03月
04
本日中に東京帰還の為か、
Wアンコールはなかったですが
1曲1曲が濃く長いライブでした。
そして名越さん!
やっぱこの人好きだ 笑。
仙台オーラスレポは裏の方に。
(画像をクリックすると裏に飛びます。)
3月4日(日)E☆E Funky Party 2007“SparkLing Love”in endli9.fun9.la9仙台会場 オーラスレポ
——————————————————————————————————–
『セットリスト』
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・The Rainbow Star
・Six Pack
-ミニMC-
・16
・濡れ鼠
・新曲(タイトル不明)←FISH DANCE(4/11タイトル判明&追記)
・a happy love word
・美しく在る為に
-MC-
・闇喰いWind
・Blue Berry
・Chance Comes Knocking.
〜アンコール〜
・空が泣くから
-挨拶-
——————————————————————————————————–
『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan
——————————————————————————————————–
・ソメイヨシノ
衣装…トップは素肌に黒ベスト…と思ったらインナーにタンクトップか何か着てる?(ちょっと見づらくて曖昧 汗)、
ボトムはピンクラメパンツに紫ベースの柄タイツ。
首の周りに黒のペインティングで遠目から見るとペンダントをしている様な模様有り。
右手の手の甲に蛍光イエローのペイント。
・Sparking
(メンバー紹介)
本日は腰の動きが二割増です 笑。
ケリーソロ演奏の時、「キュイ〜ン」という音に合わせて腰をぐいんと大きく動かして、
最後は下から突き上げる動きを。
また後ろを向いてのお尻回しも健在。
これに客席から歓声が 笑。
-ミニMC-
女性ファンのかけ声の中、男性の声で「アニキ〜」のかけ声がかかると、
『アニキじゃないよ』と返事。
これがキッカケでミニMCに突入。
今日は17時から開演という事でまだ身体が覚醒してないので、
本日の衣装は『Happyなスタイルで出てきた』と説明。
『今日は君達の心の中が…』と低い声でここまで渋く決めていたのに、
次の瞬間、『“いんぐりもんぐり”します。』とナゼか“いんぐりもんぐり”オチに。
この“いんぐりもんぐり”が本日のお気に入りらしく、
『多分ここでしか使わない、一生使わないかもしれないから』と言いながら、
終始“いんぐりもんぐり”を連呼。
『寒くない?』と会場に問うと、「寒くない!」と返事が返ってきたのにもかかわらず、
『ボクが暖めてあげる』とかなり格好良くキメたのに、
次の瞬間『“いんぐりもんぐり”しよう』と分けわからない会話に 笑。
また急に真面目な声で『想いや気持ちがいつ始まって終わるのかわからないので、
愛する人、愛してくれてる人にちゃんとお返しするんだよ』
とまるで教壇に立った先生のような感じで話すと、
「は〜い。」と客席から返答。
が、返ってきた返事がちょっと不貞腐れた生徒みたいな感じだったので、
『ちょっと反抗的じゃない?』と不満気味に抗議 笑。
でもこの言い方が舌っ足らずで激可愛!!
