10月
30
最後に『MY WISH』を生で聴けるなんて幸せです♪
本人は相当嫌がってたけど、
私達ファンは大好きな曲なのよ。
それをチョイスしてトリプルアンコールに持って来るスタッフって最高 笑。
とても私達ファンの心理を分かっていらっしゃる♪
そしてソロツアー全27公演、本日無事終了。
最後はもうかなりへろんへろんになってましたが、
今夜はゆっくりと休んで下さい。
またMAやダンサーをはじめ、
バンド『マッキーズ』の面々やスタッフの皆様、
そして今回の公演に関わった全ての皆様、
本当お疲れ様でした。
オーラスレポはまた裏の方に。
——————————————————————————————————–
-10月30日(月)1部 KOICHI DOMOTO『mirror』in横浜アリーナコンレポ-
『セットリスト』
・Overture
・Deep in your heart
・UNBREAKABLE
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-MC-
・+Million but – LOVE
・Take me to…
・Love me more
・Addicted
・追憶の雨
-ミニMC-
・Why don’t you dance with me?
-MC-
(振り付け講座有り)
・Spica
-メンバー紹介-
・Shadows On The Floor
・One more XXX…
・SNAKE
・ヴェルヴェット・レイン
・-so young blues- 2006
・下弦の月
・夜の海
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-アンコール-
・+Million but – LOVE
-ダブルアンコールの代わりにちょっとだけ挨拶-
——————————————————————————————————–
・Overture
今回の座席がステージ真横といったちょっと珍しい席だったので、
普段は見れないだろう面白いモノが見れました。
また開演直前の出演者による円陣組みであろう気合い入れのかけ声がちゃんと聴こえてきて、
こちらまで気が引き締まる感じに。
・Deep in your heart
暗闇でハイハイしながら光一さん登場。
(この貴重なハイハイ姿はこれはこの座席だからこその特権。
いいもん見させて頂きました 笑。)
そして光一さんにスポットライトが当たるのを見て
あれ?衣装に真っ赤なマントが追加されてる?
と大阪公演からネタバレ一切見てなかったのでちょっとびっくり。
これって正しく『トール』といったイデダチでしたよ。
ほんとカッコイイ♪
-MC-
『みんなこんにちは、堂本光一です。』と普通に挨拶。
朝から起きた時からナチュラルハイという事で疲れもかなりピークに達している模様。
『(ナチュラルハイだから)ナニがあっても知らねーぞ!って感じです』とのたまう王子。
14、15歳からデビューしてずっと応援してくれてるファンに対し、
『君達オカシイ!よくあんなの(自分達)を応援するよね』とも。
(これを私の隣りで聞いていたお友達のEちゃんがぽつり漏らした一言。
「あの頃はホント可愛かったのに…」にワタクシ一人大爆笑してしまいました 笑。)
この光一さんの発言に対し、トムさんに毎回言われる事は
『今のオマエらを応援してくれてる人(ファン)の方が凄い!』との事。
これには会場から拍手が 笑。
すると『(そこは)拍手じゃないだろう!』と即座に反応。
『まだまだピチピチです。』とのたまうも会場から「え〜」のブーイングを受けて、
『それはオカシイ。ここに立っている人(王子プラスアイドル)
を観に来てくれてる人の発する言葉じゃない!』と反撃。
更に『君らがそういう風に来るならオレも負けません』と宣戦布告 笑。
『言われたら言い返す!』の発言の後に、
会場からの「ハゲ〜!」の先手の攻撃が。
すると『ハゲ言うな!デブ!!』と即座に言い返す毒舌王子。
(これはちょっと驚いた!
王子の口から「デブ」って…。
もちろん冗談だけど暴言吐き過ぎですよ、
あなたから見れば殆どの人がデブだよと突っ込みたくなったワタクシ。
それでも「ブス」って言われるよりまだましか?)
『君らオカシイよ?オープニングからカッコつけてバーンって出て来てる人に対して「ハゲ」って』
って言い訳するも時すでに遅し。
これに対して客席も負けてはおりませぬ。
今度は「チビ!」と反撃 笑。
これには王子も流石に苦笑い。
そして『ああ、チビさ!』と開き直り、
『確かにちっちぇ。でもステージにいる時は大きく見えるんだよ、照明さん力で。』
とまた自虐ネタを披露。
『皆さんのそんな言葉(ハゲ、チビ)も僕は気持ち良く受け止めます』と言いつつも、
『君達と違って大人だから!』とドコまでも対抗する負けず嫌いな王子 笑。
それに対しても客席も負けずに「え〜!!」とブーイングが起こると、
『ナニゆうても「え〜!」って言うな、君達!』
『あ〜、ヤダヤダ。オープニングから』←ナゼか、オカマ口調 笑。
『最終日だから王子でいこうと思っていたのに!』と今度はスネスネモード。
するとフォローするように客席から「王子〜」の声援を受けると気を良くしたのか
『ああ、王子さ♪』とかなり初っぱなからテンションの高い毒舌発言満載のMCでした 笑。
・Take me to…
最後のオチの部分、アッキーと見つめる場面ですが、
アッキーが咄嗟に持っていた帽子で口元を隠した為、
スクリーンで見ると帽子で隠しながら本当にキスしてるような画に!!
これには会場から悲鳴が 笑。
・Addicted
一ヶ所だけ影武者と入れ替わるシーンがあるのですが、
これがまた絶妙なタイミングで入れ替わるので、裏から見てるとかなり面白い!
また巨大鏡を操るダンサー達も鏡で隠れて自分達が見えてない時でさえ
きっちり踊っているのにはびっくり。
この席から見られても見苦しくないように絶妙に配慮されているのが流石です。
-ミニMC-
『Why don’t you dance with me?』の曲とアッキーの事をイイ感じで説明している時に噛んでしまうも
何事もなかったようにさらっと流そうとする王子。
でもそれを見ぬフリするファンではございません 笑。
ざわついた雰囲気に即座に気がついた光一さん。
『さらっと流したからね…まあいいんじゃないか?』と苦笑い。
みんなちょっとした事でも聞き流さないから 笑。
・Why don’t you dance with me?
