち玉虫入ってるんだね。ああ〜…。
あ?あっち玉虫入ってないね。」と言い出し、
この親子で玉虫が入ってる入ってないのやり取りが永遠続いていてかなり面白かったらしい。
・『ソメイヨシノ』を作るきっかけとなったお母様とのエピソードを織り交ぜながら、
歳を重ねるとその時になって気付く気持ちを沢山の若い人達に知って欲しくて書いたと説明。
・ここで奈良の特別観光大使に選ばれ、明日(20日)のライブ終了後に表彰式が行なわれるとの事を発表。
なので今後すれ違ったら『大使!』と呼んで欲しいらしい 笑。
またもしかしたら次に名前を変える時は『大使』にするかもしれないし、
それか奈良交通の鹿のマーク(鹿が飛び跳ねてる絵)に代わり、
次は自分が跳ねてる絵に変わってるかも知れないらしい 笑。
奈良への自分の愛情がこういう風に返ってきて皆さん本当に有り難うございますと挨拶すると会場から暖かい拍手が。
・ソメイヨシノ
一番最後のフレーズは『世界を愛させた』に変更。
・春涙
バックに流れた映像が『胸宇宙』の映像でした。
・愛 get 暴動 世界 !!!
イントロと共にダンサー3人が鹿バイザーをかぶって登場。
その合図で客席が一斉に鹿バイザーをかぶり、一気に会場がコミカルな雰囲気に 笑。
そしてどうもこれはスタッフちゃんによるサプライズ演出だったようで、
(っていうか私達は曲が終わるまでてっきり244考案かと思ってましたわ 苦笑。)
244さん、曲中ずっと笑いを堪えていたのか、曲が終わると同時に顔をぷっと横に背けて爆笑。
244曰く、スタッフちゃんの仕込みだとは気付かずにみんな何処かで買ってそろえて来たのかと思ったらしい。
このままの勢いで次に行こうと提案し、みんな鹿バイザーをかぶったまま、
『Let’s go 奈良funky!』で次曲へ。
・Chance Comes Knocking.
曲の終わり辺りで244がよそ見をしてる隙にダンサーの1人がこっそり近づき、
244の頭にも鹿バイザーを乗せると客席から歓声が 笑。
『HIGHER』部分では最初『夢が欲しい人』『愛が欲しい人』と普通だったのに、
『鹿の人』『鹿の気持ちになって』『もっともっと鹿の気持ちになって』と鹿ずくし 笑。
でも煽ってる244本人も言ってて面白くなっちゃったらしく、思わず笑ってしまうシーンが 笑。
ーアンコールー
アンコールコールはみんな迷わず最初から『大使』コールでした 笑。
〜MC〜
・『OH LORD!』の曲を作った経緯を話し、今から歌うので鹿バイザーを外して下さいと指示。
また真面目な話をしてるのに既にみんなはかぶってることさえも忘れてるみたいで、
自分は別にそれでもいいんだけど、皆さんが後で後悔するんじゃないかと心配だったらしい 笑。
ここから真面目な話になって、
・自分の中のフェイクを取って、天に投げて、
自分の中のリアルだけを残して今日はこの会館を出て行って欲しいと思う。
数字の100というのは完成を意味という意味があるんだけど、
本当にここで歌を歌えて本当に良かったと今もずっと思っている。
皆さんのフェイクと取って、リアルだけを抱きしめて聴いて下さいと挨拶し、アンコールのラスト曲へ。
〜挨拶〜
再度メンバー1人1人を紹介し、折角だからと言ってメンバー本人の一言コメント付きで挨拶。
そしてお約束通り、西川せんせはワザとスルーされ放置状態に。
やっと思い出したように一番最後に紹介した後、
『京都文化とは?』や『せんせの想像する鹿の鳴き声は?』と無茶振りをされ、せんせワタワタ 笑。
最後は『今日は本当に沢山の愛を有り難うございました』と挨拶し、
ラストは客席を静かにさせるとマイクを通さず生声で、
『来週も見てくれるかな?』と言って会場爆笑。
そしてお手振りしながら捌けて終了でした 笑。
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凄く雰囲気の良い会場でした。
そして私的に嬉しかったのは、
バンドメンバーに西川せんせと
スティーヴさんの弟さんであるレナード衛藤さんがメンバーとしていらした事。
実は昨年のスティーヴさんのお誕生日の日にあったレナード衛藤さんのライブを観て以来、
すっかりレナードさんの太鼓の魅力にハマっていたのですよ。
なので今回ENDLI-xバンドメンバーとしてお目にかかれて非常に嬉しかったです。
またスタッフちゃん考案だったのかな?
