12月
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2010年12月30日(木)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in東京ドームレポ

ただいまー。
東京ドームより戻ってきました。
やはり東京ドームはデカイなぁ。
セットリ2曲追加になっておりますよ。
2階席から観た訳じゃないのではっきりとは解りませんが、
アリーナが若干ハート型のような座席配置になってるような…。
しかもアリーナ中央に円形ステージがあるので
見ようによってはそこが♪のおたまじゃくし部分に見えるかも。
とにかくMC楽しかったし、
シンプルな作りの割にいろいろゴージャスだったり、
何よりムービングステージが無い事がなりより良かったです。
なにせ個人的にムービングステージが大嫌いなもので 苦笑。
(下の画像をクリックするとレポページに飛びます。)


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2010年12月30日(木)『CONCERT TOUR 2010-2011〜君も堂本FAMILY〜』in東京ドームレポ
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『セットリスト』
〜インスト〜
Family 〜ひとつになること
スワンソング
硝子の少年

-MC-

〜インスト(シングル曲メドレー)〜
フラワー
ジェットコースター・ロマンス
やめないで,PURE
ふらいんぐ・ぴーぷる’99
Happy Happy Greeting
全部だきしめて
FRIENDS
せつない恋に気づいて
キミは泣いてツヨくなる
欲望のレイン
No Control
スッピンGirl
99%LIBERTY

-MC-

好きになってく 愛してく
〜メンバー紹介〜
Music of Life
〜インスト〜
愛のかたまり
銀色暗号
futari
恋涙
Tears
me 〜地球のいろ
Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
〜インスト〜
Kissから始まるミステリー
カナシミ ブルー
Secret Code
SNOW!SNOW!SNOW!
Anniversary
-挨拶-

<アンコール>
KinKi Kids Forever
-MC-
Family 〜ひとつになること
-挨拶-
<ダブルアンコール>
-挨拶-

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『ステージ構成』
きたえーるでは無かったアリーナ真ん中に円形ステージ有り。
メインステージのLEDスクリーンが3面から5面形式になり、
傾斜部位の高さも倍になっているような感じ。
また外周移動に両サイドに大型のモニターがついた2階建ての電飾カーが登場したり、
アンコールではゴンドラで登場ととにかくぽつぽつとドーム使用に変更されてる箇所有り。
(衣装は剛さんの帽子がちょろっと変わっていたくらいで特に変更無し。
詳細は18日のきたえーるのレポを参考にして下さい。)

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★〜インスト〜
メインステージから登場。
メインステージの左右からしご車のような細長い移動式ステージに乗り、
そのままアリーナ中央ステージに移動。
そしてバックステージから同じはしご車のような細長い移動式ステージで移動してきて、
中央ステージからそのはしご車ステージに移動し、
直ぐさまバックステージへ。

★Family 〜ひとつになること
バックステージにあるクレーンに乗り込み、リフトUP。

★スワンソング
クレーンから降りて、バックステージへ。
曲の合間に片手ハイタッチして左右に別れ、
歌いながら外周の花道移動。
そしてメインステージへ。
(オレンジの風船が割れてリボン型のテープが頭上から降り落ちる演出有り)

