01月
09

2011年1月9日(日)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in京セラドームレポ

今日のMCはバック時代の話題で盛り上がりました。
そして相変わらずMC長し。
あ、昨日のレポでリボン型のテープは落ちてこないと書きましたが、
風船が無くなっただけでしっかり噴射されてました。
しかもアリーナに向けて大量に。
東京ドームでもそれくらい多めに降らせてくれれば…ちっ。
レポはまたゆっくりと仕上げていきます。

-追記-
11日、レポ完成しました。
(下の画像をクリックするとレポページに飛びます)


————————————————————————————————————————————-
2011年1月9日(日)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in京セラドームレポ
————————————————————————————————————————————-
『セットリスト』
〜インスト〜
Family 〜ひとつになること
スワンソング
硝子の少年

-MC-

〜インスト(シングル曲メドレー)〜
フラワー
ジェットコースター・ロマンス
やめないで,PURE
ふらいんぐ・ぴーぷる’99
Happy Happy Greeting
全部だきしめて
FRIENDS
せつない恋に気づいて
キミは泣いてツヨくなる
欲望のレイン
No Control
スッピンGirl
99%LIBERTY

-MC-

好きになってく 愛してく
〜メンバー紹介〜
Music of Life
〜インスト〜
愛のかたまり
銀色暗号
futari
恋涙
Tears
me 〜地球のいろ
Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
〜インスト〜
Kissから始まるミステリー
カナシミ ブルー
Secret Code
SNOW!SNOW!SNOW!
Anniversary
-挨拶-

<アンコール>
KinKi Kids Forever
-MC-
Family 〜ひとつになること
-挨拶-

<ダブルアンコール>
-挨拶-

—————————————————————————————————————————————
★硝子の少年
★-MC-
○光一さん、最初は普通の声量で「こんばんは」。
次に大声で「こんばんは」。
最後は聴き取れないくらいの小声で「こんばんは」と挨拶の声量三段活用を披露。
続いて剛さん「おおきに、こんばんは。
今日は寒いですけどもファンデーションの方はヒビってませんか?」と挨拶。
寒いという話題から空気がひんやりしていると言う話題になり、
光一さんが「昨日も言ったけど、お客さんのお陰で非常にむさ苦しくなってます」と初っぱな毒吐きに。
更に「今日はそれの上をゆくむさ苦しさになるんじゃないでしょか」というと、
会場から歓声と拍手が。
また「大阪は『でんがなまんがなパワー』がある」と剛さんが続き、今度は会場から笑いが。
○トーム内を見回し、「広い」という光一さん。
すると剛さんが「広いと言っても僕のリビングくらい」とボケると
光一さんはひと呼吸空けると殆ど棒読みな感じで「そんなご謙遜を、はっはっはっ。」と言いながら、
乾いた笑い声もプラス。
更に「盛ってますなぁ、はっはっはっ」と続けると会場から微妙なくすくす笑いが。
また3、4階席のお客さんに対し、
剛さんが「そちらから見るとこちらは点々かドットドット」と言い出すと
思い出した様に「ドットなったねー」と嬉しそうに相づちをうつ光一さん。
更に剛さんが3、4階のお客さんに対し「こちらから観ると遭難に近いですけどもね」と続けると
光一さんが待ってましたとばかりに
「1番前の席も1番上の人達の席も同じ料金でやっております」と挨拶し、
絶妙なタイミングで2人同時に深々と一礼し、会場が大爆笑に。
「運だ運」と『運』を連呼する光一さんでしたが、
光一さん曰く、自分が他のアーティストのライブを観るなら1番前より後ろの席が良いとの事。
また剛さんも同意見で今回の公演はあちこち『練り歩く』構成になってるからと尽かさずフォローを。
(この練り歩くの表現が面白くて何度も使う度に会場から笑いが起きてました)
○会場から小さい子の声で『光ちゃん!』の歓声が聴こえると
即座に「はいはいはい」と答える光一さん。
しかしその答え方がやや年寄り臭かったらしく、
剛さんが冗談で「『光ちゃん』じゃなく『おっちゃん』」と言い換えると
「いやいや、違うでしょ」とややムキになって反論を。
面白くなった剛さんが「きらきらした『おっちゃーん』」と続けると
「ちゃんと『こ』がついてますから」と更に反論するも、
剛さんが「『こ』おっちゃーん」と訂正して会場が爆笑に。
○KinKiファンはマナーが善く大人しいという話題になり、
「もの凄くルールを守るコ達」と光一さん。
が、光一さんにとってライブ中はそれが不満らしく、
チケットに書かれている『手は胸の位置』は「守らんでいいと思う」と爆弾発言し、
思わず会場から『えー!』と反論されると「ええねん!俺のコンサートや!!」と逆ギレに 笑。
「ルールを守らない人がいると前が見えなくなるから」と剛さんがフォローするも
「だからウチワ嫌いなの」と光一さん。
更に「ウチワがなかったら手をあげていいんでしょ?いらないと思うよウチワ」とバッサリ言い切ると
剛さんが「手がウチワだったらアカンですけどね」と思わずボケて会場が爆笑に。
○ツアータイトルについて「名字はいろいろあるけれど、一つになろうよ」と光一さん。
ケーブルを捌いているスタッフちゃんを例に上げ、
思わず電話に出る時も『はい、堂本です!』と言ってしまうくらいなって欲しいというと、
ここから剛さんの1人小芝居がスタート。
—————————————————————————
田中さんという名字の人