真面目な話を織り交ぜつつ、まったりとトークしているウチに
ここら辺で『やっと起きてきた』と告白し、会場から笑いが 笑。
さてそろそろ次曲に行きますかという直前で何かボソボソっと言った一言が全く聞こえず、
「え?ナニ??」「もう一回言って!」の客席からの声に、
『ん?「歌ってミルク?」って言ったの。』と返答。
この言い方がめちゃめちゃ可愛かったので会場から歓声が 笑。
自分の言葉に照れたのか、思わぬ歓声に照れたのか、
『2回聞く事じゃないでしょ』とやや照れた感じで抗議。
『じゃあ愛の循環を…』と次曲に行く為のキメ台詞を言おうとしたら、
興奮した1人のファンのコが「ケリー!愛してるよ!!」と話をぶった切っちゃったので、
『テメ〜、オトコだったらぶっ飛ばす。タイミング悪し。』と柔らかい口調で制止。
『ね?タイミング悪しコさん』と空気が悪くならないように冗談でまるく納めてから、
気を取り直して『ボク達の愛を全身で受け止めて帰って下さい』と綺麗に纏めて、次曲へ。
・a happy love word
ラストのギターソロの演奏時間が凄く長く、エフェクターふんだんに使いまくりでした。
(が、かえってそれがめちゃめちゃ格好良かった☆)
また『愛はドコへ、君はドコへ、愛はドコへ、君はドコへ…』の繰り返しの歌詞も加わり、
またひと味違ったアレンジで、かなり最強で最高な演奏でした。
・美しく在る為に
ラストの歌詞『愛はどうすればいいの?大丈夫。愛は生きてる』に変更。
-MC-
曲が終わり、男性ファンから「有り難う〜!!」の声援に、
『こちらこそありがと〜』と柔らかな返答が。
また女性ファンから「心から愛してる!」の声援に、『ボクも心から愛してるよ』と返答。
そして歌詞に入り込んだ後からか、ここでは少し重い内容のMCに。
『考えるとキリがないけど、ボクが何かする事によって
何かキッカケを掴んでもっと素晴らしい愛を見つける人いるだろうし、
もっと愛を唱える事によって時代を問いたださなきゃいけないんだろうなと思っている。』
『あなた達とボクとの空間はボクにとっては生きて行くうえで重要なものだから、
これからもこんな時間を沢山作れればいいなあと思っている。』
『自分はドコまで出来るのか、それは自分が決める事だから
自分という時間を最大に使って人生を楽しんで欲しい』
等々、かなり長くてもう半分以上忘れかけてるんですが、こんな感じの内容でした。
また「どうして仙台の湖(←場所って言ってたのかも…ここ曖昧 汗)を選んだの?」
の問いにちょっと困りながらも、
『君達の言いたい事はわかっている。でも言葉にしない事も感じて欲しい。
ボクはこの場所に立つまでみんなの知らない戦いを沢山してきている。
ひとつひとつ細かく説明出来ないけど、皆さんに会いたいから戦っている。
とにかくみんなにはもっと見て欲しいし、本当にボクが思ってる事を伝えて行きたい。
でもその伝えたい事が伝えられない時が多い。
そんな不親切なボクに一生懸命ついて来てくれる人達に心から感謝してるし、嬉しく思っている。
あなた達のボクに対する愛や想いを本当に無駄にしたくないから、
皆さんの知らないところで色々沢山戦っているから、どうぞもう少し待っていて下さい。』
と返答。
この言葉を聞いて思わず涙をこぼすファンのコ達を目にし、
『メイク大丈夫?ウォータープルーフ?』などと言って冗談を言って、
ちょっと湿っぽくなった場の雰囲気を和ます配慮もしてくれてました。
気分を変えて次曲へ、というところで、
客席に向かって『騒ぎたい?』と問うと「騒ぎたい!」と即答。
続いて西川せんせに『進も騒ぎたい?』と問うと「騒ぎたいでちゅ。」と答え、
その流れで『名越sanも騒ぎたい?』と聞くとなんと「騒ぎたいでちゅ。」と名越sanまで赤ちゃん言葉が!!
これに会場は大爆笑!
ケリーも崩れるように倒れながら、
『初めて会った時はそんなことしなかったのに』『こうやって進化しよる』と爆笑しておりました 笑。
気を取り直し、『じゃあ、もうちょっと騒いでミルク?』のかけ声でやっと次曲へ。
・闇喰いWind
西川せんせとの股間擦り合わせが今日は強烈でした!
いつもだったらギターが間に入っているのに…今日は…股間同士だった…!ひぇぇぇ〜〜〜!!
そして今日も『イタズラな進がいる』『ずる賢い進がいる』に歌詞を変更。
・Blue Berry
今日のジャンピング時の指本数指示は間違いナシ。
・Chance Comes Knocking.