★硝子の少年
メインステージで爆発音の演出有り。

★-MC-
○光一「皆さんこんばんは、堂本光一です。」、
剛「堂本剛です。」と2人ともシンプルに挨拶。
○「2010年も残り僅かで31歳の俺も終わりをつげてる」と言っている側から
自分の立ち位置にドーナツ型の普通テープが置いてある事を発見した光一さん。
「スタッフの皆さんが非常に大変なのもわかる」と言いつつも
「僕の立ち位置にテープが」と楽しそうに言う光一さん。
すると剛さんも「それは言わんでええのに」と言いつつその話題に乗り始め、
「テープの気持ちにしたら本当にドキドキしたでしょうね。」と言うと今度は光一さんが
「僕を忘れないで!(コンサートが)始まったじゃーん!」と便乗し、会場が爆笑に。
○テープのハプニングからツアータイトルの話になり、
「このタイトルもハプニングみたいなもの」と光一さん。
剛さんがジャニさんに「何かないか?」と訪ねたところ、
「『君も堂本ファミリー』だよ」と返ってきたとの事。
それに対し、剛さんが「『私田中ですけど』という人もいる訳だし。鈴木さんもね。」というと
突然『キャー』の奇声が上が。
どうも前列に「鈴木さん」が居たようで嬉しさのあまり絶叫してしまったらしく、
奇声にびっくりした光一さんから
「この広い会場でスタンドの上まで聴こえたと思うよ。」と弄られる場面も。
○久し振りの東京ドームという事で「広い」を強調する光一さん。
すると剛さんが「丁度僕のリビングくらいですねー」とボケるも
「そうですねー」と繰り返し頷くだけで一向に拾ってくれない光一さんに対し、会場から笑いが。
(この放置により後ほど剛さんの微々たる反撃アリ)
東京ドームは音にタイムラグがあるという話題から
面白い話をしていても1秒か2秒後に笑いが返ってくるので
何の話で笑われているのか解らなくなるという時と
滑ったかと思った後に笑いが来てドキドキするというお2人。
また客席を見渡し、「凄い高いところ」と2階席に注目すると
高いところが苦手な剛さんは即座に
「俺だったらあんなこところイヤですもん」と否定して会場から笑いが。
「そこから観るとオレ達ゴマみたいなもの?」と光一さんが問うと
「セサミみたいなもの?」と『ゴマ』を『セサミ』と言いなす剛さんに会場からくすくす笑いが。
また2階席になんやかんやと気を使う振りをしながらも
「2階席もアリーナ席も全て同じ料金でやらせて頂いております!」と光一さんがばっさり言い切り、
2人揃って一礼すると会場が大爆笑に。
さらに「ここはビジネスですから。オープニングから金の話していこう」と剛さん。
また光一さんの衣装を指刺し、
「チケット代が溜まっていろんなものになってこんなものに」と説明すると
今度は光一さんが「それ以上のものを皆さんにお返ししなきゃいけない」と纏め、会場から拍手が。
○タイトルの話に戻り、
「5万5千人が」とここまで普通の声で話をしていたのに急に聴こえないくらいのひそひそ声で
「ファミリーになれたらいいんじゃないでしょうか?」と言い出す光一さん。
今日はキャラが定まっていないという光一さんに対し、
拾いきれない剛さんは若干戸惑い気味のご様子。
また今回のツアーは男性のお客さんも多いという話になると会場から男性陣の声援が。
しかし『こういちー』と呼ぶ声が思いのほかドスが利いていたらしく、
それを耳にした剛さん、「光一を殺す気か。殺意が!」と思わず突っ込みが 笑。
○「とにかく楽しく」と強調する光一さん。
そして次の「たのしく」という言葉をひそひそ声で囁くも剛さんに完全スルーされて
「拾ってくれないの?2回目なんだから広げやすかったでしょ?」と思わず自己申告。
すると剛さん、「当たり前やないかい!(既に)1回捨てられてるから。」とつれないお返事。
更に「都合のいい女じゃないの」の台詞に会場が大爆笑に。
そしてそこから捨てられた話を広げようとした剛さんに対し、
今度は光一さんがアルバムの話にころっと変えてしまい、
途中でその事に気が付いた光一さんが「今のは違う」と笑いながら否定するも
「シャッターが降りた。幕的なものがどんっ!と落ちましたけども。」
と華麗なるスルーぶりを剛さんがやんわりと非難し、また会場が爆笑に、
○「今回はKinKiらしさをお見せ出来るコンサートになってるんじゃなかと思う。」
という光一さんの後に、
剛さんも「僕らは31歳の大人の男性として歌うけども、
皆さんは10代、20代に戻って聞いて欲しい。」と続けると、
即座に年齢に反応した光一さん、
「わかなんよ、40代に戻る人もいるかもしれない。」といらぬちゃちゃを。
すると剛さんがすぐに「そこはあえて言わない。ほじくり出したらあかん。」と嗜めるも
何故か『コーンポタージュの缶の底に張り付いてるコーン』の例えを引っ張り出してきて
「こうやんねん。」と缶の振り方から伝授しようとして
「解りづらい、もうええっちゅーねん。」と光一さんから突っ込まれる場面も。
○今日はオープニングから涙腺が危なかったという剛さんに対し、
光一さんが「涙腺が詰まっちゃった?」と返し、
剛さんが「水道屋さん呼ぼうかなってなんでやねん。」と突っ込むと
今度は光一さんが「くらーし安心クラーシアン♪」と歌い出してグダグダに 笑。
自分でボケたくせに「オープニングから酷いね。」と人ごとのように言う光一さん。
しかし剛さんはベタなボケ突っ込みで勢いづいたのか、
トイレで席を立ってもたついてるお客さんに対し、
高速とかで緊急用に使うトイレの固まるやつの話題を持ち出し、
「ええ感じのブランドもの袋に入れてトイレに行かれるときはぜひそれを使って頂いてもいいですよ。」
と言い出すと、その固まるヤツがツボに入った光一さんが1人大爆笑に。
○そろそろ話を纏めに入った光一さん。
「全員で」とここまで普通に話していたのに、
急に声を潜めて例のこそこそしゃべりで「ファミリーになろうと思います」と言い、
更に言い終わった瞬間、満足したのかいきなり踊り出して妙なテンションに 笑。
隣りで急に踊り出した光一さんに対し、苦笑い気味の剛さん。
その踊りを『ニッキ(錦織さん)』と命名し、
「なんで踊り出したんですか?」と問うと
「ついつい楽しくなっちゃって」の答えが。
最初のMCで約20分も使っていたというお2人。
実は日頃から舞台監督から半分位の時間にしろといわれていたにも関わらず
ついつい長引いてしまい、
「沢山の皆さんと一つになれればいいなという事で最後まで楽しんで行ってください。」
と光一さんが早口で纏めて次曲へ。

