01月
10

2011年1月10日(月)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in京セラドームオーラスレポ

無事大阪から戻ってきました。
新幹線で帰宅中、
光一さんのお陰でずっとKARAの曲が頭ん中ぐるぐるしてましたよ 笑。
まあMV観ちゃうと思わずマネしたくなる気持ちわかりますけども、ね。
そして自分土産に『おやつコロッケ』無事購入して来ました。
帰りにKさんよりカレー味を一口頂いたのですが、
後引く気持ちすごーく解ります。
ほんと美味い!
早く関東でも発売にならないかなぁ。
それからWアンコの最後の挨拶で剛さんより
「今日来れなかった人達や応援してくれている人達に
『KinKi Kidsが心から感謝申し上げてる』とブログ等で伝えて欲しい」
と承ったので早速メッセージを載せさせて頂きます。
今日のオーラスレポはまた後ほど。
ゆっくりと仕上げていきます。

-追記-
15日現在、やっとこレポ完成しました。
(下の画像をクリックするとレポページに飛びます)


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2011年1月10日(月)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in京セラドームオーラスレポ
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『セットリスト』
〜インスト〜
Family 〜ひとつになること
スワンソング
硝子の少年

-MC-

〜インスト(シングル曲メドレー)〜
フラワー
ジェットコースター・ロマンス
やめないで,PURE
ふらいんぐ・ぴーぷる’99
Happy Happy Greeting
全部だきしめて
FRIENDS
せつない恋に気づいて
キミは泣いてツヨくなる
欲望のレイン
No Control
スッピンGirl
99%LIBERTY

-MC-

好きになってく 愛してく
〜メンバー紹介〜
Music of Life
〜インスト〜
愛のかたまり
銀色暗号
futari
恋涙
Tears
me 〜地球のいろ
Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
〜インスト〜
Kissから始まるミステリー
カナシミ ブルー
Secret Code
SNOW!SNOW!SNOW!
Anniversary
-挨拶-