244に捧げるサプライズ的な鹿バイザー演出もあったし、
とても楽しい奈良公演でした。
レポの方はまた裏の方にUPしております。
(画像をクリックすると裏ページに飛べます)
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-4月19日(土)『I AND 愛』LIVE TOUR’08inなら100年会館レポ-
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『セットリスト』
・空が泣くから
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・White DRAGON
・傷の上には赤いBLOOD
・闇食いWind
〜MC〜
・Gotta find the way to go!
(メンバー紹介)
・Say Anything
・Help Me Help Me …
・Love is the key
〜MC〜
・ソメイヨシノ
・春涙
・Kurikaesu 春
・Silent love
・Yellow
・愛 get 暴動 世界 !!!
・Chance Comes Knocking.
ーアンコールー
〜MC〜
・OH LORD!
〜挨拶〜
—————————————————————————————-
※衣装…黒のラメ地の上下スーツ、
(襟がアシンメトリー<ヘチマカラーで右だけがレースのフリル使用>のシングルジャケット)
インナーは柄物のブラウスに黒と金ラメの太い縦縞が入ったベストと赤のベルト着用。
ヒゲ有りでやや七三分けっぽい髪型。
曲によって白ブチのサングラス有り。
※ステージ…向かって左側に横浜アリーナで飾られていた巨大な『鹿ギターの像』が1体のみ立っており、
反対側の右側には横浜アリーナ2日分の魚拓ならぬ244人拓
(カラーペンキを頭からかぶって『I』字を人拓したヤツ)2枚が飾られておりました。
・White DRAGONと・傷の上には赤いBLOODの曲の合間
客席からの「244」呼びかけに、『ちゅっ!』っとキスで返答。
また『傷の上には赤いBLOOD』の間奏では、西川せんせとの絡み有り。
(西川せんせの髪の毛をぐしゃぐしゃにかき回した後、せんせの額or後頭部にキス!)
〜MC〜
・E☆Eプロジェクトのイメージカラー・パープル、様々なヒントというものを
奈良にまつわる様々なモノから今日の今日までクリエーションしてきた。
・奈良を選んだ理由は、日本を中心としている地は東京であるけれども、
そこを悪くいうつもりはないけれど、我々人間は少し進み過ぎているように思う。
不便になる事によって何かに気付く、自分にとって必要なモノに気付く、
イコールそれが時代にとって、日本にとって重要なカギになると僕は信じている。
・テレビやネットを着ければ(繋げれば)すぐに情報入って来る時代だけど、
自分で考える力が衰えてくるし、感じようとする努力も無くなってくると思うので、
少し心の不便さを感じるという事はこれから大事なんだと思う。
・奈良という土地に生まれ、中学の時に涙を流しながら東京に出て来たけれど、
未だに東京には本当の自分がいないんだなという気がしながら今も過ごしている。
先日は大阪、そして奈良に来て、やっぱり自分はそうで有りたいんだなと改めて気付いた 感じである。
周りに対して求められてる事に答えていける自分ではあるけれど、
でもそれは本当の自分じゃないように感じている。
だから今日こうして奈良で本当に歌いたかったという夢が叶い、
またこれだけの沢山の人が来てくれて、嬉しい気持ちでいっぱいです。
・1曲目に聴いてもらった『空が泣くから』という曲は天川でインスピレーションを受けて作った曲。
奈良という土地に対して凄く愛情が有り過ぎて、東京に行くと煙たがれる事があるけれど、
自分が生まれた故郷を愛して何が悪いと思っているので、
今後もそんな気持ちで音楽活動やアートを表現していければいいなと思っている。
・この後も奈良にまつわるエピソードも含めて楽曲も歌っていこうと思うとここまで真面目に話をした後、
客席に当たっているライトの関係で顔の色がピンクに染まっていた男性のお客さんを見つけて軽くイジリ、
続いて2階席の創りがステージから見ると三角のカタチになってまるで母船に見えるという事から、
まるで100年会館というUFOに乗ってる感じがするとの事。
また『会場によって感じるエネルギーはそれぞれ違うから、
ぜひそれを全身で感じながら自己を解放して僕の胸に飛び込んで欲しい。
そしてそれをそのまま先ほどイジッた男性客に全部返すので、
(その彼に向かって)全部持って帰って下さい』と言って会場から笑いを取ってから、
『最後まで楽しんで行こうと思いますのでよろちくお願いちまちゅ☆』と可愛く挨拶&キスをして、次曲へ。
〜MC〜
・近況報告として今着ている衣装は本当はSHIBUYA-AX時に仕上がってきた衣装だったが、
パンツのファスナーの位置が中央じゃなくてかなり右よりで出来てきちゃったらしい。
(だから今の今までお直しに出していた為、今日初めてお目見えする事になったのかな?)
