10月
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10月28日(土)E☆E再追加ライブレポ

ケリーさんの髪型、
なんかエラい事になっていたような…。
レポはまた裏の方に…。

明日はついに100公演目!
しっかり目に焼き付けてこようと思います。
(っていうか本当に最後?
イマイチ実感が無いのはナゼだろう…
今この場におよんで延々に続くようなヘンな感覚に陥ってます 汗)


-10月28日(土)E☆E再追加ライブレポ-
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『セットリスト』

・ENDLICHERI☆ENDLICHERI
・Blue Berry
・闇喰いWind
・ナイトドライブ
・a happy love word
・濡れ鼠
・PINK
・街
・See You In My Dream
・-メンバー紹介-
・-ダンス-
・Saturday
・Chance Comes Knocking.
・Six Pack
・The Rainbow Star

・〜アンコール〜
・新曲(曲名不明)

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『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …りんこsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …竹内san
・Percussion…スティーヴsan

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・Blue Berry
衣装—上下のピンクスーツ、ベージュのハンティング帽、サングラス。
インナーはライブで定着している茶系の長袖シャツの上にピンク系の半袖シャツ、
さらにその上に前身に刺繍の入っている黒ベースのベストの三段重ね着。
左手首にタキレー紐と腕時計装着。
そして本日も指の間に蛍光イエローの塗料、
左手の甲と頬、のど仏当たりに黒のペイント有り。
またあご髭も健在…とここまで変わりないかなと思ったら、
左側の髪型がなんかヘン…。
あれれ、ピンで留めてるの?って思うくらい、
極端に短くなってる?
ちょっと遠い席だったんで自分では確認取れてないのですが、
友達曰く、『少し刈り上げられてて、ピンクのメッシュが入っていたっぽい』…との事。
え?刈り上げ??
しかも片方だけ刈り上げ???
ううむ…
刈り上げと聞いてFコン時を思い出してしまったワタクシでございます…。
(あれはホント衝撃的だった 汗)
あ、でも遠目からみてたらそんな違和感はなかったですよ。
あれ?なんか短い?って程度でしたので。
…明日意識してみたら結構衝撃かもしれないけど 苦笑。

・ナイトドライブ
『触れるは僕の手』が『触れるは僕の愛』に変更。

・a happy love word
2回目の『あの子を生んだんじゃない』の部分を『命を生んだんじゃない』に変更。
りんこさんのコーラス、3rdシーズンは今日が初聴きでしたが、
下からぐっと突き上げるような低音ボイスに圧巻。
またケリーのラストソロ演奏、こちらもまた更に長く進化しておりました。

・街
曲の最後に『有り難う』の言葉。
更に鳴り止まない拍手に『苦しゅうない、近こう寄れ』と殿様発言 笑。
客席からは「きゃあ〜♪」の悲鳴に、
『じゃあ、最後の曲になりました』と言うと会場から大ブーイング。
すると即座に『ウソつけや』(『気がつけや』かもしれない…ここ聞きとれなかった 泣)
で会場大爆笑。
またここで客席から「ケリー!」のかけ声が一段と多くなると、
『はいよ』『ここにいるよ』とボソボソした言い方ながらも返答。
この返事で今度は客席から「愛してる!」「大好き!!」の声がかかると、
『それはどうも有り難うございます』とまたもや返事が。
この言い方がちょっとギャグっぽい笑える言い方だったので、また会場内が爆笑に 笑。
そして『僕もどっちかっていうと愛してますよ』と言った途端、大歓声。
…がすぐに『なんか疲れてしまった』みたいな事(ここもボソボソ言ってて聞き取れず 泣)を言って
大ブーイングを受けて受けておりました 苦笑。

・-メンバー紹介-
ケリーソロ—本日は袖幕からスキップで出て来た後、
L席方向のステージで片手側転。
が、またしても回転した拍子で被りモノが脱げてしまい、
顔を隠して『恥ずかしい!』。
また更に片手で顔を隠したまま、違う手で股間を隠し、
身体をちょっと捻って『見ちゃいやん♪』ポーズ 笑。
次にR席寄りステージに移動してここでも側転プラスブレイクダンス。
そのままL席寄りのステージに移動したからまた側転か?…と思いきや、
本日はしょうこさんに向かって歩って行き、
手振りでドラムを叩くフリをして席を変わって貰い、
急遽ケリーのソロドラム演奏披露。
これが以前に聴いた時よりも格段とウマくなってる様子…さすが!
そしてちょっとだけ演奏したのち、ギター演奏に戻り、本編へ。
(しょうこさんはケリーのドラム演奏中、
ちょっと離れた所で一人怪しいクネクネダンスを披露 笑。
一方は歓声で一方は笑いが 笑)
-余談-
ケリーソロの演奏時、
ドラム缶を横倒しにして竹内さんとスティーヴさんが肩を並べて
仲良く並んで座っている姿がめちゃめちゃ可愛いらしかったです 笑。
(なにやらこっそり2人で談笑している姿も 笑)

・-ダンス-
西川せんせのソロでは本日も『ベンチャーズ』を披露。
…が、今日はなんとケリーソロで対抗意識も燃やしたのか、
演奏途中でギターを肩から外し、袖幕へ。
そして助走をつけて走ってくるから「せんせも側転初披露か!?」と思ったら
でんぐり返しの前転でした 笑。
しかもヨレヨレ 笑。
またまた身体張って頑張っていらっしゃいます 笑。
(袖幕に消えたせんせに驚いたケリー。
いつもはひな壇に腰を下ろしてせんせのソロを見守っているのに
今回は相当驚いたのか即立ち上がり、背伸びをして事の成り行きを見守ってましたよ。
でもまさかのでんぐり返しではふふっと笑っていらっしゃいましたが 笑)
そしてスリーダンサーズではいつもは帽子を被るケリー。
本日はサングラス姿でダンシング☆
この姿もなかなかカッコイイ!