ここでレインボーの帽子着用。
チャカsanのボーカルリード時にケリーはパーカッションに移動。
まず手始めにアフリカ打楽器(ジュンジュンなのかな?そんな感じの打楽器)を手にし、演奏開始。
「Love Love ケリー」の間中、それを叩いて演奏。
続いてケリーは十川sanの位置に移動し、キーボード演奏へ。
その間、名越sanはなんと側転とブレクダンスを披露 笑。
側転もブレイクダンスもグタグタでしたが、なんかイっちゃった感があって最高でした 笑。
そして次にステーウ゛sanのとホーン隊、チャカsanのカルガモ隊出現。
太鼓を叩きながら先頭を行くスティーヴsanの後ろに
マラカスを持った下神san、竹野san、サスケsan、チャカsanが鎖のように連なってステージ上を練り歩き、
スティーヴsanが後ろを振り向くと下神sanもマネをして後ろを振り返り、続いて竹野sanも…
という感じでカルガモ隊全体が真似っこ状態で面白い事に 笑。
またそのカルガモ一行が一度袖幕から捌けた…と思ったら、
暫くして逆方向から全員紙コップ片手に出て来たりと爆笑パフォーマンスで楽しませてくれてました。
キーボードの次は上ケンさんのベースに移動したケリー。
ここでも結構長い時間、腕前を披露。
さらにドラムに移動し、しょうこsanと入れ替わって演奏開始。
手持ち無沙汰になったしょうこsanはステージ前に移動して、
客席に手を振ったり、お尻をプリプリしたりとサービス満点。
ドラムを叩き終わったケリーは自分の定位置に戻る際、
片手側転を5回披露!
でもさすがに5回連続はしんどかったのか、5回目終わった後は腰を押さえる仕草を 苦笑。
演奏の最後は『疲れた…』と一言 笑。
また客席に向かって『また来てもいいかな?』と聞くと、一斉に「いいとも!」と返事。
『またみんなが待ってくれるって言うならまた来たいなって思ってるから、
もしその時はまた会いに来てね。』と挨拶。
『また会えると信じて…最後にこの言葉を送ります。
みんなのこと心から「ア・イ・シ・テ・イ・ル・ゾ・ヨ」』
と言って、シメにジャンピング!
『Thank you!』と一言残し、袖幕に一旦退場。
〜アンコール〜
-挨拶-
『自分の放出したモノが皆さんに良い影響を与えるのか、
またもしかしたら悪い影響を与えてしまうんじゃないか、不安もある。』
『以前は優しさや愛を踏みつぶされる時もあったし、まだ今もそんなシーンが沢山ある。
一生懸命集めた優しさや愛を一瞬にして削ぎ落として、踏みつぶされる事は悲しい。
だからこそ愛を大切にしたいと思ったし、踏みにじるようなそんな男にはなりたくないと思った。』
『人は間違いがあったからこそ、正解に気付く。
自分自身がどれだけ進化するかは、人と人とがぶつかり合って探していくことが重要なんだと思う。』
『ここで皆さんから貰ったモノは100%返せるとは思っていないが、心より感謝している。
次に皆さんと会える時は愛を磨き、更なる進化を果たそうと思っているので、
皆さんの宇宙をもっともっと広げて進化して欲しいと思っている。』
『また愛を見つけ合いましょう。本当に今日は沢山の愛を有り難うございました。
また会いましょう、さようなら。』
と挨拶、一礼し、袖幕に捌けて終了でした。
-エンドロール&sankakuくん挨拶-
——————————————————————————————————–
Wアンコールは無かったけど、とても濃厚で熱いライブだったと思います。
正直お台場が目前だったので、仙台行きもどうしようかと悩んだ時もありましたが、
実際行って良かった。
仙台での8公演、本当にお疲れ様でした。
そして素敵なライブを魅せて下さって、本当に有り難う。
すぐにお台場公演がありますが、また更なる進化を遂げているE☆Eライブを楽しみにしております。
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Wアンコールはなかったですが
1曲1曲が濃く長いライブでした。
そして名越さん!
