04月
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4月22日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ

本日のカメラマンはバクちゃんでした。
生バクちゃんは初めてだったんですが、
…で、でかいね 汗。
そして黒子クーさん。
ダンスが上手くて惚れそうです 笑。
そんな本日のレポの方は裏の方に…。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)


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-4月22日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』

〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・-ギター演奏メインのインスト-(タイトル不明)
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.

〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-

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『バンドメンバー』

・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

『特別ゲスト』
・dancer…黒子クーsan
・カメラマン…バクchan

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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットに赤ジャージパンツ。
(前回はおケツ部分に『CHERI』とプリントされたジャージを今日は後ろ前逆に履いてました。)
インナーは中央に花の模様なのかな?かなりカラフルな色使いの柄Tシャツ
(身体にフィットしてるジャストサイズのではなく、ひと回り大きめのダボッとしたもの)、
にグリーンのベルトプラス左手首にグリーンのリストバンド、
そしてサングラスにミリタリーベレー帽姿で登場。

・傷の上には赤いBLOODの前のインスト-(タイトル不明)
中央ステージに出て来たスティーヴsanにハンドマイクで迎えるケリー。
神様と仏様の神仏同士で意味不明な宇宙語の会話を交わし、お互い顔を見合わせてにやり 笑。
その後、スティーヴsanは客席に向かってかしわ手を強要し、
徐々に加速を付けて手拍子になったところで次曲へ。

・傷の上には赤いBLOOD
間奏時にせんせと追いかけっこ。
ステージ上を所狭しと駆け巡るせんせはちょっとぶっ壊れ気味な感じが…汗。

・Sparking
(メンバー紹介)
ソロ演奏後、ストラップを外してギターを置くのか…と思いきや、
また肩にかけ直すというボケネタを3回繰り返す、いわゆる『ドンデン』を披露。
(するとナゼか会場から「頑張れ〜」の声援が…いや、そこは笑うところじゃ…苦笑)
その後、立て膝ついて側に使えていた黒子クーさんと一礼してご挨拶。
二人並んでトランポリンの場所まで移動すると、指差しで黒子クーさんに飛べと指示。
ケリーに指示された黒子クーさん、頷きながら頭上で大きな○を作って『O.K.(了解)!』。
(クーさんのこの仕草がメチャメチャ可愛くて、客席から「かわいい♪」の声が 笑)
ケリーはしょうこsanと入れ替わってドラム演奏へ。
ドラムのリズムに合わせてヒネリジャンプをしてみたりと、
トランポリンパフォーマンスを魅せる黒子クーさん。
トランポリンを降りてからもダンス披露。
(これが意外と上手くて、びっくり☆黒子クーさん、ホントに多才です 笑。)
その後またギター演奏へと戻る際、今度はせんせにトランポリンを飛べと指示。
赤い傘を取り出してやる気満々なせんせ。
ジャンプした際、ナイスタイミングで電飾された傘をひらいたのに…
あれれ?ケリーは演奏に夢中で全然見てないよ 苦笑。
こっち見て〜とばかりに傘を振り回してアピールするも、ソッポ向いて全然見てくれない 笑。
怒ったせんせ、ギターを担ぎ、弦をかき鳴らしてもうアピール。
すると暴走を始めたせんせにケリーは「きょとーん」とした顔で演奏中断。
止められなくなったせんせはめちゃめちゃ独奏した後、勢い余って仰向けにバタン。
倒れたせんせのヨコに跪くケリー。
そのままご焼香をするフリをして両手を合わせ、最後は泣くマネを。
そして何事もなかったように立ち上がってせんせを放置したまま、演奏開始。
置いてきぼりを食らったせんせ、慌てて起き上がる姿が可笑しかった 笑。
そんな感じで今日はぶっ壊れキャラ全開なせんせなのでございました。

-ミニMC-
「皆の衆、ファンクしておじゃるか?」
「ご紹介に預かりました、聖徳太子です。」と挨拶。
更なるファンクをして貰う為にボックンの友達を紹介するとバクちゃん呼び込み。
…が何度呼べども出て来ない…?と思いきや、
なんと呼び込んだ方向とは別の反対側から出て来ちゃった 苦笑。
バクちゃん曰く、遅刻したんで反対側から出て来たそう 笑。
「ステージ慣れしちゃったんでしょ?」と突っ込みを受けるバクちゃん。
そんなケリーを労るかの如く、パンツの後ろポケットからハンカチを取り出し、
ケリーの顔の汗をふきふき。
さらにミネラルウォーターのペットボトルを差し出して、気遣いをアピール。
でも「ケツの温度でホットウォーターになってるんじゃないの?
だったら終わった後、裏で冷たいヤツ飲むよ」と拒絶されるとバクちゃんも負けじと
「(冷たいのは)胃に良くない」と身振り手振りでアピール 笑。
このミニMCはみんなの化粧直しの為に設けた時間稼ぎタイムとの事で、
「『ボンジリ』(焼き肉の用語?部位??)ぐらいになってんじゃないの?」とケリーが言うも、
大半の人はなんの事だかわかわずぼかーん。
すると客席から「美味しいと思います!」とナイスタイミングな発言が 笑。
これにはケリー共々客席も大爆笑。
またこの女性の音域と言い方が独特で気に入ったご様子。
『音域女』やら『隙間女』やらとあだ名を命名。
しまいにはその女性に「お味噌汁が飲みとうございます!」と言わせる場面も 笑。
そしてもしも途中でブラの紐がとれたら
それを掴んで頭上で回すぐらいのテンションで盛り上がるようにと指示して次曲へ。