<アンコール>
KinKi Kids Forever
-MC-
Family 〜ひとつになること
-挨拶-

<ダブルアンコール>
-MC-
このまま手をつないで
硝子の少年
-挨拶-

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★硝子の少年
★-MC-
○光一さん「おこんにちは」と挨拶。
会場のみんながマネして『おこんにちは』と返すと「マネすんな!」といきなりキレキャラに。
続いて剛さんが「ダジャハオ。」中国語で挨拶するといきなり光一さんが「マネすんな!!」と乱入。
(本当は『ダジャハオ』という発音ではなく『ダージャーハオ』が正解らしいです。)
しかし剛さんは気にせず「オースゥ、チャウスー」と続けると
今度は優しい口調で「ここは日本ですよ、大阪です」と突っ込み、
「おお〜」と納得した剛さんはカタコトの日本語で「オオサカ?」聞き返すも
即座にばりばりの関西弁で「えろぉすいません」と謝って会場が爆笑に。
○今日は成人式という事で客席に向かって成人式を迎えた人がいるかどうか問うと
極僅かに『ハーイ!』の返事が聴こえると
光一さんが「 2回目の成人式?40って事になるけど」とボケて会場から笑いが。
「成人式が12年前になる」と言った次の瞬間、おほほ笑いをする光一さん。
そのおほほ笑いを聞いた剛さんは思わず「オープニングからゴリラがいる」とつぶやくと
何故かゴリラにツボッた光一さんが1人大爆笑。
また成人式の話題から光一さんの立会人はマッチさん、
剛さんの立会人は東山さんだったという話になり、
足が痺れていた光一さんはやっと崩していいという許可が出たのにも関わらず
マッチさんが一切正座を崩さなかったので、自分もそのまま正座で貫き通したそう。
また隣りに座っていた長瀬くんは許可が出た瞬間に一瞬崩しかけるも
慌てて正座をやり直していて、まるでフロアー系のダンスみたいな格好になっていたとの事。
そんな昔話を織り交ぜつつ、改めて成人式を迎えた人達に対し、
「はい、おめでと。」と投げやりな態度の光一さん。
剛さんが「もうちょっとたっぷり言ってあげて」と言うと
「おーーーめーーーーでーーーーとーーーーう!」と語尾をのばしただけで
再度剛さんがそうじゃないと注意するも「そのうち言います」と結局曖昧に。
更に「あっという間に30になる」と毒を吐くと
剛さんも「あっと言う間に皇潤飲みますよ」と被せてきて会場が爆笑に。
○男性の客層が多くなったという話になると客席から男性の声で『堂本〜』の声援が。
普通は『剛〜』とか『光一〜』呼びなのに『堂本〜』呼びは珍しかったので
思わず拾ってしまった剛さんが「会社の同僚呼ぶみたい」と思わず突っ込みを。
そこから今回のタイトルの話に移動し、
『〜君も堂本FAMILY〜』の『〜』の部分を『にょろ』呼びした光一さんに対して会場がザワつき、
不安になった光一さんが「本当はなんて呼ぶの?」と問うと即会場から『から』との返答が。
すると光一さん、瞬時に『から』と『KARA』をかけたらしく、
KARAの曲の『ミスター』の出だしである「らららららら〜♪らららららら〜♪」と
満面の笑顔で歌い出して会場が大爆笑に。
そんなやってやったぞ的な笑顔の光一さんに対し、「絶対にやる」と思ったと剛さんは
思わず「お前もうKARAに入れや〜。おいおい、1人おっさんケツ振っとんで!」と突っ込み、
更に会場が爆笑に。
○一年を振り返って様々な事件がある中、
こんな世の中でKinKi Kidsがラブソング歌っててどないやねんと思いこの詩を書いたと剛さん。
そしてこの詩を曲に出来るのは堂本『KARA』光一さんしかいないと言い、
今後『KARA』を含めた剛さんの弄りがちょいちょい入ってくる事に。
(また光一さんもそこは負けてはおらず、
『KARA』という単語が出て来ると『ミスター』の振り付けをちょいちょいからめてくるなど
今日は最後まで『KARA』満載のMCでした。)
○ゲームオタク化している光一さんを心配してが、
「今年はゲーム気をつけてね」と気遣う剛さんに対し、
「え?気をつけないよ。だって勝手だもん。」と素っ気ない返事の光一さん。
それでもゲームの中で山に登ったり、
後輩からプレゼントを貰ったりする光一さんに本気で心配するも
「(プレゼントは)実用的でいいじゃん。」とゲームの話題になると本当に嬉しそうな顔で返答を。
○合作の話題から実は『5×9=63(ごくろーさん)』は
当初光一さんはマラカスを担当するつもりだったけれども
やった事ないしヘタ過ぎたのでヤメる事に。
(ここで光一さんの『マラカス』のイントネーションが変だと指摘を受けて
暫し横道で『マラカス』のイントネーション講座を開講。)
また今回のツアーで『5×9=63』も一応候補には入っていたものの、
セットリストに入れる事によって全部が台無しになるのであえて省いたとの事。
○「このツアーも最後になるので、1番素敵な時間を一緒に作って、
みんなでファミリーになりたいなと思っています。」と光一さんが纏め、次曲へ。

★スッピンGirl
光一さん、バクステで踊る関西Jr.達にプチちょっかい。
すれ違うコ達1人1人の踊りをマネしてみせ、その度Jr.のコ達が笑顔に。

★99%LIBERTY
松崎くんのジャケットを脱がして喜ぶ光一さん。
すると剛さん側では福ちゃん、コッシー、町田さんの順に
剛さんが後輩をステージ上から次々と落とすというハプニング有り。
それを反対側で見ていた辰巳くん、米花さん、松崎くん達は
逆に光一さんを落とそうとしてプチ追いかけっこに発展。
しかし即座にトロッコに逃げ切った光一さんは無事でした。
そして曲の最後のシメは剛さんのみジャンプ。

