06月
03

6月3日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

本日よりちょこっとだけセットリスト変更有りです。
コーラスにりんこsanが入ったからよりパワフルになって最高☆
そして本日もケリーの大のお気に入り、
チャカsan考案『ジャンピング☆シャウト』で大笑い。
今夜も凄く楽しいライブでございました。
レポの方はまた裏の方に…。
(下の画像をクリックするとレポページに飛べます。)


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-6月3日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・新曲(タイトル不明)
(バックスクリーンに『Love is the key. Let it shine.』と出てたからこれが曲のタイトルなのかも。)
・Sparking
(メンバー紹介)
・脳
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・カメラマン…バクchan

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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに今日は連日着用していたグリーンとゴールドのスカートをパレオ風に巻き、
その下はピンクのラメパンツを履いて登場。
インナーは新発売のライブTシャツ(レインボー柄)にベージュの帽子、白ブチサングラス。
ヒゲ有り&エクステ有りの7:3分けの耳掛けプラスおデコ全開という髪型。
(また右目の目尻からこめかみに向かって一本白のラインが描いてあったような…?)
そしてのど仏には白の△マークと右腕の肘から手のひら部分まで多色使いのペイント、
左手首にグリーンのリストバンド(今日もその上からシルバーの腕時計装着)、
さらに左の手の甲には黒のペイント有りという感じでした。

・傷の上には赤いBLOODの前のインスト
ケリー、演奏中のスティーヴsanのロングな白髪が気になるのか、終始ちょっかいを。
(そのちょっかい出してる姿がなんか小学生みたい 笑)

・傷の上には赤いBLOOD
せんせとケリー、客席に背中を向け、ケリーはせんせの頭を抱き寄せて頬にキス☆

・新曲(タイトル不明)
(バックスクリーンに『Love is the key. Let it shine.』と出てたからこれが曲タイトルなのかも。)
確かサスケsanが持ってるツボ型でシェイクしながら演奏する楽器
(この名称が分からなくてレポ途中で検索してたら睡魔に襲われて、気が付いたら朝でした 苦笑。
そして結局なんていう楽器だかわかんなかった…。
いつもこんな感じで睡魔に襲われるからレポが途中で止まってるんです…スイマセン 汗。)
とスティーヴsanのコンガの演奏から始まり、ケリーはアコギ使用。
歌詞は『Love is the key.』の繰り返しで、時折『Let it shine.』も入るといった感じ。
これってインストの部類に入るのかな?
ってどこまで歌詞が入るとインストじゃないのかさっぱりわからんのですが 汗。

・Sparking
(メンバー紹介)
ケリーのドラム演奏ではデジタルドラムっていうのかな?
叩くと『Let’s come on!』『welcome』の2種の音声が出るようになっており、
叩く度にスティーヴsanが口パクのパフォーマンスを披露。
またドラムを叩いてる横でケリーに少しでも涼しんで貰おうとしてるのか、
小型の扇風機を向ける場面も 笑。
バックスクリーンのsankakuくん、今日は向かって左側にピンクのマザーシップがお目見え。
(この3頭身のマザーシップ、お目目部分が大きくてかなりキュート☆)
マザーシップからグラサン姿のsankakuくんに変化→そして左右2匹が□に変形し、→最後は☆型に。
ギター4人衆の演奏では、せんせと上ケンsan、スローモーションのような動きでナゼかマトリックス状態に 笑。

・Take U2 Rainbow Star
優香san、一ヶ所サビの部分で振り間違えちゃった 汗。
(っていうか、サビ部分がもう一回繰り返すと勘違いして腕上げそうになっちゃた…みたいな 苦笑)

-ミニMC-
ケリー曰く、なんか知らないけど今日はモノごっつう楽しいらしい。
このTANK内に沢山の神々が楽しんでいるんじゃないかと推測。
また今日はケリーに誰かが憑依しているとの事。
(会場から「だれ〜?」の質問に『円広志』だの『やしきたかじん』だのの名前が出て来て客席大笑い。)
そして特別ゲスト紹介でバクchan1人が登場。
(黒子クーさんは不在のご様子。
うーん、なんか居ないと物足りない感じでちょいと残念。)
出て来るなり赤いバンダナでケリーの顔の汗を拭き拭き 笑。
またカメラのレンズを珍しいものに変えたらしく、
ステージ上だというのにまるで楽屋で話すような感じでレンズの自慢を 笑。
何度もケリーから「早く仕事して!」と注意されるも
どうもカメラの事になると止まらないらしく、
キラキラッした目で写したモノをいちいちケリーに見せては自慢モード全開。
そんなバクchanの可愛らしい一面に笑いながら、
「Let’s get funky!」のかけ声で次曲へ。