★〜インスト(シングル曲メドレー)〜
★フラワー
メインステージの床下が開き、奈落から登場。

★ジェットコースター・ロマンス
メインステージ。

★やめないで,PURE
メインステージで最初だけ炎の演出有り。
途中ではしご車のような移動ステージに乗り、
アリーナ中央のステージへ移動。

★ふらいんぐ・ぴーぷる’99
歌いながらアリーナ中央ステージに移動。

★Happy Happy Greeting
アリーナ中央ステージがリフトUP。

★全部だきしめて
アリーナ中央ステージのまま。

★FRIENDS
アリーナ中央ステージが回転しながらリフトUP。

★せつない恋に気づいて
バックステージから移動してきたはしご車のような移動ステージを通ってバックステージへ。

★キミは泣いてツヨくなる
バックステージ。
ナイヤガラのような花火の演出有り。

★欲望のレイン
バックステージ。

★No Control
バックステージ。

★スッピンGirl
バックステージ。
曲の最初の方でロゴテープ噴射。
アリーナ席だけじゃなく、スタンド席にも投下有り。
(ただし30列以降のキャッチは難しいかも…)

★99%LIBERTY
バックステージからアリーナ中央ステージへトロッコ移動。
またアリーナ中央ステージからさらにメインステージまでトロッコ移動でアリーナ横断。
曲のシメは剛さんのみジャンプ。