★-MC-
○「いろんな曲のノリ方をされる方が多くて非常に面白かった」と光一さん。
なんの事かと思いきや、実はペンライトや腕の振り方の事を言っているらしく、
曲のアタマの部分でリズムを取る人とウラでリズムを取る人の2種類の人がおり、
本来ならウラでリズムを取るのが正解なのに、
J-POPのへんな教育なのかそれとも日本人独特の『ちんとんしゃん』の名残なのか、
アタマでリズムを取る人がいるそうで「(アタマでとる方が)難しいと思うんだよね」と光一さん。
また剛さん曰くベースを善く聴いてると曲をどうノレばいいのか解るとの事。
○ステージ構成の話題から今回はムービングステージは使用していないけれど、
「剛さんが乗るとよくトラブルよね」と光一さん。
更に「なんか出してるんだろうね」と言うと、
実は剛さんはレコーディングの時でもトラブルが発生すると告白。
レコーディングと聞いて剛さんが話を続けようとした瞬間、
「俺もホント酷い!ホント止まる!!」と割り込んで力説し始める光一さんに対し、
「俺の話は…」と悲しそうに訴える剛さんに会場から笑いが。
「握手しようとしたらパチンと叩かれた。無人島に僕1人」と悲しみを表現するも
「止まるんよ」と自分の話を優先する光一さん。
「毛布添えて下さい、凍え死にそう」と訴え続けるもスルーされ続けるので
仕方がなしにどう止まるのか聞いてみると、
写真撮影中によくデジタルカメラが止まるらしい。
でも写真大嫌いなので自分的には問題ないと光一さん。
しかし剛さん曰く、今回のジャケット撮りの時、
光一さんの連写の写真が全く動いていないのかというくらい同じポーズばかりだったそうで、
デジカメが止まろうが止まらないが一緒だとの事。
「写真は1枚でいい」と主張する光一さんに
剛さんが「いや折角なんで」となだめにかかるも、
「俺は俺だから!」とがんとして譲らない光一さん。
「見せたくないところは見せたくない!」という光一さんに対し、
「ファンは見たいよね?」と会場に気を使う剛さん。
会場から『見たいー』の声がかかるも、
光一さんはドヤ顔で「多分10分の1くらいしか俺の事知らん、残念ながら」と言い切り、
『えー』の反応に「それはごめんやして」と誤摩化して違う話題に。
○剛さんが気を使って「ライブというモノはトラブルが多いね」と先ほどの話題に戻そうとすると
いきなり「そうですか?」と否定で返す光一さん。
一瞬「ぽかん」となりそうになりつつ、「お前が話をしだしたんやないかい!」と剛さんが突っ込むも
「僕側の方はそんなにトラブらないので」とサラッと流そうとする光一さんに対し、
「お前何話しとんねん!」と若干呆れ気味の剛さん。
どうも光一さんとしてはレコーディングの時は自分はよくトラブルけれども、
ライブ中の機材のトラブルはそんなにないよという事を言いたかったらしいのですが、
剛さんの方はトラブルはトラブルとして一括りで会話をしていたらしく、
全く話題が食い違いってしまい、なんだかちょっと妙な空気感になってしまったので、
剛さんが空気を読んで次の話題に。
○ムービングステージもそうだけど、
今回もみんなの頭上を歩いて行く時にアクリル板の下から見られるのは恥ずかしいと剛さん。
まるで写真集の『げっと ざ きんき』以来だと表現し、
それに同調した光一さんが「あれ(V字の水着)でしょ?あれは正しく『変態仮面』』」と言い出し、
更には「今は無理、いろんなモノが出ちゃいますから」とサラッと下ネタを吐いて
会場が瞬間的にドン引きに 苦笑。
○今回のステージに使用されてるパネルは日本にあるものでは足りなくて、
海外からも取り寄せたそうで、本当に全部KinKiの為に今回集結したらしく、
他のジャニーズのGも今回使いたくても使えなかったとの事。
その事実を知って驚いた剛さんが「え?そうなの?じゃあ紙芝居的な事してる??」と言い出すと、
紙芝居にいたくウケた光一さんが「いいな!アナログ!!」と1人大爆笑に。
○「KinKiの2011年はもっと面白い事が出来るといいな」と剛さん。
「なにしますか?」と光一さんが問うと剛さんは「俺はなんでも出来ると思ってる」と即答を。
また剛さんはコンサートの形式を変える素敵な案を持っているらしく、
今度光一さんにプレゼンすると言い出すと、
光一さんもコンサートの形式には光一さんなりのこだわりがあるので
「残念ながら『No!』と言うかもしれませんよ」と若干意地悪く光一さんが言うと
「俺は『No!』と言った事に対してそれを受け入れられる大きなおっぱいを持っている」と返し、
会場が大爆笑に。
大きなおっぱいに反応した光一さん、「ホルスタイン並み?」と聞き返すと
「胸の谷間で挟めるくらい」と返し、更に爆笑に。
光一さんが「なんでおっぱい?」と笑いながら問うと
「おっぱいくらい受け止める為の柔軟さ持っている」という意味でおっぱいを引用したようで、
逆に剛さんが『No!』と言った事に対し、光一さんのおっぱいで受け止めて欲しいと返すと
光一さんは「若干柔らかくないかもしれませんけどね」と返答を。
○関西Jr.のコ達の目がキラキラしていたという話から自分達が光ゲンジのバックで踊っていた時の話題になり、
『リラの花の咲くころ』の花火の演出でチャリンコに乗っていたJr.の誰かがステージから落ちたという話から
光一さんのステージ上での怪我話に突入。