アッキー登場にみんな一瞬気付いてない様子に大爆笑 笑。
(左側ステージのセットの扉から顔を出すも気付いて貰えず。
必死になって扉を開けたり閉めたりする様子が最高に面白かったです 笑)
-MC-
ツアーも終わりだなと言う光一さんに
『現実を受け止められない』と涙目で訴えるまーちん 笑。
ホントお目目うるうるで捨てられた子犬みたいでした 笑。
『皆さん座っていいですよ、年齢的に立ってられない…』
とまた暴言を吐き出す光一さんに会場から「え〜!!」のブーングの嵐。
それに対してもう壊れちゃったのか開き直りなのか
『えっへっへっ〜』と酔っぱらいみたいな格好でクネクネと踊りおどける27歳…笑。
それの姿を見ながら、『さすがナチュラルハイ☆』と冷静に言い切るMAは素晴らしい 笑。
でもアッキー一人は光一さんにつられて一緒にクネクネとたこ踊りしてましたが 笑。
ここからアッキーイジリへ。
またもや公演数をちゃんと把握していない光一さん。
『二ヶ月も(このソロコンを)やってるんですよね?』と確認するアッキーに
『ん?知らない』と冷たくあしらう光一氏。
つかざずよねが『(アッキーは)間違った事言ってないじゃないですか』と庇うと
アッキーに身体を向けてすり寄り、
『う〜ん、ごめんね♪』とこれまたナゼかオカマ口調 笑。
すると負けじとアッキーも『しょうがないな、もう♪』とすり寄って2人クネクネ 笑。
この2人がまたちょいとキモ可愛いオカマちっくで会場から笑いが。
そして恒例になったデジカメ写真の披露コーナーへ。
この回のテーマは『昨日の乾杯☆』の写真との事。
オーラスの本日は撤収がある為に昨日の公演後、乾杯だけでも…
とスタッフも含め、全員が集まったそう。
その時『今日、もう撤収されちゃうんだよ、これ。』とセットを振り返った時、
即座にまーちんが『持って帰りたいですね。』と本気モード。
『わっはっはっ〜、ドコに飾るんだよ!こんなデカイの!!』
と突っ込みを入れた光一さんを見つめたまーちんが一言、
『出来れば光一さん(ハート)』で会場が「きゃ〜」 笑。
『(光一さんは)セットじゃないから!』とMAのメンバーに突っ込まれるも目は本気っぽかったです。
・1枚目…『アッキーのドアップ』写真。
眼球見開きのもの凄く濃くて怖い(笑)写真に会場から「やだ〜!怖い!!」の悲鳴が 笑。
・2枚目…『やらっち、光一さん、よねの3人ピース』な写真。
凄く楽しそう。
・3枚目…『光一さん、やらっち、よね、まーちんの4人楽しそう』な写真。
2枚目はまーちんが撮影したという事なので、3枚目はまーちんも一緒に撮ろうという事になったそう。
するとアッキー、自分が写っていない事に気がつき、
『あれ?光一くん、いつの間に撮ったんですか?』と聞くと
『だってオマエ、席外してどっか行っていたじゃねーか』とつれない返事。
実はこの会話が4枚目の写真のオチに…笑。
・4枚目…『3枚目のアングルでアッキーも入って撮った写真…のハズだけど…』の写真。
みんなで最高の笑顔で撮ろうと光一さんが提案したにもかかわらず、
アッキー以外はみんな渋い顔してソッポを向いた写真に 笑。
やらっちの顔が最高にブサイクで大爆笑。
そしてまーちんはどんな時でもどんな角度でも光一さんを見つめているようでした 笑。
以上、写真は4枚のみ。
話は変わって昨日の公演に堂本兄弟のつっちーとたかみーが観に来たという話になり、
つっちーからはワインを頂き、たかみーからはなんと木彫りの熊をプレゼントされたそう 笑。
どうもたかみーは北海道に行ってたらしく、迷った挙げ句に木彫りの熊になったそうで、
それを実際ステージ上に持ち込んでお披露目。
手のひらサイズのちっこい木彫りで
折角だからとモニターのある位置辺りに『(ステージの)守り神』と称して置く事に 笑。
手のひらに乗せて一生懸命客席に見せようとする姿が毒を吐いてる人と同一人物とは思えないくらい、
可愛らしかったです 笑。
また平日公演にも関わらず、沢山のお客さんが入っている事に対して、
『お忙しい中…みなさんお仕事さぼって来たんですか?』
とアッキーがこれまたストレートな質問を 苦笑。
この時、WSのカメラが入っていたので「ちょっとアッキー、その話触れないで〜」と内心ドキドキ。
それを聞いていた光一さん、
『有休取ったの?いいよ、今からちょっと会社行ってきなよ!』
とこの場におよんでヘンな気使いを 苦笑。
(ここの部分、WSで使われてなくて良かった…そう思った人は少なくなかったハズ 苦笑)。
そして続いては振り付け指導へ。
-振り付け指導-
振り付け指導に入る前に客席にカップルを発見した光一さん。
嬉しそうに『隣りの人は彼女?彼女??』と小学生並に聞く王子 笑。
しかしここでツアー中にスタッフが離婚したと発言。
(ツアーで徹夜続きの為、なかなか家に帰れず、それが原因で離婚したらしい。
カップル弄りした後にその話題に変えるのはあかんだろう…と思いつつ、
まあここでこういう話題をさらっと言っちゃうのも光一さんらしいのですが 苦笑。)
そしてこの回の振り付け指導はアッキー。
本日ラストという事でみんなが喜ぶKinKi 曲の中からチョイスした振り付けを導入。
『情熱』の冒頭の一部の振り付けと『やめないで、PURE』のロボットダンスを組み合わせたモノで
これは客席も食いつく、食いつく 笑。
(このロボットダンスで相方のつよっさんの気分を味わいたい方は
最後の部分で手をぶらんぶらんさせるといいとの事 笑。
ちゃんと見てるね、アッキー。
そんな細かい気遣いしてくれるから誰からも愛される素敵キャラなんですよ、君は 笑。)
最後の『どーん!』の部分では足を開いて踏ん張り、口元に手を持って来て
『こうちゃ〜ん♪』とオタクコール。
これ最高に楽しい振り付けでした 笑。
(しかしここでも光一さんの毒吐きが 笑。
足を開いて腰を落とさず、可愛い格好をしているお客さんを見つけ、
『可愛いと思ってるだろうが…可愛くない!!』と発言し、大ブーイング 苦笑。
そして言っちゃった後に土下座ならぬ土下寝を披露 笑。
どこでもいつでも毒を吐かないと気が済まないようです 笑)
・-so young blues- 2006
トロッコがセンターの外周を1周するカタチになってました。
でもこれは遠い席の人は嬉しい配慮です。
・下弦の月
評判の悪かったガウンちっくな衣装から
SHOCKで着ていたような黒地に金ラメの入ったロングシャツ風ジャケットと
紫地に金ラメ刺繍のノースリプラス着物風な仕立てのモノに変更。
この衣装に変更して大正解。
曲のイメージ、そしてバックダンサーの衣装との相性ばっちりです。
-ダブルアンコールの代わりにちょっとだけ挨拶-
開口一番に『お腹いっぱい、胸おっぱい』と飛ばされたオヤジギャグに思いっきり脱力 苦笑。
(でも久々に光一さんのオヤジギャグ聞いたかも。
そう思うとなんか新鮮 笑。)
木彫りの熊を取りに来ただけと言いつつも
本当はこれから記者会見がある為、
ダブルアンコールに答えられないからという理由で出て来てくれたみたいです。
そんな配慮が嬉しい 笑。
『どうも有り難う!どうも有り難うございました〜!!』と力いっぱい挨拶し、
一生懸命手を振ってくれて終了でした。
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-10月30日(月)2部(オーラス) KOICHI DOMOTO『mirror』in横浜アリーナコンレポ-
『セットリスト』
・Overture
・Deep in your heart
・UNBREAKABLE
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-MC-
・+Million but – LOVE
・Take me to…
・Love me more
・Addicted
・追憶の雨
-ミニMC-
・Why don’t you dance with me?