『はい、堂本です』(と電話に出てしまった)

(相手側)『あれ?田中さん家じゃないですか?』

(田中さん)『はい田中です』

(相手側)『ワタクシ吉田と申します』

(田中さん)『はい』(一旦受話器を置いて)
『お母さん、堂本さんから電話ー』
————————————————————————
上記を隣りで聞いていた光一さんが「まさに『君も堂本』!」と思わず大爆笑。
「わー、イヤですねー」と笑いながら言いつつも
「日曜日の夜にテレビを付けたら『堂本でございまーす!』」とネタ振りをする光一さんに対し、
「お魚くわえた剛が♪」と即乗っかった剛さんに会場が大爆笑に。
更に「走らなーい♪つま先走りで陽気な光ちゃん♪みんなわバカにする〜、お巡りさんもバカにする〜♪」と続け、
会場がバカウケして大盛り上がりに。
そして笑いが耐えない雰囲気に「今日もイイ空気だなー」と光一さんもご満悦がご様子。
○話の流れを変えようし、「それでは!」と言いつつもその後の言葉が見つからず、
思わず「それでは、何だ?」と自答自問してしまった光一さんに対し、
剛さんが「俺からしたら『それでは』は何だです」と即答すると
何故か今の受け答えが妙にハマってしまった光一さん。
「俺的にもの凄く面白い!」と言い出し、
最終的には剛さんに対し「アナタ面白いわ〜」と1人大爆笑に。
また昨日に引き続き今日もものごっう眠いらしい剛さんを
「誤解しないで下さいね、剛さんコレくらいの状態がいいみたいです。
リラックスしている証拠でもある」と光一さん優しくフォロー。
そして「全員で一つになって『君も堂本ファミリー』になって欲しい」と光一さんが纏め、次曲へ。