電球で手を切って血を流した事やお客さんに向かってステージから落ちた事もあったし、
更にはステージ上ですてーんと派手に転んだ時があった際には
さすがに剛さんも『いってもうたんじゃないか』とハラハラしたそう。
またバイクで転んだという話から以前光一さんは高速で車を運転中にガス欠になり、
給油所も見当たらならなかったので苦肉の策でギアをニュートルと交互に入れ替え入れ替えして
なんとか家にたどりついたそうで、内心ドキドキだったとの事。
そして車の話題から何故か松崎さんのおケツの話題になり、
ポルシェターボのバックスタイルが松崎くんのケツを突き出したポーズに似てると言い出した剛さん。
あまりの突然の発言に客席は微妙な反応に 苦笑。
○ここでMADの話題になり、剛さんにはしょっ中大佐ごっこを仕掛けてくるのに
去年10ヶ月も一緒にいたのに光一さんにはそういう事は一切仕掛けて来ないらしく、
光一さん曰く「あいつらは人を見てるんだろうね」との事。
また「ホント五月蝿いの、あのコ達」と若干あきれ顔の光一さん。
ツアーで大分を訪れた際、泊まったホテルで温泉の内湯があった部屋に通された光一さんは
1人で楽しむのもなんだから…と思い、MAとMADに部屋に来るように声を掛けると
福ちゃんとコッシーがいち早く訪れ、ほんの少しそこら辺を片付けてる合間に
2人でなんか騒いでるなーと思ってちょっと覗いてみたら、
なんと部屋の主より先に温泉に入って大騒ぎしていたとの事。
「なんやろーな、あの感じ」と爆笑しながらMA、MADを呼び込み、6人がステージへ。
既に芸人のような登場の仕方に即座に突っ込む剛さん。
また剛さん曰く、芸人さん並みに五月蝿いMADを横で冷たい視線で見ている米花さんと
何も考えずぼーっとしている町田さんのその図式が相当面白いらしく、
黙って聞いていた光一さんも「よく出来ている」と同調。
またあまりのMAD4人の五月蝿さに帝劇の楽屋で植草さんが本気でキレていたと暴露。
「でもそこが愛すべきところ」と光一さんがさり気なくフォローするも
今日も楽屋で辰巳くんが鏡の前で衣装に苦戦していた時、
誰かが『そんなんじゃAKBに入れねーぞ!』と突っ込んだ途端、
辰巳くんが『くそー!AKBに入れないのか!くそー!!』と
頭を抱えながらのたうち回っていたのを目撃したそうで、
「君達そういう展開させるのが好きなんだね」と冷静に分析を。
ここでKABに反応した剛さん、
「みんなに報告しなければならない」と突然シリアスな顔つきに。
神妙な顔つきで聴き入ろうとするMADに大佐口調で
「私が長年連れ添って来た同じ部隊の人間が…KARAに入る事になった」と告白し、途端に会場が大爆笑に。
更に大佐口調で「あの夕日に向かって敬礼!」とかなんとか寸劇を続ける剛さんとMADに対し、
光一さんがまだ続くの?」と冷静に対処。
「全然入ってきいひん」と不満顔の剛さんに対し、「入らへんよ」と笑いながら即答すると
声を荒げた剛さんが「これには入らへんけど、KARAには入るの?」と聞き返し、更に会場が大爆笑に。
また実はKARAの振り付けを光一さんにご指導受けたと告白した辰巳くん。
鏡の前で例の腰振りダンスをしていたところ、右回しか左回しか解らなくなったらしく、
光一さんに「逆っすかね?」と問うたところ「逆じゃないよ」と即答で返ってきたとの事。
更に光一さんからお尻が左に来た時に手を回すんだと追加指導され、
辰巳くん曰く、KARAの腰回しは光一さんのお陰で完璧だそう。
○剛さんが光一さんに対し、「楽しんご」やって欲しいと言い出すと、
光一さんは「慎吾いんじゃん!」と町田さんに無茶ぶりを。
ここから町田さんによる『町しんご』に展開し、
福ちゃんが『ドドスコスコスコ♪』と歌う中、『ラブ注入〜♪』を披露するハメに。
この変なノリになってしまった事から「6人で新喜劇をやればイイ」と提案する剛さん。
なんなら喜劇の台本を書くとまで言い出し、『ダンスを取り入れた喜劇』とまでざっくりした案を提案。
また音楽は光一さんにお願いしたいと言い出し、
福ちゃんが冗談で『ヨネの海』(元の題名は『夜の海』)と提案して会場が思わず大爆笑に。
本気で乗り気の剛さん、事務所がO.K.ならばやりたいとの事。
またその時は1週間に1回の公演の時は自分もオイシイキャラで出演したいという事で話が大盛り上がりに。
○『99%LIBERTY』の時のトラブルをまるで無かったかのような感じで流そうとする剛さんに対し、
福ちゃん、コッシー、町田さんが全力で阻止を。
始めは福ちゃんがステージから落とされる事に小芝居で反抗してきたものの、
2番目のコッシーは『どうぞ』と目で合図。
最後の町田さんに至っては『抱いて下さい』と言わんばかりの目で訴えていたと剛さん。
またそんな騒がしい4人の事を
「やる事はびしっとやってくれるし、愉快な面も持ってますので宜しくお願いします」とKinKi2人が賞賛し、
光一さんに至ってはタイトルを『愉快なファミリー』の変えようかと提案して会場から笑いが。
「MADは陰の部分を持ってるけど顔に出さない」という話から米花さんの顔は元から濃いという話になり、
以前『KinKi youコン』で話題になった鰻屋さんでのローマ字メニューの話題をここでも披露。
会場が爆笑する中、
「これからもちょっとした小ネタを増やして行きましょうね」と剛さんが纏めて次曲へ。