やっぱこの人好きだ 笑。
仙台オーラスレポは裏の方に。
(画像をクリックすると裏に飛びます。)
3月4日(日)E☆E Funky Party 2007“SparkLing Love”in endli9.fun9.la9仙台会場 オーラスレポ
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『セットリスト』
・ソメイヨシノ
・Sparking
(メンバー紹介)
・The Rainbow Star
・Six Pack
-ミニMC-
・16
・濡れ鼠
・新曲(タイトル不明)←FISH DANCE(4/11タイトル判明&追記)
・a happy love word
・美しく在る為に
-MC-
・闇喰いWind
・Blue Berry
・Chance Comes Knocking.
〜アンコール〜
・空が泣くから
-挨拶-
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『バンドメンバー』
・ Dr…しょうこsan
・ Mani… カシボウsan
・ Cho …チャカsan
・ Cho …優香san
・ Cho …TAMAsan
・ Guitar …西川せんせ
・ Bass… 上ケンsan
・ Key …十川san
・ Sax… 竹野san
・ Tp …下神san
・Tb …サスケsan
・ Guitar …名越san
・Percussion…スティーヴsan
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・ソメイヨシノ
衣装…トップは素肌に黒ベスト…と思ったらインナーにタンクトップか何か着てる?(ちょっと見づらくて曖昧 汗)、
ボトムはピンクラメパンツに紫ベースの柄タイツ。
首の周りに黒のペインティングで遠目から見るとペンダントをしている様な模様有り。
右手の手の甲に蛍光イエローのペイント。
・Sparking
(メンバー紹介)
本日は腰の動きが二割増です 笑。
ケリーソロ演奏の時、「キュイ〜ン」という音に合わせて腰をぐいんと大きく動かして、
最後は下から突き上げる動きを。
また後ろを向いてのお尻回しも健在。
これに客席から歓声が 笑。
-ミニMC-
女性ファンのかけ声の中、男性の声で「アニキ〜」のかけ声がかかると、
『アニキじゃないよ』と返事。
これがキッカケでミニMCに突入。
今日は17時から開演という事でまだ身体が覚醒してないので、
本日の衣装は『Happyなスタイルで出てきた』と説明。
『今日は君達の心の中が…』と低い声でここまで渋く決めていたのに、
次の瞬間、『“いんぐりもんぐり”します。』とナゼか“いんぐりもんぐり”オチに。
この“いんぐりもんぐり”が本日のお気に入りらしく、
『多分ここでしか使わない、一生使わないかもしれないから』と言いながら、
終始“いんぐりもんぐり”を連呼。
『寒くない?』と会場に問うと、「寒くない!」と返事が返ってきたのにもかかわらず、
『ボクが暖めてあげる』とかなり格好良くキメたのに、
次の瞬間『“いんぐりもんぐり”しよう』と分けわからない会話に 笑。
また急に真面目な声で『想いや気持ちがいつ始まって終わるのかわからないので、
愛する人、愛してくれてる人にちゃんとお返しするんだよ』
とまるで教壇に立った先生のような感じで話すと、
「は〜い。」と客席から返答。
が、返ってきた返事がちょっと不貞腐れた生徒みたいな感じだったので、
『ちょっと反抗的じゃない?』と不満気味に抗議 笑。
でもこの言い方が舌っ足らずで激可愛!!