-MC-
(振り付け講座有り)
・Spica
-メンバー紹介-
・Shadows On The Floor
・One more XXX…
・SNAKE
・ヴェルヴェット・レイン
・-so young blues- 2006
・下弦の月
・夜の海
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-アンコール-
・+Million but – LOVE
-ダブルアンコール-
・Deep in your heart
-トリプルアンコール-
・MY WISH
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2部も開演直前の出演者による円陣組みであろう気合い入れのかけ声が聞こえ、
客席からは自然と『こうちゃん』コールが発生。
始めは小さかったコールも徐々に大きくなって会場全体が一体となったと同時に
『ドンッ!』という太鼓の音と共に暗転。
『Overture』へ。
・Deep in your heart
中央のスクリーンに『FINAL 』の文字出現。
-MC-
『本日を持ってラストを迎える事が出来ました、全27公演でございます。』
との出だしの挨拶でしたが、実は1部時には何公演だったかすら覚えてなかった…
というか、数えてもいなかった模様 苦笑。
でもオーラスでちゃんと間違えずに挨拶出来ちゃう辺り、さすが光一さんです 笑。
『ラストなんで何でも有り』と言い切る光一さん。
客席に男性陣が多い事に触れ、
『男性だけでこうちゃんと呼んで頂けますか?』とお願いると、
あちこちから野太い声で「こうちゃ〜ん」との声援が 笑。
これの声を聞いた光一さん、今度はマイクを口元から外し、
生声で『お客さ〜ん!!』と返事。
かなり声が通ったので会場から拍手が 笑。
『1公演1公演、その場だけの空気があるし、それがライブだと思うので、
今日はここにいる人達だけの世界観を味わいたいと思います。
最後まで宜しくお願い致します!』と挨拶し、次曲へ。
・Take me to…
ラストのアッキーとの絡みは、帽子で口元を隠そうとするアッキーに光一さん自ら抱きつき☆
(毎回このオチはアッキーがガシガシ攻めてたから、
光一さん自ら抱きつきに行ったのは珍しいかも?)
-ミニMC-
次曲の『Why don’t you dance with me?』を説明する上で
『Endless SHOCK』というつもりが思いっきり噛んでしまい、
『エンドリッシュ SHOCK』と言ってしまう場面も 笑。
・Why don’t you dance with me?
センターの7と10ブロックの境目の外周から突然現れるアッキー 笑。
キックスケーターみたいな乗り物で移動し、ステージに上がるも
やはり横アリは広かったようでキツかったと次のMC時で告白 笑。
-MC-
いつもより数段テンションの高いアッキー。
『Why don’t you dance with me?』では主役級に扱って貰えたのが相当嬉しいらしく、
熱く一生懸命語る姿がなんだか微笑ましかったです 笑。
そんなアッキーをやっぱりファンのみんなも大好きらしく、
「アッキー♪アッキー♪♪」と会場から声援も 笑。
そして光一さん、
今回のツアーを振り返って一言『楽しかった!』。
まーちんに『終わっちゃうよ』と話を振ると
潤んだ目で見つめながら『ツアーは終わっちゃうけど、僕の想いは永遠です。』
と言い切るまーちん。
彼はなんかもういろんな意味で吹っ切れてます 笑。
MAとはツアー中にホテルでトランプしたりと修学旅行気分を味わったそう。
光一さん曰く、『MAとはとても良い関係』とも。
また毎晩一緒にいたせいで、濃い顔が2人いても馴れてしまい、
『コンタクトが無くてもボヤケない』らしいです 笑。
ここでツアー最後の写真公開。
ラストという事でテーマは『光一特集』。
・1枚目…『バスローブ姿でホテルの部屋でトランプするまーちん、よね、光一さん、アッキー』の写真。
光一さん、若干足を広げた感じで座る自分の姿を見ながら一言。
『AV男優ではございません』 笑。
・2枚目…『くしゃおじさんのようなヘン顔の光一さんアップ』な写真。
もう笑っちゃうくらい、もの凄くブサ顔です 笑。
その顔をステージ上でもやろうとしてくれたのですが、やはり写真以上にはならず 笑。
めったに見れないブサ顔だからこれ貴重かも 笑。
・3枚目…『まーちん、光一さん、やらっち、よねの4人によるガッチャマンみたいなヘンな髪型』の写真。
ガッチャマンのヘルメットみたいにクチバシ状に前髪を寄せている図で、
4人が4人共、同じ髪型してるからこれまた凄い事に 笑。
・4枚目…『手羽先のお皿を持ってる笑顔の光一さん』の写真。
これは名古屋で撮ったモノだそうで、とっても可愛らしい笑顔でした♪
・5枚目…『オレンジのシャーベットに食らいつく光一さん』の写真。
スプーンでほじくって食べているのではなく、
中身をくり抜いて作った皮ごとのまるっとしたオレンジシャーベットに
野生の如く食らいついている図でした。
・6枚目…『朝日を背後に浴びながらホテルの一室で佇むまーちん、光一、アッキー』の写真。
朝5時位?トランプやっていて朝を迎えたらしいです 苦笑。
・7枚目…『シャワー室で傘をさす光一さん』の写真。
これは大阪公演時で見た1枚。
この日はかなりのハイテンションでナゼかシャワー室に傘をさして入るもビニール傘が大きくて全部入らず、
実は背中はズブ濡れだったという写真。
このビニール傘はアッキーの自前らしいのですが、今回のツアーは移動時に雨が多かったらしく、
飛行機の金属探知機も一緒に通過して来た傘との事。
ビニール傘といえども勿体無いから捨てずにずっと愛用しているとの事。
その話を聞いた会場からは「エラいぞ」的な拍手が 笑。
でも光一さんからは実はアッキーの靴の底が破れていると暴露。
(それって話を集約すると要するにただのケチって事? なんて 笑。)
さらに『もうちょっと芸能人らしくしようよ』と厳しいご指摘が 笑。
(っていうか万年ジャージ姿のアナタに言われたくないって感じもするのですが 苦笑)
そういうご本人は今日のお昼はカップラーメンだったとの事。
アッキー曰く『うなぎが用意されていた』らしいのですが、
王子はカップラーメンを食したそうです 苦笑。
相変わらずジャンクフード大好きらしい。
・8枚目…『椅子の上で逆立ちする光一さん』の写真。
こちらも大阪でお披露目された1枚。
椅子の上で器用に逆立ちし、目を瞑って瞑想中…の写真です。
・9枚目…『8枚目を上下逆にしたバージョン』。
・10枚目…『必見!お宝スペシャル』写真。
これも大阪ラストでお披露目された超素敵写真♪
全裸の光一さんがシャワールームのカーテンで隠してるという写真なんですが、
実はもう一枚、見せられない写真があるとの事。
それはこれと同じショットらしいのですが、お尻をプリンっと突き出し過ぎて、
カーテンから生ケツ出て写っちゃってる為に出せないとの事。
「見せて〜。見たい〜♪」と客席からの声援に
『(普段なら)男尊女卑とかいうクセに…。じゃあ男女平等に行こうよ!』
『(君達のお尻を)見せろ!』とここでも対抗心が 笑。
(結局おケツプリンっ!な写真はお蔵入りのご様子…残念!)
