06月
17
本日はアンコールの時にアッキー大活躍でした。
(アッキーは本当に素敵な人ですな。
改めて彼がなぜ万人に愛されるか分かった気がしますわ。)
そしてケリーさん。
スカートの下にショートパンツ履いてるからって気を抜いちゃダメダメ!
中盤、裾がドンドン上がってきちゃってエラい事になってましたよ 汗。
(視線をドコにやったらいいのか、ちょっと困りました 苦笑)
レポの方はまた裏の方に。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)
———————————————————————————————————————–
-6月17日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
———————————————————————————————————————–
『セットリスト』
〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・新曲(仮タイトル『Love is the key. Let it shine.』)
・Sparking
(メンバー紹介)
・脳
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.
〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-
———————————————————————————————————————–
『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan
『特別ゲスト』
・カメラマン…バクchan
———————————————————————————————————————–
・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットにゴールドとグリーン地のスカート、
(膝上丈のタイト風巻きスカートって感じで本日は後ウエストに結び目有り)
その下は紫ベースのスパッツとオレンジショートパンツを着用。
インナーはグッズのレインボー柄のTシャツ。
他は天辺に白のボンボンが付いた紺色のキャスケットに
白ブチのサングラスと白のスニーカー。
今日も髪型は右分けの7:3で、ヒゲ無し。
右腕の甲から手のひら部分まで紫ベースのペイント有りで、
左手首にグリーンのリストバンドとその上からシルバーフェレームの時計をしており、
(リストバンドのタオル地に時計のベルト部分が埋没してて何色だったか確認出来ず…むむ、無念。)
手の甲には黒のペイント有り…という感じでした。
・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、せんせとターンの競争。
最後はせんせの背後にまわって後頭部にキス☆
・Sparking
(メンバー紹介)
ドラムの声ボイスは『welcome』のみで、椅子から立ち上がり、
客席を見渡し、まるで自分が言っているかのように口パクしながら『welcome』を連打。
(途中立ち上がって演奏してたようですが、ドラム演奏時は座席の位置関係で全く見えず…。
なのでここぞとばっかりにターゲットを変えて名越sanを双眼鏡でガン見 笑。
終始俯き加減で演奏してるのに、
時々ケリーの方を見上げては進行を確認する姿がなかなか素敵でした☆)
バックスクリーンのsankakuくんはマザーシップバージョン。
-ミニMC-
昨日はなんだか分からないけど、
肘から下が全く力が入らないくらい急激な眠気に襲われたとの事。
でも今日は誰かが良い神様を連れてきてくれたので、全く眠くないという事で、
取りあえず自分的にここまでは凄く楽しいらしい。
そして「妖怪見た事ある?皆さんに妖怪を紹介します。」と言うと
小走り&巨体を揺らしながら妖怪バクchanが登場。
ケリーがバクchanの歳を聞くと、なんと現在51歳との事。
これには会場のみんなが一斉にびっくり☆
客席から「見えな〜い!」「若〜い!」の声がかかると
バクchan、ちょっと調子に乗ったのか、
逆にケリーの歳を聞き返し、
身振り手振りで『(自分と)一緒、一緒』と猛アピール。
これにはケリー、笑いながら「同じじゃねーよ」と速攻否定 笑。
また今日は真っ赤なハンカチを用意。
ケリーのおデコを拭き拭きした後、自分の顔も拭き拭き。
妖怪バクchanに写真を撮られたく人は
『エロエムエッサイム・エロエムエッサイム』と唱えて下さいとの事。
ここからラストにかけて長くなるから覚悟してと言った後、
でもケリー曰く「長くなると大人に怒られるんだぁ〜♪」←この言い方がまるで怒られるのが嬉しいといった子供のようでめちゃめちゃ可愛い☆
(みんなで「凄く盛り上がった、イェ〜イ☆」と言いながら楽屋に戻ると、
「ちょっとすいません!時間はちゃんと守って下さい。」という感じ怒られるらしいです 苦笑。)
でも「そうなったらそうなったでいいじゃない!」というケリーの一声で会場一気にヒートアップ☆
そして「Let’s get funky!イェ〜イ☆」のかけ声で次曲へ。
・Chance Comes Knocking.
