06月
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6月23日(土)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

ケリーの髪の毛、
プチモヒカン風って聞いた時はどーしようかと思いましたが、
思っていた以上に似合っててなかなかイイ感じでした。
レポはまた裏の方に…。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)


-追記-
E☆E RADIOは来週30日で最終回だそうです。
タンクもラジオもまるで虹のようですな。
すっと現れ、すっと消える…。
でも消えてしまう(終わってしまう)のは寂しいけれど、
心の記憶にはちゃんと残ってますよ。
またいつの日か会える日まで、またいつの日か聴ける日まで。


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-6月23日(土)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・新曲(仮タイトル『Love is the key. Let it shine.』)
・Sparking
(メンバー紹介)
・脳
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・カメラマン…バクchan

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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに黒ラメ入りのスカート、
(膝下10CMくらいの丈で、後ろ手に結び目有り。
エプロン?って感じの後ろ裾が上に持ち上がった感じの巻き方なので、
背中を向ける度にオレンジラメのショートパンツがチラ見えしちゃってこれまた大変 汗。)
その下は紫ベースのスパッツとオレンジショートパンツを着用。
インナーはグッズのレインボー柄のTシャツ。
帽子はナシのプチモヒカン風のリーゼント風で(前髪にボリューム持たせて、天辺で留めている感じ。)
エクステは健在、うっすらとヒゲ有り。
大きなフレームのサングラスに白のスニーカー。
右下腕には骨折した時に部位を石膏で固めるヤツみたいな腕甲冑のようなモノを付けており、
その上には黒インクで『LOVE』の文字、
また右の手の甲は蛍光イエローの3つの○の点々有り、
左手首には緑のリストバンド着用で手の甲に黒のペイント有り。
またのど仏辺りにアルファベット『A』の文字なのかな?白のペイントで描かれており、
右端のおデコ部分にも白のペイントで小さくなにやらペイントしてありました。

・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、せんせとジャンピングde押しくらまんじゅう合戦。
ジャンプしながらお尻とお尻でぶつかり合いし、
最後はせんせの背後に周り、ジャンプしながら後頭部へキッス☆

・Sparking
(メンバー紹介)
ドラムの声ボイスは『come on』『welcome』の2種。
それらを連打した後、
『welcome』の『ウェル』部分だけ使った三三七拍子のリズムに合わせてメンバーとのセッションへ。
バックスクリーンのsankakuくんは飛び蹴りバージョン。
向かって右側のsankakuが寝ている左側のsankakuに飛び蹴りして起こすというヤツ。

ギター4人衆の場面では、上ケンsanは中央ステージには降りて来ず、
ひな壇の上からせんせを見下ろす感じで向き合い、パフォーマンス。

・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
ケリー、ギター演奏ナシ。
やはり軽いダンスやジャンプ、腰フリが見どころの曲だからギターナシの方が正解!
ギター抱えたままだと動きが制限されるから、今までちょっと不満でした 苦笑。
なので久し振りによく動くお腰さま拝見出来て、満足 笑。

-ミニMC-
ケリーさん、今日は凄く楽しいらしい。
何で楽しいのか分からないくらい、ホント楽しいとの事。
今日のカメラマンはバクchanで、
走り寄ってきたと思ったら即、赤いタオルでケリーの顔を拭き拭き。
ケリーが淡々とMCをしている中、
背後に回り、おケツの写真ばっかり撮ってるバクchanの姿をチラ見して一言。
「ケツぐらい撮ったらいいやんけ!ボケッ!!」
こんな風につい『ボケ!』という言葉が口から出ちゃうくらい本当に楽しいを連発。
ここから昨日のイベントの話になり、
最近よくスピリチュアルな方々に『(ケリーを見て)ジョンを感じる』と言われるらしい。
なんでもそれはジョンからケリーに言いたい事があるらしい…とのこと。
また昨日も雨が降っていたように、ケリーが歌えば雨が振るという事で、
今日もこんな話をしていたら、みんなが家に帰る頃には『愛の雨』が降るんじゃないでしょうかと予測。
そして『愛の雨』が降ったら、みんな外に出てパンツ一丁でシャンプーして欲しいらしい 笑。
するとそんな話をしている間に背後にいたバクchanにチカン疑惑が!
ケツ触ったろう?と詰め寄るケリーに対し、しどろもどろのバクchan。
どうも腰に回していたケリーの手に触れようとしたら、
間違っておケツ触りそうになったとの事。
おケツ触ったらどつく、メガネ壊すと凄み、
バクchanに写真を撮られてもいい人は今どき寒いダブル・ピースでポーズしてと言ったあと、
「Let’s get funky!イェ〜イ☆」のかけ声で次曲へ。