★-MC-
○古い曲のオンパレードで客席に向かって
「知らなかった曲があったという人?」と問う光一さん。
そして『はーい』と挙手する人達に対して「にわかファンやの!」とドS発言を投下を 笑。
○MステSPの話題になり、剛さんのマネージャーは若い女性シンガーがお好みらしく、
当日AKBやKARA、Perfumeが見たいと1人騒いでいたそう。
また出番まで車で待機していた時、近くをAKBの団体が通ったらしく、
マネージャーが「あっ!」とテンション高くなったり、
リハ中のPerfumeがノーメイクだった事に対していかに貴重かを剛さんに延々と話していたそうで、
剛さん曰く「知らんがな!」状態だったとの事。
また待機中の2人の過ごし方はというと…
なんと2人とも『マイケルジャクソン』の特番を観ていたという事が発覚。
最初しれっと剛さんが告白すると
「裏番組やないかい!」と光一さんが鬼の首を取ったようにエラそうに突っ込むも
即座に「すいません、僕も観てました。」と苦笑いしながら告白し、会場が爆笑に。
○楽屋の過ごし方の話から光一さんの楽屋の過ごし方が酷いと嘆く剛さん。
ソファに寝そべって足をクロスさせながらのゲームを永遠しているとの事。
一方の剛さんはというとMAD起動の『ごっこ』遊びが今日も楽屋で勃発したそうで、
事の発端は辰巳くんらしく、
「服下さい。食事行きましょう」の話題からいきなり「隊長!」と言い出し、
たまたま通りがかった町田さんが「お待たせしました」と入り、
続いて越岡くんが「お呼びでしょうか」と介入。
そして福ちゃんが「お待たせしました」と来て、
最後に松崎くんが「ご指示を」となり、
残された米花くんは1人『ぽかーん』だったとの事。
また『ごっこ』は開演2時間前から始まったらしく、
光一さんの楽屋前でノリのイイスタッフを巻込んで延々1時間やっていたそうで、
本日のミッションは『光一さん専用のタンブラーのフタを閉める事』だったそう。
結局光一さんはケツを突き出した状態で侵入してきた松崎くんに
おしぼりを投げつけただけで介入しなかったらしく、
この話もきたえーるの二の舞になる前に光一さんが「もうええわ」と早々に遮断して終了でした。
そして楽屋の話から東京ドームの楽屋はお客さんのヒールのカツカツという音が聴こえるらしく、
その音に対して光一さんが「たまにこの人ちょっと重いな」と判ると毒吐きを。
○ゲームの話題から剛さん曰く光一さんはラジオの収録の際にもPCを持ち込み、
ゲームのキャラクターを安全な場所で待機させておいてラジオを収録しているらしい。
また5万5千人のお客さんを前にして普通ならこんな話じゃなく、
「アリーナ」「2階席見えてるよー」と煽ると剛さんが言い出すと
ドS光一さん降臨で「見える訳ないやん!」とバッサリ。
しかし「ウソ言わないから」と言いつつも
「ダメ?ウソ言わない方がいい?」と急に弱気になる光一さん。
それに対し剛さんが「ここが女のコの難しいところ」とフォローすると、
その言葉に急に勢いづいたらしく舌打ちしながら「女は難しいなぁー」と投げやりな発言に 笑。
また甘い声で「一生解り合えないからこそ素敵なんじゃないんですか?」と言って
会場から『ひゅ〜』の声援がかかると、
急に豹変しドスの利いた声で「一生解り合えない!」と突き放し、ドヤ顔に 笑。
その変わり様を隣りで見ていた剛さんが、
「ドSに見せかけてドMですね〜。『君のドMファミリー』」と上手く纏めて会場から拍手が 笑。
○ここで毎年恒例のカウコンに出れないコ達の収録に。
Hey!Say!JUMPの17歳以下のコと中山くんが登場。
自分達より悲鳴が大きい事に大変不満気な光一さん。
剛さんが「それは若々しいですから」とお客さんのフォローするも
「いやいやそんな変わんねーよ」と対抗心むき出しに 笑。
更に「俺絶対この衣装着れる、並んでても絶対大丈夫!」と自信満々な光一さんでしたが、
「だって身長低いんだもん!」というオチ付きで会場が大爆笑に。