*今日もチャカsan壊れてます 笑。
『ローリング☆シャウト』した後に立て膝ついてポージィング。
これを見たケリー、膝から崩れ、ギター抱えて正座したまま大笑い。
チャカsanからケリーも『ローリング☆シャウト』やってとリクエストすると、
なんとケリーはシャウトしたまま片手側転披露。
さらに会場からアンコールの『ケリーコール』を受けて、再度シャウトしたまま側転披露。
*『Kiss me ケリー』コールはステージ一段下がったところに降りて
口元を突き出してONE☆キッス。
*ギター3人衆によるパフォーマンス。
いつもはダッシュで横入りしてくるせんせ、
今日は走らずにステージ中央のモニターの上にちょこんとお座り。
それを見たケリー、せんせの隣りに腰掛け、続いて名越sanもケリーの隣りにちょこん。
向かって右からせんせ、ケリー、名越sanの順番で並んで座ったまま演奏。
また途中で座る順番をシャップルし、
ケリー、名越san、せんせ→せんせ、名越san、ケリー→名越san、せんせ、ケリーの計4回3パターンの座席チェンジ有り。
続いてケリーが立ち上がり、ギターを弾きながら中腰で移動すると、
せんせと名越sanもそれに続けとばかりに同じ中腰でケリーの後を追い、
カルガモ親子状態で中央のひな壇下をぐるり一周移動。
このぴょこぴょこした3人のコミカルな姿が可愛いわ、可笑しいわで会場大爆笑。
ステージ中央にやっと戻ってきた3人、無理な姿勢でさすがに疲れたのか、腰を伸ばして思わずトントン。
それが終わるとケリー1人、床に仰向けに寝そべった状態でギター演奏開始。
するとバクchan、シャッターチャンスとばかりに素早くケリーの身体に跨がり、
見下ろした形で撮影開始。
そして起き上がると今度はRブロ側に寄って行き、
身長と同じ高さにあったステージ床付近を照らしているライトを見つけ、
自分に照明が当たるように動かすも、固定出来ないからかライトの首が下向きに垂れちゃう。
垂れては上に向け、垂れては上を向け…と猫じゃらし状態で長々とライトで遊んだ後、
満足したのか、ライトの熱で顔とか目が痛いと両手で頬辺りを押さえがなら、
やっと本編の演奏再開。
…と思いきや、今度は3人で中央のひな壇にある階段を駆け上ってジャンプ対決になって、
やっと本編演奏へ。
(ここまでホントに楽しいんだけど、でも、長い! 笑)
*りんこsan、チャカsan、スティーヴsanによるコーラス3人衆の掛け合いでは、
コーラスの代わりにナゼか『笑い声』バージョンに 笑。
3人とも笑い過ぎて、思いっきりむせちゃったりとかしてもう大変。
でもこれまた最高に面白くて、大爆笑!
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→夢が欲しい人→明日が欲しい人→愛が欲しい人の順番で熱唱。
(『男性だけ』の時に一点だけ見てるから誰かいるの?と思ったら…なんとアッキーでした 笑。
R席前方から見てもその背の高さと顔の濃さは一目瞭然。
ほんとびっくりするくらい、デカくて濃かった 笑。)
*ジャンプ前のコメント。
なんの前触れもなく、
「得体の知れないロボットとか出てきて一時はどうなることかと思ったけど、
ボクのおかげで地球は守れた。」と地球防衛軍という設定でコメント開始 笑。
「みんな安心してくれ、明日から青い空が見れるぞ」
「もしまた得体の知れないものが地球を襲ってきたら、オレを呼んでくれ」
などなど、ヒーロー船隊も真っ青になるくらいクッサ〜イ台詞を吐いた後、
言ってて自分で恥ずかしくなっちゃったのか思わず吹き出す場面も 笑。
「今年28だが、頭の中は小学校1年生」という告白に、会場大爆笑。
そして今日は交信の議をするとの事で西川せんせにバトンタッチ。
スタンドマイク前に立ったせんせ、一拍手の後に「うぉ〜」と奇妙な声を発し、
二拍手一拝して交信の儀式終了 笑。
ケリー曰く、今ので愛の神様が降臨したらしく、
続いてケリー音頭による『二拝二拍手一拝』の儀に。
が、一回目は雑音に邪魔され、再度トライ。
会場一体となって『二拝二拍手一拝』した後、今度は『昇進の儀』に 笑。
またまたせんせが中央に借り出されると、
今度はなんとバックミュージックに神殿独特の音楽が!