・Chance Comes Knocking.
*ケリー、いつの間にやらグリーンとゴールドのスカート脱いでTシャツとラメパンツだけの姿に。
*チャカsan、ケリーに即され『ジャンピング☆シャウト』披露。
相当お気に入りらしく、何度もリクエストしては膝から崩れて大笑い。
チャカsanもこんなにウケるとは思ってなかったらしく、
真顔で「そんなに面白い?」と問う場面も 笑。
*『Kiss me ケリー』コールは今日はステージ一段下がったところには降りずに
口元を突き出してONE☆キッス。
*ギター3人衆によるパフォーマンス。
始めのウチは指先でケリーのアゴを撫でるなどせんせ主導で進められるも、
いつしか立場が逆転し、ケリーと竹内sanによるせんせイジリがスタート。
竹内sanが背後からせんせに襲いかかり、頭に巻いていたストールマフラーで目隠し&押し倒し。
仰向けに床に寝せ、竹内sanは顔面にウ○コ座り、ケリーはギターネックで股間攻め。
2人同時に攻められたせんせ、『あったまきた!』とばかりに勢いよく立ち上がり、
上着を脱ぎ捨ててタンカを切るも、またもや2人から速攻攻撃。
今度はケリーに押し倒され、またもや股間攻め 笑。
結局この2人相手では歯が立たないご様子で最後はヘロヘロになったせんせ、
お得意のイナバウアー披露でシメてました。
*メンバー個別の演奏ではチャカりんのコーラスバトルに
さらにスティーヴsanのボーカルも加わってかなりカッコイイ事に。
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→夢が欲しい人→明日が欲しい人→愛が欲しい人の順番で熱唱。
*ジャンプ前のコメント。
「皆さん、これからも愛について考え、愛に生きて、愛に死んでいきましょう」と挨拶。
ラストのシメの言葉は
「皆さんの事を…」とここまで言って急に照れくさくなったのか、一旦咳払い&吹き出し笑い 笑。
そして気を取り直して
「皆さんの事を心の底から『愛していま…ぷ☆』
と言って、ひな壇からジャンプ。
捌ける間際に帽子を被り、
客席に向かってまんべんなく両手でお手振りしながら捌けて一旦終了でいた。

〜アンコール〜
-MC-
衣装変わりナシ。
また今日は一切笑いナシの真剣な話に。
*2週間前くらいからか、沢山の命が亡くなったりして色々思うところがあり、
そういった理由で本日急遽『ソメイヨシノ』に変わって、
潔くワンコード&アコギ演奏の新しい曲を入れてみたとの事。
*世界中でいろんな事があっても日本はもうちょっと平和な国だったハズなのに…
という想いから、自分に何か出来ないだろうかと考え、
E☆Eという愛を信じるという行為のプロジェクトを立ち上げた。
*プロジェクトを立ち上げる時、いろんな意味を含めてのE☆なので決定的な意味はないけれど、
今の世の中を表現しつつ、僕達は強く生きいき、強く愛を持っているんだという事を伝えたかったからこういうカタチをとっている。
*あと少しでこの場所でE☆Eという行為を行なうのは終わってしまうけど、
同じ場所でやり続けるという事は大事な事だから、
凄く素敵な事をやさせて貰ってるなぁと感謝している。
*都合よく子供扱いされた時もあれば、都合よく大人になれと言われた事もあったけど、
今まで進んで来た姿を見てくれる人がいるから今は後悔はしていない。
*最後に全身で愛を放とうと思うので隣りに大切な人がいるなら手を繋いで、
離れているなら想いを馳せて、会えない人なら強く念じながら聴いて欲しいという言葉でシメて、
ラストであるアンコール曲の『Rainbow wing』へ。

-挨拶-
「ボクの想いを聞いて、愛について考えてくれる人がどれくらいいるかわからないけれど、
たとえ0人だったとしてもこの行為を止める訳にはいかない。」
「だからボクはこうして毎日ステージに立つ事を選んでいる。」
「こうして自分本意で伝えてますが、もし分かって貰えるなら、
ご自身の生活にある愛に重ね合わせて欲しい。」
「そして今以上に素敵な愛を探して欲しい。」
「今の時代、諦める事が多々あるけれど、自分をしっかり持って、
諦めるんじゃなく、愛を持って挑んで欲しい。」
「今日は皆さんの大切な時間の1部をここに使って頂いて有り難うございました。」
「また何処かで会えたらいいなと思っている。」
「もし街中でボクに会ったら声をかけて下さい。」
「みんなで素敵な時代、人生にしていきましょう。」
「今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて一礼、
最後は両手で投げキッスをして小さくバイバイとお手振りし、本日の公演は全て終了でした。

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