真面目な話を織り交ぜつつ、まったりとトークしているウチに
ここら辺で『やっと起きてきた』と告白し、会場から笑いが 笑。
さてそろそろ次曲に行きますかという直前で何かボソボソっと言った一言が全く聞こえず、
「え?ナニ??」「もう一回言って!」の客席からの声に、
『ん?「歌ってミルク?」って言ったの。』と返答。
この言い方がめちゃめちゃ可愛かったので会場から歓声が 笑。
自分の言葉に照れたのか、思わぬ歓声に照れたのか、
『2回聞く事じゃないでしょ』とやや照れた感じで抗議。
『じゃあ愛の循環を…』と次曲に行く為のキメ台詞を言おうとしたら、
興奮した1人のファンのコが「ケリー!愛してるよ!!」と話をぶった切っちゃったので、
『テメ〜、オトコだったらぶっ飛ばす。タイミング悪し。』と柔らかい口調で制止。
『ね?タイミング悪しコさん』と空気が悪くならないように冗談でまるく納めてから、
気を取り直して『ボク達の愛を全身で受け止めて帰って下さい』と綺麗に纏めて、次曲へ。
・a happy love word
ラストのギターソロの演奏時間が凄く長く、エフェクターふんだんに使いまくりでした。
(が、かえってそれがめちゃめちゃ格好良かった☆)
また『愛はドコへ、君はドコへ、愛はドコへ、君はドコへ…』の繰り返しの歌詞も加わり、
またひと味違ったアレンジで、かなり最強で最高な演奏でした。
・美しく在る為に
ラストの歌詞『愛はどうすればいいの?大丈夫。愛は生きてる』に変更。
-MC-
曲が終わり、男性ファンから「有り難う〜!!」の声援に、
『こちらこそありがと〜』と柔らかな返答が。
また女性ファンから「心から愛してる!」の声援に、『ボクも心から愛してるよ』と返答。
そして歌詞に入り込んだ後からか、ここでは少し重い内容のMCに。
『考えるとキリがないけど、ボクが何かする事によって
何かキッカケを掴んでもっと素晴らしい愛を見つける人いるだろうし、
もっと愛を唱える事によって時代を問いたださなきゃいけないんだろうなと思っている。』
『あなた達とボクとの空間はボクにとっては生きて行くうえで重要なものだから、
これからもこんな時間を沢山作れればいいなあと思っている。』
『自分はドコまで出来るのか、それは自分が決める事だから
自分という時間を最大に使って人生を楽しんで欲しい』
等々、かなり長くてもう半分以上忘れかけてるんですが、こんな感じの内容でした。
また「どうして仙台の湖(←場所って言ってたのかも…ここ曖昧 汗)を選んだの?」
の問いにちょっと困りながらも、
『君達の言いたい事はわかっている。でも言葉にしない事も感じて欲しい。
ボクはこの場所に立つまでみんなの知らない戦いを沢山してきている。
ひとつひとつ細かく説明出来ないけど、皆さんに会いたいから戦っている。
とにかくみんなにはもっと見て欲しいし、本当にボクが思ってる事を伝えて行きたい。
でもその伝えたい事が伝えられない時が多い。
そんな不親切なボクに一生懸命ついて来てくれる人達に心から感謝してるし、嬉しく思っている。
あなた達のボクに対する愛や想いを本当に無駄にしたくないから、
皆さんの知らないところで色々沢山戦っているから、どうぞもう少し待っていて下さい。』
と返答。
この言葉を聞いて思わず涙をこぼすファンのコ達を目にし、
『メイク大丈夫?ウォータープルーフ?』などと言って冗談を言って、
ちょっと湿っぽくなった場の雰囲気を和ます配慮もしてくれてました。
気分を変えて次曲へ、というところで、
客席に向かって『騒ぎたい?』と問うと「騒ぎたい!」と即答。
続いて西川せんせに『進も騒ぎたい?』と問うと「騒ぎたいでちゅ。」と答え、
その流れで『名越sanも騒ぎたい?』と聞くとなんと「騒ぎたいでちゅ。」と名越sanまで赤ちゃん言葉が!!
これに会場は大爆笑!
ケリーも崩れるように倒れながら、
『初めて会った時はそんなことしなかったのに』『こうやって進化しよる』と爆笑しておりました 笑。
気を取り直し、『じゃあ、もうちょっと騒いでミルク?』のかけ声でやっと次曲へ。
・闇喰いWind
西川せんせとの股間擦り合わせが今日は強烈でした!
いつもだったらギターが間に入っているのに…今日は…股間同士だった…!ひぇぇぇ〜〜〜!!
そして今日も『イタズラな進がいる』『ずる賢い進がいる』に歌詞を変更。
・Blue Berry
今日のジャンピング時の指本数指示は間違いナシ。
・Chance Comes Knocking.