話は変わり、『Why don’t you dance with me?』ではバク転を披露しているという話になり、
本人曰くこれはかなり久し振りで3年振りとの事。
「やって〜♪」の声に、自分の変わりによねに『やって♪』とねだる光一さん。
見事連続9回回転披露してくれたよね。
それに続いて会場の声に答え、光一さんもやってくれるのかと思いきや、
開脚後転でボケようとして、首の後ろをイヤモニか何かでぶつけてリアルに痛がってました 苦笑。
それでも最後は『1回だけ』と言ってちゃんとバク転を披露。
さらにもう一回とねだる客席に身体がやはりピークなのか
『1回につきギャラ100万円だから』と冗談でうまくかわしておりました。
(やはりファンも疲れてると分かっているからか、それ以上の強要はナシ。
大阪での「光一 vs 客」の図を見ていたからちょっぴりヒヤヒヤしてましたが、
結構あっさり引いたからほっと安心 苦笑)
「ソロコンまたやって〜」の声には
『約束は出来きません、だけどまた出来ればいいな』とサラッと言っておりました。
-振り付け指導-
ラストと言う事で光一さん本人も考えてきたみたいなのですが、
これまた正直イマイチだったので(って光一さん、ごめんなさい 苦笑)
なんと満場一致でアッキーが考えて来た振り付けが採用される事に 笑。
アッキーの振り付けはプラス歌付き 笑。
両手で胸を押さえて心臓バクバクといった感じで前後させ、『ドキ☆ドキ☆ドキ』、
胸の中央でハートを作り、差し出す感じで『はい、こーちゃん♪』。
(この時、光一さんだけは両手を大きく広げて、差し出されたハートをかき集めるといった振り付けに)
次に両手をひらひらさせながら『今夜はこうちゃんパラダイス♪』、
そして最後の「どーん!」という音で思いっきり投げキッス☆
(ここでも光一さんはそのみんなの投げキッスを受け止めるような感じ)
と私達ファンにとってはめちゃめちゃ愛情溢れた感じ、
でも光一さんはとてつもなく恥ずかしい振り付けでした 笑。
・Shadows On The Floor
振り付けの最後、投げキッスをすると光一さんから
『はい!頂きました〜!』の言葉が 笑。
・-so young blues- 2006
外周のトロッコがめちゃめちゃ近くを通ったので、
思わず「こうちゃん!こうちゃん!!」と声を呼びながら手を振ってはしゃいでしまいました 苦笑。
いつもは冷静に見てたりするんですけど、
今回はなんかはしゃいじゃってもいいかな〜みたいなとても楽しい雰囲気だったんで 笑。
-アンコール-
・+Million but – LOVE
上半身ハダカにツアーバスタオルという姿で登場。
アッキーに抱きつかれ、まーちんにはハイタッチしておりました。
-ダブルアンコール-
・Deep in your heart
こちらもアンコールに続いて上半身ハダカで登場。
曲の始めにちょっとだけMC。
『今回このライブをやるにあたってこんなに皆さんと一緒に盛り上がるとは思っていなかった』と告白。
光一さんはソロというモノは凄く楽観的に考えている為、
次回のソロコンは絶対やるんだとは考えていないそう。
でも皆さんが期待してくれている以上は答えたいな…という事でした。
-トリプルアンコール-
・MY WISH
こちらでは残念(?)な事にツアーTシャツで登場。
曲に入る前に昨日の乾杯の席の話になり、
今回のツアーでとても沢山のスタッフに支えられ、
ステージに立てて本当に感謝している、
またこうやって観に来てくれるお客さんにも感謝していると挨拶。
そしてトリプルアンコールの選曲の話になり、
2年前のソロでは『僕は思う』だったから今回はないだろうと思ったら…
なんとバンドメンバー「マッキーズ」が『MY WISH』を練習してきてくれたと報告!
『僕が初めて作った曲ですね〜。
…練習してきてくれてるワケやん。歌わないワケにはいかんやろ?』
とちょっと渋々…というよりは恥ずかしくて照れてる感じで
ギターをアッキーから受け取り、スタンバイ完了。
それでも照れ隠しなのか、悪あがきなのか『MY WISHで盛り上がるかぁ?』とちょっと毒吐き気味 笑。
『むっちゃ詩が恥ずかしいけどね 苦笑』と言いつつも
やっと観念したのかマッキーズに対して『いつでもいいよ』と指示。
そして演奏開始へ。
途中歌詞を忘れたらしく『間違えた!』と男らしく自己申告 笑。
もう終始照れながらも笑顔満載で最高でした♪
歌い終わってギターを外すとMAによって胴上げが 笑。
『ここ帝劇じゃないよ〜!』と若干ヨレヨレ気味。
(この時、まーちんは一人最後までここぞとばかりに光一さんの腰にしがみついておりました 笑)
そして最後『ステージにスタッフが上がってませんけれども、一つ一つの想いがここに乗っかってます。』と挨拶。
また『(MY WISHに対して)一生やらない曲かもな』とかいいつつ、
『まあ、やるかもしれない。…約束しません!』
『また会える事を願ってます。これはホント!!』などど濁して、再度メンバー紹介をし、
『サンキュ〜!また会おう!!バイバーイ!!!サンキュー!』と手を振って終了でした。
——————————————————————————————————–
終わっちゃった寂しさよりも『ああ、楽しかった〜、最高!』と思えたオーラスでした。
先の分からない未来に対して、『必ず』『絶対』なんて言葉を決して使わない光一さん。
そういうまっすぐで正直なところが良いところなんだよな…と再認識してみたり。
かなり後半は体力的にも大変だったろうに、笑顔満載でホント癒されました 笑。
とても楽しい時間を有り難う。
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本人は相当嫌がってたけど、
私達ファンは大好きな曲なのよ。
それをチョイスしてトリプルアンコールに持って来るスタッフって最高 笑。
とても私達ファンの心理を分かっていらっしゃる♪
そしてソロツアー全27公演、本日無事終了。
最後はもうかなりへろんへろんになってましたが、
今夜はゆっくりと休んで下さい。
またMAやダンサーをはじめ、
バンド『マッキーズ』の面々やスタッフの皆様、
そして今回の公演に関わった全ての皆様、
本当お疲れ様でした。
オーラスレポはまた裏の方に。
——————————————————————————————————–
-10月30日(月)1部 KOICHI DOMOTO『mirror』in横浜アリーナコンレポ-
『セットリスト』
・Overture
・Deep in your heart
・UNBREAKABLE
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-MC-
・+Million but – LOVE
・Take me to…
・Love me more
・Addicted
・追憶の雨
-ミニMC-
・Why don’t you dance with me?