(皆さんタイミング良過ぎ、そして遊び過ぎです 笑。)
ラスト、キメの台詞は最近ケリーの中で大ヒットらしい、 エフェクターのあの音を使用した例のネタ披露。
「君達の事を『ボ〜ッ!』」
「みんなの事を心の底から『ボ〜ッ!』」
と2連発かまして大ブーイングを受けた後、
さらに「ア・イ・シ・テェ〜〜〜〜….チュ♪(←キス音)『ボ〜ッ!』」
と言ってひな壇からジャンプ☆
「サンキュ〜☆」と挨拶後、
「みんなありが『ボ〜ッ!』」のオマケ有りで、
最後は車椅子席にもお手振りしながらあっさりと履けて、一旦終了でした。
〜アンコールコール〜
アッキー、座席に座る事なく自ら率先して『ケリー』コール隊長に。
彼のおかげで前日のマーチンみたいに走り寄って行く人も出ずに
会場が一丸となってケリーコールに力が入る、入る!
もう今日がオーラスか?ってくらいの大盛り上がりようでした。
アッキーの前後左右に身体の向きを変えながら、
さらにみんなのテンションが上がるように一生懸命両手をあげてコールを煽ぐ姿に感動。
ホントに素敵な人だ 感涙。
〜アンコール〜
衣装変わりナシ。でも髪型はぺったり7:3分けのデコ丸出し。
*横浜のタンクは毎回地に足を付け、吸い込まれる感じでステージに立つ事が出来たが、
お台場タンクは毎日違うアプローチで来るんで集中するのが難しい日もあるらしい。
*また今の時代は目に見えないモノを放つという事を忘れてはいけないんだと思う。
それは多分『愛』と思うし、投げれば返って来るものだと思う。
*18歳ころ、30代の人に「親孝行したいんだ」と打ち明けたら、
「君は幸せにも若いうちから仕事をして稼いでいるので、
大きなモノを買ってあげたいと思ったら買ってあげればいい。
ボクはお金を稼いでやっと親孝行したいと思った時には親がいなかったんだ。
だから君は幸せにもまだ側にいる事が出来るんだから沢山親孝行してあげなさい」
という話をされた事があったそう。
その言葉が今でも忘れられないとの事。
当たり前の事が当たり前じゃなくなる、いつ来るのか分からないのが人生、
作るのは大変だけど壊すのは一瞬…などなど、
胸にずっしりと来る話を切々と語って次曲の『Rainbow wing』へ。
-挨拶-
「生きているという事はとても素晴らしい事。」
「でも人は愛をねじ伏せてしまったりする生き物。」
「ボクも若い頃は無知で幼稚で人の愛を祖末にしていた。」
「まだまだ愛について生意気に語る事が出来る人間ではないけれど、
素敵な愛を目指そうと努力している。」
「皆さんももし宜しかったら愛の呪文を唱えて、大切な人を命を守って下さい。」
「また皆さんもオリジナルな何かを持って戦って下さい。」
「皆さんとまた合える時は愛の呪文を唱えましょう。」
「今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて長く一礼、
最後は両手で投げキッスをしてもう一度会釈し、
バイバイとお手振りしながら履けて、本日の公演は全て終了でした。
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(アッキーは本当に素敵な人ですな。
改めて彼がなぜ万人に愛されるか分かった気がしますわ。)
そしてケリーさん。
スカートの下にショートパンツ履いてるからって気を抜いちゃダメダメ!