そしてここからまだまだ暴走する光一さん。
15歳という年齢を聞いた途端、
「やっとおむつが取れたとこだべ?俺、もうすぐまたおむつ履かなきゃいけなくなる。」
と自分を落としてさらに会場が大爆笑に。
そこで尽かさず剛さんが「嫌や、衣装替えのところで」と言いながら、
ステージに寝転びオムツを替えられてる小芝居を披露。
また自分達が『FRIENDS』を歌っている頃、彼らが生まれたてという事実を知り、
光一さん思わず『ガビン!』という昭和のギャグを口走ってしまい、
剛さんを含め、後輩から総突っ込みが 笑。
○中山くんは関西出身のくせにトークが苦手らしく、
タイプとしては面白くない関西人のグループに属するとの事で
それを聞いた剛さんが「岡田と一緒だな」というと会場から爆笑が。
そして収録の為、彼らがアリーナ中央ステージに移動する際、
山田くんが光一さんに対して「メール返して下さい」と訴えると、
剛さんが光一さんの代わりに優しい声で「このおじさんはなかなか返してくれないよ。
2ヶ月後くらいかかるよ」と答えると
山田くんが若干凹んだ声で「わかりました、覚悟しておきます…」と返答。
アリーナ中央ステージに3人しかいない事に気が付いた光一さん。
「メンバー居ないよ」と声をかけると山田君が「NYCになりました」と返答。
『NYC』がイマイチ解らないKinKiの2人は
「錦戸がいったりきたりするのと一緒?」と素で聞き返し、思わず会場から笑いが。
答えに面倒臭くなったのか「そういう感じです」と軽く流した後輩ちゃん、
ここでやっと収録へ。
ー3曲収録後ー
○MAとMADが2人のギターを持って登場。
若い後輩ちゃんを見た後だけに彼らを見た光一さんが
「MAもMADもおっさんだなー」と一言。
すぐさま彼らから抗議が起こると「じゃあフレッシュなところを魅せてみろ。」と指示し、
その場で踊りだす6人。
しかしイマイチ古い踊りをする町田さんに対し、光一さんが
「町田さん、ノリが古い!」とバッサリ 笑。
○顔がほっそりした中山くんに対し、「YOU痩せちゃった?」と光一さん。
中山くん曰く、『顔は痩せるけど体重は増えてる』との事。
それを聞いた光一さんは「だいたい女の人は顔が痩せないから羨ましかられる」と言いつつ、
「でも俺も食っても食っても太らないからお客さんと全然違う」と毒吐きを。
また後輩ちゃん達が「KinKiのお客さんは温かい」と言った事を掘り返し、
「それは若干体型によるものもある」と更に毒を吐いて会場からブーイングが。
でも最後に「こういう事言っても愛してます」とフォローし、
会場から拍手が 笑。
○岡本健一さんの息子さんは最近ギターを始めたそうで、
堂本兄弟に出演した際、剛さんに「ギターやれへんの?君はやった方がいいよ」と言われたのが
キッカケだったとの事。
お父さんの影響じゃないんかいと突っ込む2人に対し、
「お父さんの言葉は響かなかった」とひょうひょうと答える岡本Jr.。
更に健一さんは毎朝「キムチ納豆ご飯を食べている」とさらっと暴露し、
KinKiの2人が思わず「やめてー!そういう事言わないで!!」と悶絶するハメに 笑。
○剛さんがMADに服を後輩にあげてるという話から
「もっと違うものをねだれ」と煽る光一さん。
すると剛さんが「自分は服とか音楽とかだけど、光一さんは土地をくれる」と言った事から
MAとMAD6人によるじゃんけん大会が勃発。
最終的に越岡くんが勝つも結局貰ったのは光一さんの衣装のジャケットで
なんともオチが見つからなくなってしまった空気の中、光一さんが
「このオチどうするんだい?」とぼやくと
直ぐさま剛さんがオチ担当に松崎くんをご指名。
松崎くん、苦し紛れに「ファミリー♪」と歌うと、
ツボにハマった光一さんが大爆笑。
「よくやった!」と光一さんが大絶賛し、
「MAもMADもずっと長く僕らをサポートしてくれてます。
どうか私達同様応援して下さい。」と綺麗に纏めて、次曲へ。