-MC-
(振り付け講座有り)
・Spica
-メンバー紹介-
・Shadows On The Floor
・One more XXX…
・SNAKE
・ヴェルヴェット・レイン
・-so young blues- 2006
・下弦の月
・夜の海
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-アンコール-
・+Million but – LOVE
-ダブルアンコールの代わりにちょっとだけ挨拶-
——————————————————————————————————–
・Overture
今回の座席がステージ真横といったちょっと珍しい席だったので、
普段は見れないだろう面白いモノが見れました。
また開演直前の出演者による円陣組みであろう気合い入れのかけ声がちゃんと聴こえてきて、
こちらまで気が引き締まる感じに。
・Deep in your heart
暗闇でハイハイしながら光一さん登場。
(この貴重なハイハイ姿はこれはこの座席だからこその特権。
いいもん見させて頂きました 笑。)
そして光一さんにスポットライトが当たるのを見て
あれ?衣装に真っ赤なマントが追加されてる?
と大阪公演からネタバレ一切見てなかったのでちょっとびっくり。
これって正しく『トール』といったイデダチでしたよ。
ほんとカッコイイ♪
-MC-
『みんなこんにちは、堂本光一です。』と普通に挨拶。
朝から起きた時からナチュラルハイという事で疲れもかなりピークに達している模様。
『(ナチュラルハイだから)ナニがあっても知らねーぞ!って感じです』とのたまう王子。
14、15歳からデビューしてずっと応援してくれてるファンに対し、
『君達オカシイ!よくあんなの(自分達)を応援するよね』とも。
(これを私の隣りで聞いていたお友達のEちゃんがぽつり漏らした一言。
「あの頃はホント可愛かったのに…」にワタクシ一人大爆笑してしまいました 笑。)
この光一さんの発言に対し、トムさんに毎回言われる事は
『今のオマエらを応援してくれてる人(ファン)の方が凄い!』との事。
これには会場から拍手が 笑。
すると『(そこは)拍手じゃないだろう!』と即座に反応。
『まだまだピチピチです。』とのたまうも会場から「え〜」のブーイングを受けて、
『それはオカシイ。ここに立っている人(王子プラスアイドル)
を観に来てくれてる人の発する言葉じゃない!』と反撃。
更に『君らがそういう風に来るならオレも負けません』と宣戦布告 笑。
『言われたら言い返す!』の発言の後に、
会場からの「ハゲ〜!」の先手の攻撃が。
すると『ハゲ言うな!デブ!!』と即座に言い返す毒舌王子。
(これはちょっと驚いた!
王子の口から「デブ」って…。
もちろん冗談だけど暴言吐き過ぎですよ、
あなたから見れば殆どの人がデブだよと突っ込みたくなったワタクシ。
それでも「ブス」って言われるよりまだましか?)
『君らオカシイよ?オープニングからカッコつけてバーンって出て来てる人に対して「ハゲ」って』
って言い訳するも時すでに遅し。
これに対して客席も負けてはおりませぬ。
今度は「チビ!」と反撃 笑。
これには王子も流石に苦笑い。
そして『ああ、チビさ!』と開き直り、
『確かにちっちぇ。でもステージにいる時は大きく見えるんだよ、照明さん力で。』
とまた自虐ネタを披露。
『皆さんのそんな言葉(ハゲ、チビ)も僕は気持ち良く受け止めます』と言いつつも、
『君達と違って大人だから!』とドコまでも対抗する負けず嫌いな王子 笑。
それに対しても客席も負けずに「え〜!!」とブーイングが起こると、
『ナニゆうても「え〜!」って言うな、君達!』
『あ〜、ヤダヤダ。オープニングから』←ナゼか、オカマ口調 笑。
『最終日だから王子でいこうと思っていたのに!』と今度はスネスネモード。
するとフォローするように客席から「王子〜」の声援を受けると気を良くしたのか
『ああ、王子さ♪』とかなり初っぱなからテンションの高い毒舌発言満載のMCでした 笑。
・Take me to…
最後のオチの部分、アッキーと見つめる場面ですが、
アッキーが咄嗟に持っていた帽子で口元を隠した為、
スクリーンで見ると帽子で隠しながら本当にキスしてるような画に!!
これには会場から悲鳴が 笑。
・Addicted
一ヶ所だけ影武者と入れ替わるシーンがあるのですが、
これがまた絶妙なタイミングで入れ替わるので、裏から見てるとかなり面白い!
また巨大鏡を操るダンサー達も鏡で隠れて自分達が見えてない時でさえ
きっちり踊っているのにはびっくり。
この席から見られても見苦しくないように絶妙に配慮されているのが流石です。
-ミニMC-
『Why don’t you dance with me?』の曲とアッキーの事をイイ感じで説明している時に噛んでしまうも
何事もなかったようにさらっと流そうとする王子。
でもそれを見ぬフリするファンではございません 笑。
ざわついた雰囲気に即座に気がついた光一さん。
『さらっと流したからね…まあいいんじゃないか?』と苦笑い。
みんなちょっとした事でも聞き流さないから 笑。
・Why don’t you dance with me?