★Anniversary
★-挨拶-
○剛「こうして皆さんと沢山の愛を伝え合う事が出来て本当に心から感謝しております。
2011年も僕達にしか描けない愛を沢山描きましょう」
光一「みんなと『愉快なファミリー』になれて本当に良かったと思います。
2011年のKinKi Kidsもどうぞ宜しくお願い致します」と挨拶。

★<アンコール>
★KinKi Kids Forever
★-MC-
○「僕らが歌うというよりも皆さん全員で歌って貰って、
もっともっと、もっともっと…」と光一さんが会場を煽って『ヒュー』の歓声が聴こえてきた途端、
「という事で」と話を終わりにしようとして会場から思わず『えー』というブーイングが。
でも最後はちゃんと「もっともっと一つになれたらと思います」と完結し、
会場から大きな拍手が沸き起こると
「大きな声でぜひ歌って下さい」と纏めて、次へ。

★Family 〜ひとつになること
オーラスは公演時間が早く始まった為、最後は関西Jr.もステージに登場。

★-挨拶-
○「そんなに長いツアーではなかったけれどとても意味のあるコンサートだったと思うし、
皆さんの気持ちが伝わった」と感無量の様子の光一さん。
「僕の気持ちも届いていたらいいな」と言うと会場から大きな拍手が。
そして今日は早い時間でコンサートが始まったために最後までステージに出てこれた関西Jr.を紹介し、
続いてバンドメンバー、ダンサー、MAD、MAの順番で改めて紹介。
またMAの2人を紹介する際、米花さんを『キモヤキ』、
町田さんを『楽しんご』と紹介し、町田さんは『ラブ注入』のポーズで退場。
最後は2人揃って左右、真ん中に会釈、お手振りをし、
捌ける間際には光一さんだけが「バイバーイ!」とシンプルに挨拶して終了に。