★スッピンGirl
光一さん、バックで踊る関西Jr.のコの真ん前に立ち、
そのコの振り付けをマネしてプチちょっかいを。

★99%LIBERTY
光一さん、バックステージにいた松崎くんに一直線に絡んでいき、
ステージ上から振り落として満足したのか思わずドヤ顔に 笑。

★99%LIBERTY
シメのジャンプは剛さん1人のみ。

★-MC-
○着席を勧めた光一さん、
「ブーブークッション仕込んであるので当たった人手を上げて下さい。」と挙手を求めると、
多数手が上がり、手を上げた人達に向かって
「それはホンマもんの屁やないかい〜!」と嬉しそうにシモネタ突っ込み。
それを隣りで聞いていた剛さんは「生屁ね、生麩のようなものね」と冷静に対処。
○関西Jr.のコ達の話題になり、
昨日楽屋で聞いた話によると、始めのMCで自己紹介する時、
KinKiの2人が同じ名字だという事を初めて知ったコが居たらしく、
「堂本?なに?兄弟??」と大変驚いていたそう。
また大晦日にやっていた番組
(多分『年忘れ!ジャニーズ東西歌合戦』だと思う)を見ていたという光一さん、
今のJr.のコ達に昔のKinKiの映像を見せたらどんな反応をするかという実験で、
中央で見ていたJr.のコは「かっけー」を連発してるも
その隣りのコは「そうか?」と対照的な反応をしていたのがめっちゃ面白かったと報告。
更には滝沢さんの舞台を観に行った時、ステージ裏で暫し待たされた事があり、
出番待ちのJr.のコが光一さんの丁度立ってる位置で出演の準備をしたかったらしく、
「ちょっとすいません!」と一瞥されて思わず場所を譲ってしまったとの事。
そしてサンチェさんとおしゃべりしてるとお互いニット帽を被っていて同じ様な格好をしていた為、
Jr.のコが指刺しながら「ははっ、似てるー!」と大ウケしていたそう。
ちっちゃい子が変にかしこまらずにタメ口で対応してくるのが気持ちイイと光一さん。
すると剛さんから「典型的なおっさんの現象」と突っ込みが。
○関西Jr.が笑顔で踊ってるのを間近で見て、「俺らもあんな笑顔で踊ってたな」と懐かしむ光一さん。
しかし剛さんは覚えていないようで「踊ってた?ちゃんと?」と疑問符。
すると光一さんは「踊ってたよー!SMAPの皆さんのバックとかで」と言いつつ、
バック時代の『笑顔のゲンキ』の振り付けをちょっとだけ披露。
その頃の振り付けの方がよく覚えているらしく、自分達の振りの方が忘れてしまうとの事。
いい例として『欲望のレイン』は昨日は完璧だったのに今日はズタボロだったらしく、
「あれも…ようわかれへん。」と若干投げた言い方に
光一さんは「君のそのテンションおもろい!」と大絶賛。
また昔の曲の振り付けの話で、米花さんが「そこはそう踊っていた」というのに
「お前の記憶違いやんけ」と突っぱねた後、
昔のビデオを見返してみたらしゃかりきに踊っていたという事があるそう。
光一さんは『broken my heart』という歌詞をフェイクしてしまうと告白すると
「お客さんが歌ったらええやん」ともうなんでも有りな感じに。
○剛さん、先日アディダスから色々貰った中に鮮やかな可愛い黄色の上下のジャージが入っており、
ゲネで着てみたところ『フラワー』の時に上下黄色い衣装のJr.に紛れてしまい、
黄色が勢揃いしてしまったとの事。
また中央ステージに移動した際に歌う『FRIENDS』の時も黄色いJr.が中央に一塊でいるし、
バクステに行ったら行ったでまた黄色のJr.がついてくる為、
まるで自分がJr.で出しゃばった人みたいな感覚になっていたそう。
○しゃしゃり出た話から昔銀テープが吹き出してくる筒のところに立って
銀テープを背中で受け止めていたJr.がいたそうで、
ジャニーさんに『あれ高いよ、一発!』とめちゃめちゃ怒られていたそう。
しかしどうもその原因はSMAP兄さんにあったらしく、
兄さんに煽られて一生懸命踊っていたらその場所が銀テープの吹き出し口の真ん前だったらしく、
剛さん曰く、兄さん達に『嵌められた』との事。
またアツヒロくんのソロライブの時、アツヒロくん1人がピンスポに当たる出演なのに
先輩Jr.におだてられたJr.のコがアツヒロくんオンリーのピンスポに入り込んでしまい、
これまたジャニさんに『お前どうして出るんだよ!!』とめっちゃ怒られたそう。
○今の後輩はそんなエピソードがあるのかないのか聞く為にここでMAとMADが呼ばれて登場。
「俺達はそんなイタズラしないよな」と光一さんが言ったそばから、
登場したばかりの松崎くんが「大嘘つき」と反論。
実はついさっき『99%LIBERTY』の曲の時、
松崎さんをバックステージから突き落としておきながら
「そういえばつい最近」とすでに記憶のない光一さんに会場が爆笑に。
実は昨日も松崎くんを突き落とそうとして失敗し、今日はリベンジ戦だったそう。
松崎くんの話題から昔花道の下でスタンバっていた松崎くんはそこで何かをやらかしたようで、
その事実を知っていた光一さんが楽しそうにステージ上でつるし上げに。
しかしとてもマイクを通して言えない事らしく、
剛さんはナイショ話のような感じで耳元でその話を聞いた途端、「最低やな…」と一言。
本当に言えない話らしく、光一さんがヒントで
「皆さんも開演前だからといって気を抜かないで下さいね」と言い残して別の話へ。
○「みんなは誰かを嵌めたりした事ないの?」と光一さんが問うと
一度だけみんなでコッシーを嵌めた事があるそうで、
本当はしゃがむ振り付けなのにコッシーにだけジャンプする振る付けだとウソを教え込んで、
実際みんながしゃがんでいるのにコッシー1人だけジャンプしていた事があったそう。
○振り付けの話題から光一さんのソロコンでの振り付けの話題になり、
中央のスロープを光一さん先頭で一列に歩いて、スロープ上で踊るというシーンの中で
日によっては光一さんはあまり前に行ってくれず、
後ろのダンサーがドン詰まりを起こしてしまった事があるそう。
また剛さんの場合は町田さんと隣同士になって互い違いのフォーメーションで踊る場面があるのに