アッキー登場にみんな一瞬気付いてない様子に大爆笑 笑。
(左側ステージのセットの扉から顔を出すも気付いて貰えず。
必死になって扉を開けたり閉めたりする様子が最高に面白かったです 笑)
-MC-
ツアーも終わりだなと言う光一さんに
『現実を受け止められない』と涙目で訴えるまーちん 笑。
ホントお目目うるうるで捨てられた子犬みたいでした 笑。
『皆さん座っていいですよ、年齢的に立ってられない…』
とまた暴言を吐き出す光一さんに会場から「え〜!!」のブーングの嵐。
それに対してもう壊れちゃったのか開き直りなのか
『えっへっへっ〜』と酔っぱらいみたいな格好でクネクネと踊りおどける27歳…笑。
それの姿を見ながら、『さすがナチュラルハイ☆』と冷静に言い切るMAは素晴らしい 笑。
でもアッキー一人は光一さんにつられて一緒にクネクネとたこ踊りしてましたが 笑。
ここからアッキーイジリへ。
またもや公演数をちゃんと把握していない光一さん。
『二ヶ月も(このソロコンを)やってるんですよね?』と確認するアッキーに
『ん?知らない』と冷たくあしらう光一氏。
つかざずよねが『(アッキーは)間違った事言ってないじゃないですか』と庇うと
アッキーに身体を向けてすり寄り、
『う〜ん、ごめんね♪』とこれまたナゼかオカマ口調 笑。
すると負けじとアッキーも『しょうがないな、もう♪』とすり寄って2人クネクネ 笑。
この2人がまたちょいとキモ可愛いオカマちっくで会場から笑いが。
そして恒例になったデジカメ写真の披露コーナーへ。
この回のテーマは『昨日の乾杯☆』の写真との事。
オーラスの本日は撤収がある為に昨日の公演後、乾杯だけでも…
とスタッフも含め、全員が集まったそう。
その時『今日、もう撤収されちゃうんだよ、これ。』とセットを振り返った時、
即座にまーちんが『持って帰りたいですね。』と本気モード。
『わっはっはっ〜、ドコに飾るんだよ!こんなデカイの!!』
と突っ込みを入れた光一さんを見つめたまーちんが一言、
『出来れば光一さん(ハート)』で会場が「きゃ〜」 笑。
『(光一さんは)セットじゃないから!』とMAのメンバーに突っ込まれるも目は本気っぽかったです。
・1枚目…『アッキーのドアップ』写真。
眼球見開きのもの凄く濃くて怖い(笑)写真に会場から「やだ〜!怖い!!」の悲鳴が 笑。
・2枚目…『やらっち、光一さん、よねの3人ピース』な写真。
凄く楽しそう。
・3枚目…『光一さん、やらっち、よね、まーちんの4人楽しそう』な写真。
2枚目はまーちんが撮影したという事なので、3枚目はまーちんも一緒に撮ろうという事になったそう。
するとアッキー、自分が写っていない事に気がつき、
『あれ?光一くん、いつの間に撮ったんですか?』と聞くと
『だってオマエ、席外してどっか行っていたじゃねーか』とつれない返事。
実はこの会話が4枚目の写真のオチに…笑。
・4枚目…『3枚目のアングルでアッキーも入って撮った写真…のハズだけど…』の写真。
みんなで最高の笑顔で撮ろうと光一さんが提案したにもかかわらず、
アッキー以外はみんな渋い顔してソッポを向いた写真に 笑。
やらっちの顔が最高にブサイクで大爆笑。
そしてまーちんはどんな時でもどんな角度でも光一さんを見つめているようでした 笑。
以上、写真は4枚のみ。
話は変わって昨日の公演に堂本兄弟のつっちーとたかみーが観に来たという話になり、
つっちーからはワインを頂き、たかみーからはなんと木彫りの熊をプレゼントされたそう 笑。
どうもたかみーは北海道に行ってたらしく、迷った挙げ句に木彫りの熊になったそうで、
それを実際ステージ上に持ち込んでお披露目。
手のひらサイズのちっこい木彫りで
折角だからとモニターのある位置辺りに『(ステージの)守り神』と称して置く事に 笑。
手のひらに乗せて一生懸命客席に見せようとする姿が毒を吐いてる人と同一人物とは思えないくらい、
可愛らしかったです 笑。
また平日公演にも関わらず、沢山のお客さんが入っている事に対して、
『お忙しい中…みなさんお仕事さぼって来たんですか?』
とアッキーがこれまたストレートな質問を 苦笑。
この時、WSのカメラが入っていたので「ちょっとアッキー、その話触れないで〜」と内心ドキドキ。
それを聞いていた光一さん、
『有休取ったの?いいよ、今からちょっと会社行ってきなよ!』
とこの場におよんでヘンな気使いを 苦笑。
(ここの部分、WSで使われてなくて良かった…そう思った人は少なくなかったハズ 苦笑)。
そして続いては振り付け指導へ。
-振り付け指導-
振り付け指導に入る前に客席にカップルを発見した光一さん。
嬉しそうに『隣りの人は彼女?彼女??』と小学生並に聞く王子 笑。
しかしここでツアー中にスタッフが離婚したと発言。
(ツアーで徹夜続きの為、なかなか家に帰れず、それが原因で離婚したらしい。
カップル弄りした後にその話題に変えるのはあかんだろう…と思いつつ、
まあここでこういう話題をさらっと言っちゃうのも光一さんらしいのですが 苦笑。)
そしてこの回の振り付け指導はアッキー。
本日ラストという事でみんなが喜ぶKinKi 曲の中からチョイスした振り付けを導入。
『情熱』の冒頭の一部の振り付けと『やめないで、PURE』のロボットダンスを組み合わせたモノで
これは客席も食いつく、食いつく 笑。
(このロボットダンスで相方のつよっさんの気分を味わいたい方は
最後の部分で手をぶらんぶらんさせるといいとの事 笑。
ちゃんと見てるね、アッキー。
そんな細かい気遣いしてくれるから誰からも愛される素敵キャラなんですよ、君は 笑。)
最後の『どーん!』の部分では足を開いて踏ん張り、口元に手を持って来て
『こうちゃ〜ん♪』とオタクコール。
これ最高に楽しい振り付けでした 笑。
(しかしここでも光一さんの毒吐きが 笑。
足を開いて腰を落とさず、可愛い格好をしているお客さんを見つけ、
『可愛いと思ってるだろうが…可愛くない!!』と発言し、大ブーイング 苦笑。
そして言っちゃった後に土下座ならぬ土下寝を披露 笑。
どこでもいつでも毒を吐かないと気が済まないようです 笑)
・-so young blues- 2006
トロッコがセンターの外周を1周するカタチになってました。
でもこれは遠い席の人は嬉しい配慮です。
・下弦の月
評判の悪かったガウンちっくな衣装から
SHOCKで着ていたような黒地に金ラメの入ったロングシャツ風ジャケットと
紫地に金ラメ刺繍のノースリプラス着物風な仕立てのモノに変更。
この衣装に変更して大正解。
曲のイメージ、そしてバックダンサーの衣装との相性ばっちりです。
-ダブルアンコールの代わりにちょっとだけ挨拶-
開口一番に『お腹いっぱい、胸おっぱい』と飛ばされたオヤジギャグに思いっきり脱力 苦笑。
(でも久々に光一さんのオヤジギャグ聞いたかも。
そう思うとなんか新鮮 笑。)
木彫りの熊を取りに来ただけと言いつつも
本当はこれから記者会見がある為、
ダブルアンコールに答えられないからという理由で出て来てくれたみたいです。
そんな配慮が嬉しい 笑。
『どうも有り難う!どうも有り難うございました〜!!』と力いっぱい挨拶し、
一生懸命手を振ってくれて終了でした。
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-10月30日(月)2部(オーラス) KOICHI DOMOTO『mirror』in横浜アリーナコンレポ-
『セットリスト』
・Overture
・Deep in your heart
・UNBREAKABLE
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-MC-
・+Million but – LOVE
・Take me to…
・Love me more
・Addicted
・追憶の雨
-ミニMC-
・Why don’t you dance with me?
