05月
06

5月6日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

本日のケリーさん、
黒のタンクトップ姿で登場。
うほっ☆
二の腕フェチにはたまりません!
(これ見た瞬間、テンション2倍に跳ね上がり 笑)
ぷらすワタクシ的にはお久し振りな『寡黙な戦士・名越さん』が見れてうれしー♪
(仙台の時点で寡黙なイメージは素敵に崩壊しましたが 苦笑)
そんな本日のレポは裏の方に…。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)


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-5月6日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・-ギター演奏メインのインスト-(タイトル不明)
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・dancer…黒子クーsan
・カメラマン…ハナchan

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・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
5月に入ってから変わったのかな?最初の映像がちょこっとだけ変わって、
カラフルな色彩が左右に流れた後に画面中央に『DRAGON』の絵がどーん!
(その後の映像はラストまで変わってないように見えたのですが…多分、多分…。←自分の記憶に自信なし 汗)

・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットにラメオレンジのスリムパンツ(両サイドにオレンジのライン入り)。
白のショートブーツに裾をinしている為、フィット感が倍増。
なので足のラインが強調されててかなりセクシーな感じに。
インナーは黒のタンクトップで襟ぐり真ん中から10cmくらいまでざっくりと縦方向に切り込み有り。
切られた生地が左右にパックリ開いていて、胸板がチラ見え状態でこちらもかなりセクシー。
ウエストには紫の腹巻きを巻き、更に帯締めのような感じで中央に紫のベルトを絞めて、
右脇腹辺りにイヤモニの機械を固定。
髪はきっちりとセットされており、ヒゲ有りサングラスで帽子ナシ。
そして両腕にペイント有りで、
(右は腕全面にペイントされており、二の腕部分は目のようなイラストが。
左腕は二の腕部分のみに何か描かれていたようでしたが、
L1ブロックから見ていた為に確認出来ず…むむ…無念。)
左手首にはグリーンのリストバンドという姿でした。

・傷の上には赤いBLOODの前のインスト-(タイトル不明)
スティーヴ神様、片言の日本語で
「雨!」「蒸す蒸す!」と言葉を発した後、
いきなり真顔で素に戻り、
「こんなもんで?」とケリー仏様に顔を寄せて小声で確認 笑。
またステージ前方に移動したスティーヴ神様を追いかけて、
マイクを持ったまま背後から近づいたケリー仏様。
神様が場所移動の方向転換しようとして振り向いたらすぐそこに仏様の顔があってびっくり☆
こちらは本気で驚いたらしく、顔を見合わせて「ふふふっ」と照れ笑い。

・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、せんせ壊れた。
ケリーの目の前、ステージ前方に置かれているモニター?スピーカー??の上に乗ってはジャンプ、
乗ってはジャンプを繰り返し。
この奇妙な行動を繰り返すせんせに笑顔を向けるケリー。
すぐさませんせの背後に回り、片腕で目隠しをして、頬にキス☆

・Sparking
(メンバー紹介)
*龍の被りモノは被らず、曲中はオブジェとしてモニター上で鎮座。 苦笑。
*ソロ演奏終了後、
エフェクターを踏んで音をならしっぱなしにし、
音が出てる状態でギターを担いだままドラムセットのところまでテクテクと移動。
*音が自然と鳴り止むのを待ってギターを肩から下ろし、ドラム演奏へ。
*ケリーのドラム演奏開始と共にせんせはギターを持ったまま上ケンさんの立ち位置に移動。
そして上ケンさんと仲良く並んで腰を下ろし、足をぶらぶらさせながら試聴体勢へ。
*ケリーがわざと『ぼこつんっ』と外れた音を出す度に笑い転げるせんせと上ケンさん。
この3人のやり取りが妙にコミカルで会場から笑いが。
*バックスクリーンのsankakuくん2匹。
『G』と『W』にそれぞれ変形し、『レン』『キュウ』『レン』『キュウ』と交互に連呼。
(これ凄く可愛い♪)

-ミニMC-
「みんなファンクしてるかな?」
「今日ももっとファンクして貰う為に友達を紹介します」と言いながら呼び込んで、
ハナchanと黒子クーさんが登場。
「今から2人が下に降りて皆さんの写真を撮ったりしちゃうから早くメイク直せ」
とケリーが客席に指示をすると、
ハナchan、ナイスタイミングでウエストポーチからカードタイプ二つ折り式の鏡を持ち出し、
ケリーの目の前に差し出し。
するとケリー、鏡を覗き込んで髪型を直すフリを。
この姿に客席から次々と「可愛い〜」の声が 笑。
その声援に照れてるのか、
「ホントにね〜、母親そっくりなんだよね」と言って誤摩化した後、
「Let’s get funky!」のかけ声で次曲へ。