★好きになってく 愛してく
メインステージでギター演奏有り。

★〜メンバー紹介〜
★Music of Life
メインステージでギター演奏有り。

★〜インスト〜
★愛のかたまり
メインステージの斜面部分の中央床が開き、そこから登場。

★銀色暗号
メインステージの斜面ステージ上。

★futari
メインステージの斜面ステージ上。

★恋涙
メインステージの斜面ステージ上。
ダンス有り。

★Tears
メインステージの斜面ステージ上。
ダンス有り。

★me 〜地球のいろ
メインステージの斜面ステージ上。
ダンス有り。

★Family 〜ひとつになること(オーケストラVer.)
メインステージの斜面ステージ上。
バックに合唱団が登場。

★〜インスト〜
★Kissから始まるミステリー
メインステージの両端から登場。
ダンス有り。

★カナシミ ブルー
メインステージから左右に別れて外周へ。
ここで両サイドに大型のモニターがついた2階建ての電飾カーが登場し、
それに乗って外周移動を。
(電飾の色は光一レッド、剛ブルー)

★Secret Code
歌いながら電飾カーでバックステージに移動。
そのまま止まらずにはしご車みたいな移動ステージを渡って、
アリーナ中央ステージ→メインステージへ。

★SNOW!SNOW!SNOW!
メインステージでリフトUP。
雪代わりの羽根吹雪の演出有り。

★Anniversary
メインステージの斜面ステージ。

★-挨拶-
剛「今日しかない時間を皆さんと一緒に過ごせた事、
そして今日生きていられた事を心から嬉しく思っています。
また皆さんと愛を大切に磨き(?←ここ聴き取れず…)ましょう。」
光一「東京ドームの広い場所で沢山の人達と締めくくれた事を嬉しく思っています。
どうか2011年のKinKi Kidsも宜しくお願い致します。」

<アンコール>
★KinKi Kids Forever
メインステージの頭上からゴンドラに乗って登場。
斜面ステージの中央にゴンドラが到着後、
斜面を駆け下りてメインステージへ。

★-MC-
○「KinKi Kidsらしさ、2人でやっていく事の意義を全面に押し出したカタチで沢山聞いて貰った。
いろんな気持ちが詰まった『Family』をぜひ最後に5万5千人全員で歌って終わりにしたいと思います。」
と光一さんが挨拶。

★Family 〜ひとつになること
メインステージ。
(歌詞が大きくスクリーンに映し出されるので歌い易い。)

★-挨拶-
○「5万5千人の大合唱、素敵でございました。
皆さんが来てくれるからこそコンサートが成り立っていると思います。」と光一さん。
また「君も堂本ファミリーになれましたか?」と問うと会場から大きな拍手が。
そして「このコンサートが一つになれたのも『Family 』という曲が出来たのも建さんの力のお陰」
と賞賛し、メンバー紹介へ。
最後は両サイドに会釈、お手振り。
光一さんは2階席に見えるようにジャンプしながらバイバイ。
捌ける際、剛さんが「おやすみなさーい。おおきに。バイバーイ」と言って終了。

<ダブルアンコール>
★-挨拶-
○意外と早く2人共登場。
光一さんがここでニッキダンスを披露し、
「最後の最後に思い出した」と暴露。
○アンコールのゴンドラについて
「一歩間違うと金のかかった結婚式に見える」と光一さん。
「どうせならカゴの中からシャボン玉とドライアイス出せばいいんだよ」
というと会場から笑いと拍手が。
またゴンドラ案が出て来た際、ブランコみたいに座る案が出ていたらしく、
剛さん曰く「なんでやねん!ないない!!」と思ったとの事。
本当に高いところが苦手らしく、
床がアクリルで下が見えてるのが罰ゲームみたいで嫌だと文句をたれる剛さんに対し、
「今日だけかもしれませんよ」と光一さん。
「明日は変わるんですか?」と問う剛さんに対し、
「明日はあそこ(天井の)のスピーカーから出現」としれっと答えて増々剛さんがイヤな顔に 笑。
○アルバムについて「思いっきりイイモノを作ろうとして動いている」
と光一さんがきっぱりと宣言し、会場から拍手が。
また剛さん曰く「完成したら凄い事になる」と豪語。
「実現するか氷山の一角を登るように難しい」と言いつつも、
「楽しみにしていて下さい、KinKi Kidsっていいなと思って貰えるものを皆さんにお届けしたい」
と光一さんが言うと会場から大きな拍手が。
○「31歳11ヶ月30日生まれ」とやけに細かい数字を述べる光一さん。
剛さんに「32歳になるんですよ」と言われるも、
「歳をとればとる度に若くなる」と豪語した途端、
剛さんに話題を変えられ、思いっきりバッサリと遮断 笑。
それでも「めっちゃ切った!バサー言うた!!斬鉄剣や!!!」と大喜びの光一さんに会場から笑いが。
一方冷静な剛さんは「若返るという言い方はオカシイ。引きこもっていっているよね?」と突っ込みを。
しかし幾ら突っ込まれてもめげない光一さん。
「ちょっとバカにしてますよね?」と言われるも
「イエイ、イエーイ♪」とニッキダンスを披露し、
唐突に真面目に戻ると
「そんなこんなでKinKi Kidsを宜しくお願いします。」と1人纏めに入ってしまい、会場から爆笑が。
最後は「2010年12月30日という今をここの皆さんと過ごせた事を嬉しく思います」と光一さんが挨拶。
「2011年もどうか宜しくお願いします、今日は皆さん有り難うございました」と纏め、
光一さん「また会おう!」、
剛さん「ばいばーい!」で公演終了でした。


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