やっほう〜☆
スティーヴさん二の腕祭り♪
（…が上ケンさん、帽子被ってた…。私の好きなちょんまげは何処に…泣）
そして私にとっては2ndステージ以来のメンバーさん大集合なライブでした。
そんなレポはまた裏の方に…。


10月14日（土）E☆E再追加ライブレポ
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『セットリスト』

・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇喰いWind
・ナイトドライブ
・a happy love word
・濡れ鼠
・PINK
・街
・See You In My Dream
・-メンバー紹介-
・-ダンス-
・Saturday
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star

・〜アンコール〜
・新曲（曲名不明）

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『バンドメンバー』
・ Dr…ビックボsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 庵原san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

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・Blue Berry
衣装…ピンクのジャケットは変わらず。
が、なんとケリーさん、膝丈の短パンで登場。
生放送だった『LOVE LOVE 新堂本兄弟SP』時と同じかな？
切りっぱなしショートデニムパンツに柄物スパッツ（タイツ？）、
その上に赤と紫2色のレッグウオーマーを履き、
緑色の靴下に蛍光イエローの靴とこれまたカラフル。
帽子はあずき色のベレー帽、そしてサングラス。
ヒゲは鼻の下にうっすら程度、縦方向に顎ヒゲ有りでした。
（両頬、目元近くとのど仏付近に黒のペインティング有り。
左手甲に書かれた絵？文字？も健在。）
またジャケットを脱いだインナーはこれまた凄い事に…汗。
まず紫、黄色、黒、白の細かな柄が入った長袖シャツの上に
おなじみなピンク主体の半袖柄物シャツを羽織り、
さらに前見頃だけに葉っぱ柄のような刺繍柄が入っている黒地のベストを重ねて着るという荒技！
上半身は柄、柄、柄の3段重ねプラス足はいろんな色、色、色。
…す、すげー…
でも不思議と違和感ないのはケリーさんだからなのか、
それとも見慣れちゃった感があるからなんでしょうか…。
うーん、ナゾだ　汗。

・闇喰いWind
『Blue Berry』から『闇喰いWind』に入る間奏時にお尻を客席に向けて小刻みにプリプリ。
また西川せんせとの絡みはバックスタイルへ…。
立て膝ついたせんせの太ももにすり寄るようなパフォーマンスは
もうどう表現したらよいのやら…汗汗。
腰の動きも手の置き場所もなんだか更に進化しているようです…。
（『ずる賢い男がいる』を『ずる賢い僕がいる』に変更した部分では
『僕』の部分の発音が右斜め方向にピョコンと跳ねた感じに。
…というか今日はそういう気分なのかな？
その部分だけでなく全体的に語尾上がり気味の巻き舌風な歌い方だったような…。）

・a happy love word
2回目の『あの子を生んだんじゃない』の部分を『命を生んだんじゃない』に変更。

・濡れ鼠
曲の出だしにスティーヴさんのドラム缶（を叩く）音。
これまた柳田さんとは更に違った味付けでもの凄く新鮮でした。

・街
曲の終わりに一言『有り難う』の言葉が…。
そしてなかなか鳴り止まない拍手…。
『See You In My Dream』が始まるまで鳴り止まない拍手…。
かけ声の一切ない大きな拍手…。
全てが素敵　感涙。

・-メンバー紹介-
西川せんせ—羽根扇子2本（赤とピンク）を使って客席にアピール。
十川さん—頭上にsankakuくんぬいぐるみを乗せ、
更に両手にsankakuくんぬいぐるみを1つずつ持ってお手玉パフォーマンス。
ケリーソロ—音を鳴らしたまま、肩からギターを外し、袖幕へ。
その後スキップしながら戻って来て、助走をつけてL席寄りのステージで側転。
…が着地した拍子にエンドリ被りモノがポロリととれて素顔出現！
落ちた被りモノを暫し呆然と眺めるケリー。
が、おもむろに拾って被り直すと両手の手のひらで顔を覆って『恥ずかしい！』とポーズ（笑）。
次にその場でブレイクダンス。
激しく踊って最後に開脚…がまたその勢いで被りモノが取れてしまい、唖然（な演技　笑）。
が、またおもむろに拾って被り直し、両手の手のひらで顔を覆って『恥ずかしい！』なポーズ　笑。
次にR席寄りのステージに移動したケリー。
ここでもブレイクダンス…がまた頭を思いっきり振り過ぎて被りモノが取れ、唖然（笑）。
そしてまた被り直すと今度は後ろ向きで顔を覆って、振り向き様に『恥ずかしい！』とポーズ　笑。
（この『恥ずかしい』ポーズがなんとも可愛らしく、
客席から聞こえるのは笑い声より『可愛い♪』の歓声の方が多かったような　笑）

・Saturday
こちらも曲の最後に『ありがと』の一言が。
でもこちらは舌っ足らずな可愛らしい言い方だったので会場から悲鳴が　笑。

・Chance Comes Knocking.
チャカさんソロ—スタッフさんからマイクを受け取って意気揚々とアカペラで熱唱し出すも、
息が続かず思わず『誰か止めて〜』には会場大爆笑　笑。
その後、気を取り直して歌い続けるチャカさん。
止める気さらさらナシといった姿に
『時間が無い！』『時間が無い！！』と腕を見せて架空の腕時計を指差し、
チャカさんオンステージをやめさせようとするスティーヴさんでしたが、
いつの間にやらチャカさんのペースにまんまとハマり、
ナゼか２人見合ったままダンス、そして更には足ジャンケンにまで発展　笑。
そしてチャカさんリードの『Love you, ケリー』『Kiss me,ケリー』コールでは
ケリーから投げキッスも。
次に竹内さんのラップ登場。
アフリカ（ケニア？）ダンス（ぴょんぴょこ飛び跳ねるヤツ）ではスティーヴさんが歌声を披露。
…が、これは歌ってるというより現地語の意味不明な言葉を発していると言った方が正解？
最後のシメではステージ中央のひな壇からジャンプして、ギターのネックにキス☆でした。

・The Rainbow Star
この曲の最後にも『有り難う』の言葉が。

・〜アンコール〜
・新曲（曲名不明）
スティーヴさんの水の使った音だしのパフォーマンス、
動きが大胆で大きく、水音もまた違った感じに。

-挨拶-
『日々まばらな自分（昨日、今日、明日の有りのままの自分）で
同じ場所でメッセージや音楽をぶつけている訳ですが、
そんな自分がナニを伝えたいかというと
ある日自分が臆病になってしまった「愛」であります。』
『自分が連日ここで歌う事によって何かが変わるとは思っていませんが、
今日来てくれた縁のある方々の中で咲いている「愛」が大きく花を咲かせて
愛しい気持ち、安らかな気持ちなどを与える事が出来きたらいいな…と
思いながらこのステージに立っています。』
『ネガティブな話ではなく、僕はずっと泣く事が出来きません。
どんなに悲しくても辛くても泣く事が出来きません。
自分でも全くわからないが、それは多分、
今は泣いてしまってはいけないんじゃないかと思っています。
でもいつか素敵な涙が流せるようにもっと大きな意味で「愛」を捉えて、
自分らしく生きて行こうと思います。』
『また皆さんとこの縁を大切にし、会える事を願っています。』
『今日は本当に有り難うございました。』
といった内容の挨拶し、頭を下げて終了でした。

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ケリーさんのメッセージ、
今日は更に噛み砕いた分かりやすい言葉を選んで話してる…といった感じだったので
とても伝わりやすかったんじゃないかと思います。
明日はどんな音でまた魅了してくれるんだろう。
また楽しみです。