-MC-
(振り付け講座有り)
・Spica
-メンバー紹介-
・Shadows On The Floor
・One more XXX…
・SNAKE
・ヴェルヴェット・レイン
・-so young blues- 2006
・下弦の月
・夜の海
・愛の十字架〜Promise 2U〜
-アンコール-
・+Million but – LOVE
-ダブルアンコール-
・Deep in your heart
-トリプルアンコール-
・MY WISH
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2部も開演直前の出演者による円陣組みであろう気合い入れのかけ声が聞こえ、
客席からは自然と『こうちゃん』コールが発生。
始めは小さかったコールも徐々に大きくなって会場全体が一体となったと同時に
『ドンッ!』という太鼓の音と共に暗転。
『Overture』へ。
・Deep in your heart
中央のスクリーンに『FINAL 』の文字出現。
-MC-
『本日を持ってラストを迎える事が出来ました、全27公演でございます。』
との出だしの挨拶でしたが、実は1部時には何公演だったかすら覚えてなかった…
というか、数えてもいなかった模様 苦笑。
でもオーラスでちゃんと間違えずに挨拶出来ちゃう辺り、さすが光一さんです 笑。
『ラストなんで何でも有り』と言い切る光一さん。
客席に男性陣が多い事に触れ、
『男性だけでこうちゃんと呼んで頂けますか?』とお願いると、
あちこちから野太い声で「こうちゃ〜ん」との声援が 笑。
これの声を聞いた光一さん、今度はマイクを口元から外し、
生声で『お客さ〜ん!!』と返事。
かなり声が通ったので会場から拍手が 笑。
『1公演1公演、その場だけの空気があるし、それがライブだと思うので、
今日はここにいる人達だけの世界観を味わいたいと思います。
最後まで宜しくお願い致します!』と挨拶し、次曲へ。
・Take me to…
ラストのアッキーとの絡みは、帽子で口元を隠そうとするアッキーに光一さん自ら抱きつき☆
(毎回このオチはアッキーがガシガシ攻めてたから、
光一さん自ら抱きつきに行ったのは珍しいかも?)
-ミニMC-
次曲の『Why don’t you dance with me?』を説明する上で
『Endless SHOCK』というつもりが思いっきり噛んでしまい、
『エンドリッシュ SHOCK』と言ってしまう場面も 笑。
・Why don’t you dance with me?
センターの7と10ブロックの境目の外周から突然現れるアッキー 笑。
キックスケーターみたいな乗り物で移動し、ステージに上がるも
やはり横アリは広かったようでキツかったと次のMC時で告白 笑。
-MC-
いつもより数段テンションの高いアッキー。
『Why don’t you dance with me?』では主役級に扱って貰えたのが相当嬉しいらしく、
熱く一生懸命語る姿がなんだか微笑ましかったです 笑。
そんなアッキーをやっぱりファンのみんなも大好きらしく、
「アッキー♪アッキー♪♪」と会場から声援も 笑。
そして光一さん、
今回のツアーを振り返って一言『楽しかった!』。
まーちんに『終わっちゃうよ』と話を振ると
潤んだ目で見つめながら『ツアーは終わっちゃうけど、僕の想いは永遠です。』
と言い切るまーちん。
彼はなんかもういろんな意味で吹っ切れてます 笑。
MAとはツアー中にホテルでトランプしたりと修学旅行気分を味わったそう。
光一さん曰く、『MAとはとても良い関係』とも。
また毎晩一緒にいたせいで、濃い顔が2人いても馴れてしまい、
『コンタクトが無くてもボヤケない』らしいです 笑。
ここでツアー最後の写真公開。
ラストという事でテーマは『光一特集』。
・1枚目…『バスローブ姿でホテルの部屋でトランプするまーちん、よね、光一さん、アッキー』の写真。
光一さん、若干足を広げた感じで座る自分の姿を見ながら一言。
『AV男優ではございません』 笑。
・2枚目…『くしゃおじさんのようなヘン顔の光一さんアップ』な写真。
もう笑っちゃうくらい、もの凄くブサ顔です 笑。
その顔をステージ上でもやろうとしてくれたのですが、やはり写真以上にはならず 笑。
めったに見れないブサ顔だからこれ貴重かも 笑。
・3枚目…『まーちん、光一さん、やらっち、よねの4人によるガッチャマンみたいなヘンな髪型』の写真。
ガッチャマンのヘルメットみたいにクチバシ状に前髪を寄せている図で、
4人が4人共、同じ髪型してるからこれまた凄い事に 笑。
・4枚目…『手羽先のお皿を持ってる笑顔の光一さん』の写真。
これは名古屋で撮ったモノだそうで、とっても可愛らしい笑顔でした♪
・5枚目…『オレンジのシャーベットに食らいつく光一さん』の写真。
スプーンでほじくって食べているのではなく、
中身をくり抜いて作った皮ごとのまるっとしたオレンジシャーベットに
野生の如く食らいついている図でした。
・6枚目…『朝日を背後に浴びながらホテルの一室で佇むまーちん、光一、アッキー』の写真。
朝5時位?トランプやっていて朝を迎えたらしいです 苦笑。
・7枚目…『シャワー室で傘をさす光一さん』の写真。
これは大阪公演時で見た1枚。
この日はかなりのハイテンションでナゼかシャワー室に傘をさして入るもビニール傘が大きくて全部入らず、
実は背中はズブ濡れだったという写真。
このビニール傘はアッキーの自前らしいのですが、今回のツアーは移動時に雨が多かったらしく、
飛行機の金属探知機も一緒に通過して来た傘との事。
ビニール傘といえども勿体無いから捨てずにずっと愛用しているとの事。
その話を聞いた会場からは「エラいぞ」的な拍手が 笑。
でも光一さんからは実はアッキーの靴の底が破れていると暴露。
(それって話を集約すると要するにただのケチって事? なんて 笑。)
さらに『もうちょっと芸能人らしくしようよ』と厳しいご指摘が 笑。
(っていうか万年ジャージ姿のアナタに言われたくないって感じもするのですが 苦笑)
そういうご本人は今日のお昼はカップラーメンだったとの事。
アッキー曰く『うなぎが用意されていた』らしいのですが、
王子はカップラーメンを食したそうです 苦笑。
相変わらずジャンクフード大好きらしい。
・8枚目…『椅子の上で逆立ちする光一さん』の写真。
こちらも大阪でお披露目された1枚。
椅子の上で器用に逆立ちし、目を瞑って瞑想中…の写真です。
・9枚目…『8枚目を上下逆にしたバージョン』。
・10枚目…『必見!お宝スペシャル』写真。
これも大阪ラストでお披露目された超素敵写真♪
全裸の光一さんがシャワールームのカーテンで隠してるという写真なんですが、
実はもう一枚、見せられない写真があるとの事。
それはこれと同じショットらしいのですが、お尻をプリンっと突き出し過ぎて、
カーテンから生ケツ出て写っちゃってる為に出せないとの事。
「見せて〜。見たい〜♪」と客席からの声援に
『(普段なら)男尊女卑とかいうクセに…。じゃあ男女平等に行こうよ!』
『(君達のお尻を)見せろ!』とここでも対抗心が 笑。
(結局おケツプリンっ!な写真はお蔵入りのご様子…残念!)