・昨日法隆寺に行った際、玉虫を使った装飾品が丁度ご開帳されており、
それをじっくり観ていたら面白い親子に遭遇したとの事。
年老いたおじいちゃんと中年の息子の組み合わせだったらしく、
そのおじいちゃんが展示ガラスギリギリに顔を近づけてガン見するも部分使いの玉虫技法に最初気付かず、
「玉虫入ってないね!」と一言。
それに対して244が「あそこに光ってるのがそうですよ」と教えてあげようか迷っていたところに50代くらいの息子が登場し、
「そこに玉虫が入ってるんだよ」と指差して教えると、そのおじいさんが
「あ〜、そうか。全部には玉虫入ってないんだなぁ〜。あっ、こっち玉虫入ってるんだね。ああ〜…。
あ?あっち玉虫入ってないね。」と言い出し、
この親子で玉虫が入ってる入ってないのやり取りが永遠続いていてかなり面白かったらしい。
・『ソメイヨシノ』を作るきっかけとなったお母様とのエピソードを織り交ぜながら、
歳を重ねるとその時になって気付く気持ちを沢山の若い人達に知って欲しくて書いたと説明。
・ここで奈良の特別観光大使に選ばれ、明日(20日)のライブ終了後に表彰式が行なわれるとの事を発表。
なので今後すれ違ったら『大使!』と呼んで欲しいらしい 笑。
またもしかしたら次に名前を変える時は『大使』にするかもしれないし、
それか奈良交通の鹿のマーク(鹿が飛び跳ねてる絵)に代わり、
次は自分が跳ねてる絵に変わってるかも知れないらしい 笑。
奈良への自分の愛情がこういう風に返ってきて皆さん本当に有り難うございますと挨拶すると会場から暖かい拍手が。
・ソメイヨシノ
一番最後のフレーズは『世界を愛させた』に変更。
・春涙
バックに流れた映像が『胸宇宙』の映像でした。
・愛 get 暴動 世界 !!!
イントロと共にダンサー3人が鹿バイザーをかぶって登場。
その合図で客席が一斉に鹿バイザーをかぶり、一気に会場がコミカルな雰囲気に 笑。
そしてどうもこれはスタッフちゃんによるサプライズ演出だったようで、
(っていうか私達は曲が終わるまでてっきり244考案かと思ってましたわ 苦笑。)
244さん、曲中ずっと笑いを堪えていたのか、曲が終わると同時に顔をぷっと横に背けて爆笑。
244曰く、スタッフちゃんの仕込みだとは気付かずにみんな何処かで買ってそろえて来たのかと思ったらしい。
このままの勢いで次に行こうと提案し、みんな鹿バイザーをかぶったまま、
『Let’s go 奈良funky!』で次曲へ。
・Chance Comes Knocking.
曲の終わり辺りで244がよそ見をしてる隙にダンサーの1人がこっそり近づき、
244の頭にも鹿バイザーを乗せると客席から歓声が 笑。
『HIGHER』部分では最初『夢が欲しい人』『愛が欲しい人』と普通だったのに、
『鹿の人』『鹿の気持ちになって』『もっともっと鹿の気持ちになって』と鹿ずくし 笑。
でも煽ってる244本人も言ってて面白くなっちゃったらしく、思わず笑ってしまうシーンが 笑。
ーアンコールー
アンコールコールはみんな迷わず最初から『大使』コールでした 笑。
〜MC〜
・『OH LORD!』の曲を作った経緯を話し、今から歌うので鹿バイザーを外して下さいと指示。
また真面目な話をしてるのに既にみんなはかぶってることさえも忘れてるみたいで、
自分は別にそれでもいいんだけど、皆さんが後で後悔するんじゃないかと心配だったらしい 笑。
ここから真面目な話になって、
・自分の中のフェイクを取って、天に投げて、
自分の中のリアルだけを残して今日はこの会館を出て行って欲しいと思う。
数字の100というのは完成を意味という意味があるんだけど、
本当にここで歌を歌えて本当に良かったと今もずっと思っている。
皆さんのフェイクと取って、リアルだけを抱きしめて聴いて下さいと挨拶し、アンコールのラスト曲へ。
〜挨拶〜
再度メンバー1人1人を紹介し、折角だからと言ってメンバー本人の一言コメント付きで挨拶。
そしてお約束通り、西川せんせはワザとスルーされ放置状態に。
やっと思い出したように一番最後に紹介した後、
『京都文化とは?』や『せんせの想像する鹿の鳴き声は?』と無茶振りをされ、せんせワタワタ 笑。
最後は『今日は本当に沢山の愛を有り難うございました』と挨拶し、
ラストは客席を静かにさせるとマイクを通さず生声で、
『来週も見てくれるかな?』と言って会場爆笑。
そしてお手振りしながら捌けて終了でした 笑。
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