毎回剛さんが後ろに下がるのを忘れてしまう為、町田さんが剛さんに伝える案として
その場で数回足踏みをして『後ろに下がって』と伝えているそう。
(「そのシーンは後ほどの曲にあるのでお楽しみに」という事でしたが、
その曲というのは『Tears』だったようです。)
○某振り付け氏に「バカ!バカ!!」とスパルタ教育されて育ったMA、MADに対し、
ジャニさんにしょっ中『YOUサイアクだよ』と言われ続けて育ったというKinKiの2人。
そしてここからジャニさんの話題になり、
番組か何かで次にTOKIOを紹介しなければならなかったKinKi2人なのに
どちらもテンバっていてすっかり忘れていた時、
スピーカーからジャニさんの声で『TOKIO!』と紹介があったそう。
「TOKIOを紹介したジャニさんは凄いけど、ジャニさんにTOKIOを紹介させたKinKiは酷い」と剛さん。
ジャニさんは本気で焦っていたらしく、後で楽屋に戻った際、
『誰も紹介しないからマイク借りてきてTOKIOって紹介したよ』と怒られたとの事。
○Jr.時代の話から昔踊る前に必ず肌色のサポーターを履くコがいたらしく、
ある日みんなで面白半分にそのコのサポーター飛ばしをしたところ、
最後に飛ばした剛さんが出前でとったカレーうどんの中にナイスインしてしまったらしく、
なんとそのコのサポーターがカレー紛れに。
泣いてしまったそのコに対し、サポーターを持ったまま「ごめん」と謝り続けてると、
このコは鼻をすすりながら「洗って下さい!」と言ったそうで、その話を聞いていた会場が大爆笑に。
○コッシーがやらかした事件で辰巳くんとコッシーが同室でコッシーがシャワーを浴びている時に
ピンポーンと来客が。
「あっ福ちゃんが来たのかな」と思って出ようとした時、
コッシーが福ちゃんを驚かすためにスッポンポンで出ると言い出し、Sorry 「ヘイ!」と勢いよくドアを開けた瞬間、
見た事もない外人さんが立っており、『oops!Sorry!!Sorry!!』と謝られてしまったとの事。
またコッシーは見た目しゅっした顔して何も無いような感じをさせておきながら、
実はいろいろ持っているコらしく、
剛さん達と一緒に釣りにいった際、コッシーが1番大きな魚を釣り、
調理前にサイズを計ったところ、他の魚が62〜3cmのサイズなのに対し、
見た目もっとも大きいと思っていたコッシーの釣った魚は55cmと普通サイズで、
また子持ちだと期待して捌いたのにも関わらず、お腹を開いたらタダの太った魚だった事が判明。
こういった事を踏まえてコッシーにはそんなエピソードが多いとの事。
○魚釣りの話から剛さんのマネージャーの話題になり、
こちらも何かとやらかす事が多い話題のマネージャーさんはまたやらかしたらしく、
魚釣りの時に剛さんの車で福ちゃん1人を迎えに行ったマネージャー、
剛さん達が待ってる釣り堀の前を2回も通り過ぎた挙げ句、
実は高速の降り口も間違っていたとの事。
思わず「ホントちゃんとして。」と言ってしまう剛さん。
また今回マネージャーと2人で新幹線で大阪まで来たという剛さん、
新幹線専用の改札口を通過する際、
マネージャーさんだけ切符が自動改札機に呑み込まれてしまい、
駅員さんが自動改札機のフタを開けて巻込まれた切符を取る作業にまでなってしまったらしい。
○持っているといえば光一さんもいろいろ持っているらしく、
以前海外に行った時、並んでいた通関で
光一さんの目の前のおっさんが別室で連れられて行った直後にパスポートを提示したところ、
なんと光一さんまで別室に連れて行かれるハメになったそう。
結局ジャニさんがすぐ助けに駆けつけてくれたから何事もなく済んだものの、
後でジャニさんになんで連れて行かれたのか理由を聞いたら、
どうも通関の外人さんは先ほど目の前で連れていかれたおっさんの関係者と思ったらしく、
英語で『前の男とどういう関係か』と散々聞かれていたそうで、
光一さん、このエピソードを話をしながら思わず
「そっちのおっさんじゃねえ!こっちのおっさん!!」
とジャニさんをおっさん呼ばわりしてしまい、会場が大爆笑に。
○ここでジャニさんの話題に戻り、
昔ジャニさんが何処かの会場に入る際、警備員さんに止められ、
『ジャニーだよ!社長だよ!!』と名乗るも聞き入れて貰えず。
トランシーバーでドコぞとやり取りする警備員さんに痺れを切らしたジャニさんが
警備員さんの静止を振り切って入ろうとすると
慌てた警備員さんが思わず『おい!おっさん!おっさん!おっさん!!』と呼び止めたとの事。
その話を聞いてジャニさんに呼び止めた警備員さんに注意した方がいいんじゃないかと進言したところ、
ジャニさんは『ちゃんと警備の仕事してるからいいんだよ。逆に安心した』と返事。
また以前名古屋かドコかの新幹線でファンのコに囲まれて大騒ぎになった際、
ジャニさんが自ら盾なって2人をファンのコ達から守ろうとし、
社長と知らないファンのコは『ちょっとおっさん!どけ!!』と言いながら
背後から鼻フックやらどつき回されても守ってくれたそうで
光一さん曰く「あの人(ジャニさん)の愛は素晴らしい!」と大絶賛を。
(しかしそんな愛に溢れたジャニさんはネタの宝庫らしい)
-ここまででMC1時間経過-
○剛さんのマイクスタンドのマイクを固定する部分が上向きになっていた為、
持って来てくれた町田さんに「向きが違う。こうじゃなくてこうだよ」と説明していた瞬間、
そのマイクを固定するところがいきなりカクンと下向きになり、
それが絶妙なタイミングだった為、会場が大爆笑に。
(どうも運んでくる前から金具が緩んでいたらしく、全く町田さんのせいではなかった模様。)
スタンドマイクと格闘していた剛さんに対し、
浅草芸人張りの口調で「早くギタ−持ちなさいよ!」と急がせる光一さん。
何を言っても爆笑してしまう妙な空気の中でやっと2人の準備が整い、
「トークショーになってしまうのでコンサートに戻します」と光一さんが軌道修正して次曲へ。