話は変わり、『Why don’t you dance with me?』ではバク転を披露しているという話になり、
本人曰くこれはかなり久し振りで3年振りとの事。
「やって〜♪」の声に、自分の変わりによねに『やって♪』とねだる光一さん。
見事連続9回回転披露してくれたよね。
それに続いて会場の声に答え、光一さんもやってくれるのかと思いきや、
開脚後転でボケようとして、首の後ろをイヤモニか何かでぶつけてリアルに痛がってました 苦笑。
それでも最後は『1回だけ』と言ってちゃんとバク転を披露。
さらにもう一回とねだる客席に身体がやはりピークなのか
『1回につきギャラ100万円だから』と冗談でうまくかわしておりました。
(やはりファンも疲れてると分かっているからか、それ以上の強要はナシ。
大阪での「光一 vs 客」の図を見ていたからちょっぴりヒヤヒヤしてましたが、
結構あっさり引いたからほっと安心 苦笑)
「ソロコンまたやって〜」の声には
『約束は出来きません、だけどまた出来ればいいな』とサラッと言っておりました。
-振り付け指導-
ラストと言う事で光一さん本人も考えてきたみたいなのですが、
これまた正直イマイチだったので(って光一さん、ごめんなさい 苦笑)
なんと満場一致でアッキーが考えて来た振り付けが採用される事に 笑。
アッキーの振り付けはプラス歌付き 笑。
両手で胸を押さえて心臓バクバクといった感じで前後させ、『ドキ☆ドキ☆ドキ』、
胸の中央でハートを作り、差し出す感じで『はい、こーちゃん♪』。
(この時、光一さんだけは両手を大きく広げて、差し出されたハートをかき集めるといった振り付けに)
次に両手をひらひらさせながら『今夜はこうちゃんパラダイス♪』、
そして最後の「どーん!」という音で思いっきり投げキッス☆
(ここでも光一さんはそのみんなの投げキッスを受け止めるような感じ)
と私達ファンにとってはめちゃめちゃ愛情溢れた感じ、
でも光一さんはとてつもなく恥ずかしい振り付けでした 笑。
・Shadows On The Floor
振り付けの最後、投げキッスをすると光一さんから
『はい!頂きました〜!』の言葉が 笑。
・-so young blues- 2006
外周のトロッコがめちゃめちゃ近くを通ったので、
思わず「こうちゃん!こうちゃん!!」と声を呼びながら手を振ってはしゃいでしまいました 苦笑。
いつもは冷静に見てたりするんですけど、
今回はなんかはしゃいじゃってもいいかな〜みたいなとても楽しい雰囲気だったんで 笑。
-アンコール-
・+Million but – LOVE
上半身ハダカにツアーバスタオルという姿で登場。
アッキーに抱きつかれ、まーちんにはハイタッチしておりました。
-ダブルアンコール-
・Deep in your heart
こちらもアンコールに続いて上半身ハダカで登場。
曲の始めにちょっとだけMC。
『今回このライブをやるにあたってこんなに皆さんと一緒に盛り上がるとは思っていなかった』と告白。
光一さんはソロというモノは凄く楽観的に考えている為、
次回のソロコンは絶対やるんだとは考えていないそう。
でも皆さんが期待してくれている以上は答えたいな…という事でした。
-トリプルアンコール-
・MY WISH
こちらでは残念(?)な事にツアーTシャツで登場。
曲に入る前に昨日の乾杯の席の話になり、
今回のツアーでとても沢山のスタッフに支えられ、
ステージに立てて本当に感謝している、
またこうやって観に来てくれるお客さんにも感謝していると挨拶。
そしてトリプルアンコールの選曲の話になり、
2年前のソロでは『僕は思う』だったから今回はないだろうと思ったら…
なんとバンドメンバー「マッキーズ」が『MY WISH』を練習してきてくれたと報告!
『僕が初めて作った曲ですね〜。
…練習してきてくれてるワケやん。歌わないワケにはいかんやろ?』
とちょっと渋々…というよりは恥ずかしくて照れてる感じで
ギターをアッキーから受け取り、スタンバイ完了。
それでも照れ隠しなのか、悪あがきなのか『MY WISHで盛り上がるかぁ?』とちょっと毒吐き気味 笑。
『むっちゃ詩が恥ずかしいけどね 苦笑』と言いつつも
やっと観念したのかマッキーズに対して『いつでもいいよ』と指示。
そして演奏開始へ。
途中歌詞を忘れたらしく『間違えた!』と男らしく自己申告 笑。
もう終始照れながらも笑顔満載で最高でした♪
歌い終わってギターを外すとMAによって胴上げが 笑。
『ここ帝劇じゃないよ〜!』と若干ヨレヨレ気味。
(この時、まーちんは一人最後までここぞとばかりに光一さんの腰にしがみついておりました 笑)
そして最後『ステージにスタッフが上がってませんけれども、一つ一つの想いがここに乗っかってます。』と挨拶。
また『(MY WISHに対して)一生やらない曲かもな』とかいいつつ、
『まあ、やるかもしれない。…約束しません!』
『また会える事を願ってます。これはホント!!』などど濁して、再度メンバー紹介をし、
『サンキュ〜!また会おう!!バイバーイ!!!サンキュー!』と手を振って終了でした。
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終わっちゃった寂しさよりも『ああ、楽しかった〜、最高!』と思えたオーラスでした。
先の分からない未来に対して、『必ず』『絶対』なんて言葉を決して使わない光一さん。
そういうまっすぐで正直なところが良いところなんだよな…と再認識してみたり。
かなり後半は体力的にも大変だったろうに、笑顔満載でホント癒されました 笑。
とても楽しい時間を有り難う。
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