中盤、裾がドンドン上がってきちゃってエラい事になってましたよ 汗。
(視線をドコにやったらいいのか、ちょっと困りました 苦笑)
レポの方はまた裏の方に。
(画像をクリックするとレポページに飛べます。)
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-6月17日(日)FUNKY PARTY 2007 “Neo Africa Rainbow Ax”in The ENDLI. WATER TANK 2お台場レポ-
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『セットリスト』
〜オープニング〜
・空が泣くから
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2
・White DRAGON
・-インスト-(タイトル不明)
・FISH DANCE
・-インスト-(タイトル不明)
・傷の上には赤いBLOOD
・宇宙の雨はね 二人で
・新曲(仮タイトル『Love is the key. Let it shine.』)
・Sparking
(メンバー紹介)
・脳
・Blue Berry -NARA Fun9 Style-
・Take U2 Rainbow Star
-ミニMC-
・Chance Comes Knocking.
〜アンコール〜
-MC-
・Rainbow wing
-挨拶-
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『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan
『特別ゲスト』
・カメラマン…バクchan
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・White DRAGON
衣装…ゴールドジャケットにゴールドとグリーン地のスカート、
(膝上丈のタイト風巻きスカートって感じで本日は後ウエストに結び目有り)
その下は紫ベースのスパッツとオレンジショートパンツを着用。
インナーはグッズのレインボー柄のTシャツ。
他は天辺に白のボンボンが付いた紺色のキャスケットに
白ブチのサングラスと白のスニーカー。
今日も髪型は右分けの7:3で、ヒゲ無し。
右腕の甲から手のひら部分まで紫ベースのペイント有りで、
左手首にグリーンのリストバンドとその上からシルバーフェレームの時計をしており、
(リストバンドのタオル地に時計のベルト部分が埋没してて何色だったか確認出来ず…むむ、無念。)
手の甲には黒のペイント有り…という感じでした。
・傷の上には赤いBLOOD
間奏時、せんせとターンの競争。
最後はせんせの背後にまわって後頭部にキス☆
・Sparking
(メンバー紹介)
ドラムの声ボイスは『welcome』のみで、椅子から立ち上がり、
客席を見渡し、まるで自分が言っているかのように口パクしながら『welcome』を連打。
(途中立ち上がって演奏してたようですが、ドラム演奏時は座席の位置関係で全く見えず…。
なのでここぞとばっかりにターゲットを変えて名越sanを双眼鏡でガン見 笑。
終始俯き加減で演奏してるのに、
時々ケリーの方を見上げては進行を確認する姿がなかなか素敵でした☆)
バックスクリーンのsankakuくんはマザーシップバージョン。
-ミニMC-
昨日はなんだか分からないけど、
肘から下が全く力が入らないくらい急激な眠気に襲われたとの事。
でも今日は誰かが良い神様を連れてきてくれたので、全く眠くないという事で、
取りあえず自分的にここまでは凄く楽しいらしい。
そして「妖怪見た事ある?皆さんに妖怪を紹介します。」と言うと
小走り&巨体を揺らしながら妖怪バクchanが登場。
ケリーがバクchanの歳を聞くと、なんと現在51歳との事。
これには会場のみんなが一斉にびっくり☆
客席から「見えな〜い!」「若〜い!」の声がかかると
バクchan、ちょっと調子に乗ったのか、
逆にケリーの歳を聞き返し、
身振り手振りで『(自分と)一緒、一緒』と猛アピール。
これにはケリー、笑いながら「同じじゃねーよ」と速攻否定 笑。
また今日は真っ赤なハンカチを用意。
ケリーのおデコを拭き拭きした後、自分の顔も拭き拭き。
妖怪バクchanに写真を撮られたく人は
『エロエムエッサイム・エロエムエッサイム』と唱えて下さいとの事。
ここからラストにかけて長くなるから覚悟してと言った後、
でもケリー曰く「長くなると大人に怒られるんだぁ〜♪」←この言い方がまるで怒られるのが嬉しいといった子供のようでめちゃめちゃ可愛い☆
(みんなで「凄く盛り上がった、イェ〜イ☆」と言いながら楽屋に戻ると、
「ちょっとすいません!時間はちゃんと守って下さい。」という感じ怒られるらしいです 苦笑。)
でも「そうなったらそうなったでいいじゃない!」というケリーの一声で会場一気にヒートアップ☆
そして「Let’s get funky!イェ〜イ☆」のかけ声で次曲へ。
・Chance Comes Knocking.