・Chance Comes Knocking.
*演奏開始と共に会場をところ狭しと走り回るハナchan。
この人、なんでこんなに元気なの?ってくらい走る、走る 笑。
また脚立持って頭上からいりなり撮るから気が抜けなかったりします 汗。
*一方、黒子クーさん、始めにちょろっと客席降りただけで即ステージに戻っちゃった 苦笑。
*チャカsanが前に出ると同時にパーカッションの演奏にとりかかるケリー。
『Kiss me ケリー』コールにもなかなか降りて来ず…
つかさずハナchan、ケリーの側に走りよってパシャパシャ。
*やっと中央ステージまで戻って来ると、両手で投げキッス☆
(…が、本日は一回きりでキスの連打攻撃ナシ。うーん、残念。)
*ギター3人衆のパフォーマンス、今日はバトルって言えるくらい凄いコトに!
 ・せんせ…マイクスタンドに身体を絡ませ、セクシーポーズ。
 ・名越san…ギター肩担ぎ演奏。
 ・ケリー…開脚お座り演奏。
 ・せんせ…モニターの上に仰向けに横たわり、腹の上で演奏。
 ・名越san…ケリーのギタースタンドをピック代わりに演奏。
 ・ケリー…負けじと名越sanのマイクスタンドをピック代わりに演奏。
 ・せんせ…ギターをひっくり返し、腹に擦り付けながら演奏。
 ・ケリー…ギターを頭に担ぎ、擦り付けるような感じで頭部で演奏。
 ・名越san…楽譜をピック代わりに演奏。
 ・せんせ…ステージ床に設置されてるライトに弦を擦り付けて演奏。
…と、一見はちゃめちゃ、でもよく見るとやってる事は3人とも凄過ぎる!!
*バンドメンバー1人ずつの演奏では、カシボウsanが大トリで縄跳び披露 笑。
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→愛が欲しい人だけ→愛の戦士だけでの順番で熱唱。
(『男性だけで』の時は人数のワリには声が小さかったからか、ケリーの叱咤が飛ぶ飛ぶ。
「モテたいだろ?」「モテたいならもっともっと!」
「オレの(ファン)全部持っていっていいから!!」
とかカッコイイこと言ってたくせに、最後の「やっぱ返して」には笑った 笑。)
*ラストジャンプ前のコメント。
「う〜ん、楽し過ぎるねぇ」と満足そう。
ケリーが話し出すと同時にハナchan、ケリーの背後に腰を下ろし、
おケツ様に焦点を絞ってしっかり撮影しているご様子 笑。
(バクchanといい、ハナchanといい、
ケリーのプリケツはカメラマンさんに愛されてるみたいです 笑)
*一緒にジャンプする時は7m半まで飛んで欲しいと要求。
ホントはそんなに飛べなくても、飛んだと言い切っちゃえば飛んだ事になるらしい 笑。
*シメの言葉は
「心の底から皆さんのことを『愛していま〜す☆』
と言って、ひな壇からジャンプ。
履ける際に客席をバックに立ったままで2回ほど撮影。
そしてL1ブロック中心に片手でお手振りし、捌けて一旦終了でいた。

〜アンコール〜
-MC-
衣装変わりナシ。
*客席を見渡しながら「みんな顔色悪いですよ。」と言った後、
即座に「あ、照明が暗いからか」と訂正し、軽く笑わせ、
「今日も雨が降ってしまって申し訳ない」と陳謝し、
「(石原)良純にはキツくしかっておきます」で会場大爆笑 笑。
*最近ピンポイントの雨が多いという話から「変な雨」という言い方をするも、
「変な」の部分が表現的に適切じゃないという事で気に入らなかったらしく、
「箇所箇所で」と言い直すと、
この言い直し方が非常に可愛らしかったので会場から「可愛い〜」の声が。
天気の話からいきなり「可愛い」コールで、照れ笑いのケリー 笑。
なかなか収まりをみせない「可愛い」の声援に、
「申し訳ないけど、28だよ」と言いながらも、
「可愛いんじゃなくて、『超可愛い』。『超』が付くといいんだよね」と訂正 笑。
(なのでこれから声援する時は『可愛い』んじゃなくて『超可愛い』らしいです 笑。)
*今日は雨だったせいか、TANK近くのトンネル出口にスピード違反する人を捕まえるお巡りさんは居なかったらしい。
(このお巡りさんの説明をする時、
「50キロ制限をオーバーした人を『こらっ!』って叱るんですけど…」の
この『こらっ!』の言い方が可愛いくて激ツボ☆ 笑)
毎回同じ人なので、すでに顔を覚えてしまってるとの事。
そのお巡りさん、毎日いるので流石に日に日に焼けてきているらしい 笑。
(現在、そのお巡りさんの日焼け具合は岩城滉一さんクラスらしいです 笑)

-挨拶-
「愛が凄く難しい時代の中で、正面きって愛を語る事は凄くリスクが高いことだなぁと毎日感じてます。」
「でもそのリスクがある行為を誰かがしなければならないと思っている。」
「なのでどうぞ皆さん、今日ボクの生きている姿を、命を、魂を、宇宙を感じて下っているのなら、
そして愛を信じる行為を自分もやってみようと思うなら、
ぜひボクと一緒に愛を信じるという行為を届けましょう。」
「皆さんの周りにある沢山の愛をもっともっと素敵なものへと育ててあげて下さい。」
「ボクに関わってくれている沢山のミュージシャンやスタッフが愛を信じるという行為を続けてくれている。
この現象がまた1人また1人と増えて、
いつの日か世の中が愛というモノが重大だと気付いてくれる時が来る事を期待しながら今ステージに立っている。」
「今ボクがストレートに愛を語る事は立場上、難しい事が多いかもしれないので、皆さんに助けて欲しい。
皆さんの1mmの行動がこの地球の愛を救う事が出来るかもしれないとボクは信じている。
なので愛を信じるという行為をこれからも一緒に続けていきましょう。」
「皆さん、今日は本当に人生の大切な時間をボクの為に、
愛を信じるという行為の為に使って下さって有り難うございました。」
「沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて一礼、最後は両手で投げキッスをして本日の公演は全て終了でした。

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