★<ダブルアンコール>
★-MC-
○登場するやいなや早速次のシングルの話題に。
タイトル名を発表すると会場から『歌って〜』の声がかかるも
「歌えません」ときっぱり否定の光一さん。
『え〜!』としつこく食い下がろうとする会場の声に
「だってバンドの練習してないもん」と言うと渋々ながらも客席は納得を。
新曲は「KinKi Kidsにとってこういうサウンドでくるのかと意外に感じるかも」と光一さん。
また「でもあたしゃ、かなり好きパターン」と大絶賛し、会場から思わず拍手が。
更に「何度も聴いてあの世界観に浸って欲しい」と言うと
かなりしつこいファンがここぞとばかりに先導をきって手拍子をし出し、
歌えのサインを送るも「歌わないって!」と光一さんがばっさりと切り、
続いて剛さんが「(CD)買ってもらわんと」と加勢し、
2人揃って「宜しく願いしまーす」と挨拶すると会場から『え〜』の大ブーイングが。
リリースは春くらいを予定しており、『真・三国無双6』のエンディングテーマ曲になるので
ゲームをクリアするとエンディングにKinKiの曲が流れてくるとの事。
そういうのは今までKinKiの流れでなかった展開なので、ぜひそちらの方も注目して欲しいと光一さん。
『Time』は歌う事は出来ないけれども、ラストなんでもうちょっと歌って…」と光一さんが言うと
なんと剛さんが新曲のサビの辺りか出だしを口ずさんでしまい、
「こら!お主!!」と光一さんからお叱りが。
すると会場からまたここぞとばかりに手拍子が起こってしまい、
それを沈静化させる為に光一さんがKARAの曲を口ずさんで誤摩化しを。
それに対し剛さんが「KARAになってしまう」と光一さんに突っ込むと
「メロディ違うやん!あっちは下がるけどこっちは上がる」と主張し出し、
呆れた剛さんから「中国みたいな言い訳やめてもらっていいですか」と更に突っ込みが入り、
会場が爆笑に。
○ストリングスさん達がどうやらセッティングに手こずってしまってるらしく、
その様子を見た2人は「楽器大変ですから急がないでいいですよ」と気遣いを。
ここから弦楽器は高いからという話になり、
「中にはうん千万する楽器を持っている人がいるから」と光一さんがぽつりとこぼすと
それを聞いていた剛さんは「僕は一千万以上する。」と言い出し、
光一さんが「保険でもかけてるんですか?」と問うと
「胸に保険かけてますから」と答え、
どおしていいか解らなくなった光一さんが
苦笑いしながら思わず「やめて下さい」と懇願すると、会場から笑いが。
○セッティング待ちの間、折角だから再度『Time』の話題に戻り、
ジャケットの撮影やMVの方も海外のアーティストさんにお任せしたと光一さんが説明。
またMVはまだ打ち合わせの段階だけれどももう1人のKinKiが出て来て面白い内容になるとの事。
するとここで剛さんが「もう1人のKinKi案は自分が出した」と告白。
これは光一さんも知らなかったらしく、「へ〜」と驚きを隠せない様子でしたが
剛さんが「もう1人のKinKiが出て来たらどうなるか」と謎掛けのように光一さんに問うと
「少年隊になります」と即答し、会場が爆笑に。
そして「冗談ばっかり言ってますけどもこれからのKinKi Kidsの展開を楽しみにしていて下さい。
2011年はきっと何かが起こる年かもしれませんし、
そうなるように皆さんからもエネルギーを起こして下さい。」と光一さんが纏め、ラストの曲へ。

★このまま手をつないで
★硝子の少年
2曲通しで外周を1週し、曲の最後は剛さんが「みんなでジャンプを」と促して終了に。
(ここで町田さん、勢いつけて思いっきりジャンプした為に着地で大コケしてしまい、
挨拶の時、剛さんに突っ込まれるハメに)

★-挨拶-
○「皆さんのお陰で温かい空気の流れるコンサートになりました」と光一さんが挨拶。
そしてバンドメンバー、ダンサー、MA、MAD、スタッフのみんなに感謝の言葉を述べると
会場から大きな拍手が。
最後は光一さんが「また必ずお会いしましょう」、
そして剛さんが捌ける間際に「この会場に参加出来なかったファンの皆さんや
遠くで応援しているファンの皆さんに『KinKi Kidsが心から感謝を申し上げてる』と
ブログ等などで伝えて下さい」とメッセージを残し、
「どうもありがとう!バイバイ〜!」と手を振って全公演終了でした。

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