*今日もチャカsan壊れてます 笑。
『ローリング☆シャウト』した後に立て膝ついてポージィング。
これを見たケリー、膝から崩れ、ギター抱えて正座したまま大笑い。
チャカsanからケリーも『ローリング☆シャウト』やってとリクエストすると、
なんとケリーはシャウトしたまま片手側転披露。
さらに会場からアンコールの『ケリーコール』を受けて、再度シャウトしたまま側転披露。
*『Kiss me ケリー』コールはステージ一段下がったところに降りて
口元を突き出してONE☆キッス。
*ギター3人衆によるパフォーマンス。
いつもはダッシュで横入りしてくるせんせ、
今日は走らずにステージ中央のモニターの上にちょこんとお座り。
それを見たケリー、せんせの隣りに腰掛け、続いて名越sanもケリーの隣りにちょこん。
向かって右からせんせ、ケリー、名越sanの順番で並んで座ったまま演奏。
また途中で座る順番をシャップルし、
ケリー、名越san、せんせ→せんせ、名越san、ケリー→名越san、せんせ、ケリーの計4回3パターンの座席チェンジ有り。
続いてケリーが立ち上がり、ギターを弾きながら中腰で移動すると、
せんせと名越sanもそれに続けとばかりに同じ中腰でケリーの後を追い、
カルガモ親子状態で中央のひな壇下をぐるり一周移動。
このぴょこぴょこした3人のコミカルな姿が可愛いわ、可笑しいわで会場大爆笑。
ステージ中央にやっと戻ってきた3人、無理な姿勢でさすがに疲れたのか、腰を伸ばして思わずトントン。
それが終わるとケリー1人、床に仰向けに寝そべった状態でギター演奏開始。
するとバクchan、シャッターチャンスとばかりに素早くケリーの身体に跨がり、
見下ろした形で撮影開始。
そして起き上がると今度はRブロ側に寄って行き、
身長と同じ高さにあったステージ床付近を照らしているライトを見つけ、
自分に照明が当たるように動かすも、固定出来ないからかライトの首が下向きに垂れちゃう。
垂れては上に向け、垂れては上を向け…と猫じゃらし状態で長々とライトで遊んだ後、
満足したのか、ライトの熱で顔とか目が痛いと両手で頬辺りを押さえがなら、
やっと本編の演奏再開。
…と思いきや、今度は3人で中央のひな壇にある階段を駆け上ってジャンプ対決になって、
やっと本編演奏へ。
(ここまでホントに楽しいんだけど、でも、長い! 笑)
*りんこsan、チャカsan、スティーヴsanによるコーラス3人衆の掛け合いでは、
コーラスの代わりにナゼか『笑い声』バージョンに 笑。
3人とも笑い過ぎて、思いっきりむせちゃったりとかしてもう大変。
でもこれまた最高に面白くて、大爆笑!
*『ハイヤー』…10代→20代→30代→40代→50代→60代以上→男性だけ→可愛い子だけ
→夢が欲しい人→明日が欲しい人→愛が欲しい人の順番で熱唱。
(『男性だけ』の時に一点だけ見てるから誰かいるの?と思ったら…なんとアッキーでした 笑。
R席前方から見てもその背の高さと顔の濃さは一目瞭然。
ほんとびっくりするくらい、デカくて濃かった 笑。)
*ジャンプ前のコメント。
なんの前触れもなく、
「得体の知れないロボットとか出てきて一時はどうなることかと思ったけど、
ボクのおかげで地球は守れた。」と地球防衛軍という設定でコメント開始 笑。
「みんな安心してくれ、明日から青い空が見れるぞ」
「もしまた得体の知れないものが地球を襲ってきたら、オレを呼んでくれ」
などなど、ヒーロー船隊も真っ青になるくらいクッサ〜イ台詞を吐いた後、
言ってて自分で恥ずかしくなっちゃったのか思わず吹き出す場面も 笑。
「今年28だが、頭の中は小学校1年生」という告白に、会場大爆笑。
そして今日は交信の議をするとの事で西川せんせにバトンタッチ。
スタンドマイク前に立ったせんせ、一拍手の後に「うぉ〜」と奇妙な声を発し、
二拍手一拝して交信の儀式終了 笑。
ケリー曰く、今ので愛の神様が降臨したらしく、
続いてケリー音頭による『二拝二拍手一拝』の儀に。
が、一回目は雑音に邪魔され、再度トライ。
会場一体となって『二拝二拍手一拝』した後、今度は『昇進の儀』に 笑。
またまたせんせが中央に借り出されると、
今度はなんとバックミュージックに神殿独特の音楽が!