ここでレインボーの帽子着用。
チャカsanのボーカルリード時にケリーはパーカッションに移動。
まず手始めにアフリカ打楽器(ジュンジュンなのかな?そんな感じの打楽器)を手にし、演奏開始。
「Love Love ケリー」の間中、それを叩いて演奏。
続いてケリーは十川sanの位置に移動し、キーボード演奏へ。
その間、名越sanはなんと側転とブレクダンスを披露 笑。
側転もブレイクダンスもグタグタでしたが、なんかイっちゃった感があって最高でした 笑。
そして次にステーウ゛sanのとホーン隊、チャカsanのカルガモ隊出現。
太鼓を叩きながら先頭を行くスティーヴsanの後ろに
マラカスを持った下神san、竹野san、サスケsan、チャカsanが鎖のように連なってステージ上を練り歩き、
スティーヴsanが後ろを振り向くと下神sanもマネをして後ろを振り返り、続いて竹野sanも…
という感じでカルガモ隊全体が真似っこ状態で面白い事に 笑。
またそのカルガモ一行が一度袖幕から捌けた…と思ったら、
暫くして逆方向から全員紙コップ片手に出て来たりと爆笑パフォーマンスで楽しませてくれてました。
キーボードの次は上ケンさんのベースに移動したケリー。
ここでも結構長い時間、腕前を披露。
さらにドラムに移動し、しょうこsanと入れ替わって演奏開始。
手持ち無沙汰になったしょうこsanはステージ前に移動して、
客席に手を振ったり、お尻をプリプリしたりとサービス満点。
ドラムを叩き終わったケリーは自分の定位置に戻る際、
片手側転を5回披露!
でもさすがに5回連続はしんどかったのか、5回目終わった後は腰を押さえる仕草を 苦笑。
演奏の最後は『疲れた…』と一言 笑。
また客席に向かって『また来てもいいかな?』と聞くと、一斉に「いいとも!」と返事。
『またみんなが待ってくれるって言うならまた来たいなって思ってるから、
もしその時はまた会いに来てね。』と挨拶。
『また会えると信じて…最後にこの言葉を送ります。
みんなのこと心から「ア・イ・シ・テ・イ・ル・ゾ・ヨ」』
と言って、シメにジャンピング!
『Thank you!』と一言残し、袖幕に一旦退場。
〜アンコール〜
-挨拶-
『自分の放出したモノが皆さんに良い影響を与えるのか、
またもしかしたら悪い影響を与えてしまうんじゃないか、不安もある。』
『以前は優しさや愛を踏みつぶされる時もあったし、まだ今もそんなシーンが沢山ある。
一生懸命集めた優しさや愛を一瞬にして削ぎ落として、踏みつぶされる事は悲しい。
だからこそ愛を大切にしたいと思ったし、踏みにじるようなそんな男にはなりたくないと思った。』
『人は間違いがあったからこそ、正解に気付く。
自分自身がどれだけ進化するかは、人と人とがぶつかり合って探していくことが重要なんだと思う。』
『ここで皆さんから貰ったモノは100%返せるとは思っていないが、心より感謝している。
次に皆さんと会える時は愛を磨き、更なる進化を果たそうと思っているので、
皆さんの宇宙をもっともっと広げて進化して欲しいと思っている。』
『また愛を見つけ合いましょう。本当に今日は沢山の愛を有り難うございました。
また会いましょう、さようなら。』
と挨拶、一礼し、袖幕に捌けて終了でした。
-エンドロール&sankakuくん挨拶-
——————————————————————————————————–
Wアンコールは無かったけど、とても濃厚で熱いライブだったと思います。
正直お台場が目前だったので、仙台行きもどうしようかと悩んだ時もありましたが、
実際行って良かった。
仙台での8公演、本当にお疲れ様でした。
そして素敵なライブを魅せて下さって、本当に有り難う。
すぐにお台場公演がありますが、また更なる進化を遂げているE☆Eライブを楽しみにしております。
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