・Chance Comes Knocking.
*ジャンピング☆キック連続で相当壊れてるチャカsanに、
思わずスティーヴsanが「大丈夫か?おい」と声をかける場面も 笑。
*『Kiss me ケリー』コールはステージ一段下がったところに降りて
口元を突き出してONE☆キッス。
*ギター3人衆によるパフォーマンス。
ケリー、エアーギターでエフェクターを使っているような口マネ披露。
またネジ式オモチャのようなテケテケ早歩きでRブロ側から一旦ステージを捌けると、
名越sanもケリーの後を追うように一旦ステージを捌け、
あとに残ったせんせも暫し考えた後、2人同様にステージから姿を消し、
暫く経った後、L側からケリー、R側から名越sanが同時に登場。
2人ともテケテケ早歩きでステージ中央に突進!
そして中央辺りでぶつかり、頭ごっつんこ。
出遅れてL側から出てきたせんせが合流し、今度は3人でお座り対決。
順番にギターを弾きながら膝を徐々に折って床に正座すると、
その状態で3人とも上体を反らして床に仰向けに。
ギターを弾きながらタイミングを計りながら腹筋を使って上半身だけ起きたり、寝たり…
まるでコントのシンクロを見ているような見事なパフォーマンスに会場大盛り上がり。
*個々のメンバー演奏では、また下神sanが餌食に 笑。
なかなか他のメンバーのパートに移って貰えず、
1人放置プレーでかなり長い事、演奏させてれてました 笑。
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→夢が欲しい人→明日が欲しい人→愛が欲しい人の順番で熱唱。
*ジャンプ前のコメント。
開口一番、「途中仕事忘れて遊んでました、ごめんなさい」と陳謝。
でも楽しかったという事で許してと言いつつ、
またエフェクターを使って、
「みんなの事を心の底から『ボ〜ッ!』しています。」
「いつまでもいつまでも『ボ〜ッ!』しています。」
と2連発 笑。
更に、
「皆さんもボクの事を愛して欲しい。
そして時代に流されない愛を皆さんの力で良い方向に向けて欲しいなと思う。
愛があれば絶対大丈夫。」
と格好良くキメた後に、
「みんなのこと『ボ〜ッ!』しています。」
で台無しに 笑。
そして生キス「ちゅっ☆『ボ〜ッ!』
をしてからひな壇からジャンプ☆
最後は「みなさんどうもありが『ボ〜ッ!』
と挨拶した後にギターを肩から外し、
声を潜めて『愛してる』
と囁いてから一旦捌けて終了でした。

〜アンコール〜
衣装変わりナシ。
*自分達は目に見えないモノを信じる力を持っているんだけども、
同時に信じない力も持っていて、愛は本当に難しいモノだと思っている。
*人は生まれてきた時から愛を求めるし、死んで行く時も愛を求めるとボクは信じている。
だから生きてるうちにどれくらい愛を投げれるかが大事なんだと思う。
*また優しさもしかり。
自分が死にたいと思っていた18くらいの時、救ってくれたのは人の愛であり、優しさだった。
なので元気になった自分が優しさや愛を返すために生きる時間が必要なんだと思った。
*馬鹿げた話かもしれないけど、亡くなったおばあちゃんに何もできなかったので、
今はお墓参りに行ったり、生前よく食べていた好物を一緒に頂いている。
そして自分が何か迷った時やお願い事をする時、
必ずと言っていい程、黒いアゲハチョウが飛んでくるので、
これはおばあちゃんが黒いアゲハチョウに姿を変えて、出てきてくれると信じている。
*思い込めばそうなるし、疑い始めればそうではなくなる…こういう事が目に見えないものだと思う。
愛も同じ。
信じれば素敵な事になるし、疑えば怖くなる。
*愛とは途絶えてはいけないもの。なので愛を語るのは自分の使命だと思っている。
…等々の話を切々と語って次曲の『Rainbow wing』へ。

-挨拶-
「愛は複雑過ぎて、本当に様々だなと思っている。」
「でも愛はシンプルだという人もいて、本当に人それぞれなんだなと思う。」
「みんな迷って、悩んで、傷ついて、苦しんで。
どれが正しいとかいうのが難しいのが愛だなと思う。」
「犯罪を犯してしまった人は理由があるから、
周りの人が愛を投げかけてあげれば防げたんじゃないかと自分はそう思っている。」
「なので自分の周りの大切な人、自分を愛してくれる人、愛している人に、
ナニを自分に対して求めてるのか、どんな言葉をかけて欲しいのか察知してあげて下さい。」
「人は1人で生きていけない生き物だと思う。
だからみなさんも自分は1人じゃない、自分は生きてる限り、
沢山の人と知り会って結ばれる事が出来るので愛を持って時代に負けずに前進して下さい。」
「一度しかない人生の時間の大切な一部を今日に使って下さって有り難うございました。」
「また皆さんと会える事を心から待ちわびながら眠りにつこうと思います。」
「今日は皆さんの沢山の愛を感じる事が出来ました。
沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて一礼、
最後は両手で投げキッスをしてもう一度会釈し、
両手でバイバイとお手振りしながら履けて、本日の公演は全て終了でした。

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