(皆さんタイミング良過ぎ、そして遊び過ぎです 笑。)
ラスト、キメの台詞は最近ケリーの中で大ヒットらしい、 エフェクターのあの音を使用した例のネタ披露。
「君達の事を『ボ〜ッ!』」
「みんなの事を心の底から『ボ〜ッ!』」
と2連発かまして大ブーイングを受けた後、
さらに「ア・イ・シ・テェ〜〜〜〜….チュ♪(←キス音)『ボ〜ッ!』」
と言ってひな壇からジャンプ☆
「サンキュ〜☆」と挨拶後、
「みんなありが『ボ〜ッ!』」のオマケ有りで、
最後は車椅子席にもお手振りしながらあっさりと履けて、一旦終了でした。
〜アンコールコール〜
アッキー、座席に座る事なく自ら率先して『ケリー』コール隊長に。
彼のおかげで前日のマーチンみたいに走り寄って行く人も出ずに
会場が一丸となってケリーコールに力が入る、入る!
もう今日がオーラスか?ってくらいの大盛り上がりようでした。
アッキーの前後左右に身体の向きを変えながら、
さらにみんなのテンションが上がるように一生懸命両手をあげてコールを煽ぐ姿に感動。
ホントに素敵な人だ 感涙。
〜アンコール〜
衣装変わりナシ。でも髪型はぺったり7:3分けのデコ丸出し。
*横浜のタンクは毎回地に足を付け、吸い込まれる感じでステージに立つ事が出来たが、
お台場タンクは毎日違うアプローチで来るんで集中するのが難しい日もあるらしい。
*また今の時代は目に見えないモノを放つという事を忘れてはいけないんだと思う。
それは多分『愛』と思うし、投げれば返って来るものだと思う。
*18歳ころ、30代の人に「親孝行したいんだ」と打ち明けたら、
「君は幸せにも若いうちから仕事をして稼いでいるので、
大きなモノを買ってあげたいと思ったら買ってあげればいい。
ボクはお金を稼いでやっと親孝行したいと思った時には親がいなかったんだ。
だから君は幸せにもまだ側にいる事が出来るんだから沢山親孝行してあげなさい」
という話をされた事があったそう。
その言葉が今でも忘れられないとの事。
当たり前の事が当たり前じゃなくなる、いつ来るのか分からないのが人生、
作るのは大変だけど壊すのは一瞬…などなど、
胸にずっしりと来る話を切々と語って次曲の『Rainbow wing』へ。
-挨拶-
「生きているという事はとても素晴らしい事。」
「でも人は愛をねじ伏せてしまったりする生き物。」
「ボクも若い頃は無知で幼稚で人の愛を祖末にしていた。」
「まだまだ愛について生意気に語る事が出来る人間ではないけれど、
素敵な愛を目指そうと努力している。」
「皆さんももし宜しかったら愛の呪文を唱えて、大切な人を命を守って下さい。」
「また皆さんもオリジナルな何かを持って戦って下さい。」
「皆さんとまた合える時は愛の呪文を唱えましょう。」
「今日は本当に沢山の愛を有り難うございました。」
と挨拶し、
階段を登りきったところで両手を広げて長く一礼、
最後は両手で投げキッスをしてもう一度会釈し、
バイバイとお手振りしながら履けて、本日の公演は全て終了でした。
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