★Anniversary
★-挨拶-
剛「地元大阪で皆さんと大切な愛の時間を過ごす事が出来ました。有り難うございました。」
光一「今日で堂本ファミリーが 5万人増えたんじゃないでしょうか?
今年2011年のKinKi Kidsもどうぞ宜しくお願い致します。」と挨拶。
(光一さん、ゴンドラの上で珍しく自ら進んでお手振りを)

★<アンコール>
★KinKi Kids Forever
★-MC-
○「きっと今ので5万1名程の人がファミリーになったんじゃないでしょうか」と光一さん。
「1つになることをテーマにやってきた。最後に皆さん一緒に歌ってお別れしたいと思います」と挨拶し、
次曲へ。

★Family 〜ひとつになること
★-挨拶-
○「今ので5万7名程がファミリーに」とやたら人数押しの光一さん。
また「今回どんどん温かい空気に包まれていく感じ」と感想を述べると会場から大きな拍手が。
しかしその後お決まりの「みんなの暑苦しさが」と毒づいてしまい、台無しに 笑。
が、自分の失言に喝を入れるかの如く、自分で自分の頬を叩く振りをして会場から笑いが。
そして気を取り直して話を続けようとした途端、思いっきり噛んでしまい、
また自分に喝を入れる為に頬を叩く振りをして更に会場が爆笑に。
(これにはさすがに隣りで笑いを堪えていた剛さんも思わず顔を反らして爆笑)
○2人揃って左右真ん中と会釈、お手振りをした後、
捌ける間際に光一さんが「あまりもMCが長かったために随分と夜も更けてまいりました」と言い出すと
続けて剛さんが「帰り道、妖怪に襲われないように」と注意事項を伝達。
そして剛さんが「おやすみなさ〜い」と言い残して終了へ。