・Chance Comes Knocking.
*早々にパーカッションの場所に移動して黙々と演奏を始めるケリー。
*チャカsan指導の『Love me ケリー』コールではステージ中央に戻ってきて、
『Kiss me ケリー』で中央ステージの一段下がったところに降り、投げキッス連発。
*その後のギター3人衆のバトルではどれだけ高く遠く飛べるかのジャンピングバトル勃発。
*またここでも各メンバーのソロ演奏有り。
みんながそれぞれ楽器でアピールする中、カシボウsanはお得意のトランポリンでアピール。
*『ハイヤー』では竹内san→下神san→スティーヴsan→3人セットの順番に続き、
10代→20代→30代→40代→50代→50代以上→男性だけ→可愛い子だけ→ボク(ケリー)を愛してる人の順で熱唱。
*ラストジャンプ前のコメントでは、
開口一番「楽しいな!」と言った後、「みんな元気でしゅね」と挨拶。
*また今日ライブが始まる前に眠かったと告白。
急に睡魔が襲って来そうで、最初の方はやばかったそう 苦笑。
それでも今日は凄く楽しかったと連呼。
*シメの言葉は「みなさんと出会えた事を本当に嬉しく思ってます。
心の底から『アイシテイマスゥ〜〜〜☆』
と言い残してひな壇からジャンプ。
履ける際にバクちゃんがバック移動で歩きながら撮影。
そして客席バックにしゃがみ込んだポーズと、立ったままの2種を撮り終えて、
片手を揚げて挨拶して一旦終了でいた。

〜アンコール〜
-MC-
*ケリーコールが半端なく大盛り上がりの中、
「どうもご紹介に預かりましたケリーです。
本当にお忙しい中、本当に有り難うございます」と選挙演説風に挨拶しながら登場。
*ラリー・グラハム氏のヒゲの話からいきなり関係ない話に。
一昨日、食事会に行く途中でキャリーバックを引いて歩くおじさんと遭遇。
ヒゲもさる事ながら、帽子もマリオみたいなキャスケット帽を被っていたので、
まるで現役を引退したスーパーマリオみたいで面白かったのだそう。
*E☆E関係のお仕事でラジオだけでなく、あと2、3誌の雑誌関係の壁が壊れそうとの事。
「いや〜、しぶといね。」と言いつつも、
それが出来ればもっとみんなに楽しんで貰えるE☆Eになるのでは?との事です。
*またホントは男子のみのライブをしてみたいらしい。
でもこれには会場から大ブーイング。
それに対し、
「1年間やる訳じゃないんだからいいじゃないか!
たった1回きりなのにそういう事やらせてくれたっていいじゃないですか〜!」と
ちょっと拗ねモードな言い方が可愛らしい 笑。
*メンバーのウチの誰かのお父さんがストラップにいっぱい付いてるガチャガチャのクーさんを見て、
「sankakuさんまだ増えんのかよ、おい〜」とクーさんは『さん』付けで呼んでいるとの事。
またこのお父さん、語尾に「おい〜」を付けるのがクセらしい 笑。
*この前お相撲さんが観に来たらしく(でもあまり知られている名前ではないそう 汗)、
「昔からすげー好きなんです」とソメイヨシノの柄の着物を着て挨拶に来てくれたらしいのですが、
凄く暑苦しかったらしい 笑。

-挨拶-
「小さいころから生とか命とかというものを意識して家族を見ていた。」
「またその家族に何が出来るのだろうと考えながら過ごしていたのを覚えている。」
「だから心配かけぬよう、痛いのを我慢したり、嫌な事を我慢して悲しませないよう、感情を押さえてきた。」
「それが自分をさらけ出すような仕事をするようになり、
みんなの欲や期待を全身で受け止める時期もあったけど、
同時に自分というモノを見失ってしまい、
生きていく事を怖がっていく時間が増えていってしまった。」
「でも今はもう大丈夫。こうして皆さんと繋がっている縁を嬉しく思っている。」
「ボクの中にある全ての愛を投げられるよう、日々進化していこうと思っている。」
「あまり深く考えず、ここに来る時は愛の循環をしましよう。」
「今日はみなさん、沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで一礼、最後は両手で投げキッスをして本日の公演は全て終了でした。

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セットリストが変わってから初参戦だったにも関わらず、全然違和感なく空間にとけ込む事が出来ました。
本音いうとちょっと間が空いたから置いてきぼり喰らうかも…なんて不安もあったんですが、
これはただの老婆心。全然そんな事なかったです。
で、ライブってやっぱり楽しんじゃった者勝ちだなって改めて思ったりしました 笑。

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