・Saturday
曲の終わりに今日はかけ声がなかなか止まず…。
その中で「男っぷり!」の会場大爆笑な歓声に反応したケリー。
『ん?』
『集中してるんだから』とか何とか(これまた聞き取れず…今日はボソボソな声が多過ぎるよ 泣)
言って『じゃあもうちょっと…(潜めた声で)愛し合いましょうか』で会場内が大歓声に♪
そしてそのままヒートアップしたテンションで次曲へ!

・Chance Comes Knocking.
私にとっては3rdシーズン初のチャカりんコンビ♪
ダブルソロでは『チャカ!』『りんちゃん!』と紹介し合い、
美声の競演開始…と思いきや、客席から「可愛い♪」声にりんこさん反応。
『え?可愛い?』と拾うと会場が声を揃えて「可愛い!」。
それに気を良くした2人。
『誰も止めてくれない〜♪』とか言いながらも、どんどん2人で突き進む、突き進む。
いきなりケリーのギターペダルに目をつけたチャカさん。
『りんちゃん、これ踏んだらどうなるだろ?』と言いながらペダルを踏むマネをすると
りんこさんが『チャカ、チャカ〜♪』と美声を披露。
今度は『違うの踏んだらどうな音になるんだろ?』と言いながら別のペダルを踏んだマネをすると
『ズンチャカズンチャカズンチャカズンチャカ♪』と低い声で即座に反応するりんこさんに客席が大爆笑。
本当に誰も止めに入らず、本演奏に入らないので
チャカさんが無理矢理中断しようとすると
ナイスタイミングでスティーヴさんが反応。
すぐにリズムをとり出し、それにつられてメンバーの演奏開始。
『Love you, ケリー』コールは本日はりんこさんリード。
続いて竹内さんのラップ披露と流れるように交代し、メンバー個人の見せ場展開。
ラップではいきなり冒頭で『エンドリ』『ケリー』の掛け合いを間違える竹内さん。
それでも『間違えた〜☆』と歌いながらウマく修正。
『ここは駆け込み寺。悩みなんかをかき消してくれる』という歌詩が今日は何だかとても印象的。
アフリカダンスの飛び跳ねる場面ではケリーは十川さんの場所に移動し、
今度はキーボード演奏を披露。
そしてひな壇に上がったケリーの歌声を客席がマネして追いかける感じで反芻。
『愛を〜』(ケリー)「愛を〜」(客席)
『鳴らして〜』(ケリー)「鳴らして〜」(客席)
『愛を〜』(ケリー)「愛を〜」(客席)
『鳴らして〜』(ケリー)「鳴らして〜」(客席)
『愛を』(ケリー)「愛を」(客席)
『開けよう』(ケリー)「開けよう」(客席)
『愛を』(ケリー)「愛を」(客席)
『おくれよ』(ケリー)「おくれよ」(客席)
『愛を』(ケリー)「愛を」(客席)
『愛を』(ケリー)「愛を」(客席)
『愛を』(ケリー)「愛を」(客席)
『鳴らそう〜』(ケリー)「鳴らそう〜」(客席)
この瞬間、会場が一体化したみたいで鳥肌が。
なんて書いていいか分からないくらい、凄くイイ感じ…。
最後のシメはひな壇からジャンピングしてギターネックにキス☆でした。

・The Rainbow Star
今日はせんせの背中に張りついているような感じの追いかけっこ 笑。
背中(脇腹?)を突くなど、ちょっとしたケリーのちょっかいも有り。

・〜アンコール〜
半袖のシャツとベストを脱いで、長袖シャツ1枚で登場。

-挨拶-
『昨日も家で一人で鍵盤の前で曲を作ったりとか、
喉を慣らしたりしている自分がここ何年かいます。』
『18(歳)から23まで人を怖がり、愛を拒みながら、
暗い部屋の中を行ったり来たりしながら自分を探している時期がありました。』
『そんな生きるという事に臆病になっていた時、
救ってくれたのが音楽という力、目に見えないモノを発している愛でした。』
『人間は時に憎たらしくもありますが、素晴らしい生き物だと思います。』
『僕は最近、どんなに辛くても悲しくても涙が流れません。
その事に対して自分は可愛そうだなとか思いたくありません。
いつか本当に美しい涙が流せればいいなと思っております。』
『僕が色んな事を言って世界が変わるワケではありませんが、
今日こうして出会えた皆さんが、今日少しでも僕から愛を拾ってくれたのだとすれば、
愛する人達にぜひその愛を繋げて欲しいと思います。』
『皆さん、愛を持って自分らしく戦って、愛に生きてそして愛に死にましょう。』
『どうぞ皆さん、愛を諦めないで下さい。』
『今日は沢山の愛を僕に投げてくださり、有り難うございました。』
といった内容の挨拶し、深々と頭を下げて終了でした。

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『愛に生きて、愛に死ね』。
凄く重みのある言葉だけど、とても素敵な言葉だと思います。
自分が生きてる意味をそして生かされてる意味をもっと多くの人が気付けば、
この言葉の意味も輝きを増すハズ…。
胸に染みます。
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