★<ダブルアンコール>
★-挨拶-
○登場するないなや、光一さんが高音の可愛らしい声で「どうもKinKi Kidsです」と挨拶すると、
続いて剛さんがビートたけしのモノマネで「どうもKinKi Kidsです」と挨拶。
すると光一さん、高音の可愛らしい声のままで「隣りにはたけしさんがいるよ」と紹介。
が、直後に地声に戻り、ドスの利いた言い方で「おい!早く帰らんと妖怪に教われんぞ」と変貌すると、
会場が爆笑に。
○昨日の公演後、シャワーを浴び終わってもまだ退場アナウンスが聴こえていたという光一さん、
「お客さんも大変だな」と言うと、剛さんが「でもKinKiのファンは揉めないでしょ?」と言い、
『ああ〜』の声と共に拍手が。
剛さん曰く「私が私が」になるから揉めるのであって
「すいません、すいません」で行けばすっと通るイメージだとの事。
また退場の際、待たされ過ぎて「ちょっとトイレが…」となった時は
ワンカップ大関のカップ瓶を使えば大丈夫だと言い出し、
ワンカップ大関に反応した光一さんが思わず「マル!」と口走ると会場から微妙な笑いが起き、
その反応をみた剛さんが「呼ばなきゃ良かったという空気になってる」と言って会場が爆笑に。
○ニューシングルの話題になり、「春頃に出す」と光一さん。
『真・三國無双6』のテーマソングでCMでも流れるとの事。
「もちろんゲームをクリアすると流れるけれどもCDは買って下さい」といきなり営業トークになり、
思わず会場から笑いが。
「僕は好き」と次のシングルを絶賛する光一さん。
ある意味チャレンジというらしく、この曲をシングルとして出すという事はないんじゃなかとの事。
光一さん曰く「もしかしたら『ん?』と思われるかもしれないが、
そう思った人程いつの間にかどっぷりはまる」らしい。
なので「音量は大きめに聴いて欲しい」との事。
そして会場から『歌って』の声に光一さんが思わず『ふふふ〜ん♪』と鼻歌混じりで口ずさむと
どうもそれは剛さんパートの部分だったらしく、
剛さんから「ちょっと!ええ加減にして下さい!!」と思わず突っ込みが。
更に光一さんの立ってる姿を見て「タクシーのおっちゃんの休憩みたい」と表現し、会場から笑いが。
○「これからもチャレンジし続けるKinKi Kidsを見守って頂きたい」と光一さん。
また「温かい空気にしてくれたみんなに感謝している」と言った後、
「外は本当に寒いから気をつけろ!」と注意すると、
尽かさず剛さんが「外には薄暗い現実が待っている」と続けて思わず爆笑に。
更に帰り道で吐いてる酔っぱらいのおっちゃん見ながら帰る人もいるという話から
「現実があるから今みたいな夢があるんでしょ?」と光一さんが優しく問うと会場から声援と拍手が。
更に「こういった事を今後も増やせていけるように皆さんどうか力を貸して欲しい」と続けると
会場から大きな拍手が。
○「という訳で、これにてごめん!」と渋い顔と渋い声で締めようとする光一さんに
剛さんから速攻突っ込みが入るも「こんな終り方ないでしょ?」とドや顔の光一さん。
すると剛さんもすぐに乗っかり、「それではわらわは失礼するぞ」と何故か平安口調に。
そして神主さんがよくやるお辞儀のポーズ(両手で笏を前に突出し、直角でお辞儀するポーズ)を
2人同時に披露すると会場が大爆笑に。
(ここで剛さんのマメ知識が。
神主さんが両手で持つ笏は実はカンペで昔の人はソレを見ながら祝詞を読んでいたそう。
このマメ知識に光一さんも思わず関心)
○突然剛さんがギャグを発明。
『その可能性も大(ダイ)!』というヤツで2011年の自分のギャグにするらしく、
剛さんが会場に向かって「その可能性も」と振ると
その後に会場から一斉に『大!』と続いてもう何でもアリな空気感に 笑。
終ろうとする空気を察知してか、会場から『やだ!』という声がかかると
「すぐ会えますさかい」と剛さん。
すると光一さんが冷静に「いつかわかりませんけどお会いしましょう」と続けると
会場から大ブーイングが。
正直な光一さんは「だってわかんねーもん!」と反論すると
隣りでやり取りを聞いていた剛さんが思わず「冷たい男ね」とお客さんの肩を持ち、大爆笑に。
それでも「わかんないもん!」を繰り返す光一さんに
「お前が頑張ったらええねん、俺はすぐ会えるようにする」と断言し、
そして2011年のギャグである「その可能性は」と客席に向かって言うと
会場が一団となって『大!』と大声で返し、直後大爆笑に。
最後は剛さんが「2011年のKinKi Kidsも宜しくお願い致します」と纏め、
2人一緒に「どうも有り難うございます!」と挨拶。
そしてお手振りしながら剛さんが「早く寝るのぞよ」と言い残し、公演終了でした。


—————————————————